2025年版のドライバー用カスタムシャフトおすすめ人気ランキングです(最終更新日:2025年4月13日)
最近では『メーカー純正のシャフトじゃなく、シャフトメーカーのカスタムシャフトを選ぶ』という方が多くなってきたと思います。むしろゴルフ量販店などでも在庫としてカスタムシャフト装着モデルが並ぶようになってきていて選択肢も本当多いです
しかしカスタムシャフトも「種類が多すぎて実際にどれを選べばいいのかわからない・・・」と悩んだり不安に感じる方も多くいらっしゃるでしょう
それを解決する為にこのページでは「おすすめのカスタムシャフトを解説付き」でご紹介していきます。
- 【2025】飛ぶカスタムシャフトおすすめ人気ランキング
- 第1位:グラファイトデザイン TourAD GC
- 第2位:フジクラ 24 VENTUS ブルー
- 第3位:USTマミヤ ジ・アッタスV2
- 第4位:グラファイトデザイン TourAD VF
- 第5位:フジクラ スピーダーNX バイオレット
- 第6位:フジクラ 24 VENTUS ブラック
- 第7位:フジクラ 24 VENTUS レッド
- 第8位:USTマミヤ LIN-Q ホワイト EX
- 第9位:三菱ケミカル TENSEI Pro レッド1K
- 第10位:フジクラ ベンタス TRレッド
- 第11位:フジクラ スピーダーNX ブラック
- 第12位:フジクラ ベンタス TRブルー
- 第13位:グラファイトデザイン ツアーAD CQ
- 第14位:USTマミヤ アッタスキング
- 第15位:フジクラ VENTUS ブルー
- 第16位:三菱ケミカル ディアマナWS
- 第17位:フジクラ ベンタスTRブラック
- 第18位:フジクラ スピーダーNX グリーン
- 第19位:三菱ケミカル TENSEI Pro ブルー 1K
- 第20位:フジクラ スピーダーNX
- 第21位:三菱ケミカル TENSEI PROオレンジ 1K
- 第22位:日本シャフト レジオフォーミュラMB+
- 第23位:三菱ケミカル カイリブルー
- 第24位:三菱ケミカル カイリホワイト
- 第25位:フジクラ VENTUSブラック
- 第26位:三菱ケミカル ディアマナGT
- 第27位:日本シャフト レジオフォーミュラM+
- 第28位:三菱ケミカル Tensei CK PROオレンジ
- 第29位:グラファイトデザイン TourAD DI
- 第30位:グラファイトデザイン TourAD PT
- 第31位:日本シャフト N.S.PRO レジオフォーミュラB+
- 第32位:USTマミヤ THE ATTAS
- 第33位:Dumina Auto Flexシャフト
- 第34位:LAGOLF ダスティン・ジョンソン シグネチャー
- 第35位:LAGOLF Aシリーズ MID
- 第36位:LAGOLF TOUR AXSブルー
- 第37位:三菱ケミカル ディアマナPD
- 第38位:グラファイトデザイン ツアーAD UB
- 第39位:三菱ケミカル TENSEI PROホワイト 1K
- 第40位:USTマミヤ ATTAS DAAAS
- 第41位:三菱ケミカル TENSEI AV RAW ホワイト
- 第42位:グラファイトデザイン ツアーAD XC
- 第43位:三菱ケミカル Diamana DF
- 第44位:フジクラ Speeder EvolutionⅣ
- 第45位:グラファイトデザイン TourAD TP
- 第46位 :三菱ケミカル Tensei CK PROホワイト
- 第47位:三菱ケミカル Diamana TB
- 第48位:三菱ケミカル クロカゲXD
- 第49位:フジクラ Speeder SLK
- 第50位:三菱ケミカル Diamana BF
- 第51位:USTマミヤ ATTAS COOOL
- 第52位:グラファイトデザイン TourAD HD
- 第53位:フジクラ Speeder Evolution7
- 第54位:グラファイトデザイン TourAD IZ
- 第55位:グラファイトデザイン TourAD VR
- 第56位:フジクラ Speeder EvolutionV
- 第57位:USTマミヤ ハドラススマッシュ
- 第58位:三菱ケミカル Diamana RF
- 第59位:フジクラ モトーレX F3
- 第60位:フジクラ スピーダーエボリューション6
- 第61位:プロジェクトX ハザーダス T1100
- 第62位:フジクラ Speeder TR
- 第63位:日本シャフト NS.PRO Regio Fomula B
- 【2025年版】飛ぶドライバー用カスタムシャフト|おすすめ人気ランキングのまとめ
【2025】飛ぶカスタムシャフトおすすめ人気ランキング
第1位:グラファイトデザイン TourAD GC
- 中調子系ニュートラルシャフト
- 左右ブレの少ない直進性と低スピンで飛ばせる
- プロ評価も高く、ミスに強い万能シャフト


癖のない中調子設計で、スインガー-ヒッター問わず幅広いゴルファーにマッチするTour AD GC。手元から中間をしっかりさせ、先端も暴れにくく、左のミスを抑えながら安定した飛距離を実現してくれるのが魅力です。
トルクも軽量帯で約5.5°、重量帯で約2.7°と幅広く用意され、4S〜7Xまで対応可能。Tour ADシリーズの中でも“ど真ん中”の性能と評され、最新素材と先太構造による高剛性設計で芯を外しても曲がりにくい点も強み。
飛距離性能では石川遼プロが”今までで一番いい”と太鼓判を押したほどで、弾道の強さ-高さ-方向性のバランスが極めて高いレベルにあります。2024年以降のツアーシーンでも使用率が増加している注目シャフトです。
シャフト名 | グラファイトデザイン TourAD GC |
重量 | 50g台、60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 3.0~4.5(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R2、R1、S、X |
試打レビュー【試打評価】TOUR AD GC|トラックマン4で計測
第2位:フジクラ 24 VENTUS ブルー
- Velocore Plus採用で安定性と初速アップを両立
- 左に行きにくい設計でフェードヒッターに相性良好
- -PGAツアーでも高い使用率を誇る名作シャフト



大ヒットした初代VENTUSブルーの正当進化版で、同シリーズの第三世代となります。
VENTUSシリーズの中で最もバランス型とされるブルーが、2024年モデルでさらに進化。 先代で定評のあった中元調子のフィーリングはそのままに、新たにVelocore Plusテクノロジーを搭載することで、 シャフト全体の剛性を最適化。振り抜きやすさと方向性の安定が、より高次元で融合されています。
初速が出しやすく、吹け上がらずに前へ伸びる低スピン弾道が特長で、叩いても暴れない安心感があります。 フェードヒッターやドローを軽めに打ちたい中・上級者に特にフィットし、ツアーでの使用率が高いのも納得の完成度です。
シャフト名 | フジクラ 24 VENTUS ブルー |
重量 | 50g台、60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 3.0~4.0(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビュー【24VENTUSブルー試打評価】初代よりもしなるけど安定性は史上最高レベル。しかも飛ぶ
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第3位:USTマミヤ ジ・アッタスV2
- クセがなく振りやすい中調子シャフト
- スインガー・ヒッター問わず使いやすい
- タイミングの取りやすさと安定性が魅力


The ATTAS V2は、シリーズの中でも“ど真ん中”と称されるクセのない中調子設計。 手元〜中間にかけて粘りがあり、先端も暴れず安定感の高い仕上がりが特長です。
4軸カーボンによって先端剛性を確保しながらも、切り返しでのしなり戻りがスムーズで、 打ち出し方向のばらつきを抑えやすく、タイミングの取りやすさが抜群。
軽く振っても芯を喰ったような手応えが得られ、飛距離性能と方向性のバランスにも優れています。 「とりあえずこれを選べば安心」という声も多く、スインガー・ヒッター問わず幅広いゴルファーに人気の万能シャフトです。
シャフト名 | USTマミヤ ジ・アッタスV2 |
重量 | 50g台、60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 3.0~4.2(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R、SR、S、X |
試打レビュー【試打評価】ジ・アッタスV2|まさにど真ん中調子!扱いやすさNo.1【口コミ・評判】
第4位:グラファイトデザイン TourAD VF
- 強い中弾道で狙って飛ばせる元調子シャフト
- DIよりもさらに低スピン・直進性重視
- 左を恐れず振り抜けるハードヒッター向け


our AD VFは、Tour ADシリーズの中でも強い弾道と低スピン性能を突き詰めたモデル。手元から先端まで高剛性で、特に先端の暴れを抑える設計により、叩いても左に行きづらい直進性が魅力。
Tour AD DIの流れを汲みつつ、さらなる低スピン設計で風に強く前に進む弾道を打てます。しっかり振っても挙動が安定しており、高ヘッドスピード帯でもオーバースピンになりにくい点も評価が高いポイント。
強振しても芯を喰ったような打感と飛距離が得られるため、競技志向のゴルファーや、フェードで狙って飛ばしたいハードヒッターに最適です。
シャフト名 | グラファイトデザイン TourAD VF |
重量 | 60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 3.0~3.5(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【試打評価】ツアーAD VF|飛び・安定性・振りやすさ!理想的です!【口コミ・評判・インプレ】
第5位:フジクラ スピーダーNX バイオレット
- 高初速・高弾道が打てる走り系シャフト
- 走り感がありつつ左への極端なミスを抑えられる
- 捕まりと安定性のバランスに優れる


SPEEDER NX VIOLETは、人気のNXシリーズの中で最も“走り感”を重視した設計。手元~中間がしっかりしており、先端のしなり戻りでボールを一気に加速させるタイプ。
これまでのNXシリーズより走り感を強めつつ、NX独自の「部分トルク制御」によって先端の暴れをしっかり抑えています。
捕まりすぎを防ぎながらも弾きの良さは健在で、ドロー系の強い球を打ちたい方に最適。 ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーが飛距離アップを狙う上で、非常に頼れるモデルです。
シャフト名 | フジクラ スピーダーNX バイオレット |
重量 | 50g台、60g台のバリエーションあり |
トルク | 3.5~4.5(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R、SR、S、X |
試打レビュー【試打評価】スピーダーNX バイオレット|トラックマン4で計測
第6位:フジクラ 24 VENTUS ブラック
- Velocore Plus搭載の超低スピン設計
- 左へのミスを徹底排除した超安定型
- ハードヒッター御用達の元調子シャフト



VENTUSブラックの第三世代。
VENTUSシリーズ中で最も剛性が高く、飛距離と方向性を両立する“叩ける”元調子シャフト。 2024年モデルではVelocore Plus構造を新たに採用し、先端部のねじれやオフセンターヒット時の挙動を徹底的に抑制。
極めて低スピンで吹け上がりを防ぎ、風に強く前に伸びる棒球が打てます。 左方向へのミスを嫌うハードヒッターにとっては非常に安心感があり、 しっかり振り抜いてもフェースが暴れず、安定したショットを継続的に実現できます。
PGAツアーでも多数のプロが使用しており、競技志向のプレーヤーにとって信頼できる1本です。
シャフト名 | フジクラ 24 VENTUS ブラック |
重量 | 60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 2.8~3.5(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 手元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【試打評価】24VENTUS ブラック|トラックマン4で計測
第7位:フジクラ 24 VENTUS レッド
- 走り感の強い先調子系シャフト
- 高打ち出し+低スピンでキャリー重視
- Velocore Plus搭載で先端の暴れを抑制



VENTUSレッドの第三世代。
VENTUSシリーズの中で最もつかまりやすく、高弾道設計のレッド。 2024年モデルではVelocore Plusが搭載され、先端の挙動がさらに安定し、 従来の先調子にありがちな“暴れやすさ”を解消しています。
しなやかな動きと高初速で、キャリーをしっかり稼ぎたいプレーヤーにおすすめ。 ドロー系の球筋を武器にしたいゴルファーにフィットし、スライス矯正効果も期待できます。
高弾道を狙いながらもスピンは控えめに抑えられ、直進性と飛距離性能のバランスが非常に高いモデルです。
シャフト名 | フジクラ 24 VENTUS レッド |
重量 | 50g台、60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 3.2~4.0(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 先調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビュー【試打評価】24VENTUSレッド|トラックマン4で計測
第8位:USTマミヤ LIN-Q ホワイト EX
- しっかり叩けるハード系手元調子
- 先端剛性が高く、低スピンで飛ばせる
- 高MOIヘッドとも相性抜群の設計


LIN-Qシリーズの中でも最もハードな性格を持つWHITE EXは、 手元調子+先端剛性強化の設計により、しっかり叩いても暴れない強弾道モデルです。
切り返しのタイミングが取りやすく、ダウンスイングの加速を妨げず、 しっかりボールを押し込めるような打感も魅力。左へのミスを嫌うゴルファーに特に人気です。
大型高MOIヘッドと組み合わせた際の安定性も高く、オフセンターでも挙動がブレにくいのがポイント。 ハードヒッターや競技志向の中〜上級者にとって、武器になる1本です。
シャフト名 | USTマミヤ LIN-Q ホワイト EX |
重量 | 60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 2.8~3.5(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 手元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【試打評価】USTマミヤ『LIN-Q ホワイト EX』トラックマン4で飛距離計測
第9位:三菱ケミカル TENSEI Pro レッド1K
- 捕まりの良い先調子系+1Kカーボン構造
- 弾き感と安定性を両立した設計
- 軽く振っても飛ばせるやさしいモデル



国内モデルとしては初めてのTENSEIレッドです
TENSEI 1K REDは、三菱ケミカルが展開する先調子系シャフトの中でも、 操作性と捕まりの良さに特化した設計で、フェードミスが出やすい方に特におすすめ。
1Kカーボンクロスによる高剛性化に加えて、トルクを抑えた構造がインパクト時の安定性に直結。 シャフト全体のしなり戻りもスムーズで、軽く振ってもしっかり初速が出ます。
球を拾いやすく、ヘッドスピードがあまり速くないプレーヤーでもやさしく飛ばせるのが魅力。 つかまりの良さとやさしさを両立した完成度の高いモデルです。
シャフト名 | 三菱ケミカル TENSEI Pro レッド1K |
重量 | 50g台、60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 3.0~4.5(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 先調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビュー【試打評価】TENSEI Pro レッド1K|万人向けな先調子【インプレッション】
第10位:フジクラ ベンタス TRレッド
- ツアー向けの安定性を加えた先調子モデル
- 弾き感と直進性を高次元で両立
- ドロー系プレーヤーに扱いやすい設計



VENTUSシリーズでは最も弾きが強く飛距離アップが期待できるシャフトなのがVENTUSレッドです
VENTUS REDのフィーリングを継承しながらも、 よりツアーレベルの安定性を加えたモデルがこのVENTUS TR RED。
Velocore構造+三軸編み込み素材を加えた先端設計により、インパクト時の挙動が非常に安定。 先調子でありながらも暴れが少なく、フェースの向きが安定することで方向性に優れた弾道が打てます。
打ち出しは高めでキャリーも出やすく、スピンも抑えられているためトータル飛距離も期待できます。 先調子が好きだけど安定性を求める方にとって理想的なモデルです。
シャフト名 | フジクラ ベンタス TRレッド |
重量 | 50g台、60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 3.2~4.0(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 先調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビュー【試打評価】ベンタスTRレッド|初代以上の弾き感と捕まり【口コミ・評判】
第11位:フジクラ スピーダーNX ブラック
- 手元剛性を高めた叩けるNXシリーズ
- 部分トルク制御で暴れを抑えた設計
- ドロー・フェード問わず使える操作性


NXシリーズの中でも特に“叩ける”性格が強いのが、このスピーダーNXブラック。 手元剛性が高く、スイング中のしなり戻りが素早いため、タイミングが取りやすいのが特長です。
NX独自の部分トルク制御によって先端の暴れを抑制。 シャフトがしっかり戻ってきてくれるため、フェースコントロールがしやすく、ミート率も向上します。
直進性の高い強弾道を打ちたいゴルファーや、左を警戒して叩けないプレーヤーにぴったりの仕上がりです。
シャフト名 | フジクラ スピーダーNX ブラック |
重量 | 60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 3.0~3.8(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 先中調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【試打評価】スピーダーNXブラック|万能で使いやすすぎる!新世代の先中調子【口コミ・評判】
第12位:フジクラ ベンタス TRブルー
- 中元調子×Velocore+TR構造で超安定
- 叩いても吹けず、強いフェードが打てる
- PGAツアーでも使用される定番モデル


VENTUS BLUEのフィーリングに加えて、 さらなる操作性と低スピン性能を加えたモデルがこのVENTUS TR BLUEです。
中元調子らしいタイミングの取りやすさに、 TRテクノロジー(高強度の積層設計)を先端に加えることで、 打ち出し角の安定と強いインパクトを実現しています。
先端が走らず安定してくれることで、コントロールしやすく、特にフェードヒッターに人気。 プロ使用率も高く、試合で使える信頼性の高さが魅力です。
シャフト名 | フジクラ ベンタス TRブルー |
重量 | 60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 3.0~3.7(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【試打評価】ベンタスTRブルー|これは叩ける!超安定の低スピンフェードシャフト【口コミ・評判】
第13位:グラファイトデザイン ツアーAD CQ
- 捕まりの良い先中調子シャフト
- 高弾道・低スピンで飛距離アップ
- タイミングの取りやすさと走り感が絶妙


TourADシリーズの中でも“走り感”を重視して作られたのがCQモデル。 先中調子設計でインパクトゾーンでのしなり戻りが強く、球を拾いやすく高弾道が狙えるのが特徴です。
打ち出し角も高く、スピン量は控えめなので、ドローヒッターやスライス気味の方にもおすすめ。 スピード感あるしなり戻りが、飛距離につながりやすいのも魅力です。
打感もやわらかく、クセが少ないので、走り系を初めて使う方にもフィットする設計となっています。
シャフト名 | グラファイトデザイン ツアーAD CQ |
重量 | 50g台、60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 3.0~4.5(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビュー【試打評価】ツアーAD CQ|超気持ちいい走り感を味わえるドロー系シャフト【口コミ・評判】
第14位:USTマミヤ アッタスキング
- 先調子×高弾道×つかまり重視
- スライサーにもおすすめのやさしい設計
- 弾き感を活かして飛ばす軽快シャフト


アッタスシリーズの中でも、“つかまり重視”に振った構成のKINGモデル。 先調子らしい走り感がありながら、トルクは抑えられており暴れにくい設計です。
インパクトでボールを自然に押し出してくれる設計で、 右へのミスを抑えつつ、ドロー系の球筋が出しやすい仕様。
軽快なフィーリングで、振り抜きやすく、スイングテンポを整えやすいのも魅力。 スライスに悩んでいるゴルファーや飛距離をもう一伸びさせたい方に特におすすめの1本です。
シャフト名 | USTマミヤ アッタスキング |
重量 | 50g台、60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 3.2~4.2(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビュー【試打評価】アッタスキング(13)|スインガーにおすすめの強弾道ドローシャフト【口コミ】
第15位:フジクラ VENTUS ブルー
- Velocore構造搭載の元祖・安定シャフト
- フェード系の強弾道を安定して打てる
- PGAツアーでの信頼性も抜群


初代VENTUSシリーズの中で最も人気を博したのがこのブルー。 Velocore構造により、先端のブレを極限まで抑え、安定感のある強弾道を打てるのが最大の魅力です。
手元〜中間がしなりやすく、先端がしっかりと耐えてくれるため、フェースの向きが安定。 特にフェード系ヒッターにとっては頼れる1本で、ツアーでも多数のプロが長く愛用しています。
中元調子の自然なしなり感で、飛距離と方向性を両立させたい方におすすめです。
シャフト名 | フジクラ VENTUS ブルー(初代) |
重量 | 50g台、60g台、70g台のバリエーションあり |
トルク | 3.3~3.1(重量帯・フレックスにより異なる) |
キックポイント | 中元調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビューフジクラ VENTUS ブルー試打評価レビュー|ハードヒッター向けだけど、プロが使うのも納得できる強弾道でコントロール性に優れたシャフト
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第16位:三菱ケミカル ディアマナWS
- 元調子×超低スピンで強弾道
- 高慣性モーメントヘッドと好相性
- フェースコントロール性能が高い


白マナの系譜を継ぐディアマナWSは、 手元側の剛性をしっかり残しながら、先端〜中間のしなりを抑えた設計で、 とにかく「叩いても左に行かない」安心感が際立つシャフトです。
低スピンで吹け上がらず、スピード感のある棒球が打て、 トータルで飛距離を最大化できるスペックとなっています。
方向性を求める上級者や、振り遅れを防ぎたいプレーヤーにとって、 試合用としても信頼性の高い1本といえるでしょう。
シャフト名 | 三菱ケミカル ディアマナWS |
重量 | 約50〜80g |
トルク | 約4.5〜3.0 |
キックポイント | 中元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【試打評価】ディアマナWS|これぞ白マナと言える凄まじい安定性能【口コミ・評判】
第17位:フジクラ ベンタスTRブラック
- Velocore構造×TR設計の超安定型元調子
- 左のミスを抑えて強振できる高剛性設計
- フェードヒッターから支持される名機


ベンタスブラックをさらに強化した設計がこのTRモデル。 Velocore+トレーディッドレジン設計により、先端剛性を限界まで高めつつ、 中間部にも絶妙な粘りを持たせており、操作性と直進性を高次元で両立しています。
左に出づらく、風にも強いライナー性の球が打てるため、 特にヘッドスピードが45m/s以上あるゴルファーにとっては極めて信頼性の高いスペック。
ツアープロの使用率も高く、フェード系の低スピン弾道で攻めたいプレーヤーに理想的な1本です。
シャフト名 | フジクラ ベンタスTR ブラック |
重量 | 約60〜90g |
トルク | 約3.5〜2.6 |
キックポイント | 元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【試打評価】ベンタスTRブラック|硬い硬い硬い!だけど安定して超飛ぶシャフト【口コミ・評判】
第18位:フジクラ スピーダーNX グリーン
- 中調子設計で扱いやすさと安定性を両立
- 捕まりを抑えた強弾道ドロー設計
- NXシリーズのバランス型モデル


スピーダーNXシリーズの中でも、グリーンはもっともバランス重視の設計。 手元〜中間のしなり戻りが滑らかで、タイミングが取りやすく、 部分的にトルクを締めるNX特有の構造によって、暴れない安心感も得られます。
捕まりすぎない適度な挙動と、適度なスピン量で伸びのある中高弾道を打ちやすく、 ドロー傾向でもスピン過多にならず飛距離をしっかり出せるのが魅力。
中級者〜上級者まで幅広く対応できる、実戦向け中調子モデルです。
シャフト名 | フジクラ スピーダーNX グリーン |
重量 | 約48〜77g |
トルク | 約5.7〜3.0 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R2、R、SR、S、X |
試打レビュー【試打評価】スピーダーNX グリーン|凄まじい安定感と振りやすさの共存【口コミ・評判】
第19位:三菱ケミカル TENSEI Pro ブルー 1K
- 中調子×1Kカーボン構造の定番シャフト
- 自然なしなりでタイミングが取りやすい
- 幅広いゴルファーにフィットする設計


TENSEI BLUE 1Kは、元祖ブルー系モデルの打ちやすさを継承しつつ、 1Kカーボンによる剛性バランスの最適化を図ったニューモデルです。
クセのない中調子で、しなり戻りが滑らか。 先端が暴れず、インパクトの安定感が高いため、 強振してもフェースの開閉が抑えられ、左右のブレを最小限に抑えられます。
タイミングを重視するゴルファー、ヘッドの挙動を抑えたい方にとって、 非常にフィーリングの良い完成度の高いモデルです。
シャフト名 | 三菱ケミカル TENSEI Pro ブルー 1K |
重量 | 約60〜70g |
トルク | 約3.5〜3.2 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【試打評価】TENSEI Proブルー1K|ヘッドを選ばない万能シャフト【口コミ・評判】
第20位:フジクラ スピーダーNX
- NXシリーズ初代モデルの中調子設計
- ドロー系で飛ばしたいプレーヤーに人気
- 捕まりと安定感の両立が特徴


スピーダーNX初代モデルは、ややつかまり重視の中調子系シャフト。 NXシリーズの基礎となる“部分トルク制御”が導入され、 先端剛性は高く暴れづらい一方で、しなやかさも併せ持ちます。
自然とドロー回転を生みやすく、スピン量は控えめ。 直進性と高さのバランスが良いため、 弾道の安定と飛距離アップの両方を求める中級者におすすめのモデルです。
シャフト名 | フジクラ スピーダーNX(無印) |
重量 | 約50〜70g |
トルク | 約4.5〜3.2 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R2、R、SR、S、X |
試打レビュー【試打評価】フジクラ スピーダーNX|低スピンドローで飛ばせる最強スピーダー
第21位:三菱ケミカル TENSEI PROオレンジ 1K
- 手元重心+中調子のカウンターバランス設計
- 振り切っても曲がらない安定性
- スピンを抑えてライナー性の球が打てる


TENSEI Pro Orange 1Kは、カウンターバランス設計が特徴。 ヘッドスピードを落とさずにしっかり振れる点が最大の強みで、 先端が暴れにくい中調子設計との組み合わせにより、 フェースのブレが少ない強いライナー性の弾道が打てます。
スピンを抑えたいプレーヤー、特にドローでも吹け上がりを防ぎたい方におすすめ。 ヘッドの挙動も安定し、プレッシャーのかかる場面でも安心して振り切れる競技向けモデルです。
シャフト名 | 三菱ケミカル TENSEI Pro オレンジ 1K |
重量 | 約60〜70g |
トルク | 約3.5〜3.0 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【試打評価】TENSEI PROオレンジ1K|無類の安定感だけどスペック選びに注意【口コミ・評判】
第22位:日本シャフト レジオフォーミュラMB+
- 高弾道・低スピンで飛ばせる中調子
- 安定したミート率と強い弾道が魅力
- 捕まりすぎず操作性の良いシャフト


MB+はレジオフォーミュラの中でも最もバランスの取れた性能を持つモデル。 やや先中調子寄りの剛性配分により、打ち出しは高めで、 スピンは過剰にならず、効率的に飛ばせる設計になっています。
手元側の適度なしなりがタイミングを取りやすく、 切り返しがしやすい上に、オフセンターでも挙動が安定。 幅広いゴルファーに扱いやすい、高弾道モデルです。
シャフト名 | 日本シャフト レジオフォーミュラMB+ |
重量 | 約55〜65g |
トルク | 約4.8〜3.2 |
キックポイント | 中元調子 |
フレックス | SR、S、X |
試打レビュー【試打評価】日本シャフト レジオフォーミュラMB+|粘りと走りの絶妙なバランス感【口コミ・評判】
第23位:三菱ケミカル カイリブルー
- 中調子+高強度カーボンで安定感抜群
- 操作性と飛距離のバランスが良好
- スムーズに振り抜けるやさしい設計


カイリブルーは三菱の中でもしなやかさと安定性を両立したニュートラル設計。 手元から中間にかけて適度なしなりがあり、先端部はブレにくく、 スムーズな振り抜きとフェースの向きの安定を実現しています。
飛距離も狙える反面、捕まりすぎないため操作性も高く、 特にフェードヒッターやライン出しを多用するゴルファーにも使いやすいモデルです。
シャフト名 | 三菱ケミカル カイリブルー(Kai’li Blue) |
重量 | 約50〜70g |
トルク | 約4.4〜3.2 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【試打評価】三菱ケミカル カイリブルー|これは流行っても良い。スムーズなしなりのロースピン中調子シャフト【口コミ・評判】
第24位:三菱ケミカル カイリホワイト
- 左を恐れず叩いていける安定感
- 手元調子で切り返しの間を作りやすい
- スピンが減らせてよく飛ぶ


TENSEI以来、6年ぶりの新作ライン「Kaili」。
その中でも手元調子で低スピン系の弾道を打ちやすいとされるのがカイリホワイトです
カイリホワイトは、その名のとおり三菱のホワイトプロファイルのシャフトに該当します(いわゆる白マナ)。
2010年に発売されたディアマナカイリとはネーミングがそっくりですが別物です
加えて先端の動きもおとなしいため捕まりも穏やか、エネルギーロスも少ないので飛距離性能も優秀です
フェードバイアスな設計で左方向へのミスをケアしやすいのが最大のメリット
シャフト名 | 三菱ケミカル カイリホワイト(Kai’li White) |
重量 | 約60〜80g |
トルク | 約3.5〜2.8 |
キックポイント | 元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【試打評価】カイリホワイト|ローフェードを操れる三菱の新ブランドシャフト【口コミ・評判】
第25位:フジクラ VENTUSブラック
- 全体的に硬くて曲がりにくい
- オフセンターでもヘッドブレない
- 強弾道で風を切り裂く


VENTUSの中で最も安定感のある手元調子シャフトで手元側から先端側までしっかりしています
VENTUSブルーと同様に「Velocore Technology」というフジクラ独自のマルチマテリアル構造を採用
これによってオフセンターヒット時のヘッドのブレを最小限に抑え、慣性モーメントの増加やショットの分散を抑えられます。現在主流の大型+大慣性モーメントヘッドとの相性も抜群です
2021年2月18日に日本国内モデルも発売されました
実際に購入して試打テストも行っていますので詳しくはVENTUSブラックの試打レビューをご覧ください
シャフト名 | フジクラ VENTUS ブラック(初代) |
重量 | 約58〜78g |
トルク | 約3.7〜2.8 |
キックポイント | 元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビューフジクラ VENTUSブラック試打評価レビュー|ブルー以上の素晴らしい方向性
第26位:三菱ケミカル ディアマナGT
- 超低スピン系で飛ばせる
- 捕まりは良いがコントロールが効く
- しなやなかさ弾きの両立


GTは「ゲットターゲット」と「グランツーリスモ」を意味し、操作性とスピード感のある走り感からネーミングされています。
低スピン化と適度な捕まりによって飛距離効率を高められるシャフトです。
しなりもある程度感じられるしなやかさがある一方、中間と先端側で剛性の差が少なめです。これによって中間部から鋭くしなり戻る感覚があり、弾き感につながっています。
また、先端側の剛性は比較的高めに設定されているため、走りすぎずに最後はしっかりと受け止めてくれるのも特徴です。
捕まるのだけど打ち出し方向も安定するし、ドローでもコントロールが効き、操作性も良好。
左に行かないとまでは思いませんが、捕まりすぎて大怪我するほどドローはしないという感じです。
走り系は総じて手元剛性が高く、ピンピンしたフィーリングになりがちな所がありますが、ディアマナGTは切り返しの間の取りやすさと弾き感を共存させているシャフトです。
シャフト名 | 三菱ケミカル TENSEI CK Pro オレンジ |
重量 | 約60〜70g |
トルク | 約4.4〜3.5 |
キックポイント | 先中調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【試打評価】三菱ケミカル ディアマナGT|安定した捕まりと超低スピン【口コミ・評判】
第27位:日本シャフト レジオフォーミュラM+
- 飛びと安定性を両立する弾き系
- 復元力が強くしなり戻りが速い
- 走るのに左へ行きにくい


弾き系らしく高弾道が作りやすいうえに、低スピン化するため飛距離を伸ばしやすいシャフトです。
加速感と走り感はわかりやすいぐらい体感できるため、そういったフィーリングがほしい方には嬉しい挙動かと思います。
それでいて捕まり具合はマイルドで、ストレートから軽めのドローというコントロールしやすい球筋が作りやすいです。
手元調子系ではタイミングがとれないけど左への極端なミスは減らしたい、と考えている方に最もおすすめです。
手元から中間がしっかりしている分、レジオの中ではもっとも硬さを感じますが、この手のタイプではマイルドな仕上がり。振りにくさやタイミングの取りづらさもなく完成度の高いシャフトです。
シャフト名 | USTマミヤ アッタスクール(COOOL) |
重量 | 約46〜77g |
トルク | 約5.5〜3.0 |
キックポイント | 先中調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビュー【試打評価】N.S.PRO レジオ フォーミュラM+|飛びと安定性を兼ね備えた弾き系【口コミ・評判】
第28位:三菱ケミカル Tensei CK PROオレンジ
- MR70を採用しコントロール性が最高
- 中弾道低スピンでコントロール性能が高い
- カウンターバランスでしっかり叩けて飛距離アップ

手元重心設計のカウンターバランス構造。スイングスピードを上げやすく、しっかり叩いて飛距離を伸ばしたい方におすすめのシャフトです
中弾道の低スピン弾道系なのでヘッドスピードは44m/s以上あるのが望ましいです
元調子だけどトルクが小さく、ヘッドは開きにくいので捕まりは良い方です。TENSEIシリーズの中では飛距離重視なタイプ
TENTSEI CKプロオレンジのみシャフト先端に「MR70」という高強度炭素繊維を積層しています。他のTENSEI PROシリーズと比べて、叩きにいった時のコントロール性能が高いです
更に詳しく知りたいという方は「三菱ケミカルTENSEI CK PROオレンジ試打レビューを御覧ください」
シャフト名 | 三菱ケミカル TENSEI CK Pro ホワイト |
重量 | 約70〜80g |
トルク | 約3.1〜2.8 |
キックポイント | 元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー三菱ケミカルTENSEI CK PROオレンジ試打レビュー|振り抜き抜群で飛距離アップ!
参考世界中で話題のシャフト「三菱ケミカル TENSEI(テンセイ)」特徴とラインナップを紹介
第29位:グラファイトデザイン TourAD DI
- 適度なしなり感でタイミングが取りやすい
- 先端側が硬く安定する
- バックスピンは少なめの強弾道

松山英樹も長年愛用するロングセラーシャフトで、高い安定性と癖のないしなり感が人気の理由です
中調子表記ながら、ほぼ手元調子といえる挙動です。切り返しでは適度に手元側がしなることでタイミングが取りやすく、操作性も非常に優秀で弱点の少ないモデルです
先端部は剛性が高く、無駄な動きが出にくいのでフェース向きや入射角が一定しやすく方向安定性にも優れています
捕まりは悪くなくストレート系でイメージできますが、ここ一番でのひっかけが出にくいのが人気の名シャフトです
シャフト名 | 三菱ケミカル TENSEI AV RAW ホワイト |
重量 | 約65〜85g |
トルク | 約3.5〜2.8 |
キックポイント | 元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビューツアーAD DIを実際に使用してみての感想と評価
第30位:グラファイトデザイン TourAD PT
- 驚異の低スピンシャフト
- 先端剛性が高く安定性◎
- 均一なしなり感。癖がない


発売から10年以上経っているが未だに根強い人気を誇るロングセラーシャフト「TourAD PT」
とにかくバックスピン量を減らせるシャフトです。プロ使用率の高さからもわかるとおり飛距離性能も優秀。先端剛性が高くて当たり負けしないので安定度も抜群です
フィーリングとしてはしっかり目でしなり量は少なめですが、全体が均一にしなる感じで癖が少なめ
捕まりはほどほど。ドローヒッターよりもフェード系の打球を打つ方の方がスピン量を最適化できる傾向があるのでおすすめです
シャフト名 | USTマミヤ ATTAS DAAAS(ダース) |
重量 | 約47〜78g |
トルク | 約6.1〜3.0 |
キックポイント | 中元調子 |
フレックス | R、SR、S、X |
試打レビューツアーAD PT試打評価レビュー|一生使える低スピンシャフト
第31位:日本シャフト N.S.PRO レジオフォーミュラB+
- エネルギーロスの少ない高効率シャフト
- 粘り系でありながら打ち出し角を確保できる希少な存在
- しなりが感じやすくタイミングが取りやすい


粘り系でありながらも鋭いしなり戻りが特徴のレジオ フォーミュラBの後継モデルシャフトです
シャフトの扁平復元力を高めるために16軸組布を採用。シャフト全長に7軸、先端に9軸という豪華な組み合わせです
レジオフォーミュラB+を一言で言うとエネルギー効率の良いシャフトです。弾道の高さ、スピン量ともに効率よく飛ばせる弾道を作ることが可能
先端剛性が高めであることから、当たり負けをしにくく方向安定性も高いです。スピンが過剰に増えることはありませんし、手元調子系のメリットをわかりやすく体感できます
それでいて打ち出し角を確保しやすいと言うのがこのシャフトのメリットです。先端剛性を高めながらなので相反する部分はありますが、このあたりの調整が絶妙すぎます。スチールシャフトでも巧みな剛性調整ができる日本シャフトの技術力の高さを感じられる名作シャフトです
兄弟モデルのレジオ フォーミュラMB+よりも捕まりは弱め。弾道はストレートイメージです
シャフト名 | フジクラ スピーダーSLK |
重量 | 約50〜60g |
トルク | 約4.5前後 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | S(SR設定もあり) |
試打レビュー【試打評価】N.S.PRO レジオ フォーミュラB+|極上の粘り感と高い復元力【口コミ・評判】
第32位:USTマミヤ THE ATTAS
- 粘って走る癖のない挙動
- 適度にしなりを感じるのでタイミングが取りやすい
- ヘッドを選ばず使える万能性

ATTASシリーズの10代目にあたるのがTHE ATTAS 粘って走るというのがメーカー側の言う特徴で、実際に切り返しではトルクがある程度あるので粘り系の挙動
しかし、インパクト付近ではしっかりヘッドが走って戻ってくる。基本的にはシャフトの中間から先端側がしなる走り系に分類されるとは思いますが トルクを絞りすぎていないので粘りを感じるという感じ
しなり方はなめらかで良い意味で癖がなくかなりストライクゾーンの広いシャフト。シャフトに余計な動きをしてほしくないという方にもおすすめなシャフトです
更に詳しく知りたいという方は「THE ATTAS試打レビューを御覧ください」
シャフト名 | フジクラ スピーダーTR |
重量 | 約60〜70g |
トルク | 約3.2〜2.8 |
キックポイント | 元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビューTHE ATTAS試打レビュー 10代目の集大成| 感想&評価
第33位:Dumina Auto Flexシャフト
- フレックス自動調整
- 柔らかくて軽量なのに安定感も◎
- 驚異の低スピン性能で飛ぶ


軽軟というキーワードとアダム・スコットが実戦に投入したことなどが話題のシャフト「Auto Flex」
その名のとおり、フレックスを自動調整するというのが最大の特徴です。しなり幅としなり戻りをスイングスピードに対して最適化してくれます
ウソだろ?と思っていましたが、実際に打ってみたところ柔らかいのにタイミングを合わせやすくて安定します。さらにバックスピン量が少なくなる傾向にあって弾道も強く飛距離性能も超優秀です
重量も軽くて、従来のモデルよりも20g〜30g程度軽量化されているシャフトです
詳しくはレビュー記事もあるのでそちらを参考にして下さい。かなりおすすめ
シャフト名 | 日本シャフト レジオフォーミュラM+ |
重量 | 約55〜65g |
トルク | 約4.6〜3.0 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビュー【軽軟】Auto Flexシャフト試打評価レビュー|低スピンの爆飛びシャフト【口コミ】
第34位:LAGOLF ダスティン・ジョンソン シグネチャー
- LAGOLF初のダスティン・ジョンソンモデル
- 中〜低弾道
- USモデルらしい低スピンタイプ


LAGOLFらしく低スピンなシャフトですが、デシャンボーモデルほどのハードさはありません。
それでも低スピンになりすぎるぐらいにバックスピンが減らせるので、吹き上がりよる飛距離ロスや、弾道が高すぎて悩んでいる方には最高の選択肢のひとつとなります
基本はやはりパワーヒッター向けのブランドですし今作もそれに該当します。しかし、今作はスペックが豊富なので40m/s台中盤以上のヘッドスピードが出せれば使うことが可能
ドローやフェードの打ち分けもしやすく、操作性も抜群で非常に高性能です。スピンを抑えて飛距離アップしたい方におすすめです
シャフト名 | 三菱ケミカル ディアマナPD |
重量 | 約50〜80g |
トルク | 約4.4〜3.0 |
キックポイント | 元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【試打評価】LAGOLF ダスティンジョンソン シグネチャー|USモデルらしさ全開の低スピン中弾道シャフト【口コミ・評判】
第35位:LAGOLF Aシリーズ MID
- いくら叩いても吹き上がらない低スピンシャフト
- エネルギーロスが少なく、振った分だけ飛ぶ
- 捕まりは控えめ。左へのミスを減らせる


デシャンボーやDJが使用し、徐々に使用プロも増えているLAGOLFから登場した2022年モデルシャフトがAシリーズMID。
圧倒的に低スピンなシャフトなので、スピンをなるべく抑えて飛ばしたいんだよね、という方には最適な選択肢になると思います。
また、エネルギーロスも小さいという印象が強いため、振ったら振った分飛ばせるシャフトを探している場合も凄くおすすめです。自分のスイングエネルギーが漏れなく伝わるシャフトです。
ただし、硬めだし走り感はほぼないのでパワーヒッター向けです。パワーがあればあるだけ性能を引出せるでしょう。
捕まりは弱いので左方向へのミスを減らしたい場合にもおすすめ。
M-50 4という62gのシャフトをテストしましたが、この重量では凄く剛性感のあるシャフトでした。
軽めでもかなりしっかりとしたフィーリングを得られたので、重量をそこまで上げずに硬くしたいなと思っている場合にもありな選択肢ではないかと思います。このスペックはけっこうレアかもしれません。
シャフト名 | 三菱ケミカル ディアマナGT |
重量 | 約50〜80g |
トルク | 約4.6〜3.1 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビュー【試打評価】LAGOLF Aシリーズ MID|凄まじい飛びが実現する中弾道低スピンフェード系シャフト【口コミ・評判】
第36位:LAGOLF TOUR AXSブルー
- デシャンボー使用の高性能シャフト
- 意外としなり感があって扱いやすい
- 低スピンと叩いても暴れない安定感


TOUR AXSブルーはデシャンボーがメイン使用するシャフトで、彼は60Xのホワイトカラーを試合で使っていたりします。一般に市販されているのはブラックの軸カラーにブルーのLAGOLFロゴが標準デザイン
先端剛性が高く余分なスピンを抑制できるうえに安定性もあるシャフトで高性能です
そんな中、しなり感はあって振動数(60Sで256cpm)が低めだったのが意外
トルクも4.0あるおかげでスイング時のしなりは十分あるというか、高重量帯シャフトとしては異例なぐらい切り返し時にはしなり感じられます
ですが中間部から先端にかけては剛性を高めているので安定性は確保されていますしスピン量も増えにくい傾向にあります。フェード系でもスピンを抑えられるのもメリットの一つです
捕まえにいってもストレートになるぐらいなので左方向への曲がりも抑えられます。ぶっ叩いても曲がりにくい安定性があり、なおかつ効果的に低スピン化できるので飛距離性能は優秀です
TOUR AXSブルーは70g以上からしか選択肢がないのでこの順位ですが、高性能なので普段から70g以上を使っている方には間違いなくおすすめなシャフト
シャフト名 | 三菱ケミカル ディアマナDF |
重量 | 約50〜80g |
トルク | 約4.5〜3.0 |
キックポイント | 中元調子 |
フレックス | S、X |
関連LAGOLFからデシャンボー&ダスティンジョンソンのシグネチャーシャフトと2022年モデルが発売|取扱店情報まとめ【ウッド・アイアン・ウェッジ用】
試打レビューLAGOLF TOUR AXSブルー試打評価レビュー|デシャンボーやDJが使う超安定する低スピンシャフト
試打レビュー【試打評価】LAGOLF TourAXSブループロト デシャンボーシグネチャー|最強の低スピンシャフト
第37位:三菱ケミカル ディアマナPD
- フェード系を打ちやすく安定性抜群
- 手元調子系にしては打球が上がる
- スムーズな振り心地でタイミングを取りやすい


安定性がとにかく高いシャフトで前作のディアマナDFと同様に左方向へのミスは減らせるフェード系です
手元系にしては打球が上がりやすくキャリーもしっかりと稼げるので、左へのミスは消したいけど打球の上がりやすさは犠牲にしたくないという方におすすめです(極端に上がりすぎるわけではなくてあくまでも適正弾道です)
中元調子という設計どおり、先端剛性は比較的高めでミスヒットに対しては当たり負けしない強靭さは残しています。それでいてハードすぎないスムーズな振り心地でタイミングが取りやすい点が魅力です
高さを出して優しくフェードで飛ばすならディアマナPDは最適な選択肢のひとつです
シャフト名 | 三菱ケミカル ディアマナTB |
重量 | 約50〜80g |
トルク | 約4.8〜3.2 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | S、X |
試打レビューディアマナPD試打評価レビュー【口コミ】|前作の良さを継承しながら、より万人向けになった高性能カスタムシャフト
第38位:グラファイトデザイン ツアーAD UB
- 松山英樹使用モデルの注目作
- DIよりも抑えた打球が打ちやすい
- タイミングの取りやすい挙動


松山英樹プロが東京オリンピックで使用していることでも注目を集めたシャフトです
先端から先中部分の剛性をあげているのが特徴。タイプ的には同社のツアーAD DI似ですが、UBの方がより先端部の動きが抑えられています
これによって打球を抑えやすくコントロール性能がアップしています。加えて大型で高慣性モーメントのドライバーヘッドとの相性が良いのもメリットです
弾道の高さとスピン量を抑え、吹き上がりによる飛距離ロスを防ぎたい方におすすめです
シャフト名 | 三菱ケミカル ディアマナBF |
重量 | 約50〜80g |
トルク | 約4.4〜3.0 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビューツアーAD UB試打評価レビュー|安定感抜群の低スピンフェードシャフト
第39位:三菱ケミカル TENSEI PROホワイト 1K
- ホワイト系で初の50g台をラインナップ
- 高い先端剛性で安定性最強
- ホワイト系では最もしなやか


日本国内版も発売されるTENSEIの手元調子シャフトです。安定性を重視する方に最適です
CK PROオレンジに続いて国内モデルとしては2本めでホワイトは初めての発売です
今作では手元側に1Kカーボンクロスを採用。トルクは絞っていますが、しなやかなしなりを実現しているのが特徴です
もちろん先端はホワイト系特有の剛性の高さを出しているので、操作性が良くて安定性も優秀なモデルに仕上がっています
方向性がとにかく良く左方向へのミスは激減させることが可能。軽量のシャフトを選択するのもおすすめです
ちなみに低スピン系のホワイト系では一番バックスピン量が多いので、ホワイトの中だけで言えば最も万人向けなシャフトです
シャフト名 | 三菱ケミカル ディアマナRF |
重量 | 約50〜70g |
トルク | 約5.5〜3.5 |
キックポイント | 先中調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビュー【TENSEIプロホワイト1K】試打評価レビュー|飛距離性能を維持しながら安定性を向上できる有能シャフト
第40位:USTマミヤ ATTAS DAAAS
- 低スピンで強弾道
- 左に行かない安心感
- タメをしっかり作れる粘り系シャフト


しっかり叩けるし、先端が走りづらいから左へのミスが減らせるカスタムシャフト
大型ヘッドとの相性が抜群です。ヘッド挙動が安定するのが強みだからミート率も上がります
弾道はストレートからややフェード寄りな感じです。VENTUSみたいな特性だけど、DAAASの方がしなり感が感じられて優しく打てる印象があります
とはいえ、全く頼りないということも無いです。方向性の良さとスピン量の安定度が素晴らしいシャフト
癖の無さでヘッドを選ばないATTASだけど、DAAASはその中でも特にヘッドを選ばない万能性を持っています
癖が少ないから多くの方にフィットする有能シャフトとしておすすめです
シャフト名 | 三菱ケミカル クロカゲ XD |
重量 | 約50〜70g |
トルク | 約4.6〜3.0 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | S、X |
試打レビューアッタスダース(ATTAS12)試打評価レビュー|バックスピン少なめ+捕まり弱め
第41位:三菱ケミカル TENSEI AV RAW ホワイト
- アルミ繊維コーティングで安定性がアップ
- PROホワイトよりもマイルドで扱いやすい
- 飛距離・方向性ともに申し分なし


弾道の強さ・方向性・叩ける安心感と全てが高い次元でまとまった高性能シャフト。AV RAWホワイトはケプカやマキロイも使用するモデルとしても話題となりました。ただ、TENSEIシリーズの中では比較的安価なのも人気の理由
超ハードなTENSEI PROホワイトよりも全体的にマイルドで、捕まりもほどほどな味付けになっています。より万人向けになったTENSEIの手元調子シャフトというイメージで、しかも方向性が凄く良いです
TENSEIの第2世代として登場したAV RAWシリーズ。AVとは「Aluminum Vaper Deposited Fiber」という繊維コーティング技術から付けられたシリーズ名です
アルミニウムを蒸着させた繊維コーティングを手元部分に採用することで挙動の安定性をアップしています(スイング時のシャフトの楕円化も防ぐ効果もあるからエネルギー効率を高めてくれます)
1Kよりは低スピン。CK PROホワイトよりはスピンがかかる。丁度中間というイメージです
シャフト名 | フジクラ スピーダーエボリューションIV |
重量 | 約50〜70g |
トルク | 約4.5〜3.2 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビューTENSEI AV RAWホワイト&オレンジ試打と評価|扱いやすさがアップした第二世代
第42位:グラファイトデザイン ツアーAD XC
- 先端剛性が高く左へのミスを軽減
- フェードヒッターの逆球のフックを恐れず振り抜ける
- 低スピンの強弾道

左方向への極端なミスを軽減してくれるシャフトです。結構ハードヒッター向けな印象はあります
フェードヒッターでも逆球のミスを減らしたいという方にもおすすめだし、しなり戻りは比較的ゆっくりでスインガータイプのゴルファーと相性が良いです。チーピンに悩んでいる方にはもってこいのシャフト
ツアーAD BBというモデルがありますが、それよりは硬くてしなり感は少なめです
シャフト先端の剛性をアップし、インパクト時の当たり負けを防ぐと同時に余計なバックスピン量を抑制し吹き上がりを抑えるのが特徴になっています
シャフト名 | フジクラ スピーダーエボリューションV |
重量 | 約50〜70g |
トルク | 約4.4〜3.0 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビューツアーAD XC試打評価レビュー|バックスピンを減らせる強弾道シャフト
第43位:三菱ケミカル Diamana DF
- 手元調子で切り返しの間が取りやすい
- 手元調子系ながら先端が適度に動くので扱いやすい
- バックスピンを抑えた強弾道が魅力
手元調子系のDimanaといえば白マナの愛称で親しまれていますが、白マナ系の最新モデル 白マナ系統ですが今回のカラーリングはブラック。他社が色鮮やかなシャフトを出してくる中であえてのブラックは渋い
手元側がしなる典型的な手元調子のシャフトで切り返しの間が取りやすく左へのミスを軽減しながら強弾道を打っていけるタイプです
先端側も適度に動くので捕まりもよく扱いやすいシャフト やや低スピン弾道になりやすいので左へのミスを軽減したい方やバックスピン量を抑えていき方におすすめ
更に詳しく知りたいという方は「ディアマナDF 試打レビューを御覧ください」
シャフト名 | フジクラ スピーダーエボリューションVI |
重量 | 約50〜70g |
トルク | 約4.2〜2.8 |
キックポイント | 元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー振り抜きやすさが最高!ディアマナDF 試打レビュー|感想と評価【三菱ケミカル】
第44位:フジクラ Speeder EvolutionⅣ
- スイングにしっかり反応してくれる
- 振った分だけ飛ぶ飛距離性能
- 叩きにいっても暴れない安定感

スイングにしっかり反応してくれるタイプ。振ったら振った分だけ飛距離が出るシャフトです
かといって捕まりすぎてチーピンが出るって訳じゃない安定感が特徴です
強度と弾性率を両立する中弾性団粗繊維「パイロフィルMR70」を使用。「超高弾性90tカーボン」も組み合わせています
これのおかげで捕まりの良いインパクトを迎える事ができるようですね
素材がめちゃくちゃ豪華です。コストは結構かかっていると思うけど、今まで同様の価格なのは嬉しいところ
更に詳しく知りたいという方は「スピーダーエボリューション4試打評価レビューを御覧ください」
シャフト名 | フジクラ スピーダーエボリューションVII |
重量 | 約50〜70g |
トルク | 約4.5〜3.0 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビュースピーダーエボリューション4試打評価レビュー|叩けるスピーダーで飛距離性能と方向性が抜群に良い
第45位:グラファイトデザイン TourAD TP
- 自分のイメージでクラブを操作したい人におすすめ
- 素直なシャフトで癖が少ない
- ミート率が向上する振りやすさ

粘り系シャフトでしなり感をしっかり感じる事ができるモデル
インパクトでのしなり戻りが静かなタイプ。 急激な動きをしない素直なタイプで、余計な動きをしないので自分でクラブをしっかり操作したい人におすすめ
先端部の剛性が高いのでトウダウンしにくくミート率が向上するのもメリットです
更に詳しく知りたいという方は「TourAD TPを試打!感想&評価を御覧ください
シャフト名 | 日本シャフト レジオフォーミュラB+ |
重量 | 約60〜70g |
トルク | 約4.0〜3.0 |
キックポイント | 元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビューTourAD TPを試打!感想&評価 | 幅広い層が使えるストライクゾーンの広いシャフト
第46位 :三菱ケミカル Tensei CK PROホワイト
- 先端剛性が高く当たり負けしない
- 振れば振るだけ飛ばせるシャフト
- 価格がリーズナブル
Tenseiシリーズのなかでも先端剛性が高いタイプで、ハードヒットしても頼りなさを感じないシャフト
現在ローリー・マキロイがエースシャフトとして使用していることでも有名で、振れば振るだけ性能を発揮できるのが特徴です
シャフトの先端部分がとにかくしっかりしているので、左に行きにくく積極的に叩いていけるモデルです
さらに中間部の剛性も高いので、もたつき感がなく追従性能が高いことによってコントロール性能の高さも魅力のひとつです
左へのミスを消して、コースを攻略していきたいゴルファーにおすすめです
シャフト名 | 日本シャフト レジオフォーミュラB |
重量 | 約60〜70g |
トルク | 約4.5〜3.5 |
キックポイント | 元調子 |
フレックス | S、X |
試打レビューTENSEI CK PROホワイト試打レビュー|サイドスピン少なめで安定性重視
関連世界中で話題のシャフト「三菱ケミカル TENSEI(テンセイ)」特徴とラインナップを紹介
第47位:三菱ケミカル Diamana TB
- 左に行かない安心感は絶大
- フェード系でも低スピンで飛ばせる
- シャフトが余計なことをしない
三菱ケミカルのフラッグシップブランド「ディアマナ」の2020年モデル
高重量と高慣性モーメント化の波が来ているドライバーヘッドにタイプするための新プロダクトです
キックポイントは中元調子でとにかく左に行かない安心感が強いです
スライサーには向かないですが、ドローヒッターでも曲がり幅が大幅に低減することが可能
シャフトの各セクションに最先端のテクノロジーが詰め込まれていて正直コストもかなりかかっているモデルに感じます
弾道的には中弾道ですが、スピン量は少なめ
シャフト名 | オートフレックス シャフト |
重量 | 約45〜65g |
トルク | 約6.0〜8.0 |
キックポイント | 先調子寄り |
フレックス | 固有表記(例:SF505など) |
試打レビューディアマナTB試打&評価|低スピンかつ左へのミスは大幅に減らせるシャフト
第48位:三菱ケミカル クロカゲXD
- クロカゲシリーズで最高の飛距離
- 安定感抜群
- 50グラム台がラインナップ
クロカゲシリーズの最新作、シリーズ最高の飛距離性能で人気のモデルです
クロカゲならではの方向安定性とシャフト先端部の剛性感はそのままに、より低スピンの強弾道が打ちやすくなっています
50グラム台の軽量タイプがラインナップに追加されたので重くてクロカゲを使えなかった方でもチャレンジできる
更に詳しく知りたいという方は「KUROKAGE XD試打レビューを御覧ください」
シャフト名 | LA GOLF DJシグネチャー |
重量 | 約75g前後 |
トルク | 約3.0未満 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | X(Tour X相当) |
試打レビューKUROKAGE XD試打レビュー 低スピン強弾道が魅力【評価】
第49位:フジクラ Speeder SLK
- 短尺専用シャフト
- カーボンと金属の複合で、短くても振り心地が変わらない
- 短く組むことを前提にやや柔らかめの設計
短尺ドライバー専用のシャフト「Speeder SLK」
最近では45インチ以上がスタンダードとなっているドライバーの長さですが、このシャフトでは44インチから45インチ内で組み上げることを想定しています。短く組み上げることによって、ミート率と方向性を向上させることが可能です
しかし、シャフトを短くすると、硬くなる・ボールが上がりづらくなる・フィーリングが変わる、などのデメリットがあるとされています
その問題点を、カーボンと金属の複合素材である「MCT」を採用することにより、先端の硬さを変えずに先重心化することに成功。短く組み上げても一般的な長さと変わらないフィーリングと性能を実現しています
ドライバーを短尺化し、ミート率と方向性をアップさせたい方に最適なおすすめシャフトです
更に詳しく知りたいという方は「スピーダーSLK試打評価レビューを御覧ください」
シャフト名 | LA GOLF Aシリーズ MID |
重量 | 約65g前後 |
トルク | 約3.5 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー【スピーダーSLK試打評価レビュー】短尺専用シャフトでドライバーを44インチにして効果を検証してみた
第50位:三菱ケミカル Diamana BF
- 先端剛性が高くエネルギー効率が高い
- 操作性抜群
- 叩きに行っても左に行きにくい
中調子でシャフトの中間部分がしなるタイプ。 シャフト先端部に航空宇宙産業でも使われている高強度炭素繊維「MR70」と「ボロン繊維」を贅沢に使用。
先端部の剛性を高めてとにかくインパクト効率を高めています。
ヘッドがアッパーに動きすぎないので、弾道は中弾道。 左を怖がらずにしっかり振っていけるシャフトです。
更に詳しく知りたいという方は「ディアマナBF試打評価を御覧ください」
シャフト名 | LA GOLF TOUR AXS Blue |
重量 | 約60g台 |
トルク | 約3.5〜4.0 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | S、X |
試打レビュー三菱ケミカル ディアマナBF試打評価 | 大型ヘッドと相性抜群、叩けるのに吹き上がらないシャフト
第51位:USTマミヤ ATTAS COOOL
- 飛距離重視のシャフト
- 叩きにいっても暴れない
- 松山英樹が使用したことで話題に
手元部分は剛性が高くシャフトの先端がしなるシャフト。
飛距離重視のシャフトでとにかく飛ぶのが印象的
初速が大きく上がるので使用者のほとんどが飛距離アップに成功している飛距離性能バツグンのシャフト。
叩きにいっても暴れないのも人気の理由です
更に詳しく知りたいという方は「アッタスクール試打評価を御覧ください
シャフト名 | プロジェクトX HZRDUS T1100 |
重量 | 約70〜80g |
トルク | 約2.8前後 |
キックポイント | 元調子 |
フレックス | 6.5(X相当)など |
試打レビューアッタスクール試打評価|元クラフトマンがわかりやすく解説する【ATTAS CoooL】
第52位:グラファイトデザイン TourAD HD
- 癖のないしなり感で万人向け
- 先端剛性が高くて余分なスピンを軽減
- 左に行きにくいけど適度に捕まる


大型ヘッドと大慣性モーメントの並が著しいドライバーに対応するために新たに開発されたツアーADの2020年モデル
先端から中間部にトレカM40X、そして先端部にはトレカT110Gを採用して先端部分の剛性を高めているのが特徴です
それでいてシャフト全体はスムーズなしなり感を実現しているので振り心地が気持ちいいシャフト
しなり戻りも適度で、左に行かない安心感があるのに捕まり具合も丁度良い。とにかくバランスの良さが際立ちます
特別なしなり方をするわけではないのですけど、大型ヘッドとの相性が良くて万人受けするシャフトです
弾道は中弾道でスピン量も中程度
シャフト名 | グラファイトデザイン Tour AD DI |
重量 | 約54〜85g |
トルク | 約4.7〜2.9 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R2、R1、SR、S、X |
試打レビューツアーAD HD試打&評価|先端ちょい硬だけど癖のないしなり感と中低スピンで伸びのある弾道が魅力
第53位:フジクラ Speeder Evolution7
- タメの強いスイングと好相性
- 飛距離性能と方向性の両立
- オートマチックに捕まる
スピーダーエボリューションシリーズの7代目にあたるモデルで、先端側が大きく動くのが特徴的なシャフトです
ただし、大型ヘッド化と慣性モーメントのアップが著しい昨今のドライバーヘッドとのマッチングを考え、先端剛性を強化しているのがポイント
動きのあるシャフトながら、最先端部にはしっかり感を出しているので方向性も優秀なのが嬉しいところです
正直操作性はそれほどですけど、オートマ感が強く自然とボールを捕まえてくれる安心感があります
動きはしっかり出るシャフトですが、手元部は対象的に硬めになっているので相性が良いのはタメをしっかりと作れるゴルファーです
先中だけど中弾道の適正スピンで飛ばせるシャフト
シャフト名 | グラファイトデザイン Tour AD PT |
重量 | 約52〜83g |
トルク | 約5.8〜3.1 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R2、R1、SR、S、X |
試打レビュースピーダーエボリューション7試打&評価|安定性のある先中調子シャフト
第54位:グラファイトデザイン TourAD IZ
- しなやかな振り心地
- 先端剛性が高く当たり負けしない
- PGAツアーで使用率急上昇中
くせが少なく扱いやすいシャフトがこのTourAD IZ しなやかな挙動でタイミングが取りやすく振り抜きやすい
シャフト先端部分は高強度素材を採用しているのでインパクトのエネルギーロスを最小限に抑えてくれる
球筋も安定しやすく、パワーヒッター揃いのアメリカPGAツアーでも使用率が急上昇中の注目シャフト
更に詳しく知りたいという方は「ツアーAD IZ試打評価を御覧ください」
シャフト名 | グラファイトデザイン Tour AD UB |
重量 | 約45〜83g |
トルク | 約5.5〜2.8 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R2、R1、SR、S、X |
試打レビューツアーAD IZ試打評価|ツアー使用率No.1シャフトの実力を検証
第55位:グラファイトデザイン TourAD VR
- 走り系で飛距離性能が高い
- 先端剛性も高めているのでコントロール性能も抜群
- タメを作れるゴルファーと相性良し
グラファイトデザインの最新シャフト TourAD VR 手元剛性を高めたいわゆる走り系。走り系の名器クアトロテックを彷彿とさせるしなり戻りの鋭いシャフト
その中で、先端剛性も落とさず飛距離性能の高さにコントロール性能もプラスされています
手元剛性が高めなのでタメをしっかりつくるタイプのゴルファーにおすすめです
更に詳しく知りたいという方は「ツアーAD VRシャフトを試打評価を御覧ください」
シャフト名 | グラファイトデザイン Tour AD XC |
重量 | 約47〜85g |
トルク | 約5.7〜2.8 |
キックポイント | 中元調子 |
フレックス | R2、R1、SR、S、X |
試打レビューツアーAD VRシャフトを試打評価|特徴をクラフトマンがわかりやすく解説する
第56位:フジクラ Speeder EvolutionV
- 原点回帰の走り系シャフトで飛距離性能が高い
- 適度な手元側のしなりでタイミングが取りやすい
- 先端側が動きすぎないのでスイング軌道が安定する
スピーダーエボリューションシリーズの5代目。
今作も非常に注目度が高いシャフトでツアーでの使用者も急増中 テーマは原点回帰で初代スピーダーエボリューションを彷彿とさせる先端の走り感が特徴です
走り系のとはいえ手元側に適度な粘り感を出すことでタイミングの取りやすさも兼ね備えたシャフト
極端に先端が動くシャフトはヘッドの挙動が不安定になるんですが、動きが出すぎない感じでスイング軌道も安定させやすいモデルです
更に詳しく知りたいという方は「スピーダーエボリューション5試打評価を御覧ください」
シャフト名 | グラファイトデザイン Tour AD TP |
重量 | 約52〜83g |
トルク | 約5.8〜3.1 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R2、R1、SR、S、X |
試打レビュースピーダーエボリューション5試打評価|元クラフトマンがわかりやすく特徴を解説する
第57位:USTマミヤ ハドラススマッシュ
- 先調子系で初速アップと捕まり感アップ
- ハドラスEXというコーティング剤の効果で暴れずミート率向上
- ガラスコーティングによってキズにも強い
USTマミヤが世界初のテクノロジーを取り入れて開発したスペック・本数限定のドライバー用シャフト『ハドラススマッシュ』
ハドラスEXというゴルフシャフト専用のガラスナノコーティング剤をシャフトにコーティングすることによって今までにないパフォーマンスを可能に新時代のシャフトです
しなり方としては手元から中間部の剛性を高めて先端が走るように設計された典型的な先調子系シャフト。一般的なイメージだと先調子系のシャフトは暴れるというようなイメージがつきものですが、ハドラスEXを採用したことによって、トルクの割に今までにないハリ感を生み出し、微細な挙動を抑制してミート率が向上します
さらにシャフト表面がナノレベルで平滑化することができたことで、スイング中の空気抵抗を3%も軽減することに成功、ヘッドスピードも向上させることができます
ミート率とヘッドスピードを効率的にアップさせて飛距離をアップさせたいという方に最適なシャフトです
シャフト名 | グラファイトデザイン Tour AD HD |
重量 | 約49〜88g |
トルク | 約5.8〜2.6 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R2、R1、SR、S、X |
第58位:三菱ケミカル Diamana RF
- しなり戻りが速くインパクトでヘッドが加速する
- 中間剛性が高く操作性が高い
- ボロンの効果で捕まりすぎない
インパクト時のしなり戻りのスピード感が特徴の赤マナシリーズの最新モデル。
シャフト中間部分の剛性を高め、先端側が大きく動きます。
結果、高打ち出しを実現してくれるのですが、先端にMRボロンを使用しているので捕まりすぎることがないのが人気の理由
更に詳しく知りたいという方は「ディアマナRFを試打評価を御覧ください」
シャフト名 | グラファイトデザイン Tour AD IZ |
重量 | 約46〜83g |
トルク | 約5.6〜2.9 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R2、R1、SR、S、X |
試打レビューディアマナRFを試打評価 。爽快に走ってボールを弾く次世代の赤マナの実力はいかに!
第59位:フジクラ モトーレX F3
- 振動数高めだけど、トルクの多いシャフト
- 先中だけどトルク多めでフェースが被りにくい
- 弾きが強く初速が出る
フジクラから登場した久々のモトーレシリーズ
モトーレXは2種類ありますが、F3は先中調子のモデルです
現在はUSモデルのみの展開であるこのシャフトですが、振動数は高めとUSモデルらしく硬めの仕上がり
しかしトルクが多めなので、スイング時にはしなりを適度に感じられる仕様となっているのが面白いところです
先中調子ですが、トルクが多いことからフェースが被りにくくなっているので、左方向へのミスが出にくいのが特徴的な部分
また、シャフト中間部がかなりしっかりとしていることから、しなり戻りが速く初速アップにも一役買っています
試打レビュー記事も用意しているので参考にしてみてください
シャフト名 | グラファイトデザイン Tour AD VR |
重量 | 約46〜86g |
トルク | 約5.7〜2.6 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R2、R1、SR、S、X |
試打レビューフジクラ「モトーレX F3」試打&評価|弾き系だけど左に行かない安定感
第60位:フジクラ スピーダーエボリューション6
- バックスピンを抑えた強弾道
- 中間部はしなるが先端剛性が高く捕まりすぎない
- 追従性が高く操作性抜群
名器スピーダーエボリューション4をベースに開発されたモデルがこのスピーダーエボリューション6
シンプルなシャフトで、基本的には余計な動きをしないシャフト。ヘッドの特性を引き出しやすいのが魅力です
シャフトの中間部のしなりは適度にあるのでスイング中には硬さは感じづらく、癖もあまりありませんが、先端部はかなりしっかりしているのが特徴です
これによって打ち出し角とバックスピン量の低減を可能にし、吹き上がりを抑えた強弾道がオートマチックに打てるのがメリットです
捕まりすぎも抑えられ、シャフト自体の追従性も高いことで操作性も非常に優秀
スイング時のしなりは適度に感じながらも上がりすぎによる飛距離ロスを抑えて強弾道で攻めていきたいという方に最適なシャフトです
更に詳しく知りたいという方は「スピーダーエボリューション6試打評価を御覧ください」
シャフト名 | USTマミヤ The ATTAS |
重量 | 約50〜70g |
トルク | 約5.0〜3.5 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R、S、X |
試打レビュースピーダーエボリューション6試打評価|試打データ付きでエボ6の特徴をわかりやすく解説します
第61位:プロジェクトX ハザーダス T1100
- 最高強度の炭素繊維を使用
- ミケルソンなど有名プロも続々採用
- パワーヒッター向け
スチールシャフトで有名なプロジェクトXのウッド用カーボンシャフト用ラインがこのハザーダス
ハザーダスシリーズのなかで一際人気のモデルでPGAツアーで使用者が多い
シャフトに最高高強度の炭素繊維を採用し、強度を高めているシャフト
使いこなすにはある程度のパワーが必要だがコントロール性能が抜群のシャフト
シャフト名 | USTマミヤ ATTAS V2 |
重量 | 約45〜65g |
トルク | 約5.5〜4.0 |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | R、S、X |
関連【プロジェクトX】HZRDUS(ハザーダス)の特徴とラインナップをまとめ
第62位:フジクラ Speeder TR
- 叩けるスピーダー
- ハードヒットしても吹き上がらない
- 飛距離重視のシャフトながら安定感抜群
90トンのカーボンシートを贅沢に使用したツアープレーヤー用のスピーダー
パワーヒッターが叩きにいっても吹き上がることなくパワーをボールにしっかり伝えていけるモデル
ヘッドスピードの速い男子プロに特に人気。飛距離と安定性を両立させたいハードヒッターにおすすめのプレミアムシャフトです
シャフト名 | USTマミヤ ATTAS COOOL |
重量 | 約46〜77g |
トルク | 約5.5〜3.0 |
キックポイント | 先中調子 |
フレックス | R、S、X |
関連ツアープロから高支持率のシャフト『スピーダーTR』特徴まとめ【4月5日発売】
第63位:日本シャフト NS.PRO Regio Fomula B
- 叩いても暴れない安定感
- 手元のしなりを感じてスイングしたい方におすすめ
- ミスヒット時でもヘッドが安定する
現在注目されている日本シャフトのドライバー用カーボンシャフト。
手元側が適度にしなり切返しの間が取りやすい。 静かながらしっかり弾いてくれるシャフトであり、適度に捕まってくれる。
先端側にトレカT1100Gという素材を使用していてミスヒット時の挙動も安定しているシャフトです
更に詳しく知りたいという方は「NSPRO Regio Fomula Bを試打してみたので感想と評価を御覧ください」
シャフト名 | USTマミヤ Hドラススマッシュ |
重量 | 約60〜70g台(推定) |
トルク | 低め(推定3〜4°台) |
キックポイント | 中調子 |
フレックス | S、X相当 |
試打レビュー日本シャフト NSPRO Regio Fomula Bを試打してみたので感想と評価【レジオフォーミュラ】
【2025年版】飛ぶドライバー用カスタムシャフト|おすすめ人気ランキングのまとめ
カスタムシャフトは千差万別ですが、しっかり特徴が別れているので自分のスイングにマッチしているものを選べば間違いなく飛距離、方向性をアップする事ができます。
シャフト選びもゴルフの醍醐味なので、是非楽しんで自分に合うモノを探して見て下さい。
以上、【2025】ドライバー用カスタムシャフト|人気おすすめランキング【飛距離重視?方向性?】という話題でした。
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