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【選び方】三菱ケミカルTENSEI(テンセイ)シャフトの特徴とラインナップを紹介

三菱ケミカルTENSEI(テンセイ)シャフトの特徴やスペック・ラインナップを詳しく開設していきます

カスタムシャフト好きゴルファー
カスタムシャフト好きゴルファー
最近「三菱ケミカルのTENSEI(テンセイ)」と言うシャフトが気になっているけど、どういうシャフトなんだろう?
まさ
まさ
どうもまさです。クラフトマンの経験をもとに TENSEI(テンセイ)シャフト』についてわかりやすくスペック・ラインナップ・特徴を解説していきます

TENSEIはタイガーウッズやマキロイ、ジャスティン・ローズなど、世界のトッププロが多数使用している人気シャフトです。PGAツアーから世界中のゴルファーへと広がり。日本でも注目のモデルとなりました

そこで本記事では、TENSEI(テンセイ)シャフトの性能や特徴について解説していきます。実際に購入してテストを行ったレビュー記事を用意しているモデルもあります。是非とも参考にしてみて下さい

このページの主な内容

 

  • 三菱ケミカル TENSEI(テンセイ)シャフトの特徴
  • ラインナップとそれぞれの特性や違いについての解説(PRO・AV・ノーマルの違い)
  • TENSEIを購入する場合のおすすめの取扱いショップの情報
  • TENSEIの口コミや評判

注目の国内未発表モデル

関連【国内未発表】三菱ケミカル「TENSEI 1K ブラック」が発売開始|特徴&取扱いショップ情報

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TENSEI(テンセイ)シャフトの特徴を解説

三菱ケミカル TENSEI

まず読み方はテンセイ、日本語の転生が由来です。形質転換などからネーミングされています

TENSEIが他のシャフトと違うポイントとして、従来のカーボンシャフトは3種類から6種類程度の素材を組み合わせて作られています。TENSEIはなんと11種類もの素材から作れているそう

  • 高弾性シートを採用
  • 軌道を安定させる
  • スイングスピードを上げる

というシャフトです

高い安定性とフィーリングの良さから、現在PGAツアーを含めた海外のトップ選手達から信頼を勝ち得たシャフトです

まさ
まさ
全体的にしっかりしています。力がある人が振っても打球が左右に散らばらず安定感のあるシャフトです

ラインナップには50グラム台から用意されているCKシリーズというノーマルモデルもあります。CKシリーズはトルクも大きめのモデルになっています

ラインナップ紹介ではスペック表も合わせて記載しています。そちらも併せて見てみてください

TENSEI(テンセイ)シャフトを安く買うならUSモデルを選ぶのがおすすめ

日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっています。USモデルを手に入れるのもありですね

現状ではTENSEI CK PROオレンジ以外はUSモデルのみの展開

そこでおすすめなのがフェアウェイゴルフさん

ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップです

今年に入ってからはEPIC FLASHドライバーを購入しています。何と言ってもメーカーから直接仕入れを行っているので安心感が違いますね

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

TENSEI(テンセイ)シャフトの基本のラインナップを紹介

ラインナップは下記

  • CKシリーズ→4種類
  • PROシリーズ→4種類
  • AV RAWシリーズ→3種類

各シリーズとも4色で識別されています

ノーマルのCKシリーズ
  1. TENSEI CK ブルー
  2. TENSEI CK ホワイト
  3. TENSEI CK レッド
  4. TENSEI CK オレンジ
中間的な性能のAVシリーズ
  1. TENSEI AV RAW ブルー
  2. TENSEI AV RAW ホワイト
  3. TENSEI AV RAW オレンジ
ハードヒッター向けのPROシリーズ
  1. TENSEI CK PRO ブルー
  2. TENSEI CK PRO ホワイト
  3. TENSEI CK PRO レッド
  4. TENSEI CK PRO オレンジ
まさ
まさ
  • ノーマルのCKシリーズ
  • シャフト先端部にボロンシートを使っているPROシリーズ
  • 2つの中間的な性能のAVシリーズ

種類がとにかく多いのでシリーズ毎に分けて紹介していきます

TENSEI(テンセイ)上位モデルのPROシリーズシャフトの紹介

4色のラインナップの中にさらにPROモデルが存在します

それぞれ、シャフト全体の高弾性のプレミアム40トンプリプレグシートが組み込まれていて、さらにシャフト先端部分にボロンシートを積層している上位版

CKシリーズと比較しても方向性と安定性が格段に強化されています

ただし全体的に剛性感が高くトルクも抑えられている為、CKシリーズよりもハードヒッター向けのシャフトとなります

軽量のモデルもないので、ヘッドスピードが44m/s程度以上はあるほうが望ましいですね

反対に80g台が用意されているので、重量のあるシャフトを求めている方にとってはPROシリーズがおすすめです

まさ
まさ
PROシリーズの中ではPGAツアー使用率が高い、CK PRO ORANGEが特に人気です

TENSEI CK PRO ブルー

  • 先端部のボロンの効果で安定性がアップ
  • クセのない中調子
  • 中弾道の強いボール
 
シャフト先端部をボロン繊維で剛性をアップさせ、通常のBLUEよりも更に方向性と安定性をさらに強化しているPROモデル
 
シャフト全体がしなってくれる癖の少なさはCK同様の優等生タイプです
 
中弾道でスピンを少し抑えた弾道。ランもキャリー、両方しっかり出していきたい方におすすめです
 
注意点はノーマルシリーズにはあった50g台がPROシリーズにはありません
 
まさ
まさ
クセの少ないブルーの上位版

スペック表がはみ出している場合は右へスクロールできます

TENSEI CK PRO BLUE 60 60 60 70 70 80
フレックス R S TX S TX TX
重量(g) 60 64 68 73 77 86
トルク 4.1 4.0 3.9 3.2 3.2 2.8
調子

 

TENSEI CK PRO ホワイト

  • 先端部のボロンの効果で安定性がアップ
  • 先端部がしっかりしている手元調子
  • 吹き上がりを抑えて飛距離を伸ばす
 
シャフト先端部をボロン繊維で剛性をアップさせ、通常のWHITEよりも更に方向性と安定性をさらに強化しているPROモデル
 
通常のWHITEよりもさらに全体の剛性を高めているのでここ一番で叩きにいっても左に行きづらくバラつきが少ないハードヒッター向けのシャフトです
 
ドライバーショットでバックスピン量が多くボールが吹き上がって飛距離ロスをしている方や左へのミスをとにかく減らして行きたい方におすすめです
 
まさ
まさ
安定性ナンバーワンで、ローリーマキロイも長く愛用しているモデルです

スペック表がはみ出している場合は右へスクロールできます

TENSEI CK PRO WHITE 60 60 60 70 70 80
フレックス R S TX S TX TX
重量(g) 60 62 68 70 70 80
トルク 4.0 3.9 3.9 3.3 3.2 2.8
調子

試打レビューTENSEI CK PROホワイト試打レビュー|サイドスピン少なめで安定性重視

TENSEI PRO ホワイト 1K

  • ホワイト系で初の50g台をラインナップ
  • 高い先端剛性で安定性最強
  • ホワイト系では最もしなやか

日本国内版も発売されるTENSEIの手元調子シャフトです

CK PROオレンジに続いて国内モデルとしては2本で、ホワイトは初めての発売です

今作では手元側に1Kカーボンクロスを採用し、トルクは絞っているけど、しなやかなしなりを実現しているのが特徴です。もちろん先端はホワイト系特有の剛性の高さを出しているので、操作性が良くて安定性も優秀なモデルに仕上がっています

方向性がとにかく良くて、左方向へのミスは激減させることが可能。軽量のシャフトを選択するのもおすすめです

まさ
まさ
低スピン系のホワイト系ではややバックスピン量が多いので、ホワイトの中だけで言えば最も万人向けなシャフトです

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TENSEI  PRO WHITE 1K 50 50 50 50 60 60 60 60 70 70 70 80 80 80
フレックス R S X TX R S X TX S X TX S X TX
重量(g) 53.5 56.0 59.0 61.0 59.5 61.5 65.0 66.5 70.5 74.5 76.0 81.5 83.5 85.5
トルク 4.6 4.5 4.4 4.4 3.8 3.8 3.8 3.8 3.4 3.3 3.2 2.8 2.8 2.7
調子

試打レビュー【TENSEIプロホワイト1K】試打評価レビュー|飛距離性能を維持しながら安定性を向上できる有能シャフト

TENSEI CK PRO レッド

  • 先端部のボロンの効果で安定性がアップ
  • 捕まりが良い飛距離重視のモデル
  • 高弾道でキャリーを稼ぐ
 
シャフト先端部をボロン繊維で剛性をアップさせ、通常のREDよりも更に方向性と安定性をさらに強化しているPROモデル
 
捕まりが良く高弾道なのはCK REDの特徴は出しながら、先端に積層されたボロン繊維により安定性がアップしていますが、キックポイントはノーマルでは先中だったのがPROでは中調子となっています
 
BLUEと比べると先端の動きがあるので、高弾道のビッグボールが打ちやすくなっています
 
飛距離性能と捕まりの良さが魅力のシャフトです
 
まさ
まさ
飛距離重視ながら上位版はやや先端剛性が高く安定感もアップ!叩いて飛距離を伸ばすならこれが最適

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TENSEI CK PRO RED 60 60 60 70 70 80
フレックス R S TX S TX TX
重量(g) 62 66 69 75 79 87
トルク 4.1 4.1 4.0 3.5 3.4 3.0
調子
 

TENSEI PRO レッド1K

  • 万人が扱いやすい先調子
  • 捕まりがよく、ナチュラルにドローが打てる
  • 先調子だけど中間部からしなりやすいのでタイミングを合わせやすい
まさ
まさ

国内モデルとしては初めてのTENSEIレッドです

TENSEI Pro レッド1Kは、先調子というわりにはシャフト全体に粘り感もあってタイミングを合わせやすい。というのもTENSEIの中ではシャフト全体の剛性感は低めでしなりを感じ取りやすかったのが要因だと思っている。

けっこう万人向けです。

しなり感としては中央部から大きめにしなる感覚。先端だけが急激にしなり戻るようなタイプでもないから暴れるような事はなかったです。個人的には今まで打ってきた先調子の中でも癖のなさはトップクラス。

もちろん先調子らしく捕まりも良いし初速も出やすいです。さらに適度にバックスピンも入ってくれました。

スピンが減りすぎないから飛び方にも安定感も十分で、扱いやすさは申し分ない。

極端なしなり戻りの速さなどはないので先調子系がちょっと苦手に感じていた人でもトライしやすいでしょう。

ただ、全体的に柔らかさを感じるので、しっかり叩いていきたい、しっかり振りたいと思っている方は普段選ぶものより1フレックスほどスペックアップしてみるとちょうど良いのではないかなとも思います。

試打レビュー【試打評価】TENSEI Pro レッド1K|万人向けな先調子【インプレッション】

TENSEI CK PRO オレンジ

  • カウンターバランス
  • 低トルクの手元調子
  • TENSEIの中ではホワイトに並ぶハードヒッター向け
 
タイガー・ウッズをはじめ多くの選手が使用していて、PGAツアーで使用率が最も高いシャフトです
 
手元調子のシャフトでバックスピンを抑えた低・中弾道が打ちやすい設計になっていて、Proシリーズの中で唯一「高強度カーボン繊維,MR70」をシャフト先端部に採用しています。MR70は三菱ケミカルのなかでも最も強い炭素繊維で剛性がかなり高く設定されています
 
非常に低トルクのシャフトですが粘り感が強く適度にしなりを感じられます。先端剛性が高く、ハードヒッターが叩きにいっても当たり負けのしないモデルで、高いコントロール性能と飛距離性能が人気の理由です
 
カウンターバランスの手元重心設計なので総重量が重ためでも振り抜きやすいのも人気の秘密です
 
注意点は、ノーマルのオレンジは中調子ですが、PROは元調子とキックポイントが異なります
 
TENSEIシリーズでは現状日本モデルが発売されているのですが、中身は基本的に同じですがUSと一番の違いはスペックのラインナップにあります
 
日本モデルは50g台から11種類のラインナップで、USモデルは60g台からの6種類のラインナップ
50g台を求めるなら日本モデルしかないのでそちらを選択しましょう
 
まさ
まさ
もっとも低トルクで叩ける元調子のシャフトで、操作性も抜群です

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TENSEI  PROホワイト1K 50 50 50 60 60 60 60 70 70 70 80
フレックス R S X R S X TX S X TX TX
重量(g) 53.5 57 58.5 60.5 63.5 66 67 71.5 73 74 85
トルク 5.0 4.9 4.9 3.6 3.5 3.4 3.4 2.9 2.8 2.8 2.6
調子
 

試打レビュー三菱ケミカルTENSEI CK PROオレンジ試打レビュー|振り抜き抜群で飛距離アップ!

TENSEI PRO オレンジ 1K

  • TENSEIでは最もハードなフィーリング
  • 無類の安定感で叩いてもブレない
  • カウンターバランス

2019年に発売されたCK PROオレンジをベースに改良されたシャフトになります

特徴としては、先端剛性を高めることでトウダウンを抑制すること、さらにトルクを抑えることで左右打ち出しのズレとサイドスピンを減らすことができるということです

CK PROオレンジはカウンターバランスのシャフトでしたが、その部分も継承されています

試打を行った感想でも安定感は最強です。三菱の現行のモデルの中でももっともハードなシャフトといってもいいほどに先端剛性も高く曲がりづらいタイプ

まさ
まさ
カウンターでヘッドスピードを上げやすいため、叩けば叩くほど飛距離が出せます。ドライバーを積極的に振っていきたい方に最適

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TENSEI  PRO オレンジ 1K 50 50 50 50 60 60 60 60 70 70 70 80 80 80
フレックス R S X TX R S X TX S X TX S X TX
重量(g) 55.5 57.0 60.5 61.5 68.0 69.0 72.5 72.5 78.5 81.5 82.0 86.0 89.0 90.0
トルク 3.9 3.9 3.8 3.8 3.0 3.0 3.0 3.0 2.7 2.7 2.7 2.5 2.4 2.4
調子

試打レビュー【試打評価】TENSEI PROオレンジ1K|無類の安定感だけどスペック選びに注意【口コミ・評判】

TENSEI(テンセイ)AVシリーズシャフトの紹介

TENSEIシリーズの中でも使用されている素材が特殊なモデル

AVとはアルミニウムヴェイパーの略称で、アルミニウムを蒸着させてコーティングさせるテクノロジーのことです

シャフトのバット側(手元側)に採用することによってスイング時のシャフトの変形を抑える効果があり、挙動の安定性のアップに加えてエネルギー効率の向上が見込めるのが特徴です

CKシリーズと比較すると軽量ながらトルクが低く設定されていることから、ややしっかり感のあるフィーリングとなっていますが、ボロンシートやMR70など剛性を高める素材を使っているPROシリーズよりはしなりを感じやすいです

CKシリーズとPROシリーズの中間的な性能という位置づけのモデルと考えるとわかりやすいでしょう

まさ
まさ
TENSEI第二世代としてAV RAWシリーズがついに登場しました。特徴をまとめましたので、合わせて参考にしてみてください

関連TENSEI AV RAWシリーズ発売!特徴とおすすめ取扱い店を紹介

TENSEI AV RAWホワイト

  • アルミニウムコーティング採用で余計な変形を抑え安定性アップ
  • PROホワイトより低トルク
  • 中低弾道

ブルックス・ケプカも使用することで話題のシャフト

手元調子設計で低スピンで風に負けない強い弾道を打てるのが特徴です

まさ
まさ
先端剛性はPROホワイトほど硬くはないが、トルクが小さいので操作性を重視するならこちらがおすすめ

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TENSEI AV RAWホワイト 65 65 65 75 75 75 85 85 85
フレックス S X TX S X TX S X TX
重量 66 69 67 75 77 79 87 88 88
トルク 3.5 3.4 4.0 3.1 3.0 3.0 3.1 3.0 2.9
調子 手元 手元 手元 手元 手元 手元 手元 手元 手元

試打レビューTENSEI AV RAWホワイト&オレンジ試打&評価|扱いやすさがアップした第二世代

Youtubeチャンネルはこちら

TENSEI AV RAWオレンジ

  • アルミニウムコーティング採用で余計な変形を抑え安定性アップ
  • カウンターバランス設計
  • 中弾道

カウンターバランスの中調子モデル

PROオレンジよりもCKオレンジを寄りで、しっかり目に調整したシャフトです

重量が重ためなので少し選択するのが難しいモデル

まさ
まさ
正直これを選ぶよりはPROオレンジかCKオレンジを選択するほうが扱いやすいと思います

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TENSEI AV RAWオレンジ 55 55 55 65 65 65 65 75 75 75 75 85
フレックス R S X R S X TX R S X TX TX
重量 57 60 62 66 69 70 70 75 77 78 78 82
トルク 6.0 5.9 5.8 4.5 4.4 4.3 3.5 3.9 3.8 3.7 3.0 2.8
調子 手元 手元 手元

試打レビューTENSEI AV RAWホワイト&オレンジ試打&評価|扱いやすさがアップした第二世代

Youtubeチャンネルはこちら

TENSEI AV RAWブルー

  • 手元側にアルミニウムシートをコーティング
  • スイング中のシャフトの変形を抑え、挙動の安定感が向上
  • PROシリーズよりはやさしめ
  • 中弾道

CKブルーよりはトルク値が低めに設定されているのでフィーリング的にはしっかり目になりますが、癖の少ない中調子なので打ち手を選ばない万能性が特徴のモデル

中調子だけど、全体的にしっかり目なので安定性が高く捕まりすぎを防ぐ効果もあります

まさ
まさ
癖のないしなりでありながらも硬さを出して安定性を高めたいという方におすすめです

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TENSEI AVブルー 55 55 55 65 65 65 75 75 75
フレックス R S X R S X R S X
重量 57 58 62 65 67 68 74 77 78
トルク 5.4 4.9 4.6 4.4 3.9 3.4 4.1 3.9 3.4
調子

試打レビュー三菱ケミカルTENSEI(テンセイ)AVブルー試打評価|適度なしなり感でやさしさを感じられる万能中調子シャフト

TENSEI(テンセイ)CKシリーズシャフトの紹介

TENSEI CK ブルー

  • クセのない中調子
  • シャフト全体がバランスよくしなる
  • 中弾道で中スピン
 
キックポイントは中調子。シリーズ中ではしなり方に最も癖がありません。合成分布図を見て万人に合うシャフトですシャフト全体がバランスよくしなりるのが特徴です
 
弾道は中弾道でスピン量も中程度。伸びのあるボールが打てます
 
50g台から用意されています。TENSEIシリーズの中でも特に幅広い層に扱える人気のモデルです
 
まさ
まさ
クセが少なくバランスの良い扱いやすいシャフト

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TENSEI CK BLUE 50 50 50 60 60 60 70 70 70
フレックス R S X R S X R S X
重量(g) 54 57 60 64 67 70 73 76 78
トルク 5.6 5.5 5.4 4.6 4.5 4.4 4.0 4.0 3.9
調子
 

TENSEI CK ホワイト

  • 手元調子
  • 先端剛性が高く左へ行きにくい
  • 低スピンの強弾道
 
キックポイントは中手元調子。ブルーよりも先端剛性が高く低弾道で低スピンの強弾道が打ちやすいのが特徴です
 
弾道はやや低めでスピン量が抑えられます
 
左を怖がらずに叩いていけるシャフトですが、ノーマルシリーズのホワイトはトルクも大きめでしなりを感じやすいです。硬すぎずタイミングの取りやすいところが人気の理由です
 
まさ
まさ
先端の挙動がおとなしい安定性重視

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TENSEI CK WHITE 60 60 60 70 70 70
フレックス R S X R S X
重量(g) 63 67 69 73 76 80
トルク 4.6 4.4 4.4 4.1 4.1 4.0
調子 中元 中元 中元 中元 中元 中元
 

TENSEI CK レッド

  • 先中調子
  • 捕まりが良く飛距離性能が高い
  • 高弾道
 
キックポイントは先中調子。TENSEIシリーズの中では最も捕まりがよく打ち出し角度が高くなります
 
高弾道で強く捕まったボールが打てるので、キャリーを大きく稼ぎたいといった方に最適なシャフトです
 
TENSEIシリーズでは最もトルクも大きく、しなり量も多いモデル。ヘッドスピードが平均的な方には最も振りやすいスペックとなります
 
まさ
まさ
飛距離重視ならこれ!

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TENSEI CK RED 50 50 60 60
フレックス R S S TX
重量 57 60 63 66
トルク 6.0 5.9 5.1 5.1
調子 先中 先中 先中 先中
 

TENSEI CK オレンジ

  • 中調子だがブルーよりは先端が硬い
  • カウンターバランスで振りきりやすい
  • 中弾道で左へ行きにくい
 
キックポイントは中調子BLUEに比べて先端の剛性が高いぶんスピン量を抑えて左に行きにくい設計
 
弾道は中弾道系です
 
手元側が重たくなるカウンターバランス設計のため、スイング時の振り心地が良いシャフトとして人気のモデルです
 
ノーマルシリーズの中でも特に人気の高いモデルがこちら
 
まさ
まさ
手元重心設計のカウンターバランスで振りやすさ抜群

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TENSEI CK ORANGE 50 50 50 60 60 60 70 70 70
フレックス R S X R S X R S X
重量 55 57 60 63 66 69 73 75 78
トルク 6.0 5.9 5.8 4.6 4.4 4.4 4.0 3.9 3.8
調子
 

試打レビューPROじゃない「TENSEI CK オレンジ試打評価レビュー」スイング軌道が安定するかスタムシャフト

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TENSEI(テンセイ)シャフトを安く買うならUSモデルを選ぶのがおすすめ

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まさ
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TENSEI(テンセイ)シャフトの口コミや評判

ドライバー買いました!TaylorMade M5!

シャフトは試しにTensei CK PRO Orangeを刺してもらいました!シャフトの挙動に癖がなく振り抜きやすいシャフトでした!ネタで買ったのですが思っていた以上に良いシャフトで、Diamana D+とどちらを使用するかすごく悩んでます!#TaylorMade#M5 pic.twitter.com/rrqWJKeRWb

— 柳 (@RxhUAJco8LVb1E3) 2019年3月23日

気になっていたので、試打したら、凄く良かった(^^)
すぐ発注しました😁
シャフトはTENSEI Pro オレンジ❣️ pic.twitter.com/hkKvDToS7G

— みらい✨✨✨ (@TT1usRoBqPetZ8n) 2019年3月1日

流行りのTENSEI 5X 。
曲がりの少ない重いボールが打てる感じがする。でも純正シャフトとはまるで別物なので練習が必要。 pic.twitter.com/0RPduQXmL3

— tradewindhawaii (@smz_md) 2019年2月23日

M6 & Tensei CK PRO orange の組合せ最強だった!
今のM4 & 鎬よりもスピン量が減り、結果的に飛ぶし曲がらない!
シャフトだけではダメで、ヘッド性能がスゴいんだと思う!
買い決定だな!#M6 #TaylorMade

— hiro_808_3636 (@Hiro_808_3636) 2019年2月18日

TENSEI(テンセイ)シャフトのまとめ

タイガーウッズやジャスティンローズ、最近では全米プロチャンピオンのジャスティントーマスもフェアウェイウッドに装着して使用していたりと世界的に話題のシャフトです。

ドライバーショットの方向性を安定させたい方にはうってつけのシャフトですので是非試してみてください

以上、世界中で話題のシャフト「三菱ケミカル TENSEI(テンセイ)」特徴とラインナップを紹介。という話題でした

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
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