最終更新日:2025年4月23日
ここ数年の間にゴルフメーカーはクラブ開発にAIを活用しはじめ、今までにないスピードで技術の進化が進みました。
筆者自身も最新ドライバーが発売される度に購入したり、試打も行っていますが、各メーカーからは驚くほど打ちやすくて飛ぶドライバーが相次いで登場しています。
そこでこの記事では、筆者がトラックマン4及びGCクアッドを用いてドライバーのデータ計測を行い『とにかく飛距離性能が高くてゴルフがもっと楽しくなる!』というおすすめドライバーをランキング付けしました。
ベストな1本が見つかるよう、本記事で徹底比較します!各ドライバーにおいてはそれぞれレビュー記事を用意しています。
- 【2025年版】飛距離で選ぶ!本当に飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング
- 第1位:テーラーメイド Qi35 ドライバー
- 第2位:PING G440 MAX ドライバー
- 第3位:GTD Conqueror(コンクワーラー) ドライバー
- 第4位:テーラーメイド Qi35 LSドライバー
- 第5位:キャロウェイ ELYTE トリプルダイヤモンド ドライバー
- 第6位:BALDO TT DRIVER GT5 DEEP PROTO ドライバー
- 第7位:キャロウェイ ELYTE トリプルダイヤモンド TD(ツアードロー)ドライバー
- 第8位:テーラーメイド Qi35 MAXドライバー
- 第9位:コブラ DS-ADAPT LS ドライバー
- 第10位:キャロウェイ ELYTE ドライバー
- 第11位:コブラ DS-ADAPT MAX-K ドライバー
- 第12位:BALDO TT DRIVER GT6 SHALLOW PROTO ドライバー
- 第13位:JBEAM ZY-MAX ドライバー
- 第14位:キャロウェイ ELYTE X ドライバー
- 第15位:コブラ DS-ADAPT X ドライバー
- 第16位:PING G440 LST ドライバー
- 第17位:タイトリスト GT2 ドライバー
- 第18位:キャロウェイ ELYTE トリプルダイヤモンド MAXドライバー
- 第19位:タイトリスト GT1 ドライバー
- 第20位:タイトリスト GT3 ドライバー
- 第21位:BALDO SKY DRIVE Ver.3
- 第22位:コブラ DS-ADAPT MAX-D ドライバー
- 第23位:スリクソン ZXi MAX ドライバー
- 第24位:PING G440 SFT ドライバー
- 第25位:テーラーメイド BRNR ミニドライバー
- 第26位:キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE ♦♦♦ ドライバー
- 第27位:テーラーメイド Qi10ドライバー
- 第28位:キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE MAX ドライバー
- 第29位:PING G430MAX ドライバー
- 第30位:スリクソン ZXi TRドライバー
- 第31位:タイトリスト GT4 ドライバー
- 第32位:ヤマハ インプレス ドライブスターTYPE/S ドライバー
- 第33位:スリクソン ZXi ドライバー
- 第34位:テーラーメイド Qi10 LSドライバー
- 第35位:キャロウェイ ELYTE MAX FAST
- 第36位:ミズノ ST-X 230ドライバー
- 第37位:コブラ DARK SPEED LS ドライバー
- 第38位:タイトリスト TSR2 ドライバー
- 第39位:タイトリスト TSR3 ドライバー
- 第40位:スリクソン ZXi LSドライバー
- 第41位:PING G430 LST ドライバー
- 第42位:コブラ エアロジェットLS ドライバー
- 第43位:コブラ エアロジェット ドライバー
- 第44位:ヤマハ inpres DRIVESTAR TYPE/D
- 第45位:ヤマハ RMX VD/R ドライバー
- 第46位:オノフ KURO 2024 ドライバー
- 第47位:ヤマハ RMX VD/M ドライバー
- 第48位:PING G430 MAX 10K ドライバー
- 第49位:ミズノ ST-Z 230ドライバー
- 第50位:テーラーメイド Qi10 MAX ドライバー
- 第51位:コブラ DARK SPEED X ドライバー
- 第52位:プロギア RSX RS MAXドライバー
- ドライバーを買うならゴルフ5公式ストアもおすすめ
- ドライバーを安く買うならUSモデルもおすすめ
- 買取ショップを活用すればお得に新品を購入可能
- 飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング40選【2025年版】のまとめ
【2025年版】飛距離で選ぶ!本当に飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング
第1位:テーラーメイド Qi35 ドライバー
- 高初速×低スピンの弾道でキャリーが伸びる
- フェース上の有効打点エリアが大幅に拡大
- ソールウェイトでスピン量や球筋調整が可能


Qi35は、テーラーメイドが2025年にリリースした新世代ドライバーのスタンダードモデル。最大の特徴は、カーボン・チタン・アルミ・タングステンなどの異素材を融合させた革新的な構造。F1カーのような複合ヘッド構造によって、フェース上の重心を極限まで低く設定しています。
この設計により、どこで打ってもスピン量が安定し、高初速・低スピンの強弾道でキャリーを稼げるのが大きな魅力。特にフェース中央や下部でのヒットでもスピンが過剰にならず、ミスヒット時の飛距離ロスを最小限に抑えてくれます。
さらにソールには2つの調整可能なウェイトを搭載しており、打ち出し角や球筋の微調整が可能。飛距離と寛容性を両立しつつ、打ち手の個性に合わせてチューニングできる万能ドライバーです。初心者から上級者まで、すべてのゴルファーに自信を持っておすすめできる一本です。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5°(可変 ±2°) |
ライ角 | 56°~60°(可変式) |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Diamana 55(S) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D1 |
総重量 | 約304g |
補足情報:高初速・低スピンの大型ヘッド。2か所のウェイトで弾道調整可能。カーボン+チタン複合構造でミスに強い。
関連【在庫情報】Qi35ブラックドライバーが登場!特徴&販売店情報【テーラーメイド】
試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi35ドライバー|トラックマン4で計測
第2位:PING G440 MAX ドライバー
- 圧倒的な直進性と安定感
- カーボンクラウン採用で深低重心&高弾道
- スライドウェイト&可変スリーブで調整幅が広い


G440 MAXは、PINGらしい“曲がらない性能”をさらに進化させたモデル。カーボンクラウンの採用によって余剰重量を後方に再配分し、シリーズ史上もっとも低い重心を実現。打ち出しは高く、バックスピンは抑えられた直進性の高い弾道が特徴です。
スライド式のウェイトをソール後方に搭載し、ドロー・フェードの調整にも対応。さらにネックの可変スリーブにより、ロフト角やライ角の細かな調整も可能となっており、自分のスイングタイプに合わせた最適なセッティングが可能です。
460ccの安心感ある大型ヘッドと超高慣性モーメント設計により、ミスショットにも非常に強く、特に方向性のブレを極限まで抑えたいプレーヤーには絶大な信頼感を与えてくれます。フェアウェイキープ率を高めたいスコア重視のゴルファーに最適な一本です。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5°、12° |
ライ角 | 59.5° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | ALTA J CB 2.0(S, SR, R) |
長さ | 46インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約305g(S) |
補足情報:深低重心設計で高慣性モーメント。可変スリーブでロフト・ライ調整可能。大型ヘッドで安定性抜群。
試打レビュー【試打評価】PING G440MAXドライバー|トラックマン4で計測
第3位:GTD Conqueror(コンクワーラー) ドライバー
- 飛距離性能を徹底追求したGTDのフラッグシップモデル
- ZA0158チタンフェース+βチタンクラウン構造
- ウェイト調整で弾道カスタムも自在
年半の開発期間をかけて誕生したGTD史上最高傑作、それがConqueror(コンクワーラー)です。フェースには高強度のZA0158チタンを、クラウンには軽量なβチタンを採用し、フェース反発と重心設計の自由度を両立。
深重心&高打ち出し設計により、インパクトでの初速と直進性を最大限引き出してくれます。ウェイトポジションの調整により、自分好みの弾道にカスタマイズできるのも強み。
飛距離に徹底的にこだわるゴルファーにとって、まさに“制圧”級のポテンシャルを秘めた1本です。
第4位:テーラーメイド Qi35 LSドライバー
- シリーズ中で最も低スピンに特化した設計
- 洋ナシ型のコンパクトヘッドで構えやすさ抜群
- 上級者が狙った球筋を自在に打ち分けられる


Qi35 LSは、Qiシリーズの中でもっとも低スピン特化型として開発されたモデル。やや小ぶりな洋ナシ型ヘッド形状は、操作性と構えやすさに優れ、プロや上級者から高い支持を得ています。
スピンを抑えるため、フェース重心を浅めに設計。ソール前方には3つのウェイトを配置し、打点位置や弾道の高さ、スピン量の最適化が可能になっています。しっかり叩いても吹け上がらず、地を這うようなライナー性の強弾道が打てるのが大きな魅力。
また、構えたときの座りの良さや操作性の高さにより、フェード・ドローの打ち分けも自在。スピン量の多さで飛距離をロスしているハードヒッターや、操作性の高いモデルを求める競技志向のゴルファーにおすすめです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 8°、9°、10.5°(可変 ±2°) |
ライ角 | 54°~58°(可変式) |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Diamana BLACK TM60(S) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約310g |
補足情報:洋ナシ形状の低スピンモデル。重心深度を浅めに抑え高初速・低スピンを追求。上級者向けの強弾道仕様。
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試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi35 LSドライバー|トラックマン4で計測
第5位:キャロウェイ ELYTE トリプルダイヤモンド ドライバー
- 最新AIフェースで補正エリアが従来比10倍に
- フェース全域で高初速を実現し飛距離が向上
- ディープフェース洋ナシ型のプロ仕様設計


ELYTE トリプルダイヤモンドは、キャロウェイのツアーモデル。プロの使用率も非常に高く、450ccのコンパクトな洋ナシ型ヘッドとディープフェースで操作性に優れています。
最大の進化ポイントは、新たに搭載された「AIスマートフェース」。25万件以上のスイングデータを解析し、フェース全域で弾道補正が効くように設計されています。これにより、前作に比べて飛距離は最大8ヤードアップ、ショットのばらつきも19%縮小という驚異の進化を遂げました。
また、ボディ全体を軽量カーボン素材で構成した「360カーボンシャーシ」により、重心位置を自在にコントロール。直進性と操作性を両立したモデルで、飛距離と正確性を求める中・上級者にピッタリの一本です。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 8°、9°、10.5° |
ライ角 | 57° |
ヘッド体積 | 450cc |
シャフトの種類と硬さ | Tensei Green 60(S) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D2.5 |
総重量 | 約310g |
補足情報:小ぶりな洋ナシ型ヘッドで低スピン性能を追求した上級者向けモデルです。
試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ELYTE トリプルダイヤモンド ドライバー|トラックマン4で計測
第6位:BALDO TT DRIVER GT5 DEEP PROTO ドライバー
- 厚みのあるディープフェースで強弾道を実現
- 操作性の高さと直進性が絶妙なバランス
- バルドらしい厚く力強い打感がクセになる
GT5 DEEP PROTOは、バルドらしさ全開の「打てばわかる系」ドライバー。フェースは厚めのディープ設計で、インパクト時にしっかり“押せる”感じがあり、強い球が前へ前へと伸びていくのが最大の魅力です。
風にも負けないライナー性の弾道は、まさに男前。操作性もしっかり確保されていて、ドロー・フェードの打ち分けも可能。打感はかなり食いつきの良いタイプで、「球をつぶして飛ばす」感じが欲しいゴルファーにはたまらない1本です。
ヘッドの抜けもよく、左に巻きづらい設計になっているのも好印象。パワーで押し切りたい中上級者におすすめの、”バルドらしい武骨さ”を感じさせるドライバーです。
第7位:キャロウェイ ELYTE トリプルダイヤモンド TD(ツアードロー)ドライバー
- 捕まり性能を高めたツアードローバイアス設計
- AIフェースで上下の打点ブレにも強い
- 450ccの洋梨型で操作性もばつぐん
- ソールウェイトで微調整可能な限定仕様モデル


トリプルダイヤモンドTD(Tour Draw)は、トリプルダイヤをベースに「つかまり」を強化した限定仕様のモデル。ヘッド形状や打感の良さはそのままに、ヒール側にウェイトを寄せることで、自然とドロー回転がかかるよう設計されています。
このモデルにも、最新のAIスマートフェースが搭載されており、上下左右の打点ズレに対しても自動で弾道を補正してくれるため、常に安定した弾道を打つことが可能。ソールのヒール側とバック側にウェイトを搭載し、スピン量や球筋の微調整もできるようになっています。
浅めの重心とやや高めの打ち出しで、風に強く、吹け上がらない強弾道が打てるのも魅力。プロ仕様モデルのフィーリングはそのままに、扱いやすさを向上させた“叩けてつかまる”ドライバーです。
補足情報:つかまり強化型トリプルダイヤ。ドローバイアス+低スピン設計で競技志向にも◎。数量限定の注目モデル。
項目 | 内容 |
---|---|
ロフト角 | 9.0° / 10.5° |
ライ角 | 57.0° |
ヘッド体積 | 450cc |
長さ | 45.5インチ(シャフトにより異なる) |
バランス | D3(シャフトにより異なる) |
総重量 | 約312g(シャフトにより異なる) |
シャフト | Mitsubishi Tensei 1K Black 65、Fujikura Ventus Black 6、Project X HZRDUS Smoke RDX 60 など |
試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ELYTE トリプルダイヤモンド TD ドライバー|トラックマン4で飛距離計測
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第8位:テーラーメイド Qi35 MAXドライバー
- 最大MOIを誇る圧倒的な安定性
- 高初速で飛距離も妥協しない設計
- ソールウェイト調整で弾道カスタマイズも可能


Qi35 MAXは、シリーズ中で最も投影面積が大きく、寛容性を最大限に高めた設計。ヘッドサイズの大きさに加え、トータル慣性モーメントが1万を超えており、ミスヒット時でもヘッドがブレにくく、方向性の安定感はピカイチです。
ただ大きいだけではなく、カーボン素材をふんだんに使って重心位置を最適化しており、高初速・低スピンの弾道を生み出す飛距離性能も優秀。大型ヘッド=飛ばないという常識を覆すポテンシャルを持っています。
また、ソールウェイトによって弾道やスピン量の調整も可能で、プレイヤーの好みに合わせたカスタマイズがしやすいのもポイント。スライサーや方向性重視派のゴルファーにとって非常に安心感のあるドライバーです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5°(可変 ±2°) |
ライ角 | 58°~62°(可変式) |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Diamana BLUE TM50(S) |
長さ | 45.25インチ |
バランス | D2 |
総重量 | 約305g |
補足情報:高慣性モーメント設計のやさしいモデル。深重心で高弾道・直進性重視。ウェイト調整により安定性アップ。
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試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi35 MAXドライバー|トラックマン4で計測
第9位:コブラ DS-ADAPT LS ドライバー
- AI設計のHOTフェースで高初速を実現
- 超浅重心設計でスピンを極限まで抑制
- 新ホーゼル機構「フューチャーフィット33」で微調整が自由自在


コブラのLSモデルは、低スピンに特化した強弾道設計。ヘッド内部に配置された「パワーブリッジ」構造によって、重心が非常に浅く、ボールの吹け上がりを抑えて地を這うような弾道を生み出します。
フェースはAI設計のHOTフェースが採用されており、打点の上下左右にズレても反発性能を維持しやすく、オフセンターヒットでも高初速をキープしてくれます。
最大の注目ポイントは「フューチャーフィット33」という新開発の調整ホーゼル。ロフト角とライ角をそれぞれ独立して調整できるため、細かいフィッティングが可能に。低スピン・強弾道を武器に、スコアメイクを目指す中上級者におすすめです。
※限定デザイン(パームツリーorアーノルドパーマーコラボ)がフェアウェイゴルフにて発売中
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5°(可変 ±1.5°) |
ライ角 | 57°(可変ホーゼル対応) |
ヘッド体積 | 445cc |
シャフトの種類と硬さ | Denali Black 60(S) |
長さ | 45.25インチ |
バランス | D2 |
総重量 | 約310g |
補足情報:コンパクトヘッドで低スピンに特化。新機構「FutureFit33」で細かな調整が可能なプロ志向モデル。
試打レビュー【試打評価】コブラ 『DS-ADAPT LS ドライバー』トラックマン4で飛距離計測
第10位:キャロウェイ ELYTE ドライバー
- スタンダードモデルながら飛距離性能が高い
- 自然なつかまりでストレートボールが打ちやすい
- AIフェースで弾道補正も優秀


ELYTEのスタンダードモデルは、キャロウェイのラインナップの中でもっともクセがなく、扱いやすさと飛距離性能を両立したモデル。
最新のAIフェースは、従来比で補正ポイントが10倍に拡張され、フェースのどこで打っても初速とスピン量を安定させてくれるため、方向性も非常に高いです。
打ち出しは高めでつかまりも適度。捕まりすぎず、フェードでもドローでも持ち球に応じた弾道が打てます。バランスの取れたモデルを探している方、飛距離アップもしたいけど難しいクラブは避けたい方に最適です。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5°、12° |
ライ角 | 57° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Ventus GREEN 50(S, SR, R) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D2(S) / D1.5(R) |
総重量 | 約300g(S) / 約296g(R) |
補足情報:AI設計の新フェースで高初速と寛容性を両立。幅広いゴルファーにマッチするスタンダードモデル。
試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ELYTEドライバー|トラックマン4で計測
第11位:コブラ DS-ADAPT MAX-K ドライバー
- 慣性モーメント10,000超で驚異的な直進性
- 重心を極限まで後方に設計して打点ズレに強い
- 調整ホーゼル&ウェイトで自分仕様にカスタム可能
MAX-Kは、コブラが2025年に投入した“最大慣性モーメント”モデル。その名のとおり、慣性モーメントが1万を超えており、打点がズレてもヘッドがブレにくく、驚異的な直進性を発揮します。
重心を極限まで後方に設計したことで、高打ち出し・低スピンの弾道が出やすく、スライスなどのミスショットを大幅に軽減。大型ヘッドでもしっかりつかまってくれる設計のため、安定したキャリーでフェアウェイキープ率が向上します。
また、フューチャーフィット33によるロフト・ライ角調整に加え、ウェイト変更によるバランス調整も可能。やさしく飛ばして曲がらない。そんな理想を現実にした、万人向けの最強安定系ドライバーです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5°、12.0°(可変 ±1.5°) |
ライ角 | 58°(9°)/59°(10.5°) |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Speeder NX for Cobra 50(SR) / 60(S) |
長さ | 45.25インチ |
バランス | D2 |
総重量 | 約283g(SR) / 約303g(S) |
補足情報:慣性モーメント10K超の高安定モデル。深重心でミスに強く、高弾道・直進性に優れた設計。
第12位:BALDO TT DRIVER GT6 SHALLOW PROTO ドライバー
- シャロー設計でボールが自然と高く上がる
- スイートエリア広めでミスにも強い
- やさしいけど見た目はシャープでかっこいい
GT6 SHALLOW PROTOは、「構えやすさ・やさしさ・飛び」の3拍子がそろった実戦型ドライバー。
シャローフェースの安心感ある形状で、球がスッと高く上がってキャリーがしっかり出る設計になっています。特筆すべきはスイートエリアの広さで、芯を外しても直進性が落ちにくく、曲がりの少ない安定した球筋が打てます。
軽快で柔らかい打感も心地よく、振り抜きもスムーズ。「操作性よりまずはやさしさ」「高弾道で飛ばしたい」という方にはベストマッチ。バルド=上級者向けというイメージを良い意味で覆してくれる、懐の深い1本です。
第13位:JBEAM ZY-MAX ドライバー
- 低スピン×高初速の飛び系ヘッド
- スピンを抑えて真っすぐ飛ばせる安心感
- シャフトとの相性で飛距離が大きく変化
地クラブ界でも飛距離重視派に人気のJBEAMが、最大飛距離を追求して開発したZY-MAX
低スピン化を徹底したヘッド設計と反発力の高いフェースにより、球が吹き上がらず前へ前へと伸びる弾道を実現します。
特にスピン過多で飛距離をロスしていたゴルファーには驚きの変化をもたらすはず。スピード系シャフトや長尺仕様との相性も良く、セッティング次第で飛びのポテンシャルが一気に開花します。中〜上級者でさらなる飛距離を目指したい方におすすめです。
第14位:キャロウェイ ELYTE X ドライバー
- スライス軽減に特化した設計
- ヒール重心とアップライト設計でボールがつかまる
- 石川遼プロも使用する完成度の高さ


ELYTE Xは、シリーズ中で最も“つかまりやすさ”に特化したモデル。ヒール寄りの重心設計とアップライトなネック角により、スイング中にフェースが自然とスクエアに戻る設計となっており、右へのミスを減らしたい方にぴったりです。
もちろん、AIフェースによる弾道補正性能は他モデルと共通で、ミスヒット時でも方向性と初速が安定します。フェースのどこで打っても打感がしっかり残るのも特徴です。
特筆すべきは、石川遼プロがエースとして採用している点。プロからの信頼も厚く、やさしさと飛距離、両方を高い次元で求めたいゴルファーにこそ選んでほしい一本です。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5°、12° |
ライ角 | 59° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Ventus GREEN 50(S, R) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D2 |
総重量 | 約300g(S) / 約290g(R) |
補足情報:つかまりを重視したドローバイアスモデル。高慣性モーメントでスライスを抑制し、直進性アップ。
試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ELYTE Xドライバー|トラックマン4で飛距離計測
第15位:コブラ DS-ADAPT X ドライバー
- 460ccの安心感ある大型ヘッドで安定性が高い
- 高初速×低スピンの直進弾道を実現
- フューチャーフィット33&可変ウェイトで細かい調整が可能
DS-ADAPT Xは、コブラの2025年最新シリーズの中で、最もバランスに優れたオールラウンドモデル。460ccのフルサイズヘッドにより、構えたときの安心感が抜群で、スイートスポットも広く、ミスヒットへの強さが際立ちます。
フェースにはAI設計のHOTフェーステクノロジーを採用し、どの打点でもボール初速が落ちにくく、オフセンターでも飛距離をしっかり稼げる設計。さらに、浅すぎず深すぎない重心設計で、スピンが抑えられつつ直進性も非常に高いのが魅力です。
ロフト角・ライ角の独立調整が可能な「フューチャーフィット33」に加え、可変式ウェイトシステムも搭載。これにより、球の高さやつかまり具合をプレーヤーの感覚に合わせて細かくチューニングできます。飛距離・安定性・調整機能の三拍子が揃った、完成度の高いモデルです。
※限定デザイン(パームツリーorアーノルドパーマーコラボ)がフェアウェイゴルフにて発売中
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5°(可変 ±1.5°) |
ライ角 | 57~58° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Denali Blue 50(SR) / Denali Black 60(S) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D3.5(Black) / D2.5(Blue) |
総重量 | 約310g(S) / 約305g(SR) |
補足情報:可変ウェイトとホーゼル調整で弾道カスタマイズ可能。直進性と飛距離を高次元で両立。
試打レビュー【試打評価】コブラ 『DS-ADAPT X ドライバー』トラックマン4で飛距離計測
第16位:PING G440 LST ドライバー
- PING史上最も低い重心設計でスピン量が激減
- 洋ナシ型の450ccヘッドで操作性にも優れる
- カーボンクラウン採用で軽量かつ安定性アップ


G440 LSTは、PINGの中で“低スピン性能”を極限まで追求したモデル。カーボンクラウンの採用により軽量化を実現し、余剰重量を最適配分することで、これまでで最も低い重心設計となっています。
結果として、スピン量が大幅に減少し、高い打ち出しから前にグングン伸びるような弾道が可能に。450ccのややコンパクトな洋ナシ型ヘッドは、構えやすく、操作性にも優れており、叩いても吹け上がらない力強いショットを生み出します。
それでいて、PINGらしい高慣性モーメント設計による直進安定性は健在。フェード系の弾道で風に負けない強さを出したいゴルファーや、スピン量を抑えて飛距離を伸ばしたい上級者に最適な一本です。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5° |
ライ角 | 58° |
ヘッド体積 | 450cc |
シャフトの種類と硬さ | PING Tour 2.0 Chrome 65(S) |
長さ | 45.25インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約310g |
補足情報:コンパクトヘッドで操作性重視の低スピンモデル。弾道を抑えつつ飛ばせるアスリート向け。
試打レビュー【試打評価】PING G440LSTドライバー|トラックマン4で飛距離計測
第17位:タイトリスト GT2 ドライバー
- 新素材ポリマークラウンで余剰重量を最適配分
- 高初速+低スピンでどの打点でも安定した飛距離
- タイトリストらしい引き締まった洋ナシ型ヘッド


GT2は、タイトリストの2025年新シリーズの中核を担うスタンダードモデル。注目は、クラウンに採用された新素材「超軽量ポリマー」。従来のカーボンよりもさらに軽量で、ヘッドの前後に重量を再配分することで、飛距離と安定性の両立を実現しています。
フェースは極薄で反発性が高く、ミスヒット時でも初速ロスが非常に少ないのが特徴。どんな打点でもキャリーが安定する設計となっており、トラックマン計測でも高い数値を記録しています。
形状は伝統の洋ナシ型を踏襲し、構えたときの座りが良く、上級者の好みにマッチ。操作性もある程度確保されているため、飛ばして・曲げずに・狙うゴルフをしたいプレーヤーにピッタリの一本です。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9.0°、10.0°、11.0°(SureFit対応) |
ライ角 | 58.5° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Tour AD VR(S) ※例 |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約315g |
補足情報:安定した高初速と直進性を両立するオールラウンドモデル。SureFitウェイトとホーゼルで細かな弾道調整が可能。
試打レビュー【試打評価】タイトリストGT2ドライバー|トラックマン4で計測
第18位:キャロウェイ ELYTE トリプルダイヤモンド MAXドライバー
- 460ccフルサイズで安定性とやさしさを強化
- 高初速エリアが広く、フェース全体で飛ばせる
- 操作性と寛容性を両立したプロ仕様ヘッド
トリプルダイヤモンドシリーズにおける“MAX”モデル。これまでのトリプルダイヤは450ccが主流でしたが、このモデルはフルサイズの460ccに拡張され、構えたときの安心感が格段にアップしました。
高慣性モーメント設計により、ミスヒット時のブレや飛距離ロスが少なく、ヘッドの挙動が非常に安定しています。また、AIフェースの採用によりフェース全域で高初速エリアが拡大されており、芯を外してもキャリーが落ちにくいのが魅力です。
「プロ仕様の操作性は欲しいけど、少しだけやさしさも欲しい…」そんな中上級者にぴったりなバランス型ドライバー。ツアーモデルでありながら、寛容性の高い新感覚な一本です。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9.0° / 10.5° |
ライ角 | 57.0° |
ヘッド体積 | 460cc |
長さ | 約45.5インチ(シャフトにより異なる) |
バランス | D3前後(シャフトにより異なる) |
総重量 | 約310g(シャフトにより異なる) |
シャフト | VENTUS、TOUR AD、TENSEI など |
補足情報:トリプルダイヤシリーズの「打感の良さ」や「操作性」はそのままに、寛容性と高弾道をプラスしたモデル。ある程度ヘッドスピードのある中級者から、上級者ゴルファーまで幅広く対応できる一本です。
関連【限定460cc】ELYTE トリプルダイヤモンド MAX ドライバーが発売開始!特徴&取扱いショップ情報【キャロウェイ】
第19位:タイトリスト GT1 ドライバー
- 超軽量設計でヘッドスピードを自然に向上
- 深重心設計により高弾道・高安定性を実現
- プロも意外と使う実力派
タイトリストGTシリーズの中で、もっともやさしさを重視して開発されたのがGT1。
最大の特徴は超軽量ヘッドと深重心設計にあり、スイングスピードがやや遅めのゴルファーでも、高弾道でキャリーを稼ぎやすい構造になっています。
MOIも高く、芯を外しても直進性をキープしやすいのが魅力。打ち出しが自然と高くなり、スピン量も安定するため、飛距離と方向性の両立を求めるゴルファーにマッチします。これまで「タイトリスト=難しい」と感じていた方にも安心して使える、寛容性重視の最新モデルです。
また、カスタム次第ではどのヘッドスピード帯でも使える万能さも魅力で、プロ使用率もどんどん上がっている隠れた名器です。
第20位:タイトリスト GT3 ドライバー
- コンパクトヘッドで操作性抜群
- フェースのたわみを活かした高初速設計
- 重心調整ウェイトと可変スリーブで弾道を自在に調整


GT3は、GT2をベースにヘッドサイズをやや小さくし、操作性を重視したモデル。コンパクトに見える洋ナシ型ヘッドは、構えやすく、ターゲットに対してフェースをスクエアに合わせやすいため、球筋を打ち分けたい中・上級者におすすめです。
クラウンにはGT2と同じくポリマー素材を使用し、フェースにも高反発素材を採用。高初速でのボールスピード維持性能が高く、芯を外したときでも大きな飛距離ロスはありません。
ソールの可変ウェイトとSureFitホーゼルを組み合わせることで、重心位置・ロフト角・ライ角の3要素を自分好みにチューニング可能。低スピンの強弾道が打ちやすく、操作性・飛距離・調整機能すべてを求めるプレーヤーに応えるモデルです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 8.0°、9.0°、10.0°(SureFit対応) |
ライ角 | 58.5° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Tour AD UB(S) ※例 |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約315g |
補足情報:前後可変ウェイト搭載で弾道カスタマイズが可能な操作性重視モデル。中〜低スピン弾道でしっかり叩ける設計。
試打レビュー【試打評価】タイトリストGT3ドライバー|トラックマン4で計測
第21位:BALDO SKY DRIVE Ver.3
- 圧倒的な直進性と高初速を両立
- 重心設計の最適化でミスにも強い
- 見た目も性能も“攻め”の一本
BALDOが提案する“空を制す”コンセプトを具現化した最新モデルがSKY DRIVE Ver.3。
フェースとソールの剛性バランスを見直すことで、インパクト時のエネルギー伝達効率を最大化し、高初速&ロースピンを実現していて飛びます!
また、内部ウェイトをトウとヒールに配置することで、つかまりすぎを抑えつつも方向性の安定性を確保。操作性を残しつつもミスヒットに強い、玄人好みの一本です。
性能だけでなく見た目にもこだわりたい、感性派ゴルファーにもハマる一本と言えます。
第22位:コブラ DS-ADAPT MAX-D ドライバー
- はっきりとしたドローバイアス設計
- スライサー救済に特化した重心設計
- 高弾道・高MOIでミスにも強い
スライスに悩むゴルファーに向けたドロー特化型モデルが「DS-ADAPT MAX-D」です。
コブラ独自のウェイトポジションとフェースアングル設計により、インパクト時に自然とフェースが返りやすくなっており、右へのミスを大幅に抑制してくれます。さらに、フェース上下の慣性モーメントも高く、打点ブレによる飛距離ロスにも強い構造。
打ち出しは高めでキャリーが出しやすく、全体的に非常に高弾道な球筋になります。特に「曲げたくない」「とにかく真っすぐ飛ばしたい」方にとって頼れる相棒となるでしょう。
調整機能も他社を圧倒する性能なので、購入後のカスタム自由度が欲しい方にも最適です。
第23位:スリクソン ZXi MAX ドライバー
- 安定感を極めた超高MOI構造
- 重心深度が深く、自然と高弾道に
- 見た目はシャープでも中身は超オートマ
「ZXi MAX」はその名の通り、寛容性を最大限まで高めたスリクソンの2025年モデル。
見た目はZXiシリーズらしいシャープなシルエットですが、中身は大きく異なり、重心深度を徹底的に確保した設計で、ミスヒット時の安定性が格段に向上しています。
フェースの反発エリアも広く、打点ブレに対しても飛距離のロスが最小限に抑えられます。弾道は高く、直進性も高いので、フェアウェイキープ率を高めたいゴルファーに最適。
操作性よりも「とにかく安定」を重視するなら、ぜひ候補に入れておきたい1本です。
試打レビュー【試打評価】スリクソン ZXi MAXドライバー|トラックマン4で計測
第24位:PING G440 SFT ドライバー
- ハイドローを打ちやすい重心設計
- ミスへの強さはPINGらしく最高
- 大きな見た目で抜群の安心感


安定性に定評のあるPINGのドライバーですが、さらにドローバイアスタイプで捕まりを重視したい方に最適なのがG440 SFTです。
カーボンクラウン搭載など随所で大幅な軽量化を施すことで、従来のPINGと比較して低重心化を実現したヘッド。
理想的な重心ラインに近づけることでエネルギー伝達効率を高め、PINGの売りである安定性に加えて飛距離性能も高めています。
また、史上最も低い重心設計になったことで、バックスピン量が抑えられるため、高弾道低スピン弾道が非常に打ちやすくなっています。
ハイドローを簡単に打ちたい方におすすめのドライバーです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 10.5°、12° |
ライ角 | 59.5° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | ALTA J CB BLACK(SR、R) |
長さ | 45.75インチ |
バランス | D1 |
総重量 | 約300g |
補足情報:ヒール寄り重心とアップライト設計でつかまりが良く、スライス防止に効果的なドローバイアスモデル。
第25位:テーラーメイド BRNR ミニドライバー
- ミニドライバーでは最もやさしく飛ばせる
- 意外にもミスに強くて扱いやすさ◎
- ウェイト調整機能がプラスされて自由度アップ
ミニドライバーでは初めてとなるウェイト調整ギミックを搭載。弾道カスタマイズの自由度がアップしました。
ウェイトギミックの調整効果もしっかりと反映されるのでメインドライバーとしての立ち位置でも十分使えるのがメリットです。
もともとのロフトがある分高さは出しやすく小ぶりで短いことで操作性もばつぐんに高いです。
打点ブレへの安定性も申し分ないレベルにはあるので、まるでフェアウェイウッドでティーショットをしているような安定感を手に入れることができます。
小ぶりで操作性の高さが欲しい方におすすめのドライバー。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 11.5°、13.5°(可変 ±2°) |
ライ角 | 57° |
ヘッド体積 | 304cc |
シャフトの種類と硬さ | UST ProForce 65(S, SR) |
長さ | 43.5〜43.75インチ |
バランス | D4 |
総重量 | 約326g |
補足情報:コンパクトサイズで操作性の高い“ミニドライバー”。短尺設計ながら、重さと弾道の強さが魅力。
試打レビュー【試打評価】テーラーメイド BRNRミニドライバー|ウェイト調整ギミックを追加したのはマジで正解【口コミ・評判】
第26位:キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE ♦♦♦ ドライバー
- 450ccの小ぶりなヘッド
- 25万人分のスイングデータを元にAIがフェース構造を最適化
- Aiフェースが打ち出し・スピン・ボール初速を自動補正してくれる
プロや上級者が好んで使用するキャロウェイのトリプルダイアモンドシリーズの2024年モデル。
Aiスマートフェースは、効果的なたわみをフェースのあらゆる箇所に発生させることで、打ち出し・スピン・ボール初速を自動補正し、最高のパフォーマンスを引き出してくれます。
トリプルが450ccの小ぶりなヘッドサイズで、フェース中央付近でのやや狭いエリアで、より効果を発揮するように設計されています。
前作と比べ着弾地点が約30%も狭くなるというデータが出ており、安定性が飛躍的に向上しています。
小ぶりなヘッドで操作性の良いドライバーを求める方で、方向安定性も同時に高めたい方におすすめです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5° |
ライ角 | 56〜58° |
ヘッド体積 | 450cc |
シャフトの種類と硬さ | Tour AD CQ-6(S)など |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約310〜315g |
補足情報:AI設計フェース「Ai SMART FACE」搭載の低スピン・強弾道モデル。コンパクトヘッドで風に強い。
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第27位:テーラーメイド Qi10ドライバー
- シリーズ中で最もオーソドックスな形状で万人向け
- 同メーカー史上最大のMOIで安定性が極限までアップ
- 安定性と飛距離を見事に両立


トータルMOI10,000超えをアピールするテーラーメイドの2024年モデル。優しさを追求しながら、さらなる飛距離アップも実現しています。
本来、高慣性モーメント化を施していった場合、フェース上の重心位置が上がってしまうため、スピン増加や初速低下につながってしまうのです。
ところが、徹底されたカーボン構造によって相反する性能を両立し、優しくて打点ブレにも強いのに低スピンの強弾道で飛ばせるドライバーがこのQi10です。
Qi10はシリーズ中で真ん中に位置するヘッドで、安定性と飛距離のバランスが良いモデルです。
Qi10 MAXほど大きく見えるのは嫌だけど、LSよりも優しく打てる方が良いという方におすすめです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5°、12° |
ライ角 | 58〜62°(可変) |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Diamana BLUE TM50(S, SR, R) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D2(S) / D1.5(R) |
総重量 | 約307g(S) / 約296g(R) |
補足情報:ミスに強い高MOI設計で安心して振れる。やさしく高弾道が打てる初〜中級者向けの万能モデル。
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第28位:キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE MAX ドライバー
- 25万人分のデータを元に設計されたAiスマートフェースを搭載
- フェースの効果的なたわみがショットを補正してくれる
- Ai SMOKEヘッドの中で一番幅広い層にマッチ


25万人分のリアルゴルファースイングデータをインプットしたAIによって開発された「Ai スマートフェース」を新たに採用した次世代AIドライバーです。
フェースの無数の箇所でたわみを発生させることで、ボール初速・スピン・方向・打ち出し角を補正してくれるのが特徴です。
過去作よりも飛距離を伸ばしながらも着弾地点のバラつきも最小限に抑えられるため、パフォーマンスを最大限発揮できます。
Ai SMOKE MSAXは460ccのヘッド体積で、シリーズ4作の中で最もオーソドックスなモデル。初級者〜上級者まで幅広い層が使える万能ヘッドです。
ヘッド後方にはスライド式のウェイトが装着されているので、好みの捕まり具合に調整できるのも嬉しいポイント。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5°、12° |
ライ角 | 60° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | TENSEI 50 for Callaway(S, SR) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約301g |
補足情報:直進性・つかまり重視のスタンダードモデル。高弾道・高慣性モーメントで安定した飛距離を実現。
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第29位:PING G430MAX ドライバー
- 大きくたわむ極薄フェースで初速アップ
- ミスヒットしても最適なスピンと弾道で飛ばせる
- 快音を生み出す新サウンドリブを搭載


曲がりにくいのがPINGのドライバーの一貫した特徴ですが、今作は飛距離性能が格段にアップして1発の飛距離にも期待が持てるようになりました。
さらにミスの傾向によってウェイトを調整してカスタマイズするとことも可能。
安定と飛びの両方を求めるほとんどのゴルファーに対応できるため激推しの1本です。
飛距離重視のランキングでこの順位なだけでも素晴らしいのですが、G430MAXは安定感も高いため非常におすすめしやすいです。
安定性も譲れないならまずは抑えておきたいドライバーとなっています。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5°、12° |
ライ角 | 59.5° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | ALTA J CB BLACK 55(SR/S) |
長さ | 45.75インチ |
バランス | D1〜D2 |
総重量 | 約300g |
補足情報:極薄フェース+高慣性モーメントで安定した飛びを実現。PINGらしい直進性の高さが魅力。
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第30位:スリクソン ZXi TRドライバー
- 450ccの小ぶりで美しい形状
- 前モデルよりも初速が明らかにアップ
- ニュートラルな捕まりのストレート弾道
- 持ち球を問わず使いやすい(操作性も◎)


スリクソンZXiシリーズの中ではヘッド体積が小さく(450cc)、投影面積も小さいディープ系のドライバー。ヘッド形状も美しく、小ぶりなヘッドが好きな人はこれだけでも「おっ!」と思ってしまうタイプです。
バックスピン量は少なめで強弾道ながら打ち出し角がちょうど良くて、キャリーとランのバランスも絶妙。さらに小ぶりなヘッドだからこその操作性の良さ素晴らしい。基本的な球筋はストレート系で、捕まりはニュートラル。持ち球を問わず使いやすい点も評価したいところです。
小ぶりなヘッドなので難易度が高そうというイメージを持っていましたが、安定性も確保されている点にも驚かされました。
また、ZXiシリーズは打感がちょっと軽い印象を受けていたのですが、TRに関しては重厚感のある打感で好印象。厚みのあるインパクトを求める方はTRを気に入ると思います。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5° |
ライ角 | 59° |
ヘッド体積 | 450cc |
シャフトの種類と硬さ | Ventus ZXi 6(S) / 5(SR) |
長さ | 45.75インチ |
バランス | D2(S) / D1(SR) |
総重量 | 約303g(S) / 約283g(SR) |
補足情報:操作性を重視したコンパクトヘッドモデル。低スピン・強弾道で風に強いボールを打てるアスリート仕様。
試打レビュー【試打評価】スリクソン ZXi TRドライバー|トラックマン4で計測
第31位:タイトリスト GT4 ドライバー
- タイトリスト史上で屈指の高初速
- 430ccの小ぶりなヘッド
- パワーヒッターでも吹けない強弾道


タイトリストもついに異素材を組み合わせたドライバーになりました。新素材ポリマーをクラウンに使って余剰重量をかつてないほど生み出しています。
これによって従来よりも重量配分をヘッドの前方と後方に集約し、高初速化と安定性を両立する事に成功しました。
GT4は430ccの小ぶりなヘッドでコントロール性能が抜群。さらにシリーズでは屈指の低スピン性能を誇るので、パワー自慢な方でも全く吹け上がる心配なく叩いていくことができます。
操作性の高さを求める方。小ぶりなヘッドが得意な方。スピン量が多くて飛距離ロスを感じている方におすすめです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 8.0°、9.0°、10.0°(SureFit対応) |
ライ角 | 58.5° |
ヘッド体積 | 430cc |
シャフトの種類と硬さ | TENSEI 1K BLACK 65(S) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D4 |
総重量 | 約322g |
補足情報:コンパクトヘッド&低スピン設計。前後可変ウェイトで重心調整が可能な、強い弾道を求めるゴルファー向け。
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第32位:ヤマハ インプレス ドライブスターTYPE/S ドライバー
- 8軸カーボンフェースは初速が良く出て飛ぶ
- 直進性が良く安定感もばつぐん
- 適度なロースピンによる強弾道
ヤマハと三菱ケミカルの共同開発によって生み出された8軸カーボンフェースは想像を超える完成度で、ボールスピードを効率よく出すことができるドライバーです。
とにかく初速がよく出るうえに、適度なロースピンで風にも強くてランも大きく稼げるのが特徴です。
ミスヒットにも強さがあるので優しく打てる点も嬉しいところですが、TYPE/Sは直進性も高く安定感も申し分ありません。
可変ロフト機能が無いのが欠点とはなりますが、それを補ってあまりあるヘッド性能です。カーボンフェースながら打感と打音も素晴らしい出来栄えでさすが音にはうるさいヤマハです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9.5°、10.5° |
ライ角 | 59° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | SPEEDER NX for Yamaha(S, SR, R) |
長さ | 45.75インチ |
バランス | D4(S) / D3(SR) |
総重量 | 約289g(S) / 約283g(SR) |
補足情報:8軸カーボンフェース搭載。軽量・中弾道・適度なつかまりで幅広いゴルファーに対応。飛距離性能に特化。
試打レビュー【試打評価】インプレス ドライブスター TYPE/Sドライバー|トラックマン4で計測【ヤマハ】
第33位:スリクソン ZXi ドライバー
- 前モデルよりも初速が明らかにアップ
- 適度なバックスピンと捕まりの良さ
- 誰が打ってもそこそこ良い結果が出る万人向け


トラックマン4での計測も行いましたが、前モデルよりも初速は明らかに出やすくなりました。また、打点ブレへの耐性も高くて安定性も十分。基本的には捕まりが良いヘッドなので多くの人が扱いやすいと感じられるドライバーです。
バックスピンも比較的入りやすい傾向にあり、超爆飛びするというタイプというよりは、安定したキャリーを確保しやすく打ち上げのホール等でも平均以上のパフォーマンスが期待できるモデル。
スピン量を抑える分にはカスタムや、ネックのカチャカチャでの調整で最適化していける範囲の適正量なのも嬉しいところでしょう。
尖った点は特にないのも正直なところ無いですが、全体的にバランスは良くて誰が打っても一定以上の結果を期待できる良作!
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5° |
ライ角 | 59° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Diamana ZXi 50(S, SR) |
長さ | 45.75インチ |
バランス | D2(S) / D1(SR) |
総重量 | 約303g(S) / 約299g(SR) |
補足情報:高反発フェースで直進性と飛距離を両立。やさしさ重視の設計で、安定してフェアウェイキープが狙える。
試打レビュー【試打評価】スリクソン ZXi ドライバー|トラックマン4で計測
第34位:テーラーメイド Qi10 LSドライバー
- ロースピンでプロ使用率の最も高いヘッド
- 低スピン性能にさらなる優しさをプラス
- セレクトストア限定モデル


トータルMOI10,000超えをアピールするテーラーメイドの2024年モデル。優しさを追求しながら、さらなる飛距離アップも実現しています。(10,000超えはMAXだけですが、LSも前作のPLUSよりMOIはアップしました)
ステルス2プラスの方が低スピン性能が高くて飛距離は出ていましたが、捕まりの良さだったり扱いやすはQi10LSが上回っているのが個人的な意見。
Qi10 LSはシリーズ中で最もスピン量の少ないヘッドで飛距離性能は非常に高いです!さらにスライドウェイとによる弾道調整機能を搭載しています。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 8°、9°、10.5° |
ライ角 | 56°(標準)〜60°(アップライト) |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Diamana SILVER TM50(S) |
長さ | 45.25インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約310g |
補足情報:低スピン・低弾道設計。フェースのたわみを最大化し、叩いても吹けにくい設計の上級者向けモデル。
試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi10LSドライバー|左を消してぶっ飛ばす【インプレッション】
第35位:キャロウェイ ELYTE MAX FAST
- とにかく軽い!振り抜きやすさは抜群
- 高弾道設計でキャリーも伸びる
- スライス対策としても効果的な設計
軽量設計と高弾道性能を両立した「ELYTE MAX FAST」は、ヘッドスピードが40m/s未満のゴルファーでも飛距離アップを狙えるモデルです。
クラブ総重量は非常に軽く、シャフト・グリップ・ヘッドともに徹底的に軽量化されており、振り遅れを抑えてインパクト時の再現性が向上。スピンも適度に入りやすく、高弾道キャリーで飛距離を稼げる設計です。
オートマチックに球を拾ってくれるつかまりの良さもあり、スライス傾向のゴルファーにとっては心強い1本。非力な方やシニアにもおすすめの、優しい軽量ドライバーです。
第36位:ミズノ ST-X 230ドライバー
- 高弾道でビッグキャリーを狙える
- 捕まりがよくドローが狙いやすい
- 鉄芯の効果で初速アップ
グローバルモデル展開されているSTシリーズの最新作。
コアテックチェンバーと呼ばれる全く新しいテクノロジーを搭載しており、この鉄芯の効果で初速を効率よく出せます。
ST-X230はドローバイアス設計なので捕まりの良さにも定評があり、強弾道のドローで飛ばしたなら選択肢に是非とも入れてもらいたい。
βチタンを使ったフェースは弾き感がありますが食いつきの良さもあってフィーリングも文句なし。
2024年シーズン絶好調の平田憲聖選手の使用ドライバーでもありますが、平田選手はロフトを2°立てて8.5°にして使用しています。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9.5°、10.5°、12° |
ライ角 | 59° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | MFUSION D(R, S) |
長さ | 45.0インチ |
バランス | D0〜D1 |
総重量 | 約277g(S) |
補足情報:ミズノ独自のβチタンフェース+コアテックチャンバーで高初速。ドローバイアスのやさしいモデル。
第37位:コブラ DARK SPEED LS ドライバー
- 驚異的な低重心+浅い重心で強弾道化
- さらに進化したAIフェースで反発性能が向上
- 究極のエアロダイナミクスでヘッドスピードがアップ


強弾道と安定性の高さから多くのゴルファーから評価の高かったエアロジェットLSの後継モデル。
今作では、エアロジェットLSよりもさらに低重心化+浅重心構造となるように、パワーブリッジの構造を改良。より低スピンかつ強弾道となりました。
またAIが設計したHOTフェースはより広範囲での反発性能が高められてミスにも強くなりました。
凄まじいまでの低スピン性能なので、とにかく強弾道で飛ばしたい!それでいて安定感も犠牲にしたくないという方におすすめです。
ご覧のようにこれ以上に飛ぶなーってモデルが現時点で3つありますが、ここにランクインしているだけでも優勝クラスです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5° |
ライ角 | 57° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | MCA KAI’LI WHITE 70(S) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D3〜D4 |
総重量 | 約315g |
補足情報:浅重心設計による低スピン仕様。強い弾道で飛ばしたいアスリートゴルファー向けのツアー系モデル。
試打レビュー【試打評価】コブラ ダークスピードLSドライバー|宇宙レベルの低スピンヘッド【インプレッション】
第38位:タイトリスト TSR2 ドライバー
- 弾きがばつぐんで初速がよく出る
- 適度なスピン量でキャリーを出しやすい
- ミスに強いヘッドだけど操作性も良好


タイトリストのドライバーの中でも随一と言っていいほど、優しく打てて飛距離も出るのがTSR2。
バックスピン量も適度に入るのでボールも上がりやすく、非常にバランスのとれたドライバーです。
弾きの良いフェースでボールスピードも出るのですが、フェースに食いつくような打感も魅力的。
安定性や飛距離のみならず、打感のよさにもこだわりたい方におすすめです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9.0°、10.0°、11.0° |
ライ角 | 58.5° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | TENSEI AV Blue 55(S) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D2 |
総重量 | 約300g |
補足情報:高慣性モーメント設計で安定した弾道を実現。フェース全体で高初速エリアを拡大し、ミスヒットに強い。
試打レビュー【試打評価】タイトリストTSR2ドライバー|安定した極上のハイドロー【口コミ・評判】
第39位:タイトリスト TSR3 ドライバー
- 460ccだけど小ぶりに見えるアスリートタイプ
- エアロスペースチタンの弾きが最高でよく飛ぶ
- 操作性の良さは最高クラス
飛距離、ヘッド形状、打感、操作性とどのカテゴリーも評価が高く、USPGAでは使用率が常に上位に入っているドライバーです。
航空宇宙分野で採用されるエアロスペース グレード チタンは打感がソフトなのにボールスピードが出て飛びます!
弾道調整機能も進化しており、フェースアングルに加えて5段階の重心調整が可能です。自由自在にカスタマイズもできるのも嬉しいポイントです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 8.0°、9.0°、10.0° |
ライ角 | 58.5° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | HZRDUS Red 60(S) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約310g |
補足情報:SureFitトラックにより重心調整が可能。つかまりと弾道のコントロール性能を高めた上級者向け設計。
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第40位:スリクソン ZXi LSドライバー
- 前モデルよりも初速が明らかにアップ
- 適度なバックスピンと捕まりの良さ
- 誰が打ってもそこそこ良い結果が出る万人向け


ZXiシリーズは4モデルありますが、LSはロースピンの低弾道+低スピンタイプのドライバーです。
ヘッド形状はスタンダードモデルのZXiドライバーとほぼ一緒ですが、トラックマン4による計測ではZXiドライバーと明確に弾道の高さが異なるモデルだったのでより選びやすくなっています。
バックスピン量が減りやすい特性はもちろんのこと、特に打ち出し角が低くなりやすくなるのが一番の特徴です。
つまり、ヘッドスピード50m/sに迫るような方や、50m/sを超えるようなハードヒッターの方で、打球が上がりすぎている傾向にある場合は確実にぶっ飛ばせます。
初速については前作を超える性能を感じられましたが、ZXiドライバーと大きな差はなくてほぼ一緒ですが、弾道の高さを確保し辛いことからこの順位。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9° |
ライ角 | 59° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Ventus ZXi 6(S) |
長さ | 45.75インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約310g |
補足情報:ZXiシリーズの低スピン特化モデル。浅重心設計により弾道の高さを抑え、風に強い球を実現。
試打レビュー【試打評価】スリクソン ZXi LSドライバー|トラックマン4で計測
第41位:PING G430 LST ドライバー
- ブレずに飛ばせる低スピンドライバー
- 超極薄フェースと理想の低重心設計で強弾道&低スピン
- ミスヒットしても最適スピンと弾道で飛ばせる


G430シリーズの中では唯一カーボンクラウンを採用。
低スピン性能に磨きをかけて飛距離に特化したのがLSTです。
ヘッドサイズが440ccと小ぶりながら、PINGのドライバーらしく芯が広くて曲がりづらいところも魅力。
球筋を安定させながらも低スピン弾道で飛ばしたい方におすすめです。
もちろん小ぶりヘッドらしく操作性にも優れているので、打球を操りたい方にも最適です。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5° |
ライ角 | 59.5° |
ヘッド体積 | 440cc |
シャフトの種類と硬さ | PING Tour 2.0 Chrome 65(S) |
長さ | 45.75インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約308g |
補足情報:PINGの低スピン・強弾道モデル。440ccのコンパクトヘッドで操作性も兼ね備えた上級者向け設計。
試打レビュー【試打評価】PING G430LSTドライバー|飛距離・安定感・操作性のすべてが高次元のカーボンコンポジット【口コミ・評判】
第42位:コブラ エアロジェットLS ドライバー
- 最強に低スピンなドライバー
- AIフェースでミスにも強くて安定する
- ウェイトを入れ替えて捕まり具合を調整できる
ダークスピードLSの1つ前のモデルで、エアロジェットシリーズで最も低スピンなのがLS。
空力を追求した構造と、AI設計フェースとの組み合わせでミスへの強さとボールスピードアップを両立しているのが特徴です。
低スピン系の中では特に曲がりづらいタイプで、安定性と飛距離、どちらも譲れないという方におすすめ。
基本ストレートからフェード寄りですが、ウェイトを入れ替えることで捕まりを調整することができます。コブラのLSシリーズは飛距離性能がかなり高いですし、価格の下がっている今が狙いめなドライバーです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5°(可変 ±1.5°) |
ライ角 | 58° |
ヘッド体積 | 457cc |
シャフトの種類と硬さ | MCA Kai’li White 60(S) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約310g |
補足情報:浅重心設計で低スピン・強弾道を実現するモデル。前後に可変ウェイトを搭載し、弾道調整が可能。
試打レビュー【試打評価】コブラ エアロジェットLSドライバー|ハードだけど飛距離は化け物クラス【口コミ・評判】
第43位:コブラ エアロジェット ドライバー
- 超低重心化で効率よくスピンを減らせる
- AIフェースは弾きがよくて飛ぶ
- 高MOIでミスしてもロスが少ない
シリーズの中では安定重視のタイプとはいえ、驚きの高初速化と適正スピンによってビッグキャリーを狙えるのがメリット。
ミスヒットへの強さを重視するならスタンダードタイプがおすすめ。
また、AIが設計したフェースは打点ブレにも強く、ミスヒットしてもボールスピードが落らづらいというメリットもあります。。
弾道はストレートからドロー。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5°、12°(可変 ±1.5°) |
ライ角 | 58.5° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | MCA Kai’li Blue 60(S) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D2 |
総重量 | 約305g |
補足情報:高慣性モーメントでやさしく飛ばせるオールラウンドモデル。直進性に優れ、初心者にも扱いやすい。
試打レビュー【試打評価】コブラ エアロジェットドライバー|飛距離おばけなのに安定感も凄い【口コミ・評判】
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第44位:ヤマハ inpres DRIVESTAR TYPE/D
- 安定感あるドローバイアス設計
- 優しくつかまって高弾道
- ヘッド挙動が素直で扱いやすい
ヤマハの「inpres DRIVESTAR TYPE/D」は、スライスを抑えたいゴルファー向けに設計されたやさしめドライバー。
特徴的なのはドローバイアス設計と高重心設計のバランスの良さで、振れば自然とボールがつかまり、高弾道でターゲット方向へ真っすぐ飛びます。
フェースの広範囲に安定した反発性能があり、芯を外しても飛距離の落ち込みが少ないのも魅力。打感はやや軽めですが、直進性重視のゴルファーにとっては、扱いやすく安心感のある1本に仕上がっています。スコアメイクを重視する中級者にもぴったりのモデルです。
第45位:ヤマハ RMX VD/R ドライバー
- 飛距離は圧倒的で現時点でトップの性能
- 操作性がばつぐんに良い
- 打点ブレにはややシビアさがあるけど飛距離との等価交換


項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9.5°、10.5° |
ライ角 | 59° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Diamana For Yamaha 60(S) |
長さ | 45.25インチ |
バランス | D2 |
総重量 | 約312g |
補足情報:低スピン・高弾道設計。つかまりを抑えて左へのミスを減らす仕様で、安定した強弾道が打てる。
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第46位:オノフ KURO 2024 ドライバー
- 重ヘッドで初速アップ
- 世界初の重量調整ギミック
- 低スピンの強弾道


このドライバーはヘッド重量が重いので反発力がとにかく強く、初速が出しやすくなっています。
また、低重心率もかなり高いので、オートマチックに低スピンを打てるため飛距離性能はすこぶる優秀。RMX VD/Rよりも安定感は高いので、安定性も欲しいぜ!って方はKUROの方が両立しやすいと思います
また独自システムの重量調整ギミックである「クロスバランステクノロジー」を搭載しているのも特徴。
ヘッドとグリップエンドに装着されているウェイトを入れ替えることで自分に最適な重量へカスタマイズすることが可能です。ヘッドが重く感じる場合はグリップとのウェイトを入れ替えてカウンターにしてみると振りやすさが格段にアップします
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10° |
ライ角 | 58° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | ONOFF KURO SmoothKick 65(S) |
長さ | 45.25インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約315g |
補足情報:叩いてもつかまり過ぎず、直進性と操作性をバランスよく両立。打感の柔らかさも好評のモデル。
試打レビュー【試打評価】オノフKUROドライバー(2024)|絶対に売れる!飛んで曲がらないやつ【口コミ・評判】
第47位:ヤマハ RMX VD/M ドライバー
- 飛びの三要素を極めたフェース構造
- 重心深度を自在に調整できるスライドウェイト搭載
- ソフトでフェースに食いつく打感


「初速」「打ち出し角」「バックスピン量」を最適化するため、最も飛距離が出る位置をフェースやや上に設定したドライバーです。
とにかくこいつはボールスピードが速くて飛距離がめちゃくちゃ出ます。国産で屈指の性能です。
捕まりも良くて、ミスヒットへの寛容性も高い、それでいて操作性もしっかり残されている点も見逃せない。
高さもしっかり出せるのでキャリーをガッツリ伸ばしたい方におすすめです。RMX VD/Rの方がより飛距離は出ましたが、優しさをプラスしたいならMが最適解かも。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9.5°、10.5° |
ライ角 | 59° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Diamana For Yamaha 50(S) |
長さ | 45.25インチ |
バランス | D1 |
総重量 | 約300g |
補足情報:大慣性モーメント設計で直進安定性が高く、ミスヒットに強い。扱いやすさもあり幅広い層に対応。
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第48位:PING G430 MAX 10K ドライバー
- トータル慣性モーメント1万超えで安定性最強
- 現時点で最も曲がらないドライバー
- 低スピンでありながらもミスに強い欲張りヘッド
G430MAXのヘッドをベースに、カーボンクラウンを採用したドライバーです。
カーボンフライラップと高比重ウェイトの組み合わせによって、ヘッドの縦と横方向の合計慣性モーメントが1万超えを果たし、PING史上もっとも安定感の高いモデルとなりました。
恐らく現時点で最も曲がらないドライバーですので、安定感を求めるならこれ以上の選択肢はないほどおすすめ!
カーボンクラウンを採用したことでさらなる低重心化を施したことで、さらに上がりやすさも増しています。
当然曲がらないだけでなく、薄肉化したフェースのおかげで飛距離性能も申し分ありません。
とにかく優しく打てるドライバーで実戦向き!曲がりにくいのでどんどん振れてくるという相乗効果も魅力です。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 10.5° |
ライ角 | 59.5° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | ALTA J CB BLACK(SR) |
長さ | 45.75インチ |
バランス | D2 |
総重量 | 約300g |
補足情報:日本限定の高慣性モーメント(MOI10,000)仕様。直進性と安定性がさらに向上したPING史上最も曲がらないドライバー。
試打レビュー【試打評価】PING G430MAX 10K ドライバー|地球上で最も曲がりにくいけど飛距離はそこそこ【インプレッション】
第49位:ミズノ ST-Z 230ドライバー
- 高弾道でビッグキャリーを狙える
- 安定したドローボール
- 最強クラスの安定性
グローバルモデル展開されているSTシリーズの最新作。高弾道でキャリーを大きく稼げるドライバーです
高初速を狙えるというベータチタンをフェースに採用
捕まりも良くて、安定したドローボールをオートマチックに打っていけるタイプです。極端に捕まるわけではないので、シャフト次第で捕まり具合いは調整できるレベル
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9.5°、10.5° |
ライ角 | 59° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Tour AD GM D 6(S) |
長さ | 45.0インチ |
バランス | D3 |
総重量 | 約309g |
補足情報:直進性を重視したニュートラル設計。芯を外しても飛ばせる安心感があり、万人向けのやさしいモデル。
試打レビュー【試打評価】ミズノ ST-Z230ドライバー|安定感はあるのでカスタム次第かも【口コミ・評判】
第50位:テーラーメイド Qi10 MAX ドライバー
- トータルMOIが10,000超えの最強に優しいヘッド
- 低スピン性能にさらなる優しさをプラス
- 最近のテーラーメイドとは違い投影面積も大きくて安心感アップ


トータルMOI10,000超えをアピールするテーラーメイドの2024年モデルで最も投影面積の大きなタイプ。優しさは前作ステルス2HDを遥かに凌ぐレベルでありながらも同時に飛距離アップも実現しています。
最近のテーラーメイドの中では特に投影面積の大きなヘッドで、とにかくミスヒットしても強弾道でやさしく飛ばせるドライバーとして人気が高いですし、個人的にもすごく評価の高いモデルです。
大きめながら意外にもプロ使用者も多いヘッドである点も注目ポイント。
ミスヒットに強くて優しく捕まる、そして飛距離にも妥協したくない方におすすめです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5° |
ライ角 | 58°〜62°(可変) |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Diamana BLUE TM50(S, SR, R) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D3.5(S) / D2(R) |
総重量 | 約310g(S) / 約304g(R) |
補足情報:MOI1万超の最大慣性モーメントモデル。高弾道・高直進性でミスに強く、初心者〜中級者に最適。
試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi10 MAXドライバー|あまりにも簡単に飛ばせて笑う【インプレッション】
ちなみにですが、USモデルでは数量限定でQi10のデザイナーズドライバーとしてオールブラック仕様のヘッドも用意されています。
第51位:コブラ DARK SPEED X ドライバー
- 安定と飛距離を高いレベルで両立したドライバー
- 進化したAIフェースで反発性能が向上
- 究極のエアロダイナミクスでヘッドスピードがアップ
高初速エリアを10%拡大したオールブラックの激シブドライバー。ダークスピードシリーズでは最もオーソドックスなのがダークスピードXです。
ダークスピードLSほど極端な低スピン弾道とはなりませんが、安定と高初速による高い飛距離性能は相変わらず。飛びの性能はピカイチなので方向性との両立を図りたい場合はこちらのがおすすめです。
AIが設計した進化版HOTフェースはより広範囲での反発性能が高められてミスにも強くなっているので意外にもやさしく打てて万人向け。
デザインもかなりカッコいいので見た目にもこだわりたい方におすすめです。
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9°、10.5° |
ライ角 | 58° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | MCA KAI’LI BLUE 60(S) |
長さ | 45.5インチ |
バランス | D2〜D3 |
総重量 | 約310g |
補足情報:高初速・寛容性に優れたオールラウンドタイプ。HOTフェース搭載でミスヒット時の飛距離ロスを抑える。
第52位:プロギア RSX RS MAXドライバー
- 優しいけど低スピンで飛ばせる
- 安定と飛距離を両立できる優等生
- 捕まりも良くて扱いやすい
フルチタンヘッドに回帰したギリギリヘッド。フェースの広範囲で弾く構造はさらに進化を遂げていて、打点が少々ブレても初速低下が起こらないのが強みです。
RSでは初めてとなるMAXタイプで、シリーズ中で最も優しいタイプという位置づけ。この手の優しいタイプは上がりやすさ重視な傾向が強く、打球も少し弱くなる感じがありますが、RS MAXは低スピン性能を犠牲にする事なく仕上げています。
優しさを実感しやすいミスへの強さと捕まりの良さ、それでいて低スピンによる強弾道で飛距離性能にも優れている。
安定と飛距離をバランスよく融合できている優等生で、万人が扱いやすいドライバーになっているのが素晴らしい
項目 | スペック |
---|---|
ロフト角 | 9.5°、10.5° |
ライ角 | 59° |
ヘッド体積 | 460cc |
シャフトの種類と硬さ | Fujikura VENTUS TR 5(S) |
長さ | 45.25インチ |
バランス | D2〜D3 |
総重量 | 約300g |
補足情報:高初速・高慣性モーメント設計で安定した直進弾道を実現。つかまりも良く、ミスに強いモデル。
試打レビュー【プロギアRSX 「RS MAX」ドライバー試打評価】RSシリーズではこのMAXが一番イケてる【2024年モデル】
ドライバーを買うならゴルフ5公式ストアもおすすめ
国内正規品のゴルフクラブをネット通販で購入するなら「ゴルフ5公式オンラインストア」がおすすめです
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それは購入後に満足できなかったら「無料で交換が可能(30日以内)」が利用できるところです。これは新製品などのクラブで行われるキャンペーンなので全ての商品が対象ではりませんが、商品ページに記載されているのでチェックしてください
間違いない国内正規品のゴルフ用品を購入するなら、まずは候補に加えてもらいたいおすすめオンラインショップです
ドライバーを安く買うならUSモデルもおすすめ
日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありです
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ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはEPIC FLASHドライバーを購入しています。メーカーから直接仕入れを行っているので安心感が違います
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
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そこで実際にぼくがいつも利用している買い取り業者はゴルフ買取アローズ
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2025年も各メーカーから話題のドライバーが続々発売します
今後もこのドライバーは飛ぶ!おすすめだ!というクラブが出てきた際には随時ランキングに反映していきます
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