シャフト

アイアン用スチールシャフトおすすめ人気ランキング【2026年版】

アイアン用スチールシャフトおすすめ人気ランキング

この記事は2026年のアイアン用スチールシャフトおすすめ人気ランキングです(最終更新日:2026年4月13日)

最近ではアイアンにカーボンシャフトという組み合わせは、上級者やプロの使用者も増えてきているし、シャフトの進化は目覚ましいものがあります

とはいえ、やっぱりアイアンはスチールだろうというゴルファーは今も多数派なのが現実だとは思います。カーボンシャフトの躍進は確かにありますが、スチールシャフトも同様に進化を続けているので素晴らしいモデルが続々登場しています

そこでこのページでは数多くあるスチールシャフトの中から特におすすめできる人気のモデルを、元ゴルフショップクラフトマンだった私が厳選してランキング形式で紹介しています

スチールシャフト選びにお悩みの方は是非とも参考にしてみて下さい

まさ
まさ
ランキングは随時更新していきます
この記事の執筆者:まさ(元ゴルフショップ店員・クラフトマン) ⇒詳細プロフィールはこちら

アイアン用スチールシャフトの選び方

スチールシャフト選びで迷ったら、まずは「重量」「キックポイント(調子)」「硬さ(フレックス)」の3つを押さえましょう

重量帯で選ぶ

スチールシャフトの重量はモデルによって70g台から130g台まで幅があります

一般的にはヘッドスピードが速い方ほど重たいシャフトで安定感を出し、体力や振りやすさを重視する方は軽量シャフトを選ぶのがセオリーです

重量帯目安のヘッドスピード代表モデル
軽量(70〜95g)〜38m/sZELOS7、850GH neo、DG MID 95 TI
中重量(100〜120g)38〜44m/sMODUS Tour105/110/120、DG MID 115、950GH NEO
重量(125g〜)44m/s〜MODUS Tour125/130、ダイナミックゴールド、DG MID TI

キックポイント(調子)で選ぶ

キックポイントはシャフトのどの部分がしなるかを示していて、弾道の高さやフィーリングに大きく影響します

調子特徴向いている方
先調子球が上がりやすい・つかまりやすい球が低い・スライスが多い方
中調子クセがなくバランスが良い万人向け・迷ったらまずコレ
元調子手元側がしなって先端は硬い・低スピン球が高すぎる・スピン過多の方

硬さ(フレックス)について

フレックスは基本的にR→S→Xの順に硬くなりますが、同じSフレックスでもメーカーやモデルによって硬さの基準が異なるので注意が必要です

一般的にはヘッドスピード40m/s前後であればS、44m/s以上であればXが目安ですが、しなり感の好みもあるので可能であれば試打して確認するのがベストですね

スペック比較早見表|全15モデル一覧

まずは全モデルを俯瞰できる比較表でチェックしましょう。気になるシャフトがあれば、ランキング本編で詳細をご確認ください

順位モデル名ブランド重量(S)調子こんな方に
1位MODUS3 Tour120日本シャフト約120g中元調子万人向けの粘り系が欲しい
2位MODUS3 Tour105日本シャフト約105g中調子軽くて硬い=飛距離アップ
3位ダイナミックゴールドTrue Temper約130g元調子重厚感と低スピン重視
4位MODUS3 Tour125日本シャフト約125g元調子DGに似たフィーリングが欲しい
5位NS PRO 950GH NEO日本シャフト約98g中調子軽量でストロングロフトと相性◎
6位MODUS3 Tour110日本シャフト約110g元調子Tour105と120の中間が欲しい
7位DG MID(95TI/115/TI)True Temper98〜130g中調子DGで球を上げたい
8位DG AMTTrue Temper約114〜130g元調子長い番手を楽にしたい
9位MODUS3 Tour115日本シャフト約118.5g元調子直進性とコントロールの両立
10位プロジェクトX LZTrue Temper約120g中調子クセのない素直なシャフト
11位NS PRO 850GH neo日本シャフト約88g中調子軽量で球を上げたい
12位MODUS Tour130日本シャフト約130g中元調子重量系で高弾道が欲しい
13位プロジェクトXTrue Temper約120-130g元調子弾き感が好き・入射角を安定させたい
14位KBS TourKBS約120g中調子スピン抑えめで飛距離アップ
15位NS PRO ZELOS7日本シャフト約73g先調子超軽量でスチールの安定感

アイアン用スチールシャフトおすすめ人気ランキング【2026年最新版】

1位:NS PRO MODUS3 Tour120

  • MODUSシリーズで最も粘り感がある
  • 先端は硬めで手元から中間部がしなる
  • バランスが良くて万人向け

MODUSシリーズのなかでも粘り感が最も感じられる中重量体のシャフトが「MODUS TOUR120」

全体としては柔らかいタイプのスチールシャフトですけれども、先端側は硬めに仕上げていてスピン量を確保できる設計となっています

手元から中間部に適度なしなりを出しているので無理に振りにいかなくてもしなりが出てタイミングが取りやすくコントロール性にも優れています

ダイナミックゴールドよりも軽量なシャフトでしなり感もあるので最も多くのゴルファーにマッチするアイアンシャフトです

関連記事モーダス3のラインナップと特徴を比較|違いや選び方について解説&まとめ

2位:NS PRO MODUS3 Tour105

  • アメリカPGAツアーでも使用者急増中
  • 軽量でありながらコントロール性能に優れる
  • 先端がしっかりしているので弾道も強い

軽量ながらしっかり感のあるフィーリングが人気のMODUS3 TOUR105

現在のトレンドである軽硬シャフトの代名詞的存在としても有名なシャフトです

アメリカPGAツアーでも大人気のシャフトで軽量化に伴ってヘッドスピードが上がり、強弾道で飛距離を伸ばすことが可能

アイアンを長尺化することを前提としているので、軽量化しながらも硬さを出すという設計コンセプトではありますが、従来の長さで組むことももちろんOK

番手ずらしをして組み上げると長尺化しても、硬さを確保できるというメリットがあるのも良いところ

アイアンを軽くして楽に飛距離を伸ばしながらも、自在にボールを操るコントロール性能と安定性を維持したいという方には最適なシャフトとしておすすめです

試打レビューNSPROモーダス3 TOUR105を試打してみての感想と評価【MODUS105】

3位:ダイナミックゴールド

  • 世界中のトッププロが愛用するロングセラー
  • 粘り感のある振り心地でコントロール性能に優れる
  • 強弾道で風に強いボールが打てる

スチールシャフトの代名詞的存在である「ダイナミックゴールド」

タイガーウッズや松山英樹など世界のトッププロが愛してやまないシャフトで、粘り感のあるしなりと先端の強さによって弾道を抑えられるのが特徴で風に強くコントロール性能に優れています

重量も重ためなので手先でクラブを操作しがちな方はスイング安定する効果も得られますのでパワーヒッター限定というシャフトではありません

S200やX100の硬さが日本では主流となっていますが、R400などもコアなファンからは粘り感を最も感じられる名器として現在も愛用者が多いです

重量系スチールでしなり感を感じながらスイングしたい方におすすめのアイアンシャフトです

4位:NS PRO MODUS3 Tour125

  • ダイナミックゴールドに似たフィーリング
  • モーダスシリーズでは最も重たい
  • プロ使用率も急上昇中

モーダスシリーズでは最も重量の重たいシャフトなのがTour125です

プロ使用率では他の追随を許さないロングセラーシャフトであるダイナミックゴールドを意識した設計であり、最も似たフィーリングとなっています

プロ使用率も急上昇していてモーダスシリーズの中でもハードヒッターに特に人気があるタイプなのだけど、先端部の剛性が高く安定度が高いのが人気の理由です

手元側にしなりを感じられる粘り感があり、ダウンブローにヒットできるのでめくれる打球も打ちやすくなります

5位:NS PRO 950GH NEO

  • ストロングロフト系と相性抜群
  • 中間部が硬めで、シャープにしなり戻る
  • NS950よりも手元側が細くなった

軽量系スチールシャフトで世界的なベストセラーとなったNS PRO 950GHが改良されたアイアン用シャフトです

シャフト中間部はNS950GHよりも剛性をアップしていることで、先端部がよりシャープに動くようになりました

それでいて、グリップ側を細くしたことで切り返し時のしなり感も感じ取れるようになったことでタイミングの取りやすさも向上

打ち出し角を高くできる特性があるので、最近主流のストロング系ロフトのアイアンと相性が抜群です

6位:NS PRO MODUS3 Tour110

  • MODUSシリーズ第6弾(2025年3月発売)
  • Tour105と120の中間を埋める110g帯
  • 中間〜先端の剛性を高めた新設計

MODUSシリーズの最新モデルとして2025年3月に発売されたのが「MODUS3 Tour110」です

Tour105とTour120の間の重量帯を埋めるシャフトで、シャフト中間部から先端側の剛性を高めることで、最新のゴルフボールに対して適正なスピン量を確保できるよう設計されています

バランスポイントが49%台とMODUSシリーズの中では先端寄りに設定されているのも特徴で、実際に振ってみると重量以上のしっかり感を感じられます

Tour105だと少し軽すぎる、Tour120だと少し重たい、そんな絶妙なニーズに応えてくれる一本です

Tour105の軽快さとTour120の安定感、その両方のいいとこ取りをしたいという方におすすめのシャフトですね

7位:ダイナミックゴールド MID

  • DGの進化版(2023年10月発売)
  • 中間部を硬くして先端が動くアクティブチップ設計
  • TaylorMade P770やCallaway Apex等で標準装着

ダイナミックゴールドの最新派生モデルとして登場した「DG MID」シリーズ。シャフト中間部の剛性を高めつつ先端を動かす「アクティブチップ」設計により、従来のDGより打ち出し角とスピン量を確保しやすくなっています。日本では95 TI(約98g)・115(約115g)・Tour Issue(約130g)の3種がラインナップ。TaylorMade P770をはじめ2025年モデルのアイアンで標準装着が急増中です。DGのフィーリングは好きだけど、もう少し球を上げたいという方におすすめですね

8位:ダイナミックゴールド AMT

  • 番手ごとに重量が変わるフロー設計
  • 1番手ごとに3グラムずつ軽くなる
  • DGのフィーリングを変えずに軽量化

ダイナミックゴールドの進化版で、番手が長くなるにつれて重量が軽くなっていく「AMT(アセンディング・マス・テクノロジー)」を採用したシャフト。ウェッジは通常のDGと同重量で1番手ごとに3グラムずつ軽くなるので、DGの粘り感のあるフィーリングはそのままに長い番手が楽に振れるようになります。DGが好きだけど長い番手がしんどくなってきた方に最適です

試打レビューダイナミックゴールドAMTを18ヶ月使用しての感想と評価【試打】

9位:NS PRO MODUS3 Tour115

  • MODUS 10周年モデル(一般発売2022年3月)
  • 118.5gの絶妙な重量帯
  • 直進性とコントロール性能を高次元で両立

MODUSシリーズ10周年を記念して開発されたモデルで、118.5g(S)という絶妙な重量帯が特徴。ツアープロ10年分のフィードバックを凝縮した設計で、スイングパワーをダイレクトにヘッドに伝える素直な特性を持っています。Tour120より少し軽く、Tour125より明らかに軽い、という微妙だけど大事なポジションを埋めてくれるシャフトです。Titleist T350等でも選択可能です

10位:プロジェクトX LZ

  • TWT(トリプルウォールテクノロジー)採用
  • クセのない中央しなりで操作性が高い
  • 先端剛性が高くライが悪くても当たり負けしない

ツアーで人気のプロジェクトXをアフターマーケット向けに仕上げたシャフトで、TWT(トリプルウォールテクノロジー)により手元側と先端側の両方の剛性を高めています。シャフト中央がしなるのでクセのない素直な振り心地で、通常のプロジェクトXと比較するとややしなり感がありちょっと優しめに仕上がっています。余計なことをしないシャフトが好きな方におすすめですね

11位:NS PRO 850GH neo

  • 84〜88gの軽量スチール(2022年3月発売)
  • ストロングロフト系アイアンと抜群の相性
  • JLPGA(女子プロツアー)で圧倒的な支持

950GH neoの技術を受け継ぎながら、さらに軽量な84〜88gに仕上げた軽量スチールシャフト。中調子で高い打ち出しを実現し、最近主流のストロングロフト系アイアンとの相性が抜群です。女子プロツアー(JLPGA)で圧倒的な支持を得ていて、PING G440やブリヂストン BX2HTなど2025年モデルのアイアンでも標準装着されています。RとSフレックスのみのラインナップです

その他の注目スチールシャフト【12位〜15位】

トップ11には入らなかったものの、特定のニーズにしっかり応えてくれる実力派シャフトをまとめました。気になるモデルがあれば楽天市場で詳細をチェックしてみてください

順位モデル名ブランド重量(S)調子特徴リンク
12位NS PRO MODUS Tour130日本シャフト約130g中元調子重量系で高弾道タイプ楽天で見る
13位プロジェクトXTrue Temper約120-130g元調子弾き感が強くハードヒッター向け楽天で見る
14位KBS TourKBS約120g中調子スピン抑えめで飛距離重視楽天で見る
15位NS PRO ZELOS7日本シャフト約73g先調子70g台の超軽量スチール楽天で見る

試打レビューNS PROモーダス3 Tour130 試打評価レビュー【比較データ付き】

試打レビュープロジェクトXシャフト試打評価レビュー

関連モーダス3のラインナップと特徴を比較|違いや選び方について解説&まとめ

アイアン用スチールシャフトのよくある質問(FAQ)

Q. スチールシャフトとカーボンシャフト、どっちがいい?
一概にどちらが良いとは言えませんが、スチールシャフトはコントロール性と安定感、カーボンシャフトは軽さと飛距離にそれぞれ強みがあります。振り心地の好みも大きいので、可能であれば両方試打してみることをおすすめします
Q. 今使っているシャフトの重量帯を変えるときの注意点は?
一度に大幅な重量変更(20g以上)をするとスイングのリズムやタイミングが崩れることがあります。例えば130g台のDGから100g台のMODUS Tour105に変える場合は、間のTour120やTour115を試してみるのも良い方法です
Q. フレックスSとRで迷っています
ヘッドスピード40m/s前後であればSが一般的な目安ですが、同じSフレックスでもメーカーやモデルによって硬さが違います。例えばDGのS200とMODUS Tour105のSでは全く別物。フレックスの文字だけで判断せず、できれば試打で振動数や打感を確認するのがベストです
Q. ストロングロフトのアイアンにはどんなシャフトが合う?
ストロングロフトのアイアンは球が上がりにくくなる傾向があるので、打ち出し角が高めに出る中調子や先調子系のシャフトがおすすめです。具体的にはNS PRO 950GH NEOやNS PRO 850GH neoあたりは相性が抜群ですね

アイアン用スチールシャフトおすすめ人気ランキング【2026年版】のまとめ

おすすめのアイアン用スチールシャフトの紹介でした

今回紹介したモノはどれも素晴らしいシャフトですが、中でも中重量帯で万人向けの粘り系なら「MODUS3 Tour120」、軽硬で飛距離を伸ばしたいなら「MODUS3 Tour105」、重量系の定番なら「ダイナミックゴールド」が特におすすめです

2025年に発売された「MODUS3 Tour110」はTour105と120の中間を埋める待望のモデルなので、この重量帯で探している方はぜひチェックしてみてください

またダイナミックゴールド MIDも2025〜2026年のアイアンで標準装着が増えていて注目度が急上昇中です

今後もおすすめのアイアン用シャフトがあれば随時更新していきます

以上、アイアン用スチールシャフトおすすめ人気ランキング【2026年版】という話題でした

関連飛ぶドライバー用カスタムシャフト|人気おすすめランキング【飛距離重視?方向性?】

関連打ちやすいアイアンおすすめ人気ランキング|解説&レビュー付きでわかりやすく紹介【口コミ&比較】

関連本当に飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング |弾道計測データを元に厳選紹介

関連アイアン用カーボンシャフトおすすめ人気ランキング

関連ユーティリティ用カスタムカーボンシャフトおすすめモデル9選

関連ウェッジおすすめ人気ランキング|スピン重視や優しさ重視など、目的別に厳選紹介【口コミ&評価】

関連ゴルフボールおすすめ人気ランキング|スピン系とディスタンス系の飛ぶボールをジャンル別に徹底解説


この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年、メーカー勤務10年以上のギア専門家。Trackman 4を用いた忖度なしの試打計測データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画レビューを更新中!

⇒まさのより詳しい経歴・実績はこちら

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら