【2026】吉田優利のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介

吉田優利選手の2026年シーズンのクラブセッティングをまとめました。
米ツアー3年目の今季は、5月のショップライトLPGAで9位に入ったあと予選落ちが続いていましたが、8月のCPKC女子オープンでは3日目を終えて通算13アンダーの2位タイ。6打差で独走する山下美夢有選手を追う位置で最終日を迎えています。
同じ週に妹の吉田鈴選手が国内のCATレディースで今季2勝目を挙げていて、姉妹そろって上位で週末を戦っていました。契約はブリヂストンですが、3番ウッドはテーラーメイド、5番ウッドはキャロウェイ、ユーティリティはテーラーメイドと、ウッド系は他社のクラブが並ぶセッティングです。
吉田優利「鈴に負けないように頑張りたい」妹・鈴とプロ初競「私の妹というのはおまけ」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ https://t.co/q2LtwF0Q2R
— スポニチ ゴルフ担当 (@sponichi_golf) 2025年3月20日
【2026】吉田優利のクラブセッティング
2026年の14本は、2月の開幕戦ホンダLPGAタイランドの時点から8月まで変わっていません。開幕前には「替える必要もないし、今はクラブで悩んでもいない感じ」と話していて、キャディバッグに目新しいクラブはない、というのが本人のスタンスです。
入れ替えがあったのは2025年の秋です。ドライバーをB1STからBX1STへ、ユーティリティをブリヂストンのJGR HY1本からテーラーメイドのQi35レスキュー2本へ替え、それに合わせてアイアンを6番スタートにしました。そして2026年の開幕前に、パターをアマチュア時代のピン型に戻し、ボールを2026年モデルに切り替えています。
ドライバー:ブリヂストン BX1ST(9.5°)
- モデル:ブリヂストン BX1ST
- ロフト:9.5°
- シャフト:フジクラ スピーダーNX グリーン 50g台
- フレックス:S
ドライバーは2025年9月に発売されたBX1STの9.5°。2025年の前半までは前作のB1STを10.5°で使っていましたが、新作の発表に合わせて9.5°のBX1STに持ち替えました。
BXシリーズの発表時には「初速が出ていて、弾道が一段上がります。顔もすごく良いし、デザインもマットなので安心感があります。数球打って即切り替えました」とコメントしています。BX1STはシリーズの中では低スピンの強い弾道で狙って飛ばす位置づけのモデルで、ソールのフェース側に2種類の可変ウェイトが付いています。
シャフトはスピーダーNX グリーンの50g台Sで、B1ST時代から変わっていません。2026年のスタッツはフェアウェイキープ率72%で31位、平均飛距離は257ヤードです。
関連【試打評価】ブリヂストン BX1ST ドライバー|つかまりすぎないフェード設計、昔のツアステ好きは要注目
関連【試打評価】スピーダーNX グリーン|凄まじい安定感と振りやすさの共存【口コミ・評判】
3番ウッド:テーラーメイド SIM2 MAX(15°)
- モデル:テーラーメイド SIM2 MAX フェアウェイウッド
- ロフト:15°
- シャフト:フジクラ スピーダーNX グリーン 50g台
- フレックス:S
3番ウッドは2021年発売のSIM2 MAXで、14本の中でいちばん古いクラブです。発売から5年以上たっても替えておらず、契約外のテーラーメイド製というところも含めて、吉田選手のセッティングを象徴するクラブになっています。
本人は「練習では4番ウッドを使って、3番は壊れたらもう(スペアが)ないので大事に、大事に使っています」と話していて、試合用のヘッドを温存するために練習では別のクラブを振っているそうです。シャフトはドライバーと同じスピーダーNX グリーンの50g台S。
関連【名器試打評価】テーラーメイド SIM2 フェアウェイウッド|バランス最高の万能FW【口コミ・評判】
5番ウッド:キャロウェイ パラダイム Ai スモーク MAX(19°)
- モデル:キャロウェイ パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッド
- ロフト:19°
- シャフト:フジクラ スピーダーNX グリーン 60g台
- フレックス:S
5番ウッドはキャロウェイのパラダイム Ai スモーク MAXで、ロフトは19°。2025年の開幕時点からバッグに入っていて、3番ウッドのテーラーメイドと合わせて、フェアウェイウッド2本はどちらも契約外メーカーのクラブです。
シャフトは同じスピーダーNX グリーンですが、5番ウッドだけ60g台のSを装着しています。
ユーティリティ(4U・5U):テーラーメイド Qi35 レスキュー(22°・25°)
- モデル:テーラーメイド Qi35 レスキュー
- 番手:4U 22°、5U 25°
- シャフト:USTマミヤ ATTAS EZ
- フレックス:S
ユーティリティはテーラーメイドのQi35レスキューを4番22°と5番25°の2本。2025年の前半まではブリヂストンのツアーB JGR HYの4番1本だけでしたが、2025年秋にQi35の2本体制に替え、その分アイアンを5番から6番スタートに変更。
シャフトはUSTマミヤのATTAS EZで、ヘッドが替わる前のJGR HY時代から同じシリーズを使っています。
関連【試打評価】テーラーメイド Qi35 レスキュー|トラックマン4で飛距離計測
アイアン:ブリヂストン 241CB(6番〜PW)
- モデル:ブリヂストン 241CB
- 番手:6番〜PW
- シャフト:KBSツアー 90
- フレックス:S
アイアンはブリヂストンの軟鉄鍛造キャビティ、241CBの6番からPWまで。2025年の前半は5番から入れていましたが、ユーティリティを2本にしてからは6番スタートです。
シャフトはKBSツアー 90のSで、ウェッジ3本まで同じシャフトで揃えています。241CBは2026年9月に後継のB-FORGED 100CB/200CB+が出る予定ですが、8月時点では241CBのままです。
関連ブリヂストン「B-FORGED 100CB / 200CB+」アイアン正式発表|9月4日発売、241CB/242CB+後継はネーミングを刷新
ウェッジ:ブリヂストン BRM2(48°・52°)/BITING SPIN(58°)
- 48°・52°:ブリヂストン BRM2 ウェッジ
- 58°:ブリヂストン BITING SPIN ウェッジ
- シャフト:KBSツアー 90
- フレックス:S
ウェッジは3本ともブリヂストンで、48°と52°がBRM2、58°がBITING SPINウェッジ。シャフトはアイアンと同じKBSツアー 90のSです。
58°は独特なソール形状のツアー仕様で、2025年まではプロトタイプの扱いでした。3本の中でもいちばん年季が入っていて、長く使い込んでいるウェッジです。
パター:オデッセイ O-WORKS ブラック #2W
- モデル:オデッセイ O-WORKS ブラック #2W
パターはオデッセイのO-WORKS ブラック #2Wで、アマチュア時代から愛用してきたピン型です。2025年はマレット型のGIRAFFE-BEAM DWで開幕し、秋にはAi-ONE TRI-BEAM #7 CHを使っていましたが、2026年の開幕前に日本からこのピン型を引っ張り出してきました。
きっかけは偶然で、「探し物(パッティング練習器具)をしていたら見つけて。おもしろそうだから持ってきたら良かったんです」とのこと。マレットについては「今は悪い意味で(ヘッドの動きが)真っすぐで打ててしまう。ピン型のようにちょっと動いてくれるほうがアジャストも、コントロールもしやすい感じがする」と話しています。
黒いシャフトも水色のグリップも塗装がところどころはがれていて、本人いわく「迷彩柄だと思われることもあって」という使い込み具合です。
関連パターおすすめ人気ランキング2026|真っ直ぐ打てるよく入る機種を徹底比較
ボール:ブリヂストン TOUR B X(2026年モデル)
- モデル:ブリヂストン TOUR B X(2026年モデル)
ボールは契約先ブリヂストンのTOUR B Xで、2026年の開幕から新しい2026年モデルに切り替えています。「前作よりもしっかり目の音が好み」で、ピン型に戻したパターとの組み合わせについても「このパター自体も音を出してくれる。すごく良くなりました」と話しています。
関連【試打評価】ブリヂストン TOUR B X(2026)ボール|安心と信頼の低スピンツアー系【GCQuad計測】
グリップ:イオミック アートシリーズ アーミー ブルー
- モデル:イオミック アートシリーズ アーミー ブルー
グリップはイオミックのアートシリーズ アーミー ブルーを使用しています。
吉田優利のクラブセッティングまとめ
セッティングの一覧がこちら。
| カテゴリ | モデル | ロフト・番手 | シャフト |
|---|---|---|---|
| ドライバー | ブリヂストン BX1ST | 9.5° | フジクラ スピーダーNX グリーン 50g台 S |
| 3W | テーラーメイド SIM2 MAX | 15° | フジクラ スピーダーNX グリーン 50g台 S |
| 5W | キャロウェイ パラダイム Ai スモーク MAX | 19° | フジクラ スピーダーNX グリーン 60g台 S |
| 4U | テーラーメイド Qi35 レスキュー | 22° | USTマミヤ ATTAS EZ S |
| 5U | テーラーメイド Qi35 レスキュー | 25° | USTマミヤ ATTAS EZ S |
| アイアン | ブリヂストン 241CB | 6番〜PW | KBSツアー 90 S |
| ウェッジ | ブリヂストン BRM2 | 48°・52° | KBSツアー 90 S |
| ウェッジ | ブリヂストン BITING SPIN | 58° | KBSツアー 90 S |
| パター | オデッセイ O-WORKS ブラック #2W | — | — |
| ボール | ブリヂストン TOUR B X(2026年モデル) | — | — |
| グリップ | イオミック アートシリーズ アーミー ブルー | — | — |
14本の内訳はドライバー1本、フェアウェイウッド2本、ユーティリティ2本、アイアン5本、ウェッジ3本、そしてパター。メーカーはブリヂストン、テーラーメイド、キャロウェイ、オデッセイの4社です。
2025年秋にドライバーとユーティリティ、開幕前にパターとボールを替えてからは、8月まで同じ14本で戦っています。いちばん古いのは2021年発売の3番ウッド、いちばん新しいのが2026年モデルのボールという組み合わせです。
関連【2026】吉田鈴のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】山下 美夢有の最新クラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】竹田麗央のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】渋野日向子のクラブセッティング|飛距離やスペックも紹介
関連【2026】笹生優花のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】岩井千怜の最新クラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】岩井明愛の最新クラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】西郷真央のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2024】西村優菜のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】稲見 萌寧(もね)のクラブセッティング|シャフトスペックまで紹介
関連【2026】原英莉花のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】小祝さくらのクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】堀琴音のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】菅沼菜々のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2024】馬場咲希のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】松山英樹のクラブセッティング|スペックやシャフトも詳しく紹介
関連【2026】中島啓太のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】金谷拓実の最新クラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】蝉川 泰果のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連小平智の最新クラブセッティング|ショットメーカーのこだわりのクラブたち
関連【2024】比嘉一貴の最新クラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介
関連【2026】ダスティン・ジョンソンのクラブセッティング|飛ばし屋のクラブセッティングを一挙公開
関連 【2026】女子プロのクラブセッティング一覧|使用クラブをあいうえお順でまとめ



























