ダスティン・ジョンソンの2026年シーズン最新のクラブセッティングを紹介していきます。

2024年末でテーラーメイドとの18年におよぶ契約が満了し、いまは特定メーカーと総合契約を結ばない用具フリーの立場でプレーしています。

そのため2025年から2026年にかけてバッグの中身が入れ替わり、ドライバーとウェッジはタイトリスト、アイアンとパターとボールはテーラーメイドという混在した14本になっています。

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ダスティン・ジョンソンのクラブセッティング【2026】

まずは14本とボールを一覧で確認していきましょう。

カテゴリモデルシャフトロフト/番手フレックス
ドライバータイトリスト GTS2フジクラ VENTUS ブラック 610°X
ミニドライバータイトリスト GT280フジクラ VENTUS ブラック 713°X
7番ウッドテーラーメイド ステルスLA GOLF プロトタイプ21°X
9番ウッドテーラーメイド ステルスLA GOLF プロトタイプ24°X
アイアンテーラーメイド P730 DJプロトDG ツアーイシュー X1004番〜PWX100
ウェッジタイトリスト VOKEY SM11KBS Tour 12050°/54°/60°S
パターテーラーメイド スパイダー ツアー
ボールテーラーメイド TP5x
グリップ非公表

2007年から続いたテーラーメイドとの契約を離れ、2025年のLIVリヤド開幕戦では、これまで被っていたテーラーメイドのキャップを外して登場したことが話題になりました。

その後ドライバーとウェッジはタイトリストへ、トップウッドのポジションもタイトリストのミニドライバーへと切り替えています。

一方でアイアンのP730 DJプロト、パターのスパイダー ツアー、ボールのTP5xはテーラーメイドのまま継続しており、メーカーをまたいで自分に合うモデルを選ぶ形になっています。

ダスティンは2020年のマスターズと2016年の全米オープンを制したメジャー2勝の飛ばし屋で、いまはLIVゴルフの4Aces GCでキャプテンを務めています。

ドライバー:タイトリスト GTS2

  • ロフト:10°
  • シャフト:フジクラ VENTUS ブラック 6
  • フレックス:X

テーラーメイドのQi35から、タイトリストのGTS2へと変更しています。

2025年の前半までは旧契約のQi35をそのまま使っていましたが、用具フリーになったタイミングでタイトリストのドライバーへ移しました。

シャフトはフジクラ VENTUS ブラック 6のX。

GTS2はタイトリストが2026年に投入した新しいドライバーです。

爆発的な飛距離が持ち味のダスティンですが、ドライバーには60グラム台の重量帯を長く使っています。

本人は以前から、自分が思うより少しやわらかいシャフトのほうがコントロールしやすいと語っており、フレックスを必要以上に硬くしていないのも特徴です。

2026年シーズンは個人優勝こそないものの、LIV韓国大会での最終日66でトップ5に入るなど、ツアーの上位に絡んでいます。

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ミニドライバー:タイトリスト GT280

  • ロフト:13°
  • シャフト:フジクラ VENTUS ブラック 7
  • フレックス:X

従来の3番ウッドのポジションには、タイトリストのGT280 ミニドライバーを入れています。

ロフトは13°で、シャフトはフジクラ VENTUS ブラック 7のX。

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7番・9番ウッド:テーラーメイド ステルス

  • 番手:7番(21°)、9番(24°)
  • シャフト:LA GOLF プロトタイプ
  • フレックス:X

DJは長年、7番ウッドと9番ウッドの2本を組み合わせて入れています。

ヘッドはテーラーメイドのステルスで、シャフトはLA GOLFのプロトタイプを装着しています。

LA GOLFとは2021年にパートナー契約を結び、経営のボードにも加わっている関係です。

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アイアン(4番〜PW):テーラーメイド P730 DJプロト

  • 番手:4番〜PW
  • シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー
  • フレックス:X100

アイアンは契約解消後もテーラーメイドを継続していて、DJ専用に仕上げられたP730のプロトタイプを使っています。

シャフトはトゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシューのX100です。

ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM11

  • ロフト:50°(バンス12°/Fグラインド)、54°(バンス14°/Fグラインド)、60°(Lグラインド/ウェッジワークス)
  • シャフト:KBS Tour 120
  • フレックス:S

ウェッジはテーラーメイドのミルドグラインドから、タイトリストのボーケイ SM11へ変更しています。

ロフトは50°・54°・60°の3本で、60°はウェッジワークスのLグラインドです。

シャフトはKBS Tour 120のSで組んでいます。

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パター:テーラーメイド スパイダー ツアー

  • モデル:テーラーメイド スパイダー ツアー

パターはテーラーメイドのスパイダー ツアーを継続して使用しています。

2020年のマスターズを制したときもスパイダー系で、そこから同じ系統のモデルを長く使用しています。

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ボール:テーラーメイド TP5x

  • モデル:テーラーメイド TP5x

ボールはメーカー契約を離れたあともテーラーメイドのTP5xを使い続けています。

ボールの番号は、1を主に使っています。

ダスティン・ジョンソンのクラブセッティングまとめ

18年続いたテーラーメイドとの契約を終え、ドライバーとウェッジをタイトリストへと以降しています。

その一方で、アイアンのP730 DJプロト、パターのスパイダー ツアー、ボールのTP5xはテーラーメイドを継続。

2026年シーズンはLIVゴルフで個人優勝こそないものの、バルデラマではホールインワンを含む64をマークするなど、飛ばし屋らしいプレーは健在です。

2020年覇者として出場した2026年のマスターズは、33位タイでフィニッシュしています。

飛距離自慢のダスティンが60グラム台のシャフトを選び、フレックスも上げすぎていない点は、オーバースペックになりがちなアマチュアにも参考になる部分だと思います。

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この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年、メーカー勤務10年以上のギア専門家。Trackman 4を用いた忖度なしの試打計測データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画レビューを更新中!

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら