【超限定復刻】タイトリストリミテッドエディションフォージド680アイアンが発売開始！特徴&取扱いショップ情報

あの伝説のアイアン、タイトリストフォージド680 アイアンが、今回も数量限定で再々販売されます。マッスルバックアイアンの中でも名器中の名器と呼ばれるモデルですが、奇跡的な再生産なのでマジで要チェックです。

A classic, iconic Titleist design. Available once again for a limited time.

FORGED 680 MB irons — originally released in 2003 — feature an exceptionally soft feel and are finished with a classic nickel chrome plating for a high-gloss look.

Explore this extremely limited run:… pic.twitter.com/W1i5wLtHGd
— Titleist (@Titleist) June 17, 2025

2018年版が「最後の生産」と言われていましたが、今回は「ごく限られた数だけ作り続ける」という位置づけらしいので、このアイアンを手に入れる本当に最後のチャンスになるかもしれません。

タイトリストリミテッドエディションフォージド680 アイアン(USモデル)

created by Rinker

数量限定品！番手選択などカスタムも可能です

フェアウェイゴルフ公式サイト

タイトリストリミテッドエディションフォージド680アイアンの特徴
タイトリストリミテッドエディションフォージド680アイアンの取扱いショップ情報

タイトリストリミテッドエディションフォージド680アイアンの特徴

このアイアンは2003年に発売されて以来、20年以上にわたって世界のトッププロたちを始めとしたマッスルバック好きが愛してやまないモデル。特にアダムスコットはその代表例かなと思います。

もしかしたら覚えている人もいるかもしれませんが、フォージド680アイアンは2018年に15周年記念として400セットだけ限定で販売されたことがありました。

あの時は、なんと数分で完売してしまいましたが、今回の再販はプロたちからの「また使いたい」という強い声と、クラシックなタイトリストのマッスルバックアイアンを求めるゴルファーたちの要望に応えて実現したとのこと。ありがたい。

2003年に初登場して以来、「680 FORGED LIMITED アイアン」は、世界のトッププレーヤーや熟練のショットメーカーから根強い支持を受け続けているモデルです。コンパクトなブレード形状に、オフセットを抑えたデザインと高めのマッスルポジションを組み合わせることで、シャープなルックスと卓越した操作性、抑えた弾道と優れたコントロール性能を実現しています。

伝統的な狭めのソールには、丸みを帯びたリーディングエッジ、適度なキャンバー、大きめのバウンス角が採用されており、切れ味のあるボールコンタクトをサポート。ヘッドは、フィーリングに優れた高品質な1025軟鉄を使用し、クラシックなニッケルクローム仕上げによって、美しさと操作性を兼ね備えています。

クラシックなタイトリスト鍛造ブレードを求めるプレーヤーに向けて、このアイコニックなデザインが極めて限定的な数量で今再び登場します。
タイトリスト公式サイトより

プロの中でも特に長く愛用しているアダムスコットは2020年のインタビューで、フォージド680について詳しく話しています。「ぼくは2003年頃、680アイアンが出た時から使っていた。途中、他のタイトリストアイアンも試したけれど、結局680に戻ってきた」と説明しています。

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彼が680を愛用し続ける理由で、特に重視しているのは以下の3点。

まず、オフセットの絶妙なバランス 「現在、ツアーでオフセットのないクラブを使う選手は少ないが、私はオフセットのあるクラブで育った。680はそのオフセットを持っている」。適度なオフセットが、彼のスイングに完璧に合っていて、インパクト時のフェースの動きを自然にし、いつも同じボールの飛び方につながっているそうです。

とはいえ680自体もオフセットはかなり抑えられてはいますが、アダムスコット的には軽くオフセットが入っているという感覚なのでしょう。まあ顔の良さは絶品です。