【620 MBの後継か】タイトリストの未発表マッスルバックがモリナリのバッグで発見される|2027年はアイアンとパターが新作がでる?

タイトリストの品番が入っていないマッスルバックアイアンが、DPワールドツアーのアブダビ・アルダル選手権で、フランチェスコ・モリナリのバッグに入っているのが発見されました。
同じ11月4日には、タイトリストの親会社アクシネットが決算説明会で、2027年にアイアンとパターの新作を出すと話しています。新しいアイアンについて、タイトリストからの正式な発表はまだありません。

モリナリのバッグに品番なしのマッスルバック
Francesco Molinari WiTB at the Abu Dhabi Championship this week. This features a new driver and a new set of irons for Francesco. #witb pic.twitter.com/eSKMI00Jnt
— Inside_Tour_Golf (@InsideTourGolf) 2026年11月4日
写真を投稿したのはInside Tour Golfで、ドライバーとアイアンが新しくなったとのこと。
4番アイアンは「CB」と入ったタイトリストのキャビティで、5番〜PWがマッスルバック。
背面には「Titleist」のロゴだけで、モデル名の刻印は入っていません。
今の620 MBはネックに「620 FORGED」の刻印がありますが、写真のアイアンのネックは無地。PWのロフト刻印は「46」で、47度の620 MBとは1度違います。
ドライバーはGTS3の8度に、三菱ケミカルのディアマナ WB 63 TX。9月の時点ではドライバーがテーラーメイドのQi4D LS、アイアンはスリクソンのZXi5とZXi7だったので、ドライバーとアイアンをまとめてタイトリストに変更しています。
GolfWRXのフォーラムには、「ジャクソンが使っているものと同じで、620 MBの新型が来年出る。仕上げが違い、Pには46度とある」という書き込みも出ています。
このジャクソンは、9月のWITBで5番〜9番に「620 MB Prototype」を入れていたジャクソン・コイブンのことだと思われます。
決算説明会で「2027年はアイアンとパター」
アクシネットは11月4日に2026年第3四半期の決算を発表。説明会ではCFOのショーン・サリバン氏が、2027年のクラブはアイアンとパターが出ると話しました。
また、CEOのデビッド・マー氏は、GTSを例年より早い第2四半期(6月)に出したのがうまくいったとして、「アイアンも同じように考えている」とコメントしています。
ボールは2027年にプロV1の新作を出すとのこと。プロV1の2027年モデルは、ひと足先にツアーでの検証が始まっています。
620 MBの後継かどうかの信憑性
試作のマッスルバックがツアーで使われていることと、2027年にアイアンの新作が出ることは、確度が高いかなと思います。
一方で、これが620 MBの後継として一般発売されるかは、まだ半々といったところ。
PWの46度も、選手に合わせてロフトを調整しただけかもしれません。
ですが、620 MBは2019年の発表から新しくなっておらず、10月末にはフォーラムで620 MB・620 CBらしき画像の話も出ています。
今後の動向に注目です。
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