【通常版よりディープ】コブラ DS-ADAPT LS Long Drive ドライバー登場！究極の飛びを追求するモンスターヘッド

コブラゴルフからDS-ADAPTの限定ヘッドが登場しました。その名も「Cobra DS-ADAPT LS Long Drive Driver」

今作はヘッド単体で、その名の通りドラコン競技や究極の飛距離を求める方のために設計された特別なモデルとなっています。

現在判明している情報と、兄弟モデルであるDS-ADAPT LS（通常モデル）との違いや、購入可能な取扱ショップ情報について解説していきます。

Cobra DS ADAPT LS Long Drive ドライバー

created by Rinker

USモデル専門・正規ライセンス品取扱い店

フェアウェイゴルフ公式サイト

DS-ADAPT LS Long Drive ドライバーとは？
DS-ADAPT LS (通常モデル) と Long Drive モデルの違いは？
DS-ADAPT LS Long Drive ドライバーの取扱いショップ情報

DS-ADAPT LS Long Drive ドライバーとは？

「DS-ADAPT LS Long Drive ドライバー」とは、コブラの最新テクノロジーを結集したDS-ADAPTシリーズの中でも、特にドラコン競技での使用を想定し、極限のボールスピードと飛距離性能を追求したモデル。

最大の特徴の一つは、、6度という驚異的な低ロフト設定です。一般的なドライバーではまず見られないスペックで、強烈な低スピン弾道で飛距離を最大化するための仕様です。

ヘッド体積は445ccと、DS-ADAPT LS（通常モデル）と同様にややコンパクトながら、フェース形状などに特別なチューニングが施されているようです。

DS-ADAPT LS Long Drive ドライバーの主なテクノロジーが下記。

Subtle Shaping Differences From LS Model： 通常のDS-ADAPT LSモデルからさらに形状が進化。フェースの高さが2mm深く、ヘッドの前後長は3mm短くなっています。これにより、よりディープでコンパクトな見た目を実現しつつ、フェース中央付近のたわみを促進し、CG（重心）をより前方に配置することでボールスピードの向上を図っています。

Forward CG for Max Ball Speed： ディープフェースと前方重心設計の組み合わせは、フェース中央付近のたわみを最大化し、エネルギー伝達効率を高めます。これにより、さらなるボール初速の向上と低スピン化を実現し、飛距離性能を極限まで引き出します。

これらのテクノロジーは、まさに「より遠くへ」飛ばすという飛距離を追い求める方の要求に応えるために最適化されていると言えるでしょう。

Cobra DS ADAPT LS Long Drive ドライバー

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DS-ADAPT LS (通常モデル) と Long Drive モデルの違いは？

DS-ADAPT LS Long Drive ドライバーは、その名の通りDS-ADAPT LS（通常モデル）をベースにしていますが、ロングドライブに特化したいくつかの重要な違いがあります。主な違いを比較してみましょう。

特徴	DS-ADAPT LS Long Drive	DS-ADAPT LS (通常モデル)
ターゲット	ドラコン競技者、究極の飛距離を求める方	高ヘッドスピードプレーヤー、低スピン・操作性重視
ロフト (基本)	6度	9.0度, 10.5度
ヘッド体積	445cc	445cc
ヘッド形状	よりディープフェース (LS比+2mm)、前後長が短い (LS比-3mm)、コンパクトな印象	ツアーインスパイア形状、コンパクト
重心設計	より前方・低重心 (ボールスピード最大化、超低スピン)	前方・低重心 (低スピン、操作性)
主な設計思想	最大ボールスピード、最小スピン、極限飛距離	ボールスピード、低スピン、操作性、コントロール性