すでに商法登録もされているPING 2025年モデルとして噂されているのが「G440シリーズ」ですが、ハイブリッドかフェアウェイウッドのヘッドカバー写真(本物であれば)が流出しており、キャロウェイPARADYM Ai SMOKEのカバーに非常に良く似ているとかで話題です。
ヘッドカバーは、ebayに出品されていたとからしいので若干怪しさは感じるけれど、カラーは割と良さげな気がしているので個人的には楽しみ。
さらに、GOLFWRXメンバーのimthedude209というアカウントは、2025年1月に発売されるPINGの未発表の新しいラインナップを見たとコメントしている。
imthedude209によると確認できているドライバーは3モデルで、G440 LSTドライバー、G440MAXドライバー、G440SFTドライバー。
配色はヘッドカバー通りのブラックベースにブルーのカラー。
G440にはPINGドライバーが使い続けているテクノロジーの一つである「タービュレーター」は継承されているとのこと。ヘッドカバーにはカーボンフライラップの文字が確認できるため、カバーが本物であるならカーボンクラウン構造はそのまま継続される事も予想できます。
G440SFTには9°ヘッドが用意されているとのこと。
imthedude209が確認したのはドライバーだけではなく、G440LSTの3番ウッド、そしてG440MAXの4番ウッドと5番ウッド。4番ウッドに関してはここ数年ラインナップなかったので実際に発売されるのであれば嬉しいユーザーも多いでしょう。ちなみにFWのフェースは既存モデルよりもディープになるとか・・・
またG440アイアンと64°のBNKRウェッジ(バンカー用ウェッジでEYE2のようなものだろうか?)も確認しているとしています。
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