三浦技研(MIURA GOLF)が2022年モデル「MIURA MC-502アイアン」を発表。予約注文の受付も開始しました。
2018年モデルのMC-501アイアンの後継モデルとなるマッスルバックアイアンです。
前作よりも丸みを帯びた形状に加え、フェースプログレッションを増加(オフセットが少ない)。さらにストレートなネック形状になり正確なセットアップができるようになっている等の特徴があります。
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The MC-502 will fit the eye of every golfer, particularly at the address position. Allowing for precise alignment and playability. pic.twitter.com/V90bzXVQVk
— Miura Golf (@MiuraGolfInc) November 16, 2022
現在国内未発表でUSモデルが先駆けて注文可能です。
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三浦技研 MC-502アイアン
前作にあたるMC-501が登場してから約4年が経過。MC-502は長年の改良によってMC-501での不満点を解消した鍛造アイアンです。
Product Watch: Miura Golf adds MC-502 to forged iron line-up.
Features reduced offset, a softer, more rounded too line and toe profile, and increased sole camber. pic.twitter.com/q3H0jqgnw6
— Flagstick Golf (@Flagstick) November 15, 2022
MIURA GOLF COOのビル・ホロワティは以下のようにコメントしています。
「MC-501 は、性能を犠牲にすることなくブレードアイアンで許容性を達成できることを証明しましたが、MC-502 は、三浦信栄がより優れたプレーヤーの目の肥えたニーズを満たすために微妙なデザインの強化を組み込むことができたことを示しています」
より丸みを帯びたトウとトップラインになりました。オフセットも少なくなり、これ以上ないほどのストレートネックアイアンです。
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ストレートなタイプが好きな方にはたまらない形状。
ソールデザインはYグラインドを採用。
より多くのキャンバーを備えています(リーディングエッジからトレーリングエッジまでの丸み)。
ソール中央に頂点がくるように丸くデザインされたソールです。MC-502は幅の狭いソール設計ですが、狭くても深く芝に潜りにくい特徴を持っています。
マッスルバックデザインですが、不要な部分の質量を取り除き、低重心化も行っています。標準的なブレードアイアンよりも寛容でありながらコンパクトなデザインを維持できているのはこのため。
ヘッドスペックは下記
| 番手 | ロフト角(°) | ライ角(°) | FP値 | ヘッド重量(g) |
| 3 | 21 | 60.5 | 3.0 | 244 |
| 4 | 23 | 61 | 3.2 | 250 |
| 5 | 26 | 61.5 | 3.5 | 257 |
| 6 | 29 | 62 | 4.0 | 264 |
| 7 | 33 | 62.5 | 4.5 | 271 |
| 8 | 37 | 63 | 4.8 | 278 |
| 9 | 41 | 63.5 | 4.8 | 286 |
| PW | 46 | 64 | 4.8 | 294 |
※FP値：フェースプログレッション
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三浦技研 MC-502アイアンの試打動画
三浦技研 MC-502アイアンの取扱いショップ情報
現在はグローバルブランド「MIURA」として展開している同社ですが、MC-502はUSモデルが先行で発表されています。国内モデルは今の所未発表。
一足速く入手したい場合はUSモデルを選択するのもありです。
そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん。
ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップです。今年に入ってからはコブラLTDxドライバーやテーラーメイド ステルスを購入しています。
メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱い店なのでUSモデルを購入する際の安心感が違います。
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