デシャンボーといえばウッドからパターまですべてLAGOLF製のカーボンシャフトを使用しているイメージが定着しています。
ところが先日のLIVゴルフの試合からドライバーのシャフトが変わっていることを確認しました。
その段階で日本では未発売のプロジェクトX ハザーダス SMOKE GREEN RDXを使用していることが判明。
さらに11月5日にデシャンボー自身のInstagramアカウントに動画がアップされてハザーダスを使用中なのが確定しました。
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今後どれぐらいこのシャフトを使い続けるかは不明ですが、道具に並々ならぬこだわりを見せるデシャンボーがシャフトチェンジを行ったというのは注目せざるおえません。
▼HZRDUS SMOKE GREEN RDXはフェアウェイゴルフにて取扱中
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デシャンボーがハザーダスSMOKE GREEN RDXシャフトにチェンジ
デシャンボーがスモークグリーンRDXを実際に使用している様子。
拡大してみると明らかにSMOKE GREEN RDXであることがわかります。
はじめはジョン・ラームも使用するアルディラツアーグリーンという見方もありましたが、デシャンボーが使用するシャフトの方がグリーンの発色が良いので異なります。
デシャンボーが使用するスペックについての詳細は現在のところ不明ですが、LAGOLFデシャンボーシグネチャーのスペックを考えると、70の6.5か6.5TXを使用しているものと思われます。
シャフトは手元側がグリーンで手元側がブラックのツートンカラーです。
ハザーダスSMOKE GREEN RDXは現在のハザーダスシリーズの中で最も剛性が高く、打ち出しとバックスピン量を抑えられるシャフトです。
RDXはT1100の進化系で4つのモジュラスカーボンファイバーを使用。宇宙開発や最新の航空機などで使用されるHexcel社のHex Towカーボンファイバーなどがそれにあたります。
RDXブラックとRDXブルーは日本でも発売されていますが、RDXグリーンのみ日本では未発表という状況です。
| モデル | フレックス | 重さ | トルク | スピン | 打ち出し角 |
| スモークグリーンRDX 60 | 6.0(S+相当) | 61g | 2.8 | 少ない | 低い |
| 6.5(X相当) | 61g | 2.8 | |||
| 6.5TX | 61g | 2.8 | |||
| スモークグリーンRDX 60 | 6.0 | 72g | 2.5 | ||
| 6.5 | 72g | 2.5 | |||
| 6.5TX | 72g | 2.5 |
▼HZRDUS SMOKE GREEN RDXはフェアウェイゴルフにて取扱中
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ハザーダスSMOKE GREEN RDXの取扱いショップ情報
HZRDUS SMOKE GREEN RDXは日本国内での発売については今の所未発表です。現状だとUSモデルのみが入手可能です。
そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん。他では入手できるショップがない状況。
ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはコブラLTDxドライバーやテーラーメイド ステルスを購入している間違いのないショップです。
メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱い店なのでUSモデルを購入する際の安心感が違います。
▼HZRDUS SMOKE GREEN RDXはフェアウェイゴルフにて取扱中
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