PXGの新しいドライバー「Raptor(ラプター)」が、PGAツアーのバンク・オブ・ユタ選手権の会場で発見されました。

ヘッドはXLSとXLRの2モデルで、どちらも2026年9月28日付の適合リストに掲載されています。アルドリッチ・ポットギーターがXLSを使い、エリック・コールがXLRをテストしているようです。

PXGからの正式な発表はまだありません。

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PXG Raptorドライバーの概要

見つかったのは、10月1日に開幕するバンク・オブ・ユタ選手権(ユタ州ブラック・デザート・リゾート)の練習日。PXG契約のポットギーターとコールのバッグに、ソールに「RAPTOR」と入った新しいドライバーが入っていたとのこと。

ヘッドはクラウンとソールにカーボンを使い、ウェイトはソール前方のヒール側とトウ側、後方の3か所。

ソールには、現行のLightningと同じ「スパイン」と呼ばれる補強の形状。PXGはLightningの説明で、このスパインがソールの不要な振動を抑えてボール初速を上げるとしています。

ポットギーターのXLSは、9度のヘッドを8.3度に調整。現行のLightningよりフェースがかなりディープに見え、構えたときにロフトが分かりやすいようにスコアラインのレーザー加工も変わっている模様です。

シャフトはプロジェクトXの新しいTitan Greenをテストしています。Titanシリーズの中でいちばん硬いモデルです。

コールのXLRは、XLSよりもクラウンがネック側とトウ側で高く盛り上がっています。クラウンとソールはマット仕上げ。

モデル適合リストのロフト使っている選手
Raptor XLS9°アルドリッチ・ポットギーター(8.3°に調整)
Raptor XLR8° / 9° / 10.5°エリック・コール(テスト中)

モデル名の「LS」から、XLSはロースピンのLSモデルより大きめのヘッド。

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現行のPXG Lightningドライバーに近いヘッド形状

現行モデルのPXG Lightning Tour ドライバー

ヘッドの形は、現行のLightningドライバーとかなりよく似ています。

Lightningは2025年12月に発売された現行モデルで、Max 10K+、Tour Mid、Tour、Max Liteの4モデル構成。日本でも同じ12月に発売されています。

ポットギーターは7月、コールは8月の時点で、Lightningシリーズのドライバーを使っていました。2月のジェネシス招待では、ポットギーターがLightning Tourでドライビングディスタンス1位。

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PXG Raptorの発売時期と価格

Raptorの発売日と価格は未発表ですが、現行のLightningは2025年9月に適合リストへ載り、同じ月のプロコア選手権で契約選手が使い始めてから、12月2日に米国で発売されました。

今後の動向に注目です。

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この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年、メーカー勤務10年以上のギア専門家。Trackman 4を用いた忖度なしの試打計測データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画レビューを更新中!

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まさ
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