PXG「Raptor」ドライバーがツアーに登場|適合リストにXLSとXLRの2モデル、ポットギーターが投入

PXGの新しいドライバー「Raptor(ラプター)」が、PGAツアーのバンク・オブ・ユタ選手権の会場で発見されました。
ヘッドはXLSとXLRの2モデルで、どちらも2026年9月28日付の適合リストに掲載されています。アルドリッチ・ポットギーターがXLSを使い、エリック・コールがXLRをテストしているようです。
PXGからの正式な発表はまだありません。
New PXG Raptor drivers spotted on Tour this week. Aldrich Potgieter using the XLS and Eric Cole testing the XLR.
— Alistair Cameron (@ACameronWRX) 2026年9月29日
Looks like PXG are building of the Lightning shaping. Liking the look of them address. pic.twitter.com/eaSpeyJdMH
PXG Raptorドライバーの概要
見つかったのは、10月1日に開幕するバンク・オブ・ユタ選手権(ユタ州ブラック・デザート・リゾート)の練習日。PXG契約のポットギーターとコールのバッグに、ソールに「RAPTOR」と入った新しいドライバーが入っていたとのこと。
Spotted: New PXG Raptor driver at Bank of Utah Championshiphttps://t.co/owwpm1orsL
— GolfWRX (@GolfWRX) 2026年9月29日
ヘッドはクラウンとソールにカーボンを使い、ウェイトはソール前方のヒール側とトウ側、後方の3か所。
ソールには、現行のLightningと同じ「スパイン」と呼ばれる補強の形状。PXGはLightningの説明で、このスパインがソールの不要な振動を抑えてボール初速を上げるとしています。
ポットギーターのXLSは、9度のヘッドを8.3度に調整。現行のLightningよりフェースがかなりディープに見え、構えたときにロフトが分かりやすいようにスコアラインのレーザー加工も変わっている模様です。
シャフトはプロジェクトXの新しいTitan Greenをテストしています。Titanシリーズの中でいちばん硬いモデルです。
コールのXLRは、XLSよりもクラウンがネック側とトウ側で高く盛り上がっています。クラウンとソールはマット仕上げ。
| モデル | 適合リストのロフト | 使っている選手 |
|---|---|---|
| Raptor XLS | 9° | アルドリッチ・ポットギーター(8.3°に調整) |
| Raptor XLR | 8° / 9° / 10.5° | エリック・コール(テスト中) |
モデル名の「LS」から、XLSはロースピンのLSモデルより大きめのヘッド。
現行のPXG Lightningドライバーに近いヘッド形状

ヘッドの形は、現行のLightningドライバーとかなりよく似ています。
Lightningは2025年12月に発売された現行モデルで、Max 10K+、Tour Mid、Tour、Max Liteの4モデル構成。日本でも同じ12月に発売されています。
ポットギーターは7月、コールは8月の時点で、Lightningシリーズのドライバーを使っていました。2月のジェネシス招待では、ポットギーターがLightning Tourでドライビングディスタンス1位。
With the #PXG Lightning Tour Driver in the bag, @PGATOUR Pro Aldrich Potgieter finished #1 in Driving Distance @thegenesisinv – 10.5 yards longer than 2nd in the category and 28 yards longer than the field average⚡#PXG #PXGTroops #PXGOnTour pic.twitter.com/HdKhT0CxPX
— Parsons Xtreme Golf (@pxg) 2026年2月24日
PXG Raptorの発売時期と価格
Raptorの発売日と価格は未発表ですが、現行のLightningは2025年9月に適合リストへ載り、同じ月のプロコア選手権で契約選手が使い始めてから、12月2日に米国で発売されました。
今後の動向に注目です。
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