米国テーラーメイドがツアーでのみ支給していた「Qi10 Tourフェアウェイウッド」の「4番と6番ウッド」を一般発売することを発表しました。現時点で国内モデルとしての展開はない国内未発表モデルという位置づけです。
From the Tour to your bag. 💯
— TaylorMade Golf (@TaylorMadeGolf) June 18, 2024
The #Qi10Driver 8-degree, Qi10 Tour 4- and 6-woods that were once tour-only are now available exclusively online.
Shop them here: https://t.co/GyCfjU44XZ pic.twitter.com/yNc51XlpVf
米国でもTour Exclusivesとしてオンラインストアで発売されていますが、日本にいながらの場合だとフェアウェイゴルフでUSモデルを購入できるようになりました。
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
テーラーメイド Qi10 Tour 4番 6番フェアウェイウッドのスペック
性能は基本的に現在通常発売されている3番と5番ウッドと同じですが、ヘッドサイズがそれぞれ異なります。ヘッドスペックが下記
クラブ | ロフト | ハンド | ライ角 | ヘッド体積 | 長さ |
---|---|---|---|---|---|
4 | 16.5° | RH | 57° – 61° | 170cc | 42.75インチ |
6 | 21° | RH | 57° – 61° | 150cc | 41.75インチ |
4番ウッドは現在のPGAツアーのトレンドであり使用者も年々増えています。背景にはクラブと同時にボールの低スピン化も影響しているようです
さらに昨今では3番ウッドではなく、ミニドライバーをセッティングに加え2番ウッドとして使うプレーヤーがいることも要因です。
テーラーメイド Qi10 Tour 4番 6番フェアウェイウッドの取扱情報
現段階で国内モデルは未発表で購入不可ですがUSモデルはすでに発売が開始されました。
そこで、USモデルを購入する場合におすすめしているのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフ。
ぼくも普段USモデルを購入する際には必ず利用しているショップです。
メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱いショップなので、模倣品などを掴まされるリスクがなく、安心感が違います。
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