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【予約開始】キャロウェイ OPUSウェッジがいよいよ発売|新しい Spin Gen Face Technologyを搭載

キャロウェイ OPUSウェッジ

米国キャロウェイゴルフは2024年モデル OPUSウェッジを発表。2024年7月26日に発売開始、すでに予約注文も開始されています。

さらにOPUS PLATINUMというタングステンウェイト搭載モデルは8月16日発売で8月9日より予約受け付けが開始。

同ウェッジはPGAツアートラベラーズ選手権の週から選手への提供が開始されていました。スピン性能と球持ちの良さから即採用する選手が多数おり、日本ツアーでも石川遼選手らを筆頭に高評価を得ています。

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キャロウェイ OPUSウェッジ

キャロウェイ OPUSウェッジのデザイン

OPUSウェッジには新しいSpin Gen Face Technology(スピンジェンフェーステクノロジー)が搭載されているのが最大の特徴です。

まず溝と溝の間の距離を短くすることで、フェース上の溝の数が増えています

以前のデザインと同様に、エンジニアはオフセット グルーブイングルーブデザインも採用。これにより特にフェースを開いたショットでのスピン量を増やしました

最後に、フェースには徹底的なブラスト加工が施され、フェース面はさらに粗さが増加。これらの要素をすべて合わせると、特にラフや濡れたコンディションでのスピン量が増え、打ち出し角も低くなります。

キャロウェイ OPUSウェッジのネックは長め

ヘッド形状は、ツアープロからの徹底的なフィードバックが反映されています。トウの頂点は高めで、リーディングエッジの半径、そしてネックからホーゼルのスムーズな繋がりが改良されました。キャロウェイによると「これまでで最高のウェッジ形状」を実現したとのこと。

ネックはやや長めで重心位置も高めに設定されている。

キャロウェイ OPUS プラチナムウェッジ

OPUSにPLATINUMというラインもあり、こちらはバックフェース上部にタングステン(17g)が埋め込まれています。通常のOPUSよりも高重心で、低打ち出しでスピンに効いたボールが打ちやすそうです。

ソール形状も豊富です。全部で5種類ありますが、ZグラインドはOPUS PLATINUMだけのソール形状です。

今作から新たに追加されているのはTグラインド。バウンス(6°)効果が最も低く、リーディングエッジが浮かない方が好きな方が好みそうな形状です。

USモデルの注文受付はすでにスタートしています。

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まさ
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