クリーブランドの時期モデルと噂されていた「RT-i FORGED」がついに適合リストに掲載されていました。
RTシリーズの2026年モデルだと思われるウェッジですが、モデル名からも現スリクソンアイアンに搭載されている鍛造プロセスを採用していることは明らかでしょう。
クリーブランド「RT i-Forged」ウェッジがリスト登録

今回、リスト登録が確認されたのは「RT-i FORGED」。
現行のRTZウェッジの後継にあたるモデルなのは間違いなさそうですが、注目すべきは兄弟ブランドであるスリクソンで使われていた、i-FORGEDという鍛造プロセスの採用かと思います。
スリクソンアイアンでは、新しい鍛造プロセスの採用によって、S15Cという非常に柔らかい軟鉄を使用使う事ができるようになり、よりソフトな打感を実現していました。
ということは、今回のRT-i FORGEDでもS15Cがヘッド素材に使われている可能性が考えられ、さらなる打感の向上に期待ができそうです。
また、リスト登録されたヘッド写真を見ると、ロングホーゼルを採用しているようにも見えます。これは重心位置を高めに設定し、スピン量の増加や安定性を狙っているのかもしれません。
現時点ではメーカーからの正式な発表はありませんが、クリーブランドの時期新ウェッジの動向に注目していきたいところです。
関連テーラーメイド『Qi4D ドライバー』が適合リストに掲載|2026年モデルもカーボンウッドは継続
関連【USモデルが安い】スコッティキャメロンもゼロトルク?オンセットパター2種類を発売|『ファントム 11R OC 』『 スタジオスタイルファストバックOC』
関連ソールまでカーボン化した PING『G440 K ドライバー』が適合リストに掲載
関連【限定の迷彩柄】2025 VENTUS ベロコア+ パトリオットエディションが発売開始
関連キャロウェイ2026年ドライバーは『QUANTUM(クオンタム)』か|ヘッド画像が発見される
関連USTマミヤがLIN-Q PowerCore シャフトを発表 |PGAでゲームチェンジャーと話題のモデル2026月1月発売


























