以前から注目されていたコブラのミニドライバー、King Tec-MD(ミニドライバー)がついに発売です。
この記事では、最新のテクノロジーから驚異的な調整機能まで、詳しくお伝えします。
目次
遂にベールを脱いだコブラ King Tec-MD(ミニドライバー)の概要

コブラが1年以上にわたるツアーテストを経て、満を持して発表したのがコブラ King Tec-MD(ミニドライバー)です。
以前からプロトタイプがツアーに登場し、リッキー・ファウラーやレクシー・トンプソンなどのトッププロが使用していたことから、多くのゴルファーが市販化を待ち望んでいました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 予約開始日 | 2026年1月12日 |
| 発売予定日 | 2026年1月16日 |
| 価格 | 479.00ドル/ 74,724円 |
| ヘッド体積 | 303cc |
| 標準ロフト角 | 13.5度 |
他メーカーは11.5°と13.5°を展開していますが、King Tec MDでは13.5°のロフト設定しかありません。カチャカチャによる±2°までのロフト調整機能で補完するという事のようです。
あと、長さは43.75インチが標準なので、ミニドラとしては0.25ぐらい他メーカーのミニドラよりも長いですね。
303ccのヘッドに詰め込まれた最新テクノロジー
ヘッドサイズはミニドライバーとしては標準的な303ccヘッドサイズです。テーラーメイドのミニドライバーとほぼ同等のサイズ感ですね。
PWRSHELLフェースとH.O.T. Faceの融合

フェースには、コブラ自慢のPWRSHELLフェースインサートと、AIによって設計されたH.O.T. Faceテクノロジーが搭載されています。
これによりスイートスポットが大幅に拡大し、ミスヒット時でもボール初速が落ちにくいという恩恵を受けられます。
マルチマテリアル構造による低重心化

ボディには811チタンを採用し、クラウン部分には軽量なカーボンを組み合わせています。
余剰重量をソール側に配置することで、コンパクトなサイズながら高い許容性と安定した弾道を実現しているのが特徴です。
驚異の66通り。FutureFit33による圧倒的な調整力

コブラ King Tec-MD(ミニドライバー)には、他社の追随を許さない調整の自由度です。
独自の「FutureFit33」ホーゼルシステムにより、ロフトとライ角を33通りに組み合わせることが可能になっています。
この調整システムの大きなメリットはロフトとライ角を独立して調整できるため、ロフトを調整したいけれどライ角はそのままにしたいというような事ができる点です。
コブラ King Tec MDと他のミニドラとの一番の差別化ポイントと言って良いでしょう。
自分好みの弾道を作るウェイトシステム
さらにソール部分には12gと2gの可動式ウェイトが配置されています。これを前後に入れ替えることで、さらに性格の異なる弾道を打ち分けることができます。
- 前方に12gを配置: スピン量を抑えた力強い強弾道になり、ティーショットでの飛距離を最大化します。
- 後方に12gを配置: 許容性がさらに高まり、地面(フェアウェイ)からでもボールを拾いやすくなります。
このホーゼル調整とウェイトの組み合わせを合わせると、合計66通りものセッティングが可能になります。これほど細かく自分に合わせられるミニドラは、他にはなかなか見当たりません。
まとめ

ロフトが1種類しかないのが残念ではありますが、13.5度のロフトをベースに、±2度の範囲で微調整できますし、そのための調整機能がコブラにはあるので今回はこう言ったスペックラインナップになったのでしょう。
ミニドラはまず単純に通常のドライバーよりも短いため、それだけで安定性はまず上がります。
今後試打を行った際にはレビュー記事もアップしていきます。
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