テーラーメイドは2025年8月14日に、P·790、P·770、 P·7CBの3種類のアイアンの新しい仕上げ「バトルウォーン」を発表しました。
Forged for the bold. The all-new Battle Worn P·790, P·770, and P·7CB irons pack all of the trusted performance of our P·Series lineup into a sophisticated finish that leaps out of the bag.
— TaylorMade Golf (@TaylorMadeGolf) August 14, 2025
Learn more: https://t.co/mNbrdcsTKh pic.twitter.com/VqN0xTdVHc
ガンメタ調の独自の仕上げ加工を施したアイアン。国内未発表モデルですが、すでにUSでは発売が開始されており、フェアウェイゴルフでも注文が可能です。
今作は在庫がかなり少ないようなので早めのチェックをおすすめします。
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
P·790、P·770、 P·7CB バトルウォーンは1本ごとに風合いが異なる

P·790、P·770、 P·7CB は現行の最新モデルのヘッドなので、搭載されているテクノロジーなどは変わりません。
最大の特徴は、ヘッドごとに個別処理が施され、二つとして同じ仕上げが存在しないという「バトルウォーン」フィニッシュです。1本ごとに異なる仕上げを行っていくというのは斬新で面白い。

画像は左が通常の仕上げで、右がバトルウォーンです。

バトルウォーンは、ニッケルと黒の中間のようなガンメタル調の色味にスクラッチ加工を組み合わせ、まるで使い込まれた革製品のような独特な風合いを演出されているのがわかります。
テーラーメイドによると、この仕上げは「最近見られた様々な黒の仕上げよりも、より洗練された見た目」を提供することを意図して導入した、としています。
上記インスタアカウントでは、実際にバトルウォーンを手に取った様子が見れますが、通常版とは異なる「生々しさ」と「洗練」が共存する独特の質感があります。
これまでの均一なブラック仕上げやカッパー仕上げとは一線を画すデザインで、かなり渋めでカッコいいですね。
今作は在庫がかなり少ないようなので早めのチェックをおすすめします。
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
P·790、P·770、 P·7CB バトルウォーンの取扱いショップ情報
国内未発表モデルですが、USモデルは発売が開始されており、フェアウェイゴルフでも注文が可能です。
フェアウェイゴルフは筆者も何度も利用していますが、配送も迅速で対応も丁寧。
正規ライセンス品取扱い店なので安心感が違います。
今作は在庫がかなり少ないようなので早めのチェックをおすすめします。
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
関連【予約開始】Mizuno Pro S-1 アイアンが米国で発表|Sシリーズに本格的なマッスルバックが登場
関連【在庫情報を更新中】テーラーメイド「Spider 5K ZT」ゼロトルクパターが発売!驚異的な安定性を追求
関連【在庫復活】マキロイ使用のプロト『テーラーメイド RORS∙PROTO アイアン』が発売【グランドスラム記念】
関連【限定モデル】テーラーメイド P-UDI ボンバー ユーティリティアイアンが発売開始
関連中級者向けアイアンおすすめ人気ランキング|90切り・80切り特集【口コミ・評判】
関連打ちやすいアイアンおすすめ人気ランキング|アベレージ・初心者向けに厳選