最終更新日:2026年9月25日

※この記事は初心者の方、100切り前後の方、ドライバーで右へのミスが多い方向けの記事です。

ドライバー総合ランキングはこちら

関連飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング2026|口コミ&評判

初心者の方がドライバーを選ぶときは、飛距離よりも先に、右に大きく曲がらないこと、ボールが上がること、オフセンターヒットでも飛距離が落ちにくいことを見てください。

この3つがそろっているドライバーの方が、結果的にコースで使いやすいです。

そこでこの記事では、やさしく打てるドライバーを49機種選んでランキングにしました。そのうち46機種は、ぼく自身が試打計測したモデルです。

  • スライスしにくさ・上がりやすさ・ミスへの強さで選んだ49機種です
  • 46機種は試打計測済み。各機種の最後に試打レビューへのリンクがあります
  • ランキングの最後に、つかまりの強さも書いた全49機種の早見表を載せています
タップできる目次
  1. ドライバーとはどんなクラブ?初心者向け基礎知識
  2. 初心者ゴルファーが抱えるドライバー選びの悩み
  3. 初心者向けドライバー選びのポイント
  4. やさしいドライバーおすすめ人気ランキング2026|スライスしにくいモデルを厳選
  5. ゴルフ5公式オンラインストアはポイント還元率も高くておすすめ
  6. まとめ
ゴルフ雑記帳からのお願い

ゴルフ雑記帳の記事をGoogleで見つけやすくする

ドライバーとはどんなクラブ?初心者向け基礎知識

オノフKUROドライバー(2024)

ドライバーはゴルフクラブの中で最も長くて一番飛ばせるクラブの花形です。

1番ウッドとも呼ばれたりするんですが、もともとは木製で作られていたことが由来です。ただし、現代ではチタン製の金属ヘッドが主流となっているため、木製ヘッドはリサイクルショップ以外では購入することはできません。ちなみにチタン製と比べると全然飛ばない。

ドライバーはクラブセットの中でいちばん遠くまで飛ばせるクラブだから、当たり前ですがとにかく遠くに飛べば有利にゲームを進めることができます。

↑ 目次へ戻る

初心者ゴルファーが抱えるドライバー選びの悩み

さて、大きく飛ばせてゴルフの醍醐味が詰まったドライバーなんですけど、セットの中で最も長さがあるぶん、初心者の頃は正確にボールを捉えることが難しかったりします。

この記事を書いているぼく自身はゴルフ歴が20年以上ですが、当然ぼくにも初心者の頃がありました。そんな時に抱えていた悩みとして覚えているのが下記

  • しっかり当たらなくて飛ばない
  • 当たっても大きく曲がってOB
  • スライスして飛ばない、右にOBする
  • ボールが上がらなくて飛ばない

という感じです。

恐らくこの悩みは初心者の頃に多くの方が感じる悩みだと思います。いきなり上手に打てて飛ばせたらあなたはかなりの天才です。

ここからは、そんな悩みを解決するためのポイントを説明していきます。

↑ 目次へ戻る

初心者向けドライバー選びのポイント

ドライバー選びにおいて特に重要なポイントを5つ紹介しておきます。まずそれをまとめたのが下記

初心者の方のドライバー選びで抑えておきたいポイント

  • ドライバー全体の重さ
  • ヘッドの大きさと形
  • スライスしにくいモデル
  • ボールの上がりやすさに関係するロフト角
  • シャフトの長さと硬さ

実際にはクラブ選びは考えることがこれ以外にもめちゃくちゃあるのですが、まず抑えておきたいのはこんな感じです。

↑ 目次へ戻る

ドライバー全体の重さ

ディアマナTB0007
総重量312g

ドライバーを選ぶうえでデザインやメーカーがまずは気になってしまうだろうけれど、とにかく重視してほしいのがドライバー全体の重さ、つまり総重量です。

総重量とは、ドライバーというクラブを構成している、ヘッド、シャフト、グリップ、すべてを含んだ重さ。

この重さというのがスイングへの影響度がかなり大きいので、絶対におろそかにしないでください。

とは言っても個々人の体力にもよるし、初心者のうちから最適な重量を選びだすのは困難なのが正直なところ。

ということなので、一般的な目安としては290g~310gのドライバーの中から選んでいくのが無難です。

自分の振り切れる範囲内で重たくするという説がゴルフクラブ業界ではささやかれていますが、はっきり言ってその振り切れるというのが分かれば誰もドライバー選びには苦労しておりません。

ですので、よくわからない場合は300gほどで選んでもらうのがいいです。

↑ 目次へ戻る

ヘッドの大きさと形

キャロウェイBIG BERTHAドライバー(2023)

ヘッドの大きさも形もメーカーやモデルによってだいぶ変わってきます。

細かいことを言うとかなり複雑な話になるのでシンプルに言っておくと「構えた時にデカく見えるヘッドを選ぶ」これで良いです。

ここはマジでシンプルイズベスト。ヘッド体積はスペック表で460ccと書いてあるものを選んでください。

10年以上前とは違って、実は今市販されている小ぶりでシュッとした見た目のドライバーはプロや上級者が使うタイプがメインなので初心者が使いこなすのは難しいです。

↑ 目次へ戻る

スライスしにくい、よく捕まるドライバーを選ぶ

スピーダーNXブラックの弾道イメージ1

スライスはゴルフ初心者にとって最も多い球筋です。

厳密にいうと、別にスライスを持ち球にすることは悪いことではないし、一定方向にだけ曲がるのは持ち球と言って、コースマネジメントをするうえでは有利になることもあります。

ですが、ここでは上達するという事も念頭に入れているため、それを踏まえたゴルフクラブ選びをしてもらいたいと考えています。

というのも、ゴルフというのは「ボールが捕まる」という感覚を大事にしてもらいたいからです。

恐らく初心者の方でスライスに悩んでいる方は、フェースにボールが当たっても滑っている感覚を持っている人もいるかなと思います。実はそれだとゴルフは上達しません。

ドライバーに限らず、フェース上をボールが滑っているようでは、適正な距離を打ち分けることが困難だからです。

まあ難しい話は置いておくとして、とにかくボールが捕まりやすい、スライスしにくいクラブを選んで、フェースにボールが乗っているという感覚を養ってもらいたい。

なのでおすすめは「フックフェース(フェースが左を向いている)」「自然とフェースがターンしてスライスを抑えられる」

この2点を重視して選んでください。とはいっても今回のランキングでは、この2点はしっかりと抑えているのでこの中から選んでもらえば問題ありません。

↑ 目次へ戻る

上がりやすさに関係するロフト角

オノフKUROドライバー(2024)のスペック

ロフト角は数値が大きいほどボールが上がりやすくなるので、初心者の頃はロフト角は10°以上を選ぶのがベターです。単純に打ち出し角が高くなることや、バックスピン量が増えて浮力を得やすいから。

あと、サイドスピンを減らしやすくなるなどメリットがあるし、スライスも抑えやすいからです。

↑ 目次へ戻る

シャフトの長さと硬さの選び方

市販されているドライバーの長さは45インチから46インチの間で収まっているのがほとんど。なので長さに関してはそこまで深く考える必要はないと言っていいです。

ただ、46インチ以上の長すぎるドライバーは上級者でも扱いが非常に難しいのでおすすめはしません。

シャフト「R」「SR」「S」「X」とありますが、Rから順番に硬くなっていきます。硬いシャフトはスイングスピードが速い人向けで初心者には扱いが難しいです。

初心者のうちはRかSRシャフトを選ぶのが無難です。

↑ 目次へ戻る

やさしいドライバーおすすめ人気ランキング2026|スライスしにくいモデルを厳選

ここからは、初心者の方でもやさしく打てるドライバーを49位まで紹介します。31位からは2022〜2025年に発売された少し前のモデルです。

順位は飛距離よりも、スライスしにくさ、ボールの上がりやすさ、オフセンターヒットへの強さを優先して付けました。つかまりの強さはモデルごとにかなり違うので、スライスが多い方は各機種の説明もあわせて見てください。

↑ 目次へ戻る

第1位 PING G440 SFT

  • DRAW/DRAW+の2段階ヒールウェイト
  • 高打ち出しでキャリーがしっかり伸びる
  • 右へのミスが激減するつかまり

G440シリーズの中で、いちばんつかまりに特化したモデルです。MAXが万能型、LSTが低スピンのハードヒッター向けで、SFTはスライスに悩む方に向けたヘッドです。

新開発のカーボンフライ・ラップ・クラウンと軽量ホーゼルで、PING史上最も低い重心設計とのこと。試打でも右へのミスはほとんど出ず、高くてしっかりつかまったボールでキャリーを稼げました。

前作G430 SFTよりフェースの返りが少し穏やかになって、左への行き過ぎは減った印象です。それでもDRAW+にするとつかまりが一気に強まるので、左へのミスが多い方は注意してください。飛距離と方向性の総合バランスなら12位のG440 MAXの方が上です。

スライスで悩んでいる初心者の方に、まず試してほしいドライバーです。

試打レビュー【試打評価】PING G440 SFT ドライバー|トラックマン4で飛距離計測

↑ 目次へ戻る

第2位 キャロウェイ QUANTUM MAX D

  • 異素材3層構造のTRI-FORCEフェース
  • つかまりと高弾道を重視したドローバイアス設計
  • ロフトは9°・10.5°・12°の3種類

2026年2月発売の、キャロウェイQUANTUMシリーズのドローバイアスモデルです。メーカーも、つかまりやすさと高弾道を重視した設計だと説明しています。

フェースはチタンとポリマーメッシュとカーボンファイバーを重ねた、業界初の3層構造のTRI-FORCEフェース。ヘッドは460cm³の前後に長い形で、13位のELYTE Xから形状を引き継いでいます。カーボンクラウンとチタンソールの組み合わせで、低・深重心にしてボールを上がりやすくしています。

MAX Dはぼく自身はまだ計測していません。ただ、スタンダードのQUANTUM MAXを試打した時は、初速は最強レベルでしたが、ニュートラルの状態ではつかまりが弱めでした。

QUANTUMの飛距離性能は欲しいけれど、スライスが心配という方におすすめです。ロフトは12°まであるので、ボールが上がりにくい方でも選べます。

関連クアンタムMAX ドライバーの試打レビュー|トラックマン4でデータ計測

↑ 目次へ戻る

第3位 キャロウェイ ELYTE X 10K

  • 慣性モーメント1万g・cm²超の10K仕様
  • ほぼストレートの弾道で方向性が安定
  • 打点がズレても飛距離が落ちにくい

ELYTE Xをベースに、専用の高比重ウェイトで慣性モーメントを1万g・cm²超まで引き上げた特別仕様です。ウェイト以外はELYTE Xと同じで、ややシャローで投影面積の大きい460ccのヘッドです。

フェースはELYTEシリーズ共通のAi 10xフェース。計測ではスピン軸がほぼゼロで、限りなくストレートに近い弾道がそろいました。トップ気味に当たってもキャリーがほとんど落ちなかったのは驚きでした。

ドローバイアスのELYTE Xがベースですが、つかまりすぎて左に引っかかる不安はありません。スライスは防ぎたいけれど左のミスも避けたい方に合っています。10Kウェイトをヒール側へ移すと、つかまりはかなり強くなります。

ミスを消して、安定したキャリーでスコアを作りたい方に、ぜひ一度打ってみてほしいです。

試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ELYTE X 10Kドライバー|トラックマン4で飛距離計測

↑ 目次へ戻る

第4位 PING G440 K

  • 慣性モーメント1万超えの10K設計
  • ソール後方に可変式の高比重ウェイトを新搭載
  • 前作より初速が上がってキャリーが伸びた

G430 MAX 10Kの後継にあたる、PINGの高慣性モーメントモデルです。前作は「曲がらないけど飛ばない」ところが弱点でしたが、G440 Kでは初速が上がってキャリーもしっかり伸びました。

弾道にクセがなく、打ち出した方向へそのまま真っすぐ飛んでいきます。オフセンターヒットでもヘッドがグラつかず、毎回似たようなキャリーが出るので、コースで距離の計算がしやすいです。

今作からソール後方に可変式の高比重ウェイトが付いて、つかまりを調整できるようになりました。構えた時のヘッドの大きさは慣れが必要ですが、振りにくさはあまり感じませんでした。

つかまりはそれほど強くないので、スライスが強い方は1位のG440 SFTの方が合います。右にも左にも曲がって距離が安定しない方には、かなりおすすめです。

試打レビュー【試打評価】PING G440K ドライバー|10Kなのに飛ぶ!前作の弱点を潰した完成形【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第5位 テーラーメイド Qi4D MAX

  • 7075鍛造アルミニウムのフレーム
  • MAX系で初めてTASの可変ウェイトを搭載
  • 打点がブレても結果が変わりにくい

テーラーメイドの2026年モデルQi4Dシリーズで、やさしさを重視したMAXです。前作Qi35 MAXより後方の丸みが少し収まって、洋梨型に近い形になりました。

ボディには「脱チタン」を掲げた7075鍛造アルミニウムのフレームを使っています。フレームを軽くして生まれた重量で、MAX系では初めてTASの可変ウェイトが付き、前後の入れ替えでスピン量と高さを調整できます。

方向安定性は圧倒的に優秀で、とにかく曲がりません。MAX系の中ではかなり低スピンで、オフセンターヒットでも結果がほとんど変わりませんでした。ただ、ヘッドが大きいせいか、Qi4DやLSより少し振りづらく、ヘッドスピードは出にくい感じがありました。

打点がバラついて、距離も方向も定まらない方と相性がいいドライバーです。

試打レビューテーラーメイド Qi4D MAX ドライバーの試打レビュー|トラックマン4でデータ計測

↑ 目次へ戻る

第6位 コブラ OPTM MAX-D

  • ヒール側に11gの固定ウェイト
  • 鍛造インサートのH.O.T. Faceテクノロジー
  • FutureFit33でロフトとライ角を調整

コブラの2026年モデル「OPTM」シリーズのドローバイアスモデルです。ヒール側に11gの固定ウェイトを置いて重心をホーゼル側へ寄せ、フェースを返しやすくしています。

弾道はオートマチックにドローが出ます。右へ抜けるボールが出にくく、左方向へまとまる一貫性がありました。とはいえ、ドローヒッターのぼくが打っても平均10ヤードほどの曲がりで、強烈に左へ巻くほどではありません。

初速は兄弟モデルのOPTM XやOPTM LSより控えめで、打感もしっかりめです。ヘッドは大きめで、ヒール後方にボリュームのある形をしています。

右へのミスは減らしたいけれど、チーピンが出るほどのつかまりは要らない方には、ちょうど良い選択肢です。スライスをしっかり消したいなら、1位のG440 SFTの方がつかまります。

試打レビュー【試打評価】コブラ OPTM MAX-D ドライバー|トラックマン4でデータ計測

↑ 目次へ戻る

第7位 ヤマハ RMX DD-2

  • 8軸積層の「OCTA ANGLE CARBON FACE」
  • インパクト効率が高く、キャリーが安定
  • ヘッド後方のウェイトをヒール側へ移せる

ヤマハRMXのDDシリーズで、つかまりとやさしさで飛ばす方のモデルです。投影面積はDD-1より大きく、フェースアングルはストレート系。クセがなくてマジで構えやすいです。

フェースは三菱ケミカルと共同開発した8軸積層のOCTA ANGLE CARBON FACE。インパクト効率の良さは最強レベルで、キャリーが安定して出て球筋にも一貫性がありました。

つかまりは結構強く、しっかりめのドローが出ます。後方のウェイトはヒール側へ移せますが、標準のままでも十分につかまりました。スピン量は適正なので、一撃の飛びを求める方には少し物足りないかもしれません。

カーボンフェースでもフィーリングは十分良く、実戦で安定して飛ばしたい方には非常におすすめです。なお、ヤマハは2026年6月でゴルフ用品の出荷を終了しているので、購入は在庫限りです。

試打レビューヤマハ RMX DD-2ドライバーの試打レビュー|トラックマン4でデータ計測

↑ 目次へ戻る

第8位 ブリヂストン BX2HT

  • ソールにもCFRPを使うカーボンセミモノコック構造
  • BITING FACE 2.0とSP-COR
  • 自然なハイドローが出しやすい

安定したつかまりと高弾道のキャリーを狙って作られた、ブリヂストンBXシリーズのやさしさ重視のモデルです。同時発売のBX1STが浅重心のフェード系なのに対して、BX2HTはキャリーで飛ばすハイドロー系です。

ソール側にもCFRPを使ったカーボンセミモノコック構造で約20gの余剰重量を生み出し、後方のチタンウェイトとカートリッジへ回して深・低重心にしています。フェースはBITING FACE 2.0で、インパクト時のボールの滑りを抑えてくれます。

つかまりすぎない範囲で自然にドローし、打ち出し方向もほぼセンターでした。丸みのある形で、顔はかなり良いです。

飛距離は可もなく不可もなくですが、ティーショットで大きなミスを避けたい方には強くおすすめできます。

試打レビュー【試打評価】ブリヂストン BX2HT ドライバー|迷わず打てる、ブレない安心感。ハイドロー派に最適

↑ 目次へ戻る

第9位 タイトリスト GT1

  • GTシリーズで最も軽量で高打ち出しの設計
  • シームレス サーモフォーム クラウン
  • ロフトは9°・10°・12°の3種類

2025年2月発売のタイトリストGTシリーズで、最も軽く、最も高打ち出しに作られたモデルです。タイトリストというと上級者向けの印象がありますが、GT1は深重心でやさしさを重視しています。

クラウンには新素材ポリマーのシームレス サーモフォーム クラウンを使って大幅に軽量化。内部の重量配分を工夫したスプリット マス構造で、高打ち出しと安定性を狙っています。フェースはSpeed Ring VFTフェースです。

GT1はぼく自身は計測していません。2026年のGTSシリーズでいちばん寛容性側のGTS2は、17位に入れています。

タイトリストの顔が好きで、軽く振れるドライバーを探している方には、候補に入れてほしいモデルです。

↑ 目次へ戻る

第10位 ダンロップ ゼクシオ14

  • 強度を42%高めた新素材「VR-チタン」
  • たわみを大きくするULTiFLEX構造
  • つかまりの良さと高い打ち出しで高弾道

2025年11月に発売された、ゼクシオの14代目です。同時に出たゼクシオ14プラス(18位)と比べると、つかまりと高さを重視しています。

メーカーの説明では、無印の14はつかまりの良さと高い打ち出しで高弾道、14プラスは適度なつかまりとスピン量で強弾道です。フェースにはシリコンを加えて強度を42%高めたVR-チタンを世界で初めて採用し、ボディとフェースのたわみを大きくするULTiFLEX構造で初速を上げています。

ソール側にも段差を付けたNew ActivWingや、ロフトとライ角を調整できるQTSも付いています。無印の14はぼく自身は計測していませんが、同じVR-チタンの14プラスは、打点がブレても初速が安定していて、打感と打音もソフトでした。

ゼクシオらしいやさしさで、楽にボールを上げたい方に選んでほしいモデルです。

関連ゼクシオ14プラス ドライバーの試打レビュー|トラックマン4でデータ計測

↑ 目次へ戻る

第11位 スリクソン ZXi RKT MAX

  • ZXi RKTシリーズでいちばん深重心・高MOI
  • つかまりは兄弟機の中で飛び抜けて強い
  • 12ポジションの可変スリーブ(QTS)

2026年9月発売のスリクソンZXi RKTシリーズで、慣性モーメントが最も大きく、重心も最も深いモデルです。前作のZXi MAXは23位に入れています。

つかまりはシリーズで飛び抜けて強く、ドローヒッターのぼくが打つとほぼチーピンでした(笑)打ち出しは兄弟機の中でいちばん低くなりましたが、スピンは多めに入っていました。

上から見た形は丸く、後方に伸びたMAXらしい形ですが、カタチは綺麗で構えやすいです。打感はスタンダードのZXi RKTに似た、ややパッカン寄り。ウェイトはバックの10gが1つだけなので、ヘッド側での弾道調整はできません。

右へのミスを減らしたいスライサーで、大きなヘッドで安心して構えたい方に向いていると思います。フッカーの方はスタンダードかLSから試してみてください。

試打レビュー【試打評価】スリクソン ZXi RKT MAX ドライバー|スライサー向きのやさしいロケット

↑ 目次へ戻る

第12位 PING G440 MAX

  • 深重心のまま重心を下げた「飛び重心」
  • MAXにもカーボンクラウンを採用
  • 後方のタングステンウェイトで弾道調整

PINGの2025年モデル3機種のうち、スタンダードにあたるのがG440 MAXです。今作のコンセプトは「飛び重心」で、深重心で慣性モーメントを確保したまま、フェース上の重心を下げています。

前作ではLSTだけだったカーボンクラウンをMAXにも採用し、ホーゼルも軽量化。歴代PINGの中でもボールスピードが際立っていて、MAX系とは思えないほどの低スピン強弾道でした。

つかまりはちょうど良いバランスで、ドローヒッターのぼくでもチーピンの不安はありませんでした。思った以上に低スピン化しているので、普段からスピンが少なめの方はロフト選びを慎重にしてください。

PINGのドライバーにもっと飛距離が欲しい方は、絶対にチェックしておくべきです。スライスが強いなら1位のSFTを選んでください。

試打レビュー【試打評価】PING G440MAXドライバー|トラックマン4で飛距離計測

↑ 目次へ戻る

第13位 キャロウェイ ELYTE X

  • ELYTEシリーズのドローバイアスモデル
  • Ai 10xフェースで打点ブレに強い
  • 後方ウェイトは標準とドローの2パターン

2025年のキャロウェイELYTEシリーズ4機種のうち、つかまりの良さを強調したドローバイアスモデルです。3位のELYTE X 10Kは、このヘッドに専用ウェイトを足した10K仕様です。

ヘッドは後方に伸びた大きめの形で、座りも良く安心感は抜群。フェースはややフック気味ですが、違和感のある被り方はしていません。

ドローが簡単に打てるうえに、飛んだり飛ばなかったりの誤差が小さいのが良いところです。つかまりが強いのでバックスピンは少なめになりやすく、ロフトは多めから試してもらいたいです。

スライサーや右へのミスを軽減したい方は、ファーストチョイスに入れてもらっていいでしょう。

試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ELYTE Xドライバー|トラックマン4で飛距離計測

↑ 目次へ戻る

第14位 オノフ AKA 2026

  • 一体成型のカップフェース+パワートレンチ
  • ヒール6g・バック2gのウェイトを入れ替え可能
  • ややフックフェースで構えた時からつかまりそう

オノフの赤ライン「AKA」シリーズの2026年モデルで、コンセプトは「つかまえて飛ばす」です。一体成型のカップフェースとソールのパワートレンチで、AKA史上最大の反発性能を謳っています。

弾道は明確にドローで、ほとんどのショットがセンターより左にまとまりました。縦の距離のバラつきも小さく、打球がそろう安心感があります。ウェイトの入れ替えやスリーブの調整で、つかまりを抑えることも可能です。

打感は柔らかめで、フェースにボールがしっかり乗る感覚があります。一方で弾き感は弱く、初速は控えめでした。ピンクゴールドのウェイトプレートなど、デザインの質感は高いです。

スライスに悩んでいて、構えた時からつかまる安心感が欲しい方と好相性です。フッカーの方は左へのミスに注意してください。

試打レビュー【試打評価】オノフ AKA ドライバー 2026 |安定と捕まりの良さは確か【トラックマン4】

↑ 目次へ戻る

第15位 プロギア RS DUO MAX

  • RS DUOシリーズで最も寛容性を重視
  • シリーズで最大の460cm³ヘッド
  • コンポジットでもフルチタンのような打感

2026年7月発売のプロギアRS DUOシリーズで、3兄弟の中で最も寛容性を重視したモデルです。ヘッド体積はシリーズで最大の460cm³で、フェースアングルとライ角もRSやRS-Fよりつかまりやすい設定になっています。

右へは全く行かず、つかまりは明確に良いです。左に寄ってはいましたが、打球の一貫性はシリーズで最も良く、再現性の高さを感じました。

打感と打音はコンポジットヘッドとは思えない出来で、まるでフルチタンドライバーです。一方で打ち出しはMAX系としては低めだったので、ロフトは多めで選ぶ方が安定すると思います。

スライスや右へのミスを減らしたい方には、かなり合います。フッカーの方には、ぼくはあまりおすすめしません。

試打レビュー【試打評価】プロギア RS DUO MAXドライバー|寛容タイプの中では健闘してる

↑ 目次へ戻る

第16位 コブラ OPTM MAX-K

  • コブラ史上最大のMOI
  • ミスヒットしても初速が落ちにくい
  • 高MOIなのにキャリーはサイト内上位

OPTMシリーズ4機種の中で、寛容性がいちばん高いモデルです。メーカーはコブラ史上最大のMOIと公表していて、前作のDS-ADAPT MAX-Kは25位に入れています。

ミスヒットしても初速が落ちにくく、それでいてキャリーはサイト内でも上位でした。高さもスピンもバランスが良く、シリーズの中では一番扱いやすいです。

つかまりはそれほど強くなく、弾道はストレートに近いです。フェースアングルも被っていないので、スライサーの方には右に行きそうな顔に見えるかもしれません。打感はしっかりめの硬質寄りです。

曲がりにくさと飛距離をどちらも求める方には、めっちゃおすすめ。スライスが強い方は、同じOPTMのMAX-D(6位)の方が合います。

試打レビュー【試打評価】コブラ OPTM MAX-K ドライバー|コブラ史上最大MOIでも飛距離は犠牲にしない

↑ 目次へ戻る

第17位 タイトリスト GTS2

  • GTSシリーズでいちばん寛容性側のモデル
  • 前後ウェイトで打ち出しとスピンを調整
  • 複合素材でもフルチタンに近い打感と打音

タイトリストの2026年モデルGTSシリーズで、いちばん寛容性側に寄せたモデルです。とはいえ他メーカーのMAX系とは少し違い、GTSのコアモデルぐらいに思っておくのが良いんじゃないでしょうか。

バックスピン量のばらつきがとても小さく、キャリーがよくそろいます。前後ウェイトの入れ替えで、打ち出しとスピンを調整できるようにもなりました。

特殊ポリマー素材のPMPを使った複合素材ヘッドですが、打感と打音はほぼフルチタンといっていいくらい。弾き感と食いつき感が両方あって、打っていてとにかく気持ちいいです。つかまりはそれなりに良い一方、標準のポジションだとフェースがややオープンに見えます。

やさしさだけでなく、打感や構えた時の顔の良さにもこだわりたい方におすすめです。

試打レビュー【試打評価】タイトリスト GTS2 ドライバー|打感よすぎだしスピンの安定性ヤバいわ

↑ 目次へ戻る

第18位 ダンロップ ゼクシオ14プラス

  • 世界初採用の新素材「VR-チタン」
  • トウ・ヒールのレーザーミーリング
  • 基本はストレート弾道で使い手を選ばない

ゼクシオ エックスの後継にあたるのが、このゼクシオ14プラスです。無印のゼクシオ14(10位)よりアスリート寄りで、ヘッド重量もほぼ200gあります。

シリコンを加えて強度を42%高めたVR-チタンを世界で初めて採用し、薄肉化と軽量化で初速を上げています。初速性能はかなり優秀で、打点がブレても安定したスピードが出ました。

弾道は比較的ストレートで、つかまりが強烈なモデルではありません。ただ、標準のライ角がアップライト気味なので、構えると結構つかまりそうに見えます。打感と打音は思っていたより落ち着いていて、ソフトなフィーリングでした。

ゼクシオのやさしさは残しつつ、もう少し飛距離と直進性が欲しい方に合います。

試打レビューゼクシオ14プラス ドライバーの試打レビュー|トラックマン4でデータ計測

↑ 目次へ戻る

第19位 本間ゴルフ TW777 MAX

  • TW777シリーズで最高MOIのモデル
  • カーボンボディ+チタンカーボンのソール
  • 20.5gと3.5gのウェイトを入れ替えて調整

2025年11月発売の本間ゴルフTW777シリーズで、最高MOIのモデルです。ヘッドの大部分をカーボンで作り、ソールにはチタンとカーボンを組み合わせたチタンカーボンを使っています。

スタンダードのTW777との違いはヘッド後方のウェイトで、20.5gと3.5gを入れ替えて弾道を調整できます。形は丸形ですが綺麗で、フェースアングルもストレート。構えやすさは申し分ありません。

球筋はほぼストレートで、左右も縦もブレが小さく、1打目を枠内に収めやすいドライバーです。一方で、バックスピン量が多くて飛距離は伸びませんでした。

つかまりはニュートラルなので、スライサーもフッカーも扱いやすいです。飛距離よりも、コース内に収める方向性を重視したい方は試してみてください。

試打レビュー本間ゴルフ TW777 MAXドライバーの試打レビュー|トラックマン4でデータ計測

↑ 目次へ戻る

第20位 ヨネックス EZONE GT MAX

  • EZONE GTシリーズで最大の慣性モーメント
  • 縦方向のレーザーミーリングでサイドスピンを抑制
  • ボールが非常に上がりやすい

ヨネックスEZONE GTシリーズで最大の慣性モーメントを実現したモデルで、直進性と高弾道の両立を狙っています。460ccで投影面積が非常に大きく、少しグースネックっぽく見える、つかまりそうな顔です。

フェースは高強度なSuper-TIX51AFで、全体に縦方向のレーザーミーリングが入っていて、サイドスピンを抑えてくれます。クラウンには2G-Namd Speedカーボンを使っています。

弾道は軽いドローで、大きく左へ引っかかるボールは出にくく、直進安定性はかなり優秀でした。上がりやすさと寛容性は10点満点をつけたほどですが、飛距離は普通でした。

楽にボールを上げて、何よりもまずティーショットを安定させたい方には、非常に心強い選択肢です。

試打レビュー【試打評価】ヨネックス EZONE GT MAX ドライバー|トラックマン4で飛距離計測

↑ 目次へ戻る

第21位 キャロウェイ ELYTE

  • ELYTEシリーズのスタンダードモデル
  • 後方ウェイトでつかまり具合を調整
  • 期待以上の低スピンで飛距離が出る

2025年のキャロウェイELYTE 4機種の中で、いちばんスタンダードなモデルです。ヘッドは後方に伸びた形ですが綺麗にまとまっていて、フェースアングルもストレート感があって構えやすいです。前作のパラダイム Ai SMOKE MAXは27位に入れています。

期待以上に低スピンで、飛距離性能はかなり高かったです。つかまりも良くてスライサーでも扱いやすく、弾道に一貫性があるのも良かったところです。

ただ、思ったよりスピンが減ったので、ロフト選びを間違えるとドロップしてキャリー不足になるかもしれません。ロフトは多めを選んだ方が無難です。

高弾道で、スピンを抑えた打球で飛ばしたい方にはぴったりのドライバーです。もっとつかまりが欲しいなら13位のELYTE Xを選んでください。

試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ELYTEドライバー|トラックマン4で飛距離計測

↑ 目次へ戻る

第22位 テーラーメイド Qi35 MAX

  • Qi35シリーズで最大の慣性モーメント(10K)
  • ソール最後方のウェイトで深重心
  • MAX系のデカヘッドでは随一の飛距離

テーラーメイドQi35シリーズで、ヘッドが最も大きく、慣性モーメントも最大の10Kモデルです。後継のQi4D MAXは5位に入れています。

ヘッドはマジでデカく、シリーズで一番シャロー。つかまりの良いヘッドですが、過剰なフックフェースにはなっていません。

ミスヒットに強くて縦距離の誤差が小さく、MAX系のデカヘッドの中では随一の飛距離でした。スピン量も適度で、キャリーが安定します。

つかまりの良さと寛容性を重視したい方には、今でも十分おすすめできます。

試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi35 MAXドライバー|トラックマン4で計測

↑ 目次へ戻る

第23位 スリクソン ZXi MAX

  • 新テクノロジー「i-FLEX」
  • ソール最後端のウェイトで深重心・高MOI
  • 初速・スピン・高さのバランスが良い

スリクソン史上最高初速という謳い文句で登場した、ZXiシリーズで最も投影面積の大きいモデルです。後継のZXi RKT MAXは11位に入れています。

ヒールとトウを厚くしてセンターを大きくたわませるi-FLEXを搭載しています。初速・スピン・高さのバランスが良く、キャリーを出しやすいドライバーでした。フック系の打球でもバックスピンが安定して入るので、ドロップの不安もありません。

つかまりが良く、スライサーや右へのミスに悩んでいる方にも使いやすいです。気になるのはフェースアングルで、スタンダードの状態でも少し開いて見えます。

MAX系はやさしく打てるけれど飛ばない、と感じている方に試してほしいドライバーです。

試打レビュー【試打評価】スリクソン ZXi MAXドライバー|トラックマン4で計測

↑ 目次へ戻る

第24位 ヤマハ インプレス ドライブスター TYPE/S

  • 8軸カーボンフェースを搭載
  • 縦横の慣性モーメントは9,000オーバー
  • カーボンとは思えない打感と打音

2024年のヤマハ インプレス ドライブスターの2機種のうち、つかまりを抑えた正統派な洋梨型がTYPE/Sです。慣性モーメント9,000超えと聞いて大型のシャローヘッドを想像していましたが、面構えはめちゃくちゃ良いです。

三菱ケミカルと共同開発した8軸カーボンフェースを搭載。フェースの広い範囲で安定して初速が出て、ミスしても飛距離のロスが小さいです。適度な低スピンで、ランも稼げます。

高さは思っていたより出づらいので、普段から打球が低めの方は10.5°から試してください。ネックは接着式で、カチャカチャはできません。

スライスの悩みは少なくて、構えやすい顔でミスに強いドライバーが欲しい方に合います。なお、ヤマハは2026年6月でゴルフ用品の出荷を終了しているので、購入は在庫限りです。

試打レビュー【試打評価】インプレス ドライブスター TYPE/Sドライバー|トラックマン4で計測【ヤマハ】

↑ 目次へ戻る

第25位 コブラ DS-ADAPT MAX-K

  • 後方に長く張り出したシャローバック形状
  • AI設計のH.O.T.フェース
  • FutureFit33でロフトとライ角を別々に調整

コブラDS-ADAPTシリーズで寛容性を重視したモデルで、後継のOPTM MAX-Kは16位に入れています。ヘッドは460ccで、後方に長く張り出したシャローバック形状。構えた瞬間に安心感があります。

直進性が高く、曲がり幅は非常に小さかったです。AI設計のH.O.T.フェースで、オフセンターヒットでも初速が安定しています。

FutureFit33のホーゼルで、ロフトとライ角を別々に調整できます。一方でつかまりは控えめで、右方向へのミスが出る場面もありました。スライス傾向のある方は、ホーゼルでの調整が必要です。

とにかく曲げたくない、真っすぐ飛ばしたいという方に向いていると思います。

試打レビュー【試打評価】コブラ DS-ADAPT MAX-K ドライバー|トラックマン4で飛距離計測

↑ 目次へ戻る

第26位 テーラーメイド Qi10 MAX

  • トータル慣性モーメント10,000超え
  • ヒール側の外部ウェイトでヘッドを返りやすく
  • シリーズで一番フックフェース

テーラーメイドQi10シリーズで、トータル慣性モーメント10,000超えを果たしたモデルです。大胆なシャローバック形状で、後継のQi35 MAXは22位に入れています。

ヒール側の外部ウェイトは、大型ヘッドの返りづらさを補うためのものです。フェースアングルはシリーズで一番フックフェースで、そのイメージどおりよくつかまります。ラウンドでも右に抜ける不安がなく、ティーショットが簡単でした。

投影面積はキャロウェイのやさしいヘッドぐらい大きく、安心感はめちゃくちゃあります。慣性モーメントが高いせいか、ヘッドスピードは少し上がりづらく感じました。

スライスや右へのミスが目立つ方、打点が安定せずに飛ばない方には、だいぶおすすめできます。

試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi10 MAXドライバー|あまりにも簡単に飛ばせて笑う【インプレッション】

↑ 目次へ戻る

第27位 キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE MAX

  • 約25万人分のスイングデータから作ったAiフェース
  • ソールまでカーボンの360°カーボンヘッド
  • 後方のスライドウェイトでつかまりを調整

キャロウェイ パラダイム Ai SMOKEシリーズで、最もオーソドックスなモデルです。後継のELYTEは21位に入れています。

約25万人分の実際のスイングデータを分析して作ったAiフェースが特徴で、打点がブレても打ち出しやスピンを補正してくれるとのこと。実際に打ってみると、初速とスピンのばらつきがとても少なく、安定して飛ばせました。

つかまりはかなり良いです。後方のスライドウェイトで、つかまり具合を微調整することもできます。気になったのは座りで、少し開き気味になります。

やさしく打てて飛距離もしっかり欲しい方には、マジでおすすめです。

試打レビュー【試打評価】パラダイム Ai SMOKE MAXドライバー|ガチの覇権ドライバーです【インプレッション】

↑ 目次へ戻る

第28位 ブリヂストン B3 MAX D

  • ソールまでカーボンのカーボンモノコック構造
  • ヒール寄りのタングステンで重心角を拡大
  • ロフトは10.5°だけのスライサー向け設計

ブリヂストンの2024年モデルで、B3 MAXをベースにつかまりを強めた軽量のドローバイアスモデルです。ヘッド内部のヒール寄りにタングステンウェイトを入れて、重心角を大きくしています。

つかまりが強力で、右へのミスは明確に減らせます。打点ブレにも強く、一定した距離を打っていけるので計算の立つドライバーです。

投影面積が大きめのフックフェースで、スライサーには安心感のある顔です。その代わり一発の飛びはなく、大人しい飛び方をするドライバーでした。

スライスで大きく飛距離をロスしている方なら、飛距離を伸ばせる可能性があります。

試打レビュー【ブリヂストンB3 MAX Dドライバー試打レビュー】簡単ではある【あまり飛ばない】

↑ 目次へ戻る

第29位 PING G430 SFT

  • SFTで初めて可変ウェイトを搭載
  • DRAWとDRAW+の2ポジション
  • 最も高弾道なドライバーのひとつ

PINGのドライバーで最もつかまりやすさと上がりやすさを重視したSFTの、2022年モデルです。後継のG440 SFTは1位に入れています。

今作からSFTにも可変ウェイトが付き、DRAWとDRAW+の2ポジションを選べます。通常のDRAWでも十分すぎるほどつかまり、上がりやすさは段違いでした。

ドローでも曲がり幅が安定していて、大怪我はしないドライバーです。ロフトは10.5°しかなく、上がりすぎて思うように飛ばないこともあるので、その点は注意してください。

打球が低くてキャリー不足のスライサーには、ベストマッチの可能性が高いです。

試打レビュー【試打評価】PING G430SFTドライバー|スライサーの救世主になるドライバー【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第30位 ブリヂストン B2HT

  • つかまりと高弾道に特化した2023年モデル
  • つかまり系では珍しい可変ウェイト付き
  • ソフトでボールがくっつくような打感

ブリヂストンの2023年モデル3機種のうち、つかまりの良さと高弾道に特化させたのがB2HTです。丸形の大きめなヘッドで、それなりにフックフェースです。

つかまりは本当に良く、スライスを始めとした右方向へのミスを激減させられます。オフセンターヒットのロスも小さく、ドローは強めに出てもバラつきは少なかったです。

打感はソフトで、フェースにボールがくっつく感じが強めです。この手のつかまりが良いモデルでは珍しく、可変ウェイトで調整できるのも面白いところ。反対に、左へのミスが気になる方とは相性がよくありません。

ティーショットを安定したドローで攻めたいなら、選択肢に入れていいドライバーです。

試打レビュー【試打評価】ブリヂストンB2HTドライバー|捕まり最強で右へのミスは激減する【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第31位 PING G430 MAX 10K

  • G430 LSTのカーボンクラウンをMAXのヘッドに採用
  • トータル慣性モーメント1万超え
  • ボールが非常によく上がる

G430 MAXのヘッドにカーボンクラウンを載せて、慣性モーメントを1万超えまで高めたモデルです。後継のG440 Kは4位です。

曲がりにくさはPING史上最高だと感じたほどで、トウに当たってもヘッドがねじれません。ボールも非常によく上がり、上がりすぎるくらいでした。

つかまりはストレート系で、MAXと違ってウェイトでつかまりを調整することはできません。初速は出づらく、飛距離はそこそこでした。

スコアがまとまらないのはドライバーのせいだと思っている方に、ぜひ試してほしいドライバーです。

試打レビュー【試打評価】PING G430MAX 10K ドライバー|地球上で最も曲がりにくいけど飛距離はそこそこ【インプレッション】

↑ 目次へ戻る

第32位 キャロウェイ パラダイム X

  • 業界初の360°カーボンシャーシ
  • ややドローバイアスの固定ウェイト
  • 前作より打点ブレに強くなった

キャロウェイの2023年モデル、パラダイムシリーズの中で「ややドローバイアス」に作られたモデルです。スタンダードのパラダイムはスライド式のウェイトですが、Xは固定ウェイトになっています。

ボディには業界初の360°カーボンシャーシを採用し、軽量化して生まれた余剰重量を再配分しているとのこと。前作のローグSTより打点ブレに強くなって、球筋もよく揃いました。

フェースアングルは変に被って見えず、構えやすい方です。スピン量は適正からやや多めで、飛距離は思ったほど伸びませんでした。打感はローグSTより弾き感が増しています。

右へのミスを減らしたいスライサーの方には、扱いやすいドライバーです。

試打レビュー【試打評価】キャロウェイ パラダイムXドライバー|超優しくドローで飛ばせる【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第33位 キャロウェイ BIG BERTHA(2023)

  • つかまりやすさは満点評価
  • ミスに強く再現性が高い
  • 見た目と違ってソフト寄りの打感

キャロウェイの2023年モデルで、つかまりを重視した大型のドライバーです。国内モデルのロフトは10.5°の1種類だけです。

当たりが薄い、開いたかなという時でもドローしてくれるほど、つかまりは最高クラスでした。打点がブレても一定してドローで飛ぶので、計算が立ちます。

三角形のフックフェースで、構えやすいとは言いにくい形です。飛距離は平凡ですが、打感は見た目とは違ってソフト寄りで、フェースへの食いつきもあります。

スライスに悩んでいるなら、簡単で飛距離も安定させられるドライバーです。スライスに悩んでいないなら、スルーでOKです。

試打レビュー【試打評価】キャロウェイBIG BERTHAドライバー(2023)|スライサーなら大幅な飛距離アップが可能【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第34位 テーラーメイド ステルス2 HD

  • ステルス2シリーズのドローバイアスモデル
  • ヒール側のウェイトとHDだけの短いネック
  • 上がりやすさが段違い

テーラーメイドのカーボンウッド第2世代、ステルス2シリーズでつかまりを重視したモデルです。前作のステルス HDは43位で紹介しています。

ヒール側の外部ウェイトで重心距離を短くしていて、HDだけネックも短くなっています。最後部のウェイトはシリーズで一番重い30g。

つかまりはもちろん、上がりやすさが段違いで、上がりすぎるぐらいの高弾道でした。弾道がもともと高いぼくが打つと飛距離はそれほど出ませんでしたが、ステルスシリーズとは別ブランドかと思うほどやさしい印象です。

ボールが低くてキャリー不足になっている方は、飛距離を伸ばせる可能性が高いです。

試打レビュー【試打評価】テーラーメイド ステルス2HDドライバー|捕まりよりも上がりやすさが凄まじい【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第35位 ダンロップ ゼクシオ13

  • 新テクノロジー「BiFLEX FACE」
  • 2段式になったアクティブウイング
  • ボールが楽に上がる

ゼクシオの13代目にあたるモデルです。後継のゼクシオ14は10位です。

フェース外周部の剛性を調整したBiFLEX FACEで、オフセンターでもフェースが大きくたわむようになっています。クラウンのアクティブウイングは2段式になりました。

よくつかまって楽に上がり、ミスヒットに対する強さは絶品でした。フックフェースが強めなので、スライサーには安心感がありますが、フェースの被りが嫌な方は好みが分かれます。

スライスや低い弾道で飛距離をロスしている方には、最高におすすめです。

試打レビューゼクシオ13ドライバー試打評価レビュー|特に変わってないけど優しさは絶品

↑ 目次へ戻る

第36位 ダンロップ ゼクシオ エックス(2024)

  • カチャカチャ付きのゼクシオ
  • 2段式のアクティブウイング
  • ボールがよく上がって寛容性は満点

カチャカチャが付いたゼクシオで、スリクソンとゼクシオの中間ぐらいのモデルです。後継にあたるゼクシオ14プラスは18位に入れています。

前作よりヒール側のボリュームが抑えられて、顔が良くなりました。フェースアングルもゼクシオ13よりストレートで、すんなり構えられます。

ミスに強くてバラつかず、ストレートから軽いドローが安定して打てました。スピンは入りやすい方なので、ハードヒッターが打つと吹き上がる可能性があります。

一発の飛びより、安定して真っすぐ打てることを優先したい方に素直におすすめです。

試打レビューゼクシオエックスドライバー(2024)試打評価|優しく飛ばせて安定する万人受けの超優等生

↑ 目次へ戻る

第37位 ヤマハ RMX VD/X

  • RMX VDシリーズでやさしさを重視したモデル
  • 4か所から選べるウェイトでつかまりを調整
  • 上がりやすさはサイト内でもトップクラス

ヤマハの2023年モデルRMX VDの3機種のうち、いちばんやさしさを重視したのがVD/Xです。ウェイトは4か所から選べて、標準はフェースから一番遠い位置です。

標準の状態でかなりつかまりが良く、オートマチックにドローが打てました。最高到達点も高く、上がりやすさはサイト内でもトップクラスです。

打点ブレにもめっぽう強く、操作性は乏しいですが、スイングの調子に左右されにくいです。ヘッドは少し独特な形で、左に行きそうな見た目をしています。

スライサーや、日によってスイングの調子がバラつく方と相性がいいです。なお、ヤマハは2026年6月でゴルフ用品の出荷を終了しているので、購入は在庫限りです。

試打レビュー【試打評価】ヤマハRMX VD/Xドライバー|やさしさの極み【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第38位 プロギア RSX RS MAX

  • RSシリーズ初のMAXタイプ
  • ヘッド後方に8gのウェイトが1つだけ
  • やさしいのに吹き上がらない強弾道

プロギアの2024年モデルで、それまでのRSには無かったMAXタイプです。形はオーソドックスな洋梨型で、ほかのメーカーのやさしいモデルと比べるとかなり小ぶりです。

やさしいモデルには珍しく過剰なスピンが入らず、強い弾道で飛ばせました。つかまりも良く、安定したドローが期待できます。

フェースはCNCミルド加工で薄肉エリアを作った、プロギアらしい反発ギリギリのフェースです。フェースアングルはほんの少しフック気味で、ほぼストレートのイメージで構えられます。

やさしいけれど飛距離にも妥協したくない方は、試してみてください。

試打レビュー【プロギアRSX 「RS MAX」ドライバー試打評価】RSシリーズではこのMAXが一番イケてる【2024年モデル】

↑ 目次へ戻る

第39位 テーラーメイド Qi35

  • Qi35シリーズのスタンダードモデル
  • 深重心でもフェース上の重心は低い
  • ウェイトの入れ替えでスピンを調整

テーラーメイドQi35シリーズのスタンダードモデルです。縦横合計の慣性モーメントは前作Qi10の8000台から9000オーバーになり、形はQi10 MAXに近い大型になりました。

重心を深くしながら、フェース上の重心は低く抑えています。テーラーメイドにしてはつかまりが良く、安定感抜群なのに飛距離もしっかり出ました。

標準は後方に13gのウェイトが入っていて、前後を入れ替えるとスピンを減らせます。ヘッドの後方が重く、スイング中にお尻側が垂れる感じがあるのは気になりました。兄弟機のQi35 MAXは22位です。

テーラーメイドの飛距離とやさしさをどちらも欲しい方には、ガチでおすすめです。

試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi35ドライバー|トラックマン4で飛距離計測

↑ 目次へ戻る

第40位 ヨネックス EZONE GT TYPE-S

  • ソールのストライクスピード・カーボン
  • 縦レーザーミーリングフェース
  • クセの無いオーソドックスな形

ヨネックスの2024年モデルで、とてもクセの無いドライバーです。同じEZONE GTシリーズのMAXは20位です。

ソールにカーボン複合素材を使ったストライクスピード・カーボンと、縦レーザーミーリングのフェースを採用しています。フェースの模様が無くなって、構えやすくなりました。

つかまっているけれど左が怖くなるほどではなく、安定したストレートボールでターゲットに運べます。バックスピンはそこそこ入るので、一発の飛びは期待しにくいです。打感はカーボンコンポジットの中でも特に良いと感じました。

スライスもフックもそれほど強くない方で、実戦で扱いやすいモデルを探しているならチェックしておいてください。

試打レビュー【ヨネックス EZONE GT TYPE-S 試打評価】あまりにもクセが無いカスタムの自由度が高いドライバー

↑ 目次へ戻る

第41位 PING G430 MAX

  • 前作より薄くなった反発フェース
  • 上下の打点ブレに強いバルジとロール
  • タングステンウェイトでつかまりを調整

PINGの2022年モデルで、G425シリーズと同じくフルチタンのヘッドです。後継のG440 MAXは12位で紹介しています。

反発フェースは前作より薄くなり、バルジとロールも上下の打点ブレに強くなるように作り直されています。PING特有の安定感はそのままで、飛距離性能もしっかり上がっていました。

投影面積はデカすぎるぐらいデカく、安心感は抜群。打音はG400 MAXのような締まった音に戻っています。後方のタングステンウェイトで、つかまり具合を調整できます。

曲げずに飛ばしたい方や、大きなヘッドに安心感を感じる方におすすめです。

試打レビュー【試打評価】PING G430MAXドライバー|最強に飛ぶ!曲がらないだけのPINGの時代は終わった。【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第42位 キャロウェイ ローグST MAX D

  • ヒール側のスクリューウェイトでドローバイアス
  • ヘッド最後部のウェイトで慣性モーメントを上げた
  • めちゃくちゃ柔らかい打感

キャロウェイの2022年モデル、ローグSTシリーズでドローバイアスを強めにしたモデルです。後継のパラダイム Xは32位に入れています。

ヒール側のスクリューウェイトでヘッドターンを促し、最後部のウェイトで慣性モーメントを上げています。右への逆玉が出づらく、しかもサイドスピンは思いのほか少ないので、曲がりすぎる心配もありません。

ヘッドは非常に大きく見えますが、打感はめちゃくちゃ柔らかくて、そのギャップに驚きます。低スピン傾向なので、ロフトは多めも検討してください。スタンダードのローグST MAX(47位)との差は大きくありません。

ラウンドで右へのミスが出やすいと感じているなら、迷わずこちらがおすすめです。

試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ローグST MAX Dドライバー|安定ドロー製造機【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第43位 テーラーメイド ステルス HD

  • フェースまでカーボンのステルスシリーズ
  • ヒール寄りの重心でドローバイアス+高MOI
  • サイドスピンが極めて少ない

テーラーメイドのカーボンウッド初代、ステルスシリーズの中で最もやさしく打てたのがHDでした。後継のステルス2 HDは34位です。

ヒール寄りに重心を置いた、ドローバイアスと高MOIの設計です。ドローバイアスでもサイドスピンは極めて少なく、ストレートイメージで打てました。

打ち出しは高く、スピンは少なめで、飛んで曲がらないドライバーです。打感はカーボンらしい柔らかさがありますが、打音はチタンとほぼ変わりません。

高弾道で曲げずに飛ばしたい方は、候補に入れてほしいドライバーです。

試打レビュー【試打評価】テーラーメイド ステルスHDドライバー|一番曲がらないカーボンウッド【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第44位 本間ゴルフ BERES NX

  • 格子状の凸凹構造のカーボンクラウン
  • 無段階調整のノンローテーティングシステム
  • ヒール後方のキールデザインウェイト

シニア向けのイメージが強かった本間のBERESを、スポーティーな雰囲気に変えたモデルです。純正シャフトのSで290gと軽く、ヘッドスピード40m/s前後の方に向けたドライバーです。

格子状の凸凹構造を採用したカーボンクラウンと、本間独自の無段階調整機能のノンローテーティングシステムを搭載しています。ヒール後方にはキールデザインウェイトがあります。

標準のポジションでまあまあフックフェースで、つかまりが良く、ミスヒットにも強いです。ただ、飛距離は物足りず、打音もややこもった感じでした。

軽くてつかまりの良いドライバーで、ティーショットを安定させたい方に合います。飛距離も欲しいなら、同じ軽量クラスではゼクシオの方が飛距離アップしやすいと感じました。

試打レビュー【試打評価】本間 BERES NXドライバー|捕まりの良いSIMみたいなドライバー【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第45位 ヤマハ インプレス ドライブスター(2023年モデル)

  • 外周部の3か所に合計25gのウェイト
  • 左右の打点ブレに強い横の慣性モーメント
  • やさしいモデルとは思えない顔の良さ

ヤマハ インプレス UD+2の後継にあたる、2023年モデルのドライブスターです。次の世代のドライブスター TYPE/Sは24位で紹介しています。

外部ウェイトを後方とトウ側に、ヒール側はヘッド内部にウェイトを置いて、合計25gで横の慣性モーメントを高めています。左右の打点ブレにめっぽう強く、曲げずにやさしく飛ばせました。

やさしいモデルではおそらく最も良い顔と言える形で、あまり被っていないのにしっかりつかまります。気になったのは打音で、甲高いパッカン系でした。ネックは接着式で、調整機能はありません。

スライスに悩んでいて、やさしいドライバーでもかっこいい形が良いという方におすすめです。なお、ヤマハは2026年6月でゴルフ用品の出荷を終了しているので、購入は在庫限りです。

試打レビュー【試打評価】ヤマハ ドライブスタードライバー|安定性と優しさに驚いた【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第46位 プロギア RS-D JUST

  • RS JUSTシリーズのドローバイアスモデル
  • アップライトなライ角と大きめの重心角
  • 4点集中フェース

プロギアの2022年モデルRS JUSTシリーズで、ドローバイアスに設計されたモデルです。国内メーカーの中でもアップライトなライ角と大きめの重心角で、つかまりやすいスペックになっています。

フェースはフェースセンター、重心、たわみ点、CT点を集中させた4点集中フェース。ヘッドの最後部に8gのウェイトがあり、RS JUSTより深い重心です。

シリーズの中でも特にキャリーのバラつきが少なく、右へのミスも明らかに減らせました。フェースアングルはストレート気味で、打感は弾きと吸い付きのバランスが良いです。

RS JUSTシリーズから選ぶなら、スライサーの方はこちらがおすすめです。

試打レビュー【試打評価】プロギア RS-D JUSTドライバー|安定したキャリーを稼げる優しさが魅力【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第47位 キャロウェイ ローグST MAX

  • ヘッド最後部に約11gのウェイト
  • 当時のPING G425と並ぶ安定感
  • 極めて柔らかい打感

キャロウェイの2022年モデル、ローグSTシリーズのスタンダードにあたるMAXです。ドローバイアスを強めたMAX Dは42位に入れています。

ヘッド最後部に約11gのウェイトを置いて、慣性モーメントを上げています。当時のPING G425と並ぶくらい曲がらず、飛距離もしっかり出ました。

打球音が穏やかで、ここ数年のキャロウェイでも極めて柔らかい打感です。ヘッドは後方に伸びた形なので好みは分かれますが、使っていると自然と慣れます。低スピン気味なので、ロフト選びには注意してください。

曲がらないドライバーでも、打感の良さは妥協したくない方に向いています。

試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ローグST MAXドライバー|最高の打感と安定性【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第48位 コブラ LTDx MAX

  • LTDxシリーズで最もつかまるモデル
  • ソール後方6g・ヒール側3gの交換式ウェイト
  • 15分割で厚みを変えたAI設計のフェース

コブラの2022年モデルLTDxシリーズで、つかまりが一番強いドローバイアスのモデルです。

飛びはそれなりでしたが、圧倒的に曲がりにくく、キャリーのバラつきも少なかったです。バックスピンも入りやすく、コブラにしてはボールがとても上がりやすいドライバーでした。

ウェイトはソール後方が6g、ヒール側が3gで、入れ替えるとさらにつかまりを強くできます。フェースは15分割して厚みを変えたAI設計です。

コブラはハードそうと思っている方でもトライしやすいドライバーです。

試打レビュー【試打評価】コブラLTDx MAXドライバー|飛びはそれなり。だけど曲がらない安定タイプであった【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

第49位 本間ゴルフ TW757 D

  • 本間が世界初としているカーボンスロット
  • ソール後方9g・トウ側3gの入れ替えで弾道調整
  • 低スピンでも右へのミスが出づらい

本間ゴルフの2022年モデルで、バックスピン量が少ない低スピン系のドライバーです。ヘッドは後方に伸びた形ですが、本間らしくカタチは相変わらず素晴らしく、座りも良いです。

ソールの溝を薄くしてカーボンで補強した、本間が世界初としているカーボンスロットを採用しています。ソール後方の9gとトウ側の3gのウェイトを入れ替えて、弾道を調整できます。

低スピンになりやすいのに、浅重心ヘッドによくある捕まりにくさが無く、右へ抜けづらいです。打感は硬さを感じ、ここは好みが分かれます。

浅重心のヘッドだと右に抜けてしまうけれど、低スピンで強い弾道を打ちたい方に向いています。

試打レビュー【試打評価】本間 TW757D ドライバー|世界初!カーボンスロットの実力は?【口コミ・評判】

↑ 目次へ戻る

【振り返り】全49機種ランキング早見表

「つかまり」は、試打計測したモデルはぼくの計測での弾道の傾向、計測していないモデルはメーカーの説明です(GT1はメーカーの記載が無いので「未計測」)。気になるモデルは順位を押すと、その機種の説明に戻れます。

順位モデルつかまり特に向いている方
第1位 ▶PING G440 SFT強い右へのミスを大きく減らしたい方
第2位 ▶キャロウェイ QUANTUM MAX Dドロー寄り(公式)QUANTUM MAXではつかまりが足りない方
第3位 ▶キャロウェイ ELYTE X 10Kほぼストレートとにかく曲げたくない方
第4位 ▶PING G440 Kストレート右にも左にも曲がる方
第5位 ▶テーラーメイド Qi4D MAXストレート打点が安定しない方
第6位 ▶コブラ OPTM MAX-Dドロー右へのミスを減らしたいが、つかまりすぎは困る方
第7位 ▶ヤマハ RMX DD-2ドロー(強め)つかまりと安定したキャリーが欲しい方
第8位 ▶ブリヂストン BX2HT穏やかなドロー大きなミスを避けてスコアを整えたい方
第9位 ▶タイトリスト GT1未計測タイトリストの顔で軽く振りたい方
第10位 ▶ダンロップ ゼクシオ14つかまり重視(公式)楽にボールを上げたい方
第11位 ▶スリクソン ZXi RKT MAX非常に強い大きなヘッドで右へのミスを減らしたいスライサー
第12位 ▶PING G440 MAX軽いドロー飛距離とやさしさをどちらも欲しい方
第13位 ▶キャロウェイ ELYTE X強いスライスや右へのミスを軽減したい方
第14位 ▶オノフ AKA 2026強めつかまる安心感が欲しいスライサー
第15位 ▶プロギア RS DUO MAX強い吹き上がるスライスに悩む方
第16位 ▶コブラ OPTM MAX-Kやや弱め曲がりにくさと飛距離を両立したい方
第17位 ▶タイトリスト GTS2軽いドローやさしさに加えて打感や顔にもこだわりたい方
第18位 ▶ダンロップ ゼクシオ14プラスストレートゼクシオで飛距離と直進性を求める方
第19位 ▶本間ゴルフ TW777 MAXストレート飛距離より方向性を重視したい方
第20位 ▶ヨネックス EZONE GT MAX軽いドローボールが上がらずキャリー不足の方
第21位 ▶キャロウェイ ELYTEドロー高弾道でスピンを抑えて飛ばしたい方
第22位 ▶テーラーメイド Qi35 MAXドローつかまりと寛容性を重視したい方
第23位 ▶スリクソン ZXi MAXドローMAX系でも飛距離をあきらめたくない方
第24位 ▶ヤマハ インプレス ドライブスター TYPE/S控えめスライスは少なく、ミスに強さが欲しい方
第25位 ▶コブラ DS-ADAPT MAX-K控えめとにかく真っすぐ飛ばしたい方
第26位 ▶テーラーメイド Qi10 MAX強いスライスや打点のバラつきで飛ばない方
第27位 ▶キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE MAX強いやさしさと飛距離をどちらも欲しい方
第28位 ▶ブリヂストン B3 MAX D強いスライスで大きく飛距離をロスしている方
第29位 ▶PING G430 SFT強い打球が低くキャリー不足のスライサー
第30位 ▶ブリヂストン B2HT強い安定したドローで攻めたいスライサー
第31位 ▶PING G430 MAX 10Kストレートとにかく曲がらないドライバーが欲しい方
第32位 ▶キャロウェイ パラダイム Xややドローやさしくドローで飛ばしたい方
第33位 ▶キャロウェイ BIG BERTHA(2023)強いスライスで飛距離をロスしている方
第34位 ▶テーラーメイド ステルス2 HDドローボールが低くキャリー不足の方
第35位 ▶ダンロップ ゼクシオ13強め楽に高弾道のドローを打ちたい方
第36位 ▶ダンロップ ゼクシオ エックス(2024)ストレート〜軽いドローまっすぐ安定して打ちたい方
第37位 ▶ヤマハ RMX VD/X強いスイングの調子に左右されたくない方
第38位 ▶プロギア RSX RS MAXドローやさしくても飛距離に妥協したくない方
第39位 ▶テーラーメイド Qi35ドローテーラーメイドの飛距離とやさしさを両方欲しい方
第40位 ▶ヨネックス EZONE GT TYPE-Sストレート持ち球に関係なくクセの無いモデルが欲しい方
第41位 ▶PING G430 MAXやや良い大きなヘッドで曲げずに飛ばしたい方
第42位 ▶キャロウェイ ローグST MAX Dドローラウンドで右へのミスを出したくない方
第43位 ▶テーラーメイド ステルス HDストレート高弾道で曲げずに飛ばしたい方
第44位 ▶本間ゴルフ BERES NX強め軽いドライバーでミスを減らしたい方
第45位 ▶ヤマハ インプレス ドライブスター(2023年モデル)やや強めやさしいモデルでも顔の良さにこだわりたい方
第46位 ▶プロギア RS-D JUSTドロー安定したキャリーが欲しいスライサー
第47位 ▶キャロウェイ ローグST MAXやや良い曲がらないうえに打感も重視したい方
第48位 ▶コブラ LTDx MAXやや良いコブラでやさしく曲げずに打ちたい方
第49位 ▶本間ゴルフ TW757 Dやや良い低スピンで飛ばしたいが右のミスが怖い方

↑ 目次へ戻る

ゴルフ5公式オンラインストアはポイント還元率も高くておすすめ

ゴルフ5公式オンラインストア

信頼できる流通のゴルフクラブをネット通販で購入するなら「ゴルフ5公式オンラインストア」がおすすめです

お得なポイントは多々ありますが、その中でも特にメリットになる点は下記

  • 最大5%ポイント還元。ポイントは実店舗でも使える
  • 5,500円以上で送料無料
  • 午前9時までの注文だと当日発送
  • 希望店舗にて最短30分で受け取り可能
  • オンラインストア限定クーポン&キャンペーン
  • 模倣品リスクがない
  • スペック交換企画もあって安心

ポイント還元率最大5%と高く、さらに楽天カードとアルペングループの提携クレジットカードからの購入だと6.5%までアップするのも魅力的

貯めたポイントはもちろんゴルフ5をはじめとしたアルペングループ各店で利用可能です

そしてなにより、国内最大手のゴルフストアなので模倣品リスクがありません。ぼくはゴルフ5オンラインストアに在庫があるなら優先的に利用しています

午前9時までの注文で当日発送してもらえたり、希望店舗での受け取りだと最短30分後には手に入るスピード感もありがたいところです

最後に、他のオンラインストアではなかなか利用できない最大のメリットをご紹介しておきましょう、それは購入後に満足できなかったら「無料で交換が可能(30日以内)」が利用できるところです。これは新製品などのクラブで行われるキャンペーンなので全ての商品が対象ではありませんが、商品ページに記載されているのでチェックしてください

交換キャンペーン:購入から30日以内に1回限り。実店舗への持ちこみに限ります。交換できるのは同一ブランド品。使用していても大丈夫。納品書兼領収書が必要

信頼できる流通のゴルフ用品を購入するなら、まずは候補に加えてもらいたいおすすめオンラインショップです

↑ 目次へ戻る

まとめ

打ちやすくて飛ばせるドライバーの紹介でした。

スライスが多い方は、つかまりの強いモデルから選んでください。早見表の「つかまり」が「強い」「強め」になっているモデルです。1位のPING G440 SFTや6位のコブラ OPTM MAX-Dがそうです。

右にも左にも曲がる方は、慣性モーメントが大きく、弾道がストレートに近いモデルの方が結果が安定しやすいと思います。4位のPING G440 Kや5位のテーラーメイド Qi4D MAXです。

ボールが上がらない方は、上がりやすさを重視したモデルも候補に入れてください。

ドライバーは合う合わないが大きいクラブなので、可能であれば試打して弾道と曲がり幅を確認してから選ぶのがおすすめです。

合わせて読みたい

関連飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング2026|口コミ&評判

関連中古ドライバーおすすめ人気ランキング2026|コスパ最強モデルを厳選

関連ミニドライバーおすすめ人気ランキング2026|口コミ&評判

関連打ちやすくて飛ぶフェアウェイウッドおすすめ人気ランキング2026|口コミ&評判

関連ユーティリティおすすめ人気ランキング2026|打ちやすくて飛ぶUTを厳選

関連【2026】打ちやすいアイアンおすすめ人気ランキング|口コミ&評判

関連ゴルフボールおすすめ人気ランキング2026|とにかく飛ぶディスタンス系27選

この記事、どうでしたか
0件のリアクション
いくつでも押せます

↑ 目次へ戻る

この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年。元ゴルフショップ店員・クラフトマンで、ゴルフメーカーにも10年以上勤務。Trackman 4とGCQuadで計測した試打データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画でレビューしています。

⇒まさのより詳しい経歴・実績はこちら

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら