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【限定発売】タイトリスト Tシリーズ オイルカン アイアン|ボーケイ譲りのPVDカッパー仕上げがTシリーズ全4機種で登場

Titleistが2025年モデルのTシリーズアイアン全4機種T100・T150・T250・T350に、限定カラー「オイルカン」フィニッシュの発売を開始しました。

ボーケイ SM10ウェッジで好評だったPVDカッパー仕上げを、アイアンに初採用した形です。2026年1月のPGA Showで初公開され、Rick Shielsをはじめ海外メディアでも即座に話題となっていたモデルです。

今作はカスタムオーダーにも対応しており、シャフト・グリップ・長さはもちろん。ライ角やロフト角なども細かく注文することができます。また、レフティモデルにも対応しています。

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この記事の執筆者:まさ(元ゴルフショップ店員・クラフトマン) ⇒詳細プロフィールはこちら

タイトリスト Tシリーズ オイルカン アイアンの特徴

中身は通常のTシリーズと同一で、変わったのは仕上げ、シャフト、グリップの3点。

オイルカンフィニッシュはPVD(Physical Vapor Deposition)処理によるカッパーカラーの仕上げで、ボーケイSM10ウェッジで先行採用されていた技術をそのままアイアンに転用しています。

この仕上げの特徴は3つ。カッコいいだけじゃなく、反射を抑えたマットな銅色の見た目、色落ちしにくいPVDの耐久性、そして指紋や汚れが目立ちにくいという実用面での利点もあります。

人と被るのが嫌な方は今回の限定カラーは要チェックです。

専用シャフトとグリップも装着

オイルカン限定モデルは、各機種ごとにTrue Temper AMT Onyxシリーズのカラー違いが標準装着されています。

  • T100: AMT Tour White Onyx
  • T150: AMT Silver Onyx
  • T250: AMT Black Onyx
  • T350: AMT Red Onyx

いずれもオニキスパウダーコート仕上げで、通常のシルバーシャフトとは明らかに異なる外観です。

グリップは全モデル共通でゴルフプライド Z-Gripフルコード(オイルカン専用カッパーカラー)

なお、カスタムオーダーでは50種以上のシャフトオプション(True Temper DG、KBS Tour、NS Pro Modus3など)から選択可能です。

4モデルのスペック一覧

性能・スペックは通常のTシリーズと完全に同一ですが、一応ロフト表を載せておきます。

番手T100T150T250T350
2i18°
3i20°19°20°
4i23°22°22°20°
5i26°25°24°23°
6i29°28°27°26°
7i33°32°30.5°29°
8i37°36°34.5°33°
9i41°40°38.5°38°
PW45°44°43°43°
W49°48°48°48°
W253°

各モデルの位置づけと選び方

ここも知っていると思いますが、各モデルの特徴をサラッと書いておきます。

T100はツアーアイアンそのものです。コンパクトなヘッド、薄いトップライン、最小限のオフセット。PGAツアーで11シーズン連続使用率No.1のアイアン。7番ロフト33°、操作性と距離コントロールを最優先する方向けです。

T150はT100のロフト立てた版。各番手1°ストロングで、3i〜4iにはマッスルチャンネルを搭載して打ち出しを高めています。T100の操作性を維持しつつ飛距離も欲しいという方に。

T250は2025年モデルで新設されたカテゴリー。旧T200の後継にあたりますが、ヘッドサイズはT200より大きく、T150との差別化がより明確になりました。7番ロフト30.5°のプレーヤーズディスタンス設計で、コンボセットでロングアイアンだけ入れるというセッティングも人気です。

T350はTシリーズ最大の寛容性と飛距離を備えたタイプ。ホローボディ構造にForged L-Faceインサートを組み合わせ、フェース全面でボールスピードを確保。7番ロフト29°。っジョーダンスピースがロングアイアン(2i、3i)にT350を使っているのは有名な話。

タイトリスト「Tシリーズ オイルカン アイアン」の取扱い情報

現時点では日本国内(タイトリストジャパン)での展開は確認できておらず、USモデルのみの販売です。

そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん。

ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはコブラのミニドライバーなど多数購入しています。メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱い店なので安心感が違います。

今作はカスタムオーダーにも対応しており、シャフト・グリップ・長さはもちろん。ライ角やロフト角なども細かく注文することができます。また、レフティモデルにも対応しています。

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この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年、メーカー勤務10年以上のギア専門家。Trackman 4を用いた忖度なしの試打計測データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画レビューを更新中!

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら