Cleveland-SrixonはZX Mk2シリーズに引き続き、RTXウェッジシリーズの最新作であり、RTX ZipCoreの後継モデルと予想されるRTX6 ZipCore ツアーラックウェッジをツアーに投入しました。
2022年シュライナーズ チルドレン オープンでPGAツアープレーヤーがすでにテスト使用を開始しています。
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クリーブランド RTX6 ZipCore ツアーラックウェッジ
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RTX ZipCoreの後継モデルであることは間違いありませんが、モデル名にある「6」が何であるのか、詳細は今の所不明ですが恐らくRTXシリーズの第6版だと予想されます。
ちなみに2018年に発売されたRTX4の後には5が発売されず、ホーゼル内に低密度素材を用いたZipCoreテクノロジーを採用したZipCoreウェッジが発売されています。
ZipCoreテクノロジーは今作でも搭載。ホーゼル内に低密度素材を用いることで、重心位置を最適化しMOIをアップ、さらにスピン性能やコントロール性能など、従来のウェッジ以上の一貫性をもたらします。
それ以上のテクノロジーは現在のところ判明していません。
今後新たな情報が入り次第随時更新していきたいと思います。
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