ベティナルディの新インサート3種類がツアーに登場|木目金・ダマスカス・銅のフェースをテスト

PGAツアーのバンク・オブ・ユタ選手権(ユタ州ブラック・デザート・リゾート)に、ベティナルディが新しいフェースのパターを3種類用意しました。
モクメ(木目金)のインサート、フロントピースをまるごとダマスカスにしたAntidote SB2、銅のインサートの3つで、どれもツアープレーヤーがテストするためのものです。
一般発売や価格の発表はまだありません。
Different shapes. One idea.
— Bettinardi Golf (@BettinardiGolf) 2026年9月23日
The Antidote Series brings Simply Balanced™ zero-torque technology to a lineup designed for ultimate stability and consistency. Putting, simplified. pic.twitter.com/usqCOOCsVh
ベティナルディの新インサート3種類の概要
| 種類 | 素材 | 使われている場所 |
|---|---|---|
| モクメ インサート | 真鍮・銅・スターリングシルバー | フェースのインサート |
| ダマスカス フロントピース | ダマスカス | Antidote SB2のフロントピース全体(ミーリングあり) |
| 銅 インサート | 銅 | フェースのインサート |
モクメ(木目金)インサート
モクメは、色の違う金属を何層も重ねて木目のような模様を出す日本の伝統的な金工技法「木目金(もくめがね)」から来ているネーミングです。
今回のインサートは真鍮・銅・スターリングシルバーの組み合わせで、打感はかなり柔らかいとのこと。
ベティナルディは2022年にも、Studio Bの1点物のBB34で同じ真鍮・銅・スターリングシルバーのモクメを使っています。

画像引用: GolfWRX「Bettinardi drops three new inserts at Bank of Utah Championship」より(モクメインサート)
ダマスカスのフロントピース(Antidote SB2)
ダマスカスはこれまでインサートとして使われることが多かった素材ですが、今回のAntidote SB2はフロントピースをまるごとダマスカスにしてミーリングを入れた仕様。打感は柔らかく弾き感もあり、打音はこもった控えめな音になるようです。

画像引用: GolfWRX「Bettinardi drops three new inserts at Bank of Utah Championship」より(ダマスカスのAntidote SB2)
銅インサート
銅は比較的柔らかい金属ですが、重さがあるのでフェース側の重量が増えるとのこと。柔らかい打感に加えて、打音で打点が分かりやすいのも特徴です。

画像引用: GolfWRX「Bettinardi drops three new inserts at Bank of Utah Championship」より(銅インサート)
Antidote SB2のスペックと国内での取り扱い
ダマスカス版がテストされたAntidote SB2は、2025年モデルのゼロトルクのマレット。通常モデルのスペックは次のとおりです。
| モデル | Antidote SB2 |
|---|---|
| 重量 | 360g |
| ロフト | 3° |
| ライ角 | 70° |
| フェース | 303ステンレス(F.I.T.フェースミーリング) |
| ボディ | 6061アルミ |
| 仕上げ | フェース:ダイヤモンドブラスト/ボディ:サファイアブルー |

日本では輸入元の株式会社ベティナルディゴルフが取り扱っていて、通常のAntidote SB2は国内でも購入できます。新しい3種類のインサートについては、日本での発表はまだありません。
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