2026年のPGAツアー「コグニザント・クラシック」は、各メーカーの最新プロトタイプパターが集結する場となりました。
注目すべきは、シャフトの軸点をパターの重心(CG)と一致させる「低トルクホーゼル」 というコンセプトが複数ブランドで採用されている点です。もはやこれしか出てこないのかって感じですが、流行りですからね。
Like I said, these new Bettinardi Hexperimentals low-torque protos really have my attention.
— Jack Hirsh (@JR_HIRSHey) February 27, 2026
That SS8 shape could make a serious dent in my gamer plans. pic.twitter.com/GH9e8uZkXG
本記事では、ツアーで確認された3ブランドのプロトタイプパターについて、それぞれの特徴と今後の展望をまとめます。
L.A.B. Golf|Link 2.1 & Link 2.2

L.A.B. Golfからは、既存ブレードモデル「Link 1」の次世代となる「Link 2.1」と「Link 2.2」が発表されました。
主な特徴
HSライザーホーゼルを採用しているのがポイントです。これは昨年夏に「OZ.1i HS」で初めて導入されたL.A.B.独自の技術で、シャフトの軸点をパターの重心と一致させることでトウアップ特性を実現しています。
さらに、新しいディープフライミルドフェースが採用されており、打感の向上が期待されます。
2モデルの違い
| モデル | 形状 |
|---|---|
| Link 2.1 | 伝統的なモダンブレード |
| Link 2.2 | ヒール〜トウが短いワイドボディブレード形状 |
好みのヘッド形状に合わせて選択できるラインナップとなっています。
Bettinardi|Hexpiramentalプロトタイプ

Bettinardiは「Hexpiramental」と銘打った複数のプロトタイプパターを披露。
主な特徴
Bettinardiも低トルクホーゼルを新たに採用。L.A.B. GolfやOdyssey S2S Tri-Hot SBと同様のコンセプトで、シャフトの軸点と重心を一致させることでトウアップ特性を持たせているようです。
確認されている形状
| モデル名 | タイプ | 特徴 |
|---|---|---|
| SS9 | ハイトウ・ワイドボディブレード | アグレッシブなブレード形状 |
| ミッドマレット | ウィンドウ付きミッドマレット | Odyssey JailbirdやCameron Fastbackに近いデザイン |
フェースには、Bettinardi独自のVFTミリングパターンや、Antidoteラインで採用されているFITフェースなど複数のオプションが用意されているようです。
Scotty Cameron|T12マレットプロトタイプ

Scotty Cameronからは、新型「T12」マレットプロトタイプがツアープロ向けに公開されました。
主な特徴
以前のPhantom Xラインの「12」マレットと同様に、ウィングとパター中央の間にギャップを設けたデザインが確認されています。
詳細なスペックは未公開ですが、市場で成功しているデザイン要素を取り入れつつ、Cameron独自の進化を加えた仕上がりとなっているようです。
まとめ
2026年コグニザント・クラシックで発表されたプロトタイプパターは以下。
| ブランド | モデル | 注目ポイント |
|---|---|---|
| L.A.B. Golf | Link 2.1 / 2.2 | HSライザーホーゼル+ディープフライミルドフェース |
| Bettinardi | Hexpiramental | 低トルクホーゼル+多彩なフェースミリング |
| Scotty Cameron | T12 | ギャップデザインの新型マレット |
各モデルとも正式な市販時期は未定ですが、ツアーでのテストが進んでいる以上、2026年中のリリースが期待されます。
新情報が入り次第、追ってレポートしていきます。
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