ダイヤモンド世代の一人として注目を集める吉澤柚月プロのクラブセッティングを、2026年シーズンの最新情報にまとめました。
吉澤プロは特定のクラブメーカーと用具契約を結んでいないフリーの選手です。
そのためドライバーからウェッジまで、メーカーを横断して組み合わせているのが特徴です。
ここではメディアやショップ情報から確認できた範囲のセッティングを、1本ずつスペックとあわせて見ていきます。
【2026】吉澤柚月のクラブセッティング
吉澤柚月プロは2003年11月23日生まれ、千葉県市川市の出身です。
2023年にプロ転向し、JLPGA96期生としてツアーを戦っています。
2025年9月のステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」では、最終日にボギーなしの64をマークし、通算16アンダーで2位に2打差をつける逆転でプロ初優勝を飾りました。
2026年は5月の「リゾートトラストレディス」で最終日に67を出し、河本結プロとのプレーオフは2ホール目で敗れたものの、主催者推薦出場で自己ベストの2位に入っています。
所属は三菱電機、ウェアはマンシングウェアを着用しています。
ドライバー:ダンロップ スリクソン ZXi
- ロフト:9°
- シャフト:シンカグラファイト LOOP SLASH TYPE-B 6
- フレックス:S
ドライバーはダンロップのスリクソン ZXiを9°で使用しています。
2026年シーズンに入って大きく変わったのが、このシャフトです。
装着しているのはシンカグラファイトのLOOP SLASH TYPE-Bで、フレックスは6のSです。
高弾性と高圧縮強度を両立したカーボン「M40X」をフルレングスに採用し、手元側がしっかりした設計のシャフトです。
メーカーは、サイドスピンを抑えて飛距離を伸ばす構造だと説明しています。
このシャフトに替えてから飛距離は約9ヤード伸び、2026年5月のリゾートトラストレディスでの自己ベスト2位につながりました。
関連【試打評価】スリクソン ZXi ドライバー|トラックマン4で計測
フェアウェイウッド:ダンロップ ゼクシオ12
- 番手:3番、5番
- シャフト:シンカグラファイト LOOP SLASH TYPE-B
ウッドはダンロップのゼクシオ12を3番と5番の2本で入れています。
どちらもドライバーと同じシンカグラファイト LOOP SLASH TYPE-Bを装着し、3番は0.5インチ、5番は1インチのチップカットで調整しています。
ユーティリティ:ダンロップ スリクソン ZXi ハイブリッド
- 番手:3番、4番、5番
ユーティリティはスリクソン ZXiの3番・4番・5番です。
アイアンが7番からなので、長い番手はユーティリティでまかなう構成です。
関連【試打評価】スリクソン ZXi ハイブリッド|トラックマン4で計測
アイアン(#7〜PW):タイトリスト 620 CB
- 番手:7番〜PW
アイアンはタイトリストの620 CBを7番からPWまで入れています。
軟鉄鍛造のキャビティバックで、操作性と打感を重視したモデルです。
ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM9
- ロフト:50°、60°
ウェッジはアイアンと同じタイトリストで、ボーケイ SM9を50°と60°の2本にしています。
ロフトを離した2本で、フルショットからグリーン周りまでを幅広くカバーする組み合わせです。
パター:テーラーメイド スパイダー ツアー レッド CS
パターはテーラーメイドのスパイダー ツアー レッド センターシャフトです。
大型マレットにセンターシャフトを組み合わせたモデルで赤いアライメントが目印です。
ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR XV
ボールはダンロップのスリクソン Z-STAR XVを使用しています。
Z-STAR XVはスリクソンのツアーボールの中でも、強い弾道と飛距離を求めるモデルです。
吉澤柚月のクラブセッティング一覧表
| カテゴリ | モデル | シャフト | ロフト/番手 | フレックス |
|---|---|---|---|---|
| 1W | スリクソン ZXi | シンカグラファイト LOOP SLASH TYPE-B 6 | 9° | S |
| 3W・5W | ゼクシオ12 | シンカグラファイト LOOP SLASH TYPE-B | 3番、5番 | 非公表 |
| UT | スリクソン ZXi | 確認中 | 3番〜5番 | 非公表 |
| 7I〜PW | タイトリスト 620 CB | 確認中 | 7番〜PW | 非公表 |
| ウェッジ | タイトリスト ボーケイ SM9 | 確認中 | 50°、60° | 非公表 |
| パター | テーラーメイド スパイダー ツアー レッド CS | — | — | — |
| ボール | スリクソン Z-STAR XV | — | — | — |
まとめ|吉澤柚月は契約フリーで組むセッティング
2026年シーズンの最大の変更点は、ウッド類のシャフトをシンカグラファイト LOOP SLASH TYPE-Bに替えたことで、飛距離が約9ヤード伸びています。
その効果もあって、5月のリゾートトラストレディスでは最終日67で自己ベストの2位に入りました。
用具契約を結ばないフリーの立場で、ヘッドはスリクソン、アイアンとウェッジはタイトリスト、パターはテーラーメイドと、メーカーをまたいで組み合わせています。
グリップなど一部のスペックは非公表で、シーズン中に調整されることもあります。
以上、【2026】吉澤柚月のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介という話題でした。
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