【2026】佐久間朱莉のクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介

佐久間朱莉選手のクラブセッティングをまとめました。
11月1日の樋口久子 三菱電機レディスで、通算15アンダーの今季4勝目。地元・埼玉での初優勝で、ツアー通算8勝目です。
2026年は開幕戦のダイキンオーキッドレディス、8月のニトリレディス、9月の東海クラシックでも優勝。
メルセデス・ランキングは2位で、1位の桑木志帆選手とは878.63pt差です。
年間女王・佐久間朱莉の開幕14本 新ウェッジ「s259」のバウンスを“EYE2ソール”へ#佐久間朱莉 #ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント #ツアーギアトレンド #ゴルフhttps://t.co/KU5AXCXBtq
— GDOニュース (@GDO_news) 2026年3月6日

【2026】佐久間朱莉のクラブセッティング
契約はPING。小学4年生の頃からPINGを使い続けていて、ドライバーからパターまでの14本はすべてPING、別ブランドはタイトリストのボールだけです。
構成はドライバー、3W、7W、ユーティリティ1本、4番アイアンのi240、6番からPWまでのブループリントT、ウェッジ3本、パター。シャフトはウッドがN.S.PRO レジオ フォーミュラ MB+、アイアンから下もN.S.PROで統一。
開幕戦から変更したのはドライバー、6番と7番のアイアン、パターです。
ドライバー:PING G440 LST
- モデル:PING G440 LST
- ロフト:9°(+1.5°のポジション)
- シャフト:N.S.PRO レジオ フォーミュラ MB+ 55g
- フレックス:S
ドライバーはG440 LSTの9°。開幕からはG430 MAX 10Kを使っていましたが、2戦目の台湾で出球が左につかまり過ぎるミスが出たことをきっかけに、3月のVポイント×SMBCレディスからG440 LSTへ変更。
変更後については、「想像以上に振り抜きやすさが向上していて、イメージ通りの弾道が蘇ってくれました」とのこと。
8月の優勝後には、左右のブレは少ないのでスピンを安定させたかった、と変更の理由を話しています。
ロフトは9°のヘッドを+1.5°のポジションに設定。
LSTを選んだ理由について、ピンの担当者は「佐久間選手の場合はアイアンが小ぶりなこともあり、ドライバーはピンの中で慣性モーメントが小さめで重心距離も短めのLSTに落ち着きました」と説明しています。
シャフトはN.S.PRO レジオ フォーミュラ MB+の55gで、ヘッドを変更したあとも継続して使用。
9月の東海クラシックの前には、シャフトを一度抜いて挿し直す形で、ライ角をわずかに調整。ヒールに当たるミスが増えていたためで、調整後は芯の近くで打てるようになったそうです。
ウッドのシャフトはロゴのない真っ黒なもので、ピンの担当者によると「中身は一緒ですが、作ってすぐ渡せるように」とのこと。
2026年の平均飛距離は249ヤードで10位、フェアウェイキープ率は74.1%で10位です。
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3番ウッド:PING G430 MAX フェアウェイウッド
- モデル:PING G430 MAX フェアウェイウッド
- 番手・ロフト:3W 14°
- シャフト:N.S.PRO レジオ フォーミュラ MB+ 55g
- フレックス:S
3WはG430 MAXの14°。樋口久子 三菱電機レディスの前に、メーカーでロフトを1度立ててもらっています。パー5で2オンを狙うためで、「飛んだら展開が楽になるんじゃないかなというのを練習ラウンドで話していた。その調整がうまくいったかな」とのこと。飛距離は5ヤードほど伸びたそうです。
ドライバーをG440に変更したあとも、フェアウェイウッドはG430を継続して使用。
シャフトはドライバーと同じレジオ フォーミュラ MB+の55gを装着。
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7番ウッド:PING G430 MAX フェアウェイウッド
- モデル:PING G430 MAX フェアウェイウッド
- 番手・ロフト:7W 21°
- シャフト:N.S.PRO レジオ フォーミュラ MB+ 65g
- フレックス:S
7Wは2026年から採用。2025年は、i240のアイアンを入れる試合では4Uか5Wを抜いていました。
7Wを入れた理由については、「試合の日によって入れ替えるのが面倒で、その間のクラブを作ったら『いつでも同じ14本でいけるじゃん』って」とのこと。
シャフトは3Wと同じレジオ フォーミュラ MB+で、こちらは65g。
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ユーティリティ(5U):PING G430 ハイブリッド
- モデル:PING G430 ハイブリッド
- 番手・ロフト:5U 25°
- シャフト:N.S.PRO モーダス3 ハイブリッド GOST
- フレックス:S
ユーティリティはG430の5Uが1本で、2025年は22°の4Uも使っていました。
5Uも同じ大会の前にロフトを1度立てて、26°から25°に。つかまり気味の弾道を直すためで、「左に行かないようにするために1度立てた」と説明しています。飛距離が伸びすぎないように、鉛も貼っています。
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アイアン(4I):PING i240
- モデル:PING i240
- 番手:4番
- ライ角:青(標準より1°アップライト)
- シャフト:N.S.PRO モーダス3 ハイブリッド GOST
- フレックス:S
4番アイアンはキャビティのi240。i240は2025年の夏ごろから使っていて、3月の開幕戦では5番でした。
キャリーは160ヤードほどです。
身長155cmに合わせて、長さは標準より半インチ短めです。
ライ角は標準より1°アップライトの青。ロングアイアンは少しつかまりにくく右に出る、という本人の感覚に合わせてPINGのツアー担当が調整しています。
シャフトはN.S.PRO モーダス3 ハイブリッド GOSTです。
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アイアン(6〜PW):PING ブループリントT
- モデル:PING ブループリントT
- 番手:6番〜PW
- ライ角:6番 オレンジ(2°フラット)・7番〜PW 赤(1°フラット)
- シャフト:N.S.PRO プロトタイプ
- フレックス:S
6番からPWまではマッスルバックのブループリントT。開幕時は6〜7番がブループリントS、8番以降がTのコンボでした。
3月のVポイント×SMBCレディスで、6〜7番もTに変更しています。
ブループリントTについては、「マッスルバックだけど難しくなく打てて、抜け感もいい。今までよりスピンが入るようになって、コントロールがしやすくなり、距離も高さも上手く抑えられます」と話しています。
開幕前のアリゾナ合宿からアイアンの精度を上げることをテーマにしていて、PINGのツアー担当がブループリントTを提案したのがきっかけでした。2025年に13位だったパーオン率は、2026年は1位です。
ライ角は6番が標準より2°フラットのオレンジ、7番からPWは1°フラットの赤。
6番と7番は頻繁にライ角を調整していて、標準の黒のままになっていることもあるそうです。
シャフトはN.S.PRO プロトタイプのSで、5本とも同じです。
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50°、54°、58°ウェッジ:PING s259
- モデル:PING s259
- ロフト:50°(Sグラインド)・54°(Sグラインド)・58°(Eグラインド)
- シャフト:N.S.PRO プロトタイプ(50°・54°)、N.S.PRO モーダス3 ツアー105(58°)
- フレックス:S
ウェッジは2026年2月発売のs259を3本。
58°はグラインドを、2025年までのHからE(EYE2ソール)に変更。
海外の試合が増えることを考えての変更で、「世界のどこのツアーでも使えるバウンスと思って、『E』を入れました。これなら海外に行ってもウェッジを替えなくていい」と話しています。
シャフトは50°と54°がN.S.PRO プロトタイプ、58°はN.S.PRO モーダス3 ツアー105を装着。
パター:PING スコッツデール B63
- モデル:PING スコッツデール B63
パターはスコッツデール B63。開幕戦の優勝時はスコッツデール DS72でしたが、7月の明治安田レディスからB63へ変更しました。
変更については、パターに悩んでいる時期が長く、いろいろなモデルを試したとのこと。ヘッドが大きすぎると重くてタッチを出しにくいそうで、「ダイキンの時に勝ったやつに似ながらも違うやつ」というオーダーをしたと話しています。
プロテストに合格した2021年はVAULT 2.0 B60を使っていて、B63を提案したピンの担当者は、こうした形状が合うことを以前から知っていたそうです。インサートはDS72と同じ新PEBAXです。
ニトリレディスの最終日は27パットでした。9月の東海クラシックも、このB63で勝っています。
B63については、「本当にいいパターだなとつくづく思う。自分の中でタッチが出しやすいので、信頼して一緒に戦っています」とのこと。
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ボール:タイトリスト プロV1x
- モデル:タイトリスト プロV1x
- 年式:2025年モデル
PING契約選手ですが、ボールはタイトリストのプロV1x。2025年モデルを今季も継続して使用しています。
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佐久間朱莉のクラブセッティングまとめ
セッティングの一覧がこちら。
| カテゴリ | モデル | ロフト・番手 | シャフト |
|---|---|---|---|
| ドライバー | G440 LST | 9° | N.S.PRO レジオ フォーミュラ MB+ 55g S |
| 3W | G430 MAX フェアウェイウッド | 14° | N.S.PRO レジオ フォーミュラ MB+ 55g S |
| 7W | G430 MAX フェアウェイウッド | 21° | N.S.PRO レジオ フォーミュラ MB+ 65g S |
| 5U | G430 ハイブリッド | 25° | N.S.PRO モーダス3 ハイブリッド GOST S |
| 4I | i240 | 4番 | N.S.PRO モーダス3 ハイブリッド GOST S |
| 6I〜PW | ブループリントT | 6番〜PW | N.S.PRO プロトタイプ S |
| ウェッジ | s259 | 50°S・54°S・58°E | N.S.PRO プロトタイプ S(50°・54°)/N.S.PRO モーダス3 ツアー105(58°) |
| パター | スコッツデール B63 | — | — |
| ボール | タイトリスト プロV1x(2025年モデル) | — | — |
佐久間朱莉選手の2026年のセッティングは、開幕後にドライバーをG440 LSTへ、6番と7番のアイアンをブループリントTへ変更。
7月にはパターもスコッツデール DS72からB63へ変更しています。
樋口久子 三菱電機レディスは3日間ノーボギーで、連続ノーボギーを114ホールに伸ばして国内ツアー記録を更新。
2026年は平均ストロークが70.27で2位、パーオン率とパーセーブ率は1位です。
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