ウィンダム・クラーク選手の2026年シーズン最新のクラブセッティングを紹介していきます。
2025年限りでタイトリストとのフルライン契約が終了し、2026年は用具契約フリーの立場でシーズンに入りました。
2023年に全米オープンを制したメジャーチャンピオンで、2024年にはAT&Tペブルビーチ・プロアマも勝っています。
5月のCJカップ・バイロン・ネルソンでは最終日に「60」をマークして30アンダーで優勝し、勝ちから遠ざかっていたシーズンに区切りをつけています。
【2026】ウィンダム・クラークのクラブセッティングの概要
まずはドライバーからパター、ボールまでを一覧で確認していきましょう。
| 番手 | メーカー | モデル名 |
| ドライバー | テーラーメイド | Qi4D(10.5°) |
| 3番ウッド | テーラーメイド | Qi4D TOUR(15°) |
| 5番ウッド | ピン | G440 MAX |
| アイアン(#4〜5) | タイトリスト | T200(2023) |
| アイアン(#6〜9) | タイトリスト | T100(2025) |
| ウェッジ(44°、50°、54°) | タイトリスト | VOKEY SM11 |
| ウェッジ(60°) | タイトリスト | VOKEY ウェッジワークス |
| パター | ピン | スコッツデール TEC アリーブルー オンセット |
| ボール | タイトリスト | プロV1x |
契約フリーになったことで、ヘッドもシャフトもメーカーをまたいで選べる形になっています。
ドライバーと5番ウッド、パターを入れ替え、アイアン・ウェッジ・ボールはタイトリストを残した混成のセッティングです。
契約フリーの立場を生かして、シーズンを通していくつかの組み合わせを試しながら現在の形に落ち着いています。
【2026】ウィンダム・クラークのクラブセッティング
ドライバー:テーラーメイド Qi4D
- ロフト:10.5°
- シャフト:プロジェクトX タイタン イエロー 60
- フレックス:TX
- 長さ:45インチ(1インチ チップカット)
- バランス:D3
ドライバーは2026年からテーラーメイド Qi4Dに切り替えています。
シャフトはプロジェクトX タイタン イエロー 60で、先端側に重量を持たせたカウンターバランス仕様のモデルです。
長さは45インチで1インチのチップカット、バランスはD3。
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3番ウッド:テーラーメイド Qi4D TOUR
- ロフト:15°
- シャフト:プロジェクトX タイタン ブラック 80
- フレックス:TX
3番ウッドはテーラーメイド Qi4D TOURの15°です。
シャフトはドライバーと同系統のプロジェクトX タイタン ブラック 80を装着しています。
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5番ウッド:ピン G440 MAX
- ロフト:18°前後
- シャフト:プロジェクトX HZRDUS Gen4 ブラック 90
- フレックス:TX
- 長さ:41インチ
5番ウッドだけはピンのG440 MAXが入っています。
シャフトはプロジェクトX HZRDUS Gen4 ブラック 90で、長さは41インチとかなり短めのセッティング。
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アイアン(#4〜5):タイトリスト T200
- 番手:4番〜5番
- モデル年:2023
- シャフト:ダイナミックゴールド ツアーイシュー X7
ロングアイアンはタイトリスト T200の2023年モデルを4番と5番に入れています。
T200は中空構造で飛距離と上がりやすさを持たせたモデルで、短い番手のT100につなぐコンボセットです。
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アイアン(#6〜9):タイトリスト T100
- 番手:6番〜9番
- モデル年:2025
- シャフト:ダイナミックゴールド ツアーイシュー X7
6番から9番はタイトリスト T100の2025年モデルです。
シャフトはT200とそろえて、トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー X7で統一。
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ウェッジ(44°、50°、54°):タイトリスト ボーケイ SM11
- ロフト:44°-10F、50°-12F、54°-14F
- シャフト:ダイナミックゴールド ツアーイシュー X7(44°)/S400(50°・54°)
ウェッジは4本構成で、44°・50°・54°の3本がボーケイ SM11です。
44°はアイアンと同じツアーイシュー X7、50°と54°はしなりの出やすいS400を装着。
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ウェッジ(60°):タイトリスト ボーケイ ウェッジワークス
- ロフト:60°(Lグラインド)
- シャフト:ダイナミックゴールド ツアーイシュー S400
一番ロフトの寝た60°はボーケイ ウェッジワークスのLグラインドです。
ツアー向けの少量生産モデルで、シャフトはダイナミックゴールド ツアーイシュー S400を選択。
パター:ピン スコッツデール TEC アリーブルー オンセット
- モデル:スコッツデール TEC アリーブルー オンセット CB
- 長さ:38インチ
- ロフト:3°
- ライ角:70°
- ヘッド重量:385g
- インサート:PEBAX
- グリップ:スーパーストローク
2026年で最も動いたのがパターです。
シーズン序盤は2024年のペブルビーチ優勝で使ったオデッセイのジェイルバードを手にしていましたが、数本を試したのちヒューストンオープンでピンのスコッツデール TEC アリーブルー オンセットに替えています。
本人は「スコッツデール TEC アリーブルー オンセットに替えてから、パッティングが目に見えて良くなった。勝利に戻れたのはこの新しいパターのおかげだ」と語っています。
CJカップ・バイロン・ネルソンでは最終日に158フィート分のパットを沈め、その週のSGパッティングはツアー記録となる12.5超を記録しました。
この成績を受けて、ピンは2026年6月17日にクラークとスコッツデール TECの用具契約を発表しています。
パター単体に絞った選手契約で、ピンの長いツアー契約の歴史でも初めてとされています。
ピンのジョン・K・ソルハイムCEOは「ウィンダムは今週の全米オープンに、世界で最も好調な選手の一人として臨む」とコメントしています。
ボール:タイトリスト プロV1x
ボールはタイトリスト プロV1xを継続して使っています。
契約フリーになった2026年も、長く使ってきた2019年モデルのプロV1xをそのまま入れています。
グリップ:ゴルフプライド
クラブのグリップはゴルフプライドのコード入りモデルを使用しています。
パターのみスーパーストロークのグリップを装着しています。
ウィンダム・クラークのクラブセッティング スペック一覧
| カテゴリ | モデル | シャフト | ロフト/番手 | フレックス |
|---|---|---|---|---|
| ドライバー | テーラーメイド Qi4D | プロジェクトX タイタン イエロー 60 | 10.5° | TX |
| 3番ウッド | テーラーメイド Qi4D TOUR | プロジェクトX タイタン ブラック 80 | 15° | TX |
| 5番ウッド | ピン G440 MAX | プロジェクトX HZRDUS Gen4 ブラック 90 | 18°前後 | TX |
| アイアン(#4〜5) | タイトリスト T200(2023) | DG ツアーイシュー X7 | 4番〜5番 | X |
| アイアン(#6〜9) | タイトリスト T100(2025) | DG ツアーイシュー X7 | 6番〜9番 | X |
| ウェッジ | タイトリスト VOKEY SM11 | DG ツアーイシュー X7/S400 | 44°、50°、54° | — |
| ウェッジ | タイトリスト VOKEY ウェッジワークス | DG ツアーイシュー S400 | 60° | — |
| パター | ピン スコッツデール TEC アリーブルー オンセット | — | 3° | — |
| ボール | タイトリスト プロV1x | — | — | — |
【2026】ウィンダム・クラークのクラブセッティング:まとめ
2026年のクラークは、ドライバーをテーラーメイド Qi4D、5番ウッドとパターをピンに替え、アイアン・ウェッジ・ボールはタイトリストを残した混成バッグになっています。
復活のきっかけになったのはパターで、CJカップ・バイロン・ネルソンではSGパッティングのツアー記録を更新して30アンダーで優勝しました。
用具契約フリーの立場のため週ごとにスペックが動くこともありますが、パターはピンとスコッツデール TECで契約を結び、当面はこの形で固まりそうです。
以上、ウィンダム・クラーク選手の最新クラブセッティングという話題でした。
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