金谷拓実選手のクラブセッティングをまとめました。

2024年に国内男子ツアーの賞金王になり、2025年からPGAツアーに参戦。2年目の2026年は7月のISCO選手権の15位タイが最高順位で、10月のバミューダ選手権は44位タイでした。

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【2026】金谷拓実のクラブセッティング

契約はクラブがピン、ボールがブリヂストン。2021年1月にピンとクラブ使用契約を結び、同じ月にブリヂストンともボール使用契約を結んでいます。

構成はドライバー、3W、3番ユーティリティ、アイアン7本、ウェッジ3本、パター。アイアンは5番が2本で、G710の5番を4番の代わりに入れています。

2026年のシーズン前に替えたのはボールだけで、14本は2025年と同じです。

ドライバー:ピン G440 LST

  • モデル:ピン G440 LST ドライバー
  • ロフト:9°(10°に調整)
  • シャフト:USTマミヤ The ATTAS 6(60g台)
  • フレックス:X
  • 長さ:44.25インチ

ドライバーはG440 LST。2025年の春に、学生時代から使ってきたG410 PLUSから替えています。

課題は、雨でコースが濡れると飛ばなくなること。テストでは「試したらちょっと飛んでいる感覚があって」とのことで、替えた直後のCJカップ バイロン・ネルソンで、当時のPGAツアー自己最高となる5位タイに入りました。

2026年の初めには、「ドライバーは、今までテストを実施しても替えることはなかったですが、改めて試してみたらキャリーが出やすくて、最新モデルの素晴らしさを実感しました」と話しています。

弾道の頂点は「16ヤードほどで他の選手の半分くらいの高さ」。それでも「ある程度飛ばしながらコントロール重視でいくほうが、今の僕は戦えると思っています」とのこと。

2025年はフェアウェイキープ率がPGAツアー1位でした。

ヘッドは9°を10°に調整していて、長さは44.25インチと短め。

シャフトはThe ATTASの6Xで、2021年に7Sから替えています。ピンの担当者は当時、「6Xにしたことでタイミングが合い、方向性のブレがより少なくなったと思いますね」と話していました。

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3番ウッド:ピン G410 LST(14.5°)

  • モデル:ピン G410 LST フェアウェイウッド
  • 番手・ロフト:3W 14.5°
  • シャフト:USTマミヤ The ATTAS 6(60g台)
  • フレックス:X

3Wは2019年発売のG410 LSTで、ロフトは14.5°。ピンと契約した2021年の時点で、すでにこのG410 LSTでした。

シャフトはドライバーと同じThe ATTASの6Xです。

ユーティリティ(3U):ピン G410 ハイブリッド(19°)

  • モデル:ピン G410 ハイブリッド
  • 番手・ロフト:3U 19°
  • シャフト:USTマミヤ アッタス ハイブリッド 95
  • フレックス:S

ユーティリティはG410 ハイブリッドの3番で、19°。3Wと同じく、2019年発売のモデルを使い続けています。

シャフトはアッタス ハイブリッドの95S。以前は70g台でしたが、重いシャフトのほうがスピンが入りやすいとのことで、90g台にしています。

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アイアン(5I):ピン G710

  • モデル:ピン G710 アイアン
  • 番手:5番
  • シャフト:ダイナミックゴールド AMT ツアーホワイト
  • フレックス:X100

アイアンは5番が2本。G710の5番を、4番アイアンの代わりに入れています。

2021年には、G710の5番について「ボールが上がり、スピンがきちんと入り、しかも飛ぶ」と話していました。

2026年1月にはiDiの4番もテストしていましたが、4月のピン公式の使用クラブ表はG710の5番のままです。

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アイアン(5I〜PW):ピン i230

  • モデル:ピン i230 アイアン
  • 番手:5番〜9番、PW
  • シャフト:ダイナミックゴールド AMT ツアーホワイト
  • フレックス:X100

5番からPWはi230の6本。アイアンは、構えたときに安心感のあるヘッドが好みです。

シャフトはアイアンからウェッジまで、ダイナミックゴールド AMT ツアーホワイトのX100で統一。

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ウェッジ(52°・58°・60°):ピン グライド フォージド プロ

  • モデル:ピン グライド フォージド プロ ウェッジ
  • ロフト:52°(Sグラインド)、58°(Sグラインド)、60°(Tグラインド)
  • シャフト:ダイナミックゴールド AMT ツアーホワイト
  • フレックス:X100

ウェッジはグライド フォージド プロの3本。52°と58°がSグラインド、60°がTグラインドです。

60°はアプローチ専用。短い芝の対策で、バウンスを8°から6°に減らしています。

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パター:ピン シグマ2 アーナ

  • モデル:ピン シグマ2 アーナ
  • 発売:2018年

パターは2018年発売のシグマ2 アーナで、アマチュア時代から使い続けているもの。吊り気味に構えるので、ライ角を調整しています。

2022年には「形状はハーフマレットタイプで、軟らかめの打感が好きなんです」とコメントしていました。

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ボール:ブリヂストン ツアーB X(2026年モデル)

  • モデル:ブリヂストン ツアーB X
  • 年式:2026年モデル

ボールはツアーB Xの2026年モデルで、シーズン前のオフにテストして替えました。1月の時点では、サイドに「VS BLACK」のロゴが入ったものを使っていました。

新しいボールは「今作でさらにスピンが入るようになり、アイアンのコントロールがしやすくなりました」とのこと。

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金谷拓実のクラブセッティングまとめ

セッティングの一覧がこちら。

カテゴリモデルロフト・番手シャフト
ドライバーピン G440 LST9°(10°に調整)USTマミヤ The ATTAS 6 X
3Wピン G410 LST14.5°USTマミヤ The ATTAS 6 X
UTピン G410 ハイブリッド3U 19°USTマミヤ アッタス ハイブリッド 95 S
アイアンピン G7105番DG AMT ツアーホワイト X100
アイアンピン i2305番〜PWDG AMT ツアーホワイト X100
ウェッジピン グライド フォージド プロ52°・58°・60°DG AMT ツアーホワイト X100
パターピン シグマ2 アーナ——
ボールブリヂストン ツアーB X(2026年モデル)——

2026年はボールを新しいツアーB Xに替え、クラブ14本は2025年と同じ。3Wとユーティリティは2019年発売のG410、パターは2018年発売のシグマ2 アーナを使い続けています。

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この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年。元ゴルフショップ店員・クラフトマンで、ゴルフメーカーにも10年以上勤務。Trackman 4とGCQuadで計測した試打データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画でレビューしています。

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ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら