F1の名門マクラーレンが立ち上げた「McLaren Golf(マクラーレンゴルフ)」の取り扱いが、日本語注文できるアメリカのゴルフショップ「フェアウェイゴルフ」で開始されました。
ただ、フェアウェイゴルフから発売開始が案内されてはいますが、現時点ではサイト内に商品ページはなく問い合わせベースでの注文になります。
マクラーレンゴルフの販売地域はこれまで北米・欧州・韓国に限られていて日本での展開は未発表のままだったので、日本語のやり取りで購入できる窓口ができたのは大きな変化。
フェアウェイゴルフがマクラーレンゴルフの発売開始を案内

今回の案内があったのは、フェアウェイゴルフのメルマガです。
フェアウェイゴルフはカリフォルニア州サンディエゴにある1991年創業の老舗ショップで、日本語での注文と日本への発送に対応しています。
McLaren Golfは、F1チームを運営するマクラーレンが2026年3月に設立を発表したゴルフ用品ブランドで、ジャスティン・ローズやイアン・ポールター、ミシェル・ウィー・ウェストが投資家兼アンバサダーとして加わったことで話題にもなりました。
そして同社初の市販クラブとなる「Series 1/Series 3」アイアンは2026年4月30日に販売が始まりましたが、公式オンラインストアで買えるのは北米のみ、店頭は北米・欧州・韓国の指定カスタムフィッター経由しか無かったので日本から購入する方法が皆無でした。
日本からは正規の購入ルートがない状態が続いていたので、今回の取り扱いで入手のハードルはだいぶ下がったと思います。
購入は問い合わせからの対応のようです

2026年8月12日時点では、フェアウェイゴルフのサイト内検索で「McLaren」と探しても、ヒットするのはTUMIのマクラーレンコレクション(バッグ類)のみ。なんでやねん!
事情はあるのかもしれませんが、マクラーレンゴルフのクラブの商品ページはまだ用意されていなくて、メールマガジンのリンク先もお問い合わせフォームになっているという状況。
フェアウェイゴルフでは度々この形態が取られていますが、個人的にこのパターンで購入したことは数回あって特に問題が起こったことはありません。
おそらく在庫が少量しかとかで、商品ページを解放したことでのトラブルを防ぐ狙い。だと勝手に思っています。
問い合わせの際は、希望モデル(Series 1かSeries 3か)と番手構成、シャフトやフレックスの希望まで書いておくとスムーズかと思います。
Series 1/Series 3はどんなアイアンか改めて紹介
マクラーレンゴルフの市販クラブは、現時点でアイアン2モデルだけ。
どちらもヘッド全体をMIM(メタルインジェクションモールディング)で成形し、内部にタングステンウェイトを配置した構造で、詳細は発表時の記事にまとめています。
Series 1|ツアーブレード

Series 1はハイレベルなボールストライカー向けのツアーブレード。いわゆるマッスルバックタイプですね。
番手別に16〜24gのタングステンバーを3ピース配置し、バックフェースにはハイパーカー「W1」のエキゾーストポート構造から着想したStructural Meshが入ります。
Series 3|やさしさ重視のキャビティタイプ

Series 3はプレイヤーズディスタンス/ゲームインプルーブメントにあたるモデルとのこと。
カーボンファイバー製のボンネットとフェース裏のシリコン製ダンパーを組み込み、隠しトゥウェイトと内部のキャリブレーションウェイトでミスへの寛容性を高めています。
番手構成はSeries 1が3I〜PW、Series 3が3I〜GWで、どちらも右打ち・左打ちの用意があります
価格と購入時の注意点

米国での価格は、標準構成で1本あたり375ドルです。
海外メディアbunkeredでは、PXGやミウラと並ぶプレミアム価格帯のブランドとして扱われているようです。
フェアウェイゴルフ経由での日本円の価格や送料・関税を含めた総額はまだ分からないので、気になる方はまず問い合わせで見積もりを取ってから判断してみてはいかがでしょうか。
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