【2026】パトリック・カントレーのクラブセッティング|使用用具やシャフトスペックまで紹介

パトリック・カントレー選手のクラブセッティングをまとめました。
PGAツアー通算8勝で、最後の優勝は2022年のBMWチャンピオンシップ。2026年は優勝こそありませんが、8月のBMWチャンピオンシップでウィンダム・クラーク選手に次ぐ2位に入っています。
9月のプレジデンツカップでは、最終日のシングルスでアダム・スコット選手に2&1で勝利。米国の17-13の勝利に貢献しました。
In Match 26, Patrick Cantlay (U.S.) def. Adam Scott (INT), 2 and 1.
— PGA Tour Communications (@PGATourComms) 2026年9月27日
The Presidents Cup is tied, 12.5-12.5.
【2026】パトリック・カントレーのクラブセッティング
2023年からは用具契約フリー。ドライバーからウェッジまではほとんどがタイトリストで、4番アイアンだけスリクソン、パターはテーラーメイドです。
構成はドライバー、3Wと7W、アイアンは4番から9番までの6本、ウェッジ4本、パター。シャフトはウッド3本とも三菱ケミカル ディアマナ ZFで統一。
タイトリストとの契約を外れたときには、「最高の用具を使いたい。ただ、用具に合わせてゲームを変えるつもりはない」とコメント。
ドライバー:タイトリスト GTS4(9°)
- モデル:タイトリスト GTS4 ドライバー
- ロフト:9°
- シャフト:三菱ケミカル ディアマナ ZF 60
- フレックス:TX
ドライバーは4月のRBCヘリテージから、タイトリスト GTS4の9°。それまではGT2などを使っていました。
GTS4を試合で使ったのは、PGAツアーではカントレー選手が最初。その週の2日目には64を出しています。
シャフトはディアマナ ZFの60 TX。2023年はシャフトを全体に重くして試しましたが、「重くした変更は、同じ感触を保つのがとても難しかった」とのことで、ドライバーは60gに戻しています。
ウッドのシャフトは、先端をカットして使用。
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3番ウッド:タイトリスト 915F(15°)
- モデル:タイトリスト 915F フェアウェイウッド
- 番手・ロフト:3W 15°
- シャフト:三菱ケミカル ディアマナ ZF 70
- フレックス:TX
3Wは2014年に発売された915Fの15°を継続して使用。シャフトはディアマナ ZFの70 TXです。
3Wと7Wについては、「少し古いモデルだが、長く使っている」「好きになって信頼できるクラブが見つかると、選手は替えたがらない」と話しています。
7番ウッド:タイトリスト TS2(21°)
- モデル:タイトリスト TS2 フェアウェイウッド
- 番手・ロフト:7W 21°
- シャフト:三菱ケミカル ディアマナ ZF 80
- フレックス:TX
7WはTS2の21°で、シャフトはディアマナ ZFの80 TX。2021年のメモリアル・トーナメントではハイブリッドの816 H2で、2022年にはこのTS2が入っています。
アイアン(4I):スリクソン ZXi5
- モデル:スリクソン ZXi5 アイアン
- 番手:4番
4番アイアンだけスリクソンのZXi5。2025年は同じスリクソンのZX5 Mk IIでした。
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アイアン(5I〜9I):タイトリスト 718 AP2
- モデル:タイトリスト 718 AP2 アイアン
- 番手:5番〜9番
5番から9番は、2017年に発売された718 AP2を継続して使用。
PGAツアーの7勝をこのアイアンで挙げていて、リーディングエッジには本人用の削りが入っています。
2023年の終わりに718 AP2の予備が少なくなり、数か月テストしたうえで、2024年4月のマスターズでピンのブループリント Sに変更。
ピンの担当者によると、「見た目へのこだわりが非常に強い。数値も必要だが、見た目が合っていることも必要」とのこと。
ただ、6月のメモリアルで718 AP2に戻しています。
ウェッジ(46°・52°・56°・60°):タイトリスト ボーケイ SM7・SM10
- モデル:タイトリスト ボーケイ SM7(46°・52°)、SM10(56°・60°)
- 調整:46°→47°、52°→51°、56°→57°、60°→61°
ウェッジは46°と52°がボーケイ SM7、56°と60°がSM10の4本。ロフトはそれぞれ1°ずつ立てたり寝かせたりして、47°、51°、57°、61°にしています。
シャフトはダイナミックゴールド ツアーイシューのS300で、61°だけS200です。
パター:テーラーメイド スパイダー ツアー X
- モデル:テーラーメイド スパイダー ツアー X
- ネック:ダブルベント
- インサート:ピュアロール
パターはテーラーメイドのスパイダー ツアー Xで、ネックはダブルベント。ピュアロールのインサートに、黒いステップレスのシャフトを装着しています。
9月のプレジデンツカップ最終日のシングルスでは、グリーンの外から57フィートを決めて、アダム・スコット選手との試合を決めました。
2025年5月までは、2021年から使ってきたファントム X5。スコッティキャメロンの担当者は、その後の7.2への変更について「昔のニューポート2に近い見た目を探していた」と話しています。
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ボール:タイトリスト プロV1x
- モデル:タイトリスト プロV1x
ボールはタイトリスト プロV1xを継続して使用。
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パトリック・カントレーのクラブセッティングまとめ
セッティングの一覧がこちら。
| カテゴリ | モデル | ロフト・番手 | シャフト |
|---|---|---|---|
| ドライバー | タイトリスト GTS4 | 9° | 三菱ケミカル ディアマナ ZF 60 TX |
| 3W | タイトリスト 915F | 15° | 三菱ケミカル ディアマナ ZF 70 TX |
| 7W | タイトリスト TS2 | 21° | 三菱ケミカル ディアマナ ZF 80 TX |
| アイアン | スリクソン ZXi5 | 4番 | — |
| アイアン | タイトリスト 718 AP2 | 5番〜9番 | — |
| ウェッジ | タイトリスト ボーケイ SM7 | 46°・52° | — |
| ウェッジ | タイトリスト ボーケイ SM10 | 56°・60° | — |
| パター | テーラーメイド スパイダー ツアー X | — | — |
| ボール | タイトリスト プロV1x | — | — |
2026年はドライバーをGTS4、パターをスパイダー ツアー Xに変更。3Wの915F、7WのTS2、5番から下の718 AP2は継続して使用しています。
2026年はPGAツアーでトップ10が5回で、ツアー選手権は21位タイでした。
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