タイトリストの新型ミニドライバー「GTS300 Mini Driver」が、2026年5月4日にUSGAの適合クラブリストに掲載されました。
今週開催の Truist Championshipでツアースタッフへの供給がスタートしており、一般発売は2026年7月が予定されています。

前モデルGT280ミニドライバーの発売からわずか1年強での後継機投入で、タイトリストとしては異例の速さでのモデルチェンジです。
GTS300 ミニドライバーの公式スペック
NEW Titleist mini driver is launching on tour this week. 👀
— Fully Equipped (@Fully_Equipped) May 4, 2026
The GTS300 hit the USGA conforming list this morning. It looks slightly larger than the GT280 but has the same front and rear weight ports and 13° of loft. pic.twitter.com/KL3jmPNika
現時点で公式およびFully Equipped(X) などの情報源から確認できているスペックは以下のとおりです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| モデル名 | Titleist GTS300 Mini Driver |
| ヘッド体積 | 300cc |
| ロフト | 13° |
| ホーゼル | SureFit 16way アジャスタブルホーゼル |
| ウェイト構造 | フロント・バック2ポジション フリップウェイト |
| シャフト長 | 未公表(GT280は43.5インチ) |
| ヘッド重量・ライ角 | 未公表 |
| 価格(USD) | 未公表 |
| 価格(JPY) | 未公表 |
| 発売日 | 2026年7月 一般発売予定 |
ヘッド重量、シャフト長、フェース構造の詳細などは、一般発売の発表に合わせて順次公開される見通しです。
前モデル GT280 ミニドライバーからの変更点
.@Titleist's GTS300 mini driver is making its tour debut this week. Managed to snap some in-hand photos this morning at Quail Hollow.
— Jonathan Wall (@jonathanrwall) May 4, 2026
As the name suggests, it would appear the latest mini is going from 280cc to 300cc. Overall profile has been stretched a bit. Shallower, too. pic.twitter.com/5H8aN2jxyv
注目すべきはヘッド体積が280ccから300ccへ20cc拡大された点です。
海外メディアの報道によると、GT280はツアープロ・一般ゴルファー双方から「もう少し大きい方が安心して構えやすい」という声があり、それに応える形での容量アップと思われます。
| 項目 | GT280 | GTS300 |
|---|---|---|
| ヘッド体積 | 280cc | 300cc |
| ロフト | 13° | 13° |
| ウェイト | 2ポジションフリップ(11g/3g) | 同機構を継承 |
| ホーゼル | SureFit | SureFit |
ロフト・ウェイト機構・ホーゼル方式は据え置きで、「サイズ感だけを正常進化させた後継機」という位置付けに見えます。
2ポジション フリップウェイトの考え方
GT280から継承されている 「11g/3g のウェイトをフロントとバックで入れ替える」 機構は、ふたつの明確な弾道を作り分けるためのもの。
- ヘビー・バック(後方に重量配置): 高弾道・スピン量増の方向
- ヘビー・フロント(前方に重量配置): 低スピン・強弾道の方向
固定ウェイトを増やさず、ふたつの状態を確実に切り替える方式は、ツアーフィッターにとっても扱いやすい設計と言えます。
ツアーデビューはTruist Championship
GolfDigestおよびTitleist公式 Tour Blog によると、GTS300は今週のTruist Championship会場で初めてツアープレイヤーに供給されました。
USGA適合リスト掲載とほぼ同タイミングでのツアー投入です。
GTSシリーズはすでに GTS2 / GTS3 / GTS4がローンチされており、ミニドライバーの GTS300はシリーズのラインナップを完成させる4本目のモデルになります。
現時点で具体的に「GTS300を実戦投入したプロ」の名前は公式報道では確認できていません。今週末以降のツアー会場でのWITB情報に注目が集まりそうです。
価格と発売タイミング
- GTS300の一般発売価格: 未公表
- 一般発売: 2026年7月(GTSウッドシリーズのタのモデルよりは遅くなる見通し)
- 前モデル GT280は値下げされ、米国では$399で販売中
USドル価格が未公開のため、日本国内価格・発売日も現時点では未発表です。
まとめ
ヘッド体積が300ccに増えたことで、フェアウェイウッド寄りに使ってきた人にも、ティーショット用に振り切るタイプにも、両方の選択肢を提供できるサイズ感 になったと思われます。
個人的には、13°ロフト固定+ウェイトフリップ機構という割り切った構成が好みで、フィッティングで2パターンに絞り込める点はミスマッチが起きにくい設計だと感じます。
GT280からたった1年強での後継機投入というスピード感も、タイトリストが「ミニドライバー市場は伸びる」と読んでいる証拠なのかもしれません。
一般発売は2026年7月予定。国内発売情報は今後の続報待ちです。
以上、【速報】タイトリスト GTS300 ミニドライバーがUSGA適合リスト掲載、Truist Championshipでツアーデビューという話題でした。
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