タイトリストが次期プロV1とプロV1xのツアー検証を始めると、10月4日に発表しました。

舞台は今週、日本で開かれるベイカレント・クラシック(横浜カントリークラブ)です。ここから数か月かけて世界のプロツアーを回り、選手が試合の中で新しいボールを評価していきます。

扱いは2027年モデルとなり、プロV1は15代目、プロV1xは13代目になります。

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タイトリスト プロV1/プロV1x 2027年モデルの概要

2027年モデルのプロV1とプロV1x

公開された写真を見ると9月にUSGAの適合リストで見つかっていた「スプリットアロー」の刻印と同じもの。

中身の技術や性能については、これから数週間から数か月かけて明らかにしていくとのこと。

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ベイカレント・クラシックから世界のツアーへ

コースでのテストが始まったのは3月のアーノルド・パーマー招待から。ベイヒルではアダム・スコット、ライアン・ジェラード、ジョーダン・スピース、ハリス・イングリッシュの4人が火曜の練習ラウンドで最終候補を打ち、1球ごとに感触を伝えていたとのこと。

その後もジャスティン・トーマス、ロッティ・ウォード、マット・フィッツパトリック、ヤナ・ウィルソン、ビクトル・ホブランと続き、試作の段階から量産の形まで進みました。

今週の横浜では、PGAツアーと日本ゴルフツアーの両方の担当者が練習場とコースに入り、選手が試合で使う準備を進るようです。

ツアー研究・検証の責任者であるフォーディ・ピッツ氏は「テストの最中に、この新しいボールをいつから使えるのかと選手に聞かれる。そうなったら手応えがあるということです」と話しています。

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すでに新しいプロV1に替えた選手

実戦ですでに使い始めたのは、PGAツアーのFedExCupフォール開幕戦、ビルトモア選手権での4人です。

そのうちのニール・シプリーは、切り替えた週に2日目の62という自己ベストを出し、順位もツアー自己最高のT3。

2週後にはバンク・オブ・ユタ選手権、LPGAのロッテ選手権、DPワールドツアーのアルフレッド・ダンヒルリンクス選手権でも使う選手が増えています。

ロバート・マッキンタイアはダンヒルリンクスで新しいプロV1を初めて投入してT6。きっかけはRBCヘリテージの火曜に行った試作モデルのテストで、その後ウォバーンのタイトリスト パフォーマンスセンターで調整を行っている。

ダグ・ギムはユタで新しいプロV1xを採用しています。最初の54ホールを22アンダーで回り、最終日を首位と1打差で迎えたというところ。

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発表と発売の見込み

発表の時期と価格は現時点ではまだ出ていません。

前回の2025年モデルは、2024年10月のシュライナーズ・チルドレンズ・オープンからツアーへの投入が始まり、発表が2025年1月13日、日本での発売が2月5日。今回は9月に適合リストに掲載され、10月にツアーでの検証が始まっています。

今後の動向に注目です。

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この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年。元ゴルフショップ店員・クラフトマンで、ゴルフメーカーにも10年以上勤務。Trackman 4とGCQuadで計測した試打データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画でレビューしています。

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら