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【スピンキラー】プロジェクトX 「Titan Green」がジョンディアクラシックで発見される

Project X(True Temper傘下)は、2026年1月に発売された「Titan Black」、5月にツアーデビューを果たした「Titan Yellow」に続き、Titanシリーズの第3弾として「Titan Green」を発表しました。

このシャフトは、かつての人気モデル「HZRDUS Smoke Green(通称:Hulk)」の後継として位置づけられており、シリーズ中で最も打ち出し角が低く、スピン量が少ない「スピンキラー」として設計されているとのことです。

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プロジェクトX「Titan Green」の概要と特徴

コンセプトスピンキラー

Project Xファミリーの中でも「最も低打ち出し・低スピン」を意味するグリーンプロファイルを継承した最新モデルです。

ラインナップの中で最も低弾道・低スピンであり、力強く貫通力のある弾道を生み出しますというのが公式のコメントで、スピンキラーというキャッチコピーが印象的です。

設計とEIプロファイル(剛性分布)

Titan Blackのプロファイルをベースにしていますが、グリップ側、中間部、先端部のシャフト全体をさらに硬く設計しているのが特徴です。

特に先端側の剛性は一気に持ち上げている点が興味深い。

ただ、過去の極端に硬いだけのモデルとは異なり、「中間部よりもグリップ側が少し柔らかい」というTitan特有のフィーリングを維持しつつ、全体の硬さ(CPM)を最大限まで引き上げているとのこと。

Synexテクノロジーの強化

負荷がかかった際のシャフトの変形(楕円化)を防ぐSynex(またはSynX)テクノロジーに、さらに多くの素材を追加しているようです。

これにより、最速クラスのスイングスピードでもインパクト時の不要なフェースの動きを軽減する圧倒的な安定性を実現したとのこと。

ちなみにTitan Greenはシリーズ最小のトルク値を誇ります。

Titan Greenのスペック

フレックス重量(カット前–カット後)長さチップ径バット径トルク
6.074g – 67g46in0.335in0.595in3.2°
6.583g – 68g46in0.335in0.600in3.1°
TX83g – 67g46in0.335in0.600in2.3°

TXフレックスのトルク2.3°はTitanシリーズ中で最も低い値です。現時点でわかっているのはこの3モデルだけで、かなり極端なスペック。

Titanシリーズ3モデルの比較

モデル弾道スピン設計の特徴発売状況価格
Titan Black標準バランス。Titanシリーズの基本形発売中$350
Titan Yellow中〜低中〜低カウンターバランス設計(高バランスポイント)。重ヘッド・長尺ビルドに対応Coming soon$350
Titan Green超低超低シリーズ最高剛性・最低トルク。最速スインガー向け「スピンキラー」Coming soon未表示

グリーンの価格は現時点では発表されていませんが、おそらく350ドルは変わらないのが予想です。

ツアーでの実績

Titanシリーズはツアーで既に複数の優勝実績がありますが、まとめたものが下記。

Titan Yellow

2026年5月 CJカップ・バイロンネルソンでウィンダム・クラーク選手が優勝(TaylorMade Qi4D × Titan Yellow 60 TX)。同年6月の全米オープンでも同選手が同シャフトで優勝。

Titan Black

2026年5月 同大会でウィンダム・クラーク選手の3番ウッドに使用(Titan Black 80 TX)。

Titan Green

2026年6月末 ジョン・ディア・クラシックにてツアーデビュー。現在ツアートラックでの組み立てが進行中。

日本での展開は未定

現時点でTrue Temper Japan(truetemper.co.jp)にはTitanシリーズの掲載がなく、国内での正規販売は行われていません。

日本向けの展開時期も未発表です。

Titan Blackが米国で2026年1月に発売されてから半年以上が経過した現在も日本未発売ななので、Titan Greenの日本展開は当面先になると予想されます。

なお、タイタンブラックはフェアウェイゴルフにて購入が可能です。

フェアウェイゴルフ公式サイト

今後新たな情報が入り次第、随時更新していきたいと思います。

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この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年、メーカー勤務10年以上のギア専門家。Trackman 4を用いた忖度なしの試打計測データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画レビューを更新中!

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まさ
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