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テーラーメイド Qi4D Proto 200+が適合リスト掲載|デシャンボーが全米オープンで使用か

ブライソン・デシャンボーが2026年全米オープン開幕前のShinnecock Hillsで、テーラーメイドの新型プロトタイプドライバーをテストしています。

モデル名はTaylorMade Qi4D Proto 200+

このヘッドは月曜日にUSGA適合リストへ追加されています。USGA公式のEquipment Databaseで、TaylorMade Golf Companyの「Qi4D Proto 200+ (Version 1)」と「Qi4D Proto 200+ (Version 2)」が確認できました。

ヘッド写真は、GolfWRXフォーラムにもまとまっています。

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Qi4D Proto 200+で分かっている内容

現段階で分かっている主な内容は下記のとおりです。

項目内容
モデル名TaylorMade Qi4D Proto 200+
使用選手ブライソン・デシャンボー
発見場所2026年全米オープン会場のShinnecock Hills Golf Club
ロフト7度
ウェイトヒール側10g、トゥ側10gの2ウェイトポート仕様
別ヘッドUSGA公式DBにはVersion 1とVersion 2が表示。3つ目のリアウェイトを持つ別仕様も追加されています
フェース形状通常のQi4Dよりも大きなバルジ&ロール

ロフト7度という時点で、市販ドライバーとはかなり違います。

ヘッド後方にウェイトが付いているのがバージョン1です。

大きなバルジ&ロールが特徴

今回のプロトタイプが通常モデルと特に違うところはフェース面の曲率です。

バルジ&ロールはフェースの横方向と縦方向に付けられた丸みのこと。トゥやヒールに当たったときのギア効果、上下打点での打ち出しやスピン変化に関係する部分です。

デシャンボーはこれまでも、クラブごとのフェース曲率や打点ブレへの対処をかなり重視してきているため、Qi4D Proto 200+は単なる低ロフト版ではなく、デシャンボーの打点傾向や弾道設計に合わせた専用ヘッドに見えます。

市販モデルというより、デシャンボー仕様の実験機か

現時点では、Qi4D Proto 200+USGA適合リストに掲載されてツアー会場に登場したという段階。

ただ、テーラーメイドがデシャンボー向けにここまで特殊なドライバーを用意しているなら、ツアーでのQi4D系プロトタイプ開発はかなり進んでいると見てよさそうです。

全米オープン本戦で実戦投入されるのか、練習日のテストで終わるのかは今後の情報を待ちたいです。

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この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年、メーカー勤務10年以上のギア専門家。Trackman 4を用いた忖度なしの試打計測データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画レビューを更新中!

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