鈴木愛選手の2026年10月時点のクラブセッティングをまとめました。

10月の富士通レディースで、通算15アンダーで優勝。2025年11月のリコーカップ以来となる今季初優勝で、ツアー通算23勝目です。

2026年は4月のKKT杯バンテリンレディスと5月のサロンパスカップで2位。トップ10は9回で、メルセデス・ランキングは富士通レディース終了時点で9位です。

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【2026】鈴木愛のクラブセッティング

契約はピンで、クラブは14本すべてピン。ボールはタイトリストのPRO V1xです。

構成はドライバー、3Wと5W、ユーティリティ2本、アイアンは6番からPWまでの5本、ウェッジ3本、パター。

2026年に変更したのは、ドライバーとパター。フェアウェイウッドとユーティリティのヘッドは、2025年から継続して使用しています。

シーズン途中でクラブを替えることはほとんどなく、富士通レディースも開幕戦と同じ14本で優勝。「オフシーズンに合わせてもらったクラブで曲がるのは自分の腕が悪いだけ」としています。

ドライバー:PING G440 K(9°)

  • モデル:PING G440 K ドライバー
  • ロフト:9°
  • シャフト:フジクラ VENTUS ブルー 50g台
  • フレックス:R

ドライバーはG440 Kの9°で、2025年のG440 LSTから変更。

変更については、「LSTに比べて、Kのほうが左のミスが出にくい点が決め手でした」とのこと。

シャフトはフジクラ VENTUS ブルーの50g台Rを装着。フジクラの担当者は「先端が動くシャフトを使っていましたが、中元調子系のVENTUS BLUEを試したところデータもフィーリングも良くなり採用されました」としています。

2026年の平均飛距離は240ヤードほどで39位です。

フェアウェイウッド:PING G440 LST(3W)/G440 MAX(5W)

  • 3W:PING G440 LST(15°)
  • 5W:PING G440 MAX(19°)
  • シャフト:ピン ALTA CB 65
  • フレックス:R

3WはG440 LSTの15°、5WはG440 MAXの19°。

シャフトはどちらもピン純正のALTA CB 65Rを装着。

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ユーティリティ(4U・5U):PING G440 ハイブリッド

  • モデル:PING G440 ハイブリッド
  • 番手・ロフト:4U 22°・5U 26°
  • シャフト:ピン ALTA CB BLUE 75
  • フレックス:SR

ユーティリティはG440 ハイブリッドの4番と5番で、ラフからの抜けのよさを評価しているそうです。シャフトはピン純正のALTA CB BLUEの75SR。

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アイアン(6I〜PW):PING ブループリントS

  • モデル:PING ブループリントS
  • 番手:6番〜PW
  • シャフト:日本シャフト N.S.PRO 850GH
  • フレックス:S

アイアンは2024年発売のブループリントSで、6番からPWまで。見た目に加えて、ボールの上がりやすさと抜けのよさを気に入っているそうです。

シャフトはN.S.PRO 850GHのS。

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ウェッジ(50°・54°・58°):PING s159

  • モデル:PING s159
  • ロフト:50°・54°・58°(58°はBグラインド)
  • シャフト:ピン CFS
  • フレックス:R

ウェッジはs159の50°・54°・58°。58°はBグラインドで、グリーン周りやバンカーではほぼこのウェッジを使うそうです。

シャフトはピン純正CFSのR。10年ほど前のシャフトで、いまは販売されていないそうです。

ピンの担当者の話では、アメリカに少しだけ残っているストックを、鈴木選手のためにキープしてもらっているそうです。本人も、ヘッドとシャフトの相性と打ったときのフィーリングが「全部合うので使っている」そうです。

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パター:PING スコッツデール TEC ALLY BLUE ONSET

  • モデル:PING スコッツデール TEC ALLY BLUE ONSET

パターは白いヘッドのスコッツデール TEC ALLY BLUE ONSET。オフにアリゾナにあるピンの拠点でフィッティングを受けて、2026年の開幕戦から使用しています。

アドレスでシャフトの傾きが気になっていたそうですが、このパターに変更して違和感がなくなったとのこと。ゼロトルクではなくストレートバランスのモデルで、ピンの担当者によると「シャフトがフェースより中に刺さっているタイプは初めて」だそうです。

このパターについては、「ブレード的な操作性がありながら、マレットの安心感も同時に得られる感覚があってとても驚きました」と話しています。

4月のKKT杯バンテリンレディス2日目には、このパターで大会コース記録の63を出し、1ラウンド18パットのツアー最少記録を更新しました。

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ボール:タイトリスト PRO V1x

  • モデル:タイトリスト PRO V1x
  • 年式:2025年モデル

ボールはタイトリストのPRO V1x。「アイアンの方向性が良くなり、しっかりグリーンに止まってくれます」と話しています。

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鈴木愛のクラブセッティングまとめ

セッティングの一覧がこちら。

カテゴリモデルロフト・番手シャフト
ドライバーPING G440 K9°フジクラ VENTUS ブルー 50g台 R
3WPING G440 LST15°ピン ALTA CB 65 R
5WPING G440 MAX19°ピン ALTA CB 65 R
UTPING G440 ハイブリッド4U 22°・5U 26°ピン ALTA CB BLUE 75 SR
アイアンPING ブループリントS6番〜PWN.S.PRO 850GH S
ウェッジPING s15950°・54°・58°ピン CFS R
パターPING スコッツデール TEC ALLY BLUE ONSET——
ボールタイトリスト PRO V1x(2025年モデル)——

2026年はドライバーをG440 K、パターをスコッツデール TEC ALLY BLUE ONSETに変更。ドライバーのシャフトもVENTUS ブルーにしています。

2026年は1ラウンドあたりの平均パット数が28.17で1位、パーオンホールの平均パット数は1.75で2位です。

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この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年。元ゴルフショップ店員・クラフトマンで、ゴルフメーカーにも10年以上勤務。Trackman 4とGCQuadで計測した試打データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画でレビューしています。

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ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら