松山英樹が使用するパター用カーボンシャフト「LA GOLF Ozik TP135」の特徴や購入できるショップ情報のまとめ

2020年BMW選手権で松山英樹プロも健闘しましたが惜しくも優勝を逃しました

ただ新たにドライバーヘッドをはじめとして、パターヘッド、シャフトとギア面での変更も多くあった点でも話題となりました

スリクソンの新作ドライバーである「ZX5」も低スピン化も影響してか飛距離アップもできている様子

Hideki Matsuyama (-3) comienza liderando el BMW Championship https://t.co/4uxI2Wh4Ma pic.twitter.com/yc5WgZh0nA

— La Radio del Golf (@LaRadioDelGolf) August 28, 2020

さらに注目はパターです。黒塗りのスコッティ・キャメロンのブレード型のヘッドにカーボンシャフトを装着していたのが印象的でした

LA Golf Ozik TP Putter Shaft

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USモデル専門・正規ライセンス品取扱い店

フェアウェイゴルフ公式サイト

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全？ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

パターヘッドは2020年の3月頃に一時期使用していたモデルに似ていますのでこれかなー？とは個人的にも思っています

松山英樹、スコッティ・キャメロン『HM T2』を投入、9アンダー発進！ #golf #ゴルフ #ALBA https://t.co/QxFvRpoLu9

— 松山英樹応援ツイッター (@matsuyamafan) March 13, 2020

LA GOLF TP135パターシャフト

Hideki Matsuyama is out in front at the BMW with a new @LAGolfShafts TP135 shaft in his Scotty Cameron putter. pic.twitter.com/2zkn7BNNNT

— Jonathan Wall (@jonathanrwall) August 28, 2020

松山秀樹プロがキャメロンパターに装着しているパターシャフトのモデルはケビン・ナがトゥーロンパターに装着しているモデルと同じシャフトのようですが、ケビン・ナが使っているのは見た目がホワイト

Direct des US : Kevin Na gagne la voiture classique de muscle, donne immédiatement à caddy – https://t.co/CgjS540Xg5 #GOLF #GOLFSPORT #SOCIALFAIRWAYS pic.twitter.com/SZRypPKaO9

— SocialFairways (@SocialFairways) May 28, 2019

松山英樹プロが使っているのはブラックカラーで重量は135gとかなり重さがあるタイプのようです

重量は135gと180gという2種類展開

特徴としては特にロングパット時におけるシャフトの屈曲やねじれを排除する超低トルクな仕様だと言う事です

構造的にはインターラミネートダンピング材とザイロン繊維を組み合わせるというマルチマテリアル構造のシャフトになっています

これによって従来のシャフトよりもパターのフェース向きをしっかりと感じられるようになり、繊細なコントロールが可能になるという代物

まさ

とにかく超低トルクでねじれが発生しにくいパターシャフトだということ

デシャンボーはウッドやアイアン、ウェッジにもLA GOLFのシャフトを採用していますが、そちらも低トルクでスチールよりも剛性自体が高いと言われたりもしています

The inside story on the LA Golf putter shaft Bryson DeChambeau tested at The Players https://t.co/6faCkOjCVL pic.twitter.com/FMSlWKZyii

— Balbi Golf (@BalbiGolf) March 12, 2020

実際、松山プロも20mの超ロングパットを決めたりしていましたし、ここぞというクラッチパットをしっかりと沈めていたのもシャフトの効果かもしれませんね