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デシャンボーがLIVシンガポールでベティナルディHLX 5.0ウェッジに電撃スイッチ|PING S159から乗り換えた理由

デシャンボーがLIVシンガポールでベティナルディHLX 5.0ウェッジに電撃スイッチ|PING S159から乗り換えた理由

ブライソン・デシャンボーがLIVゴルフ・シンガポール大会で、ウェッジを2本同時に入れ替えました。

これまで使用していたPING S159(50°)とPING Glide 4.0(56°)を外し、ベティナルディ HLX 5.0 Forgedウェッジを実戦投入しています。

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PING S159 / Glide 4.0 → ベティナルディ HLX 5.0 Forgedへ

今回の変更内容は以下のとおりです。

クラブ変更前変更後
ギャップウェッジPING S159(50°)ベティナルディ HLX 5.0 Forged(50° → 49°に調整)
サンドウェッジPING Glide 4.0(56°)ベティナルディ HLX 5.0 Forged(56° → 54°に調整)

デシャンボーが競技でベティナルディのウェッジを使用するのは今回が初めてです。

スピンコントロールとソフトなターフへの対応が決め手

変更の最大の理由は、スピンの安定性とターフとの相性が関係しているようです。デシャンボーによると、これまでのウェッジではソフトなライからのターフの抜けに課題があり、スピン量のバラつきと距離感の不安定さにつながっていたとのことです。

新しいバウンス設計がソフトコンディションでの抜けを改善し、メジャーシーズンに向けた準備の一環としてスイッチを決断したとしています。

練習ラウンドでは「フェアウェイからのターフ抜けが格段に良くなった」と手応えを語っています。

LIVシンガポールでの初戦結果

ウェッジ変更後の初戦となったLIVシンガポールでは、初日にジョン・ラーム、リー・ウェストウッド、リチャード・T・リーと首位タイで発進。2日目を終えて3打差の単独首位に立っており、新ウェッジへの適応はスムーズに進んでいる模様。

ただし、デシャンボー自身はコースコンディションの影響もあり、競技中に十分なテストデータは得られていないと述べているとか。メジャーシーズンに向けて、今後のトーナメントでのパフォーマンスが注目されます。

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この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年、メーカー勤務10年以上のギア専門家。Trackman 4を用いた忖度なしの試打計測データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画レビューを更新中!

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