Warning: Attempt to read property "post_title" on null in /home/masasann/masa-golf.jp/public_html/wp-content/themes/jin/functions.php on line 573
Warning: Attempt to read property "ID" on null in /home/masasann/masa-golf.jp/public_html/wp-content/themes/jin/functions.php on line 574
Warning: Attempt to read property "post_content" on null in /home/masasann/masa-golf.jp/public_html/wp-content/themes/jin/functions.php on line 577
国内産のアイアンのなかでも特に玄人やギアマニアに人気のメーカーといえば「三浦技研」
そしてこの記事のタイトルにもあるように、究極のショットメイキングを求めるゴルファーにはたまらないマッスルバックアイアンが6年ぶりにニューモデル「MB-101」を発売されますので特徴や価格、取扱いのあるショップの情報についてご紹介していきたいと思います
ちなみに正式な発売日は2019年10月15日との発表ですが、現在国内でのリリース情報は出ていない?状況です
三浦技研 Miura MB-101アイアンの特徴について
- 最上級の打感を求めるプレーヤーを満足させるフィーリング
- 三浦技研6年ぶりの鍛造のブレードアイアン
- ボールの後ろにぴったりと収まる改良されたヘッド形状
「三浦家全体が誇りに思うアイアン」というプレスリリースで述べられた三浦技研の自信作ですが、現段階で日本でのリリース情報はなく、米国のみ?の展開なのかもしれません
三浦のアイアンといえば日本のみならず、世界のトッププレーヤーが使用しているモデルとして知られており、メーカー名こそタイ○○ストやナ○キという刻印が入っていたりしますが、その中身は実は三浦技研製のアイアンということも少なくありませんし、現在もそういったモデルを試合で使用しているプロは数多く存在します
そして今回登場したMB-101マッスルバックアイアンですが、三浦技研がマッスルバックアイアンを発売するのは6年ぶりということでかなり心躍らされるモデル
デザイン的には初期の三浦のアイアンを彷彿とさせるシンプルなデザインとなっていますが、ソールの微妙な改良によって今までにない抜けの良さを実現するために幅と厚さが最適化されています
Less than 24 hours until a new season of Adventures In Golf, presented by @United.
Before we look forward, let’s look back to Erik’s visit to Miura from Season 3. pic.twitter.com/S2dGUe7e7E
— Skratch (@Skratch) September 23, 2019
ヘッド素材は軟鉄S25Cを採用
ヘッドにはソフトカーボンS25Cが採用されています。最近ではより炭素含有量の少なく、素材的には柔らかいとされているS20Cを使用するメーカーが多くなってきていますが、三浦技研では昔からと変わらず
S25Cを使って鍛造された三浦のアイアンはなんともいえないフィーリングがとなっており、数多くのプロ・トップアマを唸らせてきました
ボールの後ろに簡単に収まるヘッド形状
MB-101で改良されたポイントとしてはホーゼルからヘッドのトップラインへのつながりかたで、三浦からのコメントでは「アドレス時にボールの後ろにヘッドがぴったりと収まる」というものです
ホーゼルからトップラインへのつながりはぼく自身もアイアン選びの際には非常に気にしているポイントですが、画像を見ただけでも素晴らしく美しい仕上がりとなっているのがわかります
クラブフリークならおわかりいただけると思いますが、ホーゼル部分がクラブのトップラインに溶け込むようにつながっているのが見えるはず
サテンクローム仕上げで高級感のある仕上がり
サテンクロームのメッキ仕上げで、高級感のある仕上げはかなりカッコいい
傷も目立ちにくいですし、太陽光の反射もあまり気にならないから集中しやすそうです
ヘッドのスペック
番手 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | PW |
ロフト角 | 21.0 | 24.0 | 27.0 | 30.0 | 34.0 | 38.0 | 42.0 | 47.0 |
ライ角 | 60.5 | 61.0 | 61.5 | 62.0 | 62.5 | 63.0 | 63.5 | 64.0 |
FP値 | 4.0 | 4.5 | 4.8 | 4.8 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 |
ヘッド重量 | 245 | 251 | 258 | 265 | 272 | 280 | 288 | 298 |
ロフト角は昔ながらのノーマルロフトといったところ
FP値(フェースプログレッション)の数値的にはマッスルバックとしては平均よりもやや大きめ。これが何か簡単に説明すると、数値が大きいほどストレートネックになり、いわゆる出っ歯と呼ばれる形状に近くなります
この値が大きくなるほど、重心角という捕まりに影響してくる数値が小さくなり通常だと捕まりにくくなるのですが、MB-101に関してはヘッドサイズが小さめに作られていることもあるので重心距離も短めにして、重心角の小ささによる捕まりにくさとのバランスを上手にとっています
捕まりと操作性に関してはバランスよく作られているのがスペックからわかってきますね
価格
価格はダイナミックゴールドツアイシューを装着したモデルの場合は6本セットで187000円
8本セットだと249600円という価格設定となっていますので、1本あたり31200円といった感じ
三浦技研 Miura MB-101を購入する際おすすめ取扱店情報
現在では日本国内でのリリース情報は無い状況もありますが、取り扱いのあるショップは無くて(今後増えてくる可能性はありますが)入手自体は困難です
そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん
ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはEPIC FLASHドライバーを購入しています
日本メーカーの三浦技研のアイアンをUSモデル専門店で?と思うかもしれませんが、フェアウェイゴルフは正規ラインセンス品しか取り扱わないショップであり、メーカーから直接仕入れを行っているので安心感が違います
まとめ
三浦技研の最新のマッスルバックアイアン「MB-101」の紹介でした
玄人好みの硬派なマッスルバックアイアンで、ギアフリークにはたまらない一品です
以上、三浦技研 Miura MB-101|6年ぶりに三浦からマッスルバックアイアンがついに発売されたので特徴を紹介しておく。という話題でした
https://www.masa-golf.jp/?p=5872
関連【限定モデル】三浦技研 レトロ MB-101アイアンが発売。視覚、聴覚、触覚に訴えかける最高のフィーリングを提供