プロギアのランニングウェッジ「R35 wedge」がフルモデルチェンジし、新たに「R50 wedge」が加わりました。

発売日は2026年11月12日。eggブランドの「R」シリーズが2モデル構成になります。

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プロギア R35 wedgeとR50 wedgeの概要

プロギア R35 wedge

Rシリーズはウェッジのように振らず、パターと同じストロークでグリーン周りを寄せていく、いわゆるチッパーです。

R35 wedgeはロフト35°で、キャリー1に対してラン3の割合で転がして寄せていくモデル。2005年の発売から続いてきた基本コンセプトはそのままに、ヘッド形状とグリップ、構えやすさを見直したフルモデルチェンジになります。

新顔のR50 wedgeはロフト50°。キャリー1に対してラン1の割合で、ふわっと浮かせてピンに寄せられるというのが特徴。

R35では対応が難しい下り傾斜やバンカー越えのアプローチに向けて追加されたモデルとのこと。

プロギア R50 wedge

ライ角は71°でまさにパター。長さは34インチと32インチの2種類が用意されます。クラブ重量は550gを超えるヘビーウェイト。打ち急ぎを防いで、一定のリズムでストロークできる仕様。

R35とR50の球筋イメージ

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従来のR35からの変更点

スライディングレールと専用グリップ

ソールに採用されたスライディングレールは、下駄の歯に似たレールがソールを底上げする構造となっており、地面との接触面積を従来品の半分に抑え、多少ダフってもスムーズに抜けるようになっています。

リーディングエッジにも丸みがつき、地面に刺さりにくくなりました。

また、グリップは従来品より外径が約5mm太い新開発のもの。手首の余計な動きを抑えて、すくい上げるストロークを防ぎます。

グリップ重量は96g。耐久性も従来品の3倍以上に高めたとのことで、経年劣化しにくくなっています。

見た目では、スコアライン最下部にホワイトが入りました。従来からのトップブレードのホワイトラインと合わせたダブルアライメント効果で、ターゲットに対してまっすぐ構えやすくなっています。

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スペックと価格

モデルロフトライ角長さ総重量価格(税込)
R35 wedge35°71°34/32インチ559/553g33,000円
R50 wedge50°71°34/32インチ559/553g33,000円
スペックはいずれも設計値

従来のR35の基本スペックは据え置きで、総重量だけが542〜550gから553〜559gへわずかに増えています。

素材はニッケルクロムモリブデン鋼。精密鋳造とCNC加工で作られ、仕上げはSQP。

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この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年。元ゴルフショップ店員・クラフトマンで、ゴルフメーカーにも10年以上勤務。Trackman 4とGCQuadで計測した試打データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画でレビューしています。

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら