トゥルーテンパーから、番手ごとに弾道の高さが変わるアイアン用スチールシャフト「Dynamic Gold Flighted」が登場しました。

米国公式サイトでの販売開始は2026年11月2日。フレックスはR300、S300、X100、Protoの4種類です。

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トゥルーテンパー Dynamic Gold Flightedの概要

Dynamic Gold Flightedのシャフト

ダイナミックゴールドは1941年のDynamicから続くスチールシャフトで、低めの弾道と安定感で長く定番になっているモデルです。

今回のFlightedは、番手ごとにステップのパターンを変えたのがこれまでとの違い。ロングアイアンは高弾道、ショートアイアンからウェッジにかけては低く、スピンが増える設計とのこと。

手元側は硬く、先端側は軟らかい仕上げ。フレックスは4種類とも0.355インチのテーパーチップです。

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番手ごとに弾道を変える仕組み

一般的なアイアン用のスチールシャフトは、番手が変わってもステップの間隔が同じ割合で並びます。ですがFlightedでは手元側の長さを番手ごとに変え、先端側のステップ間隔を通常の0.5インチではなく0.75インチずつ広げている点が特徴です。

ロングアイアンほど先端がよく動き、短い番手になるほど先端が硬くなる。4番や5番は高さが出てグリーンで止めやすく、ショートアイアンは低めの弾道でコントロールしやすくなるとしています。

トゥルーテンパーは「プレーヤーはダイナミックゴールドの打感とラインの出方を気に入っているが、4番アイアンに求める弾道とピッチングウェッジに求める弾道は違う」とコメントしています。

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Dynamic Gold Flightedのラインナップとスペック

フレックス重量チップ径バット径トルク
R30095g0.355インチ0.600インチLow
S300105g0.355インチ0.600インチLow
X100115g0.355インチ0.600インチLow
Proto131g0.355インチ0.600インチLow

生地長は37インチから40インチまで、0.5インチ刻みの7種類。公式ストアでは長さ別に1本ずつの販売。

価格は1本40.99ドル(日本円でおよそ6,500円)。

円換算は1ドル157.90円(2026年11月3日時点)での目安です。

従来のダイナミックゴールドはS300で130gなので、同じフレックス表記でも25gほど軽い設定になっています。いちばん重いProtoだけが従来と近い重量で、こちらはすでにプロツアーでテストに使われているとのこと。

ダイナミックゴールドには重量違いの95や105や120、MID、重量公差を詰めたTour Issue、ウェッジ専用の115など、米国公式サイトだけで20種類以上がそろっています。

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Dynamic Gold Flightedの取扱いショップ情報

米国では公式サイトと正規取扱店ですでに販売が始まっています。公式ストアの配送先はアメリカとカナダのみ。

USモデルを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさんでは取り扱いが始まっていて、日本からも注文できます。

ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱い店です。

フェアウェイゴルフでの価格は1本40.99ドル(6,435円)。

→フェアウェイゴルフの製品ページ

日本での取り扱いはまだ発表されていませんが、今後新たな情報が入り次第随時更新していきたいと思います。

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この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年。元ゴルフショップ店員・クラフトマンで、ゴルフメーカーにも10年以上勤務。Trackman 4とGCQuadで計測した試打データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画でレビューしています。

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら