大須賀望選手の2026年シーズン最新のクラブセッティングを紹介していきます。
2026年は4月の「ヤンマーハナサカレディース」で下部ツアー通算3勝目を挙げ、6月の「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」でも2位に入っています。
身長146cmはJLPGAツアー史上最少で、クラブ契約フリーの立場から自分の体格に合わせたクラブ選びをしているのが特徴です。
【2026】大須賀望のクラブセッティング
まずは使用クラブを一覧で確認していきましょう。
| カテゴリ | モデル | ロフト/番手 | シャフト |
|---|---|---|---|
| ドライバー | タイトリスト GT3 | 10° | テンセイ プロ ブルー 1K 50S |
| 3W | タイトリスト GT2 | — | テンセイ プロ ブルー 1K 50S |
| 5W | タイトリスト GT2 | — | テンセイ プロ ブルー 1K 50S |
| UT | ロイヤルコレクション RC-VX | 22°(4番) | テンセイ プロ ブルー 1K |
| UT | ロイヤルコレクション RC-VX | 25°(5番) | テンセイ プロ ブルー 1K |
| UT | ロイヤルコレクション RC-VX | 28°(6番) | テンセイ プロ ブルー 1K |
| アイアン | アーティザン LS720CB | 7番〜PW | N.S.PRO 850GH neo R |
| ウェッジ | アーティザン DR | 48°/52°/58° | N.S.PRO 850GH neo R |
ドライバーとフェアウェイウッドはタイトリスト、ユーティリティはロイヤルコレクション、アイアンとウェッジはアーティザンという構成です。
2024年シーズン後にコーチへ就任した山形嘉彦氏がクラブセッティングの見直しに着手し、シャフトのチップカットも含めて身長146cmに合わせたセッティングへと変更しています。
日本でロイヤルコレクションとアーティザンの開発を手がける秋山弘充氏によると、女子ツアーで両ブランドを使用しているのは大須賀選手だけだといいます。
パターは現在調査中で、ボールの使用モデルは確認できませんでした。
ドライバー:タイトリスト GT3
- モデル:タイトリスト GT3
- ロフト:10°
- シャフト:テンセイ プロ ブルー 1K
- フレックス:50S
ドライバーはタイトリストのGT3で、ロフトは10°です。
シャフトは三菱ケミカルのテンセイ プロ ブルー 1K 50Sを装着しています。
得意クラブはドライバーとのことで、平均飛距離は230ヤードです。
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フェアウェイウッド:タイトリスト GT2
- モデル:タイトリスト GT2(3W/5W)
- シャフト:テンセイ プロ ブルー 1K
- フレックス:50S
フェアウェイウッドは3Wと5Wの2本で、どちらもタイトリストのGT2を使用しています。
GT2はGTシリーズの中で寛容性を重視した位置づけのモデルです。
シャフトはドライバーと同じテンセイ プロ ブルー 1K 50Sを装着しています。
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ユーティリティ:ロイヤルコレクション RC-VX
- モデル:ロイヤルコレクション RC-VX(4番/5番/6番)
- ロフト:22°(4番)/25°(5番)/28°(6番)
- シャフト:テンセイ プロ ブルー 1K
ユーティリティは4番(22°)・5番(25°)・6番(28°)の3本体制です。
ロイヤルコレクションは1992年に神戸で生まれた日本発のメーカーで、海外では「ソナテック」の名で展開されるフェアウェイウッド・ユーティリティの老舗です。
トッド・ハミルトンが制した2004年の全英オープンなど、海外メジャーの勝利にも貢献してきたブランドです。
もともとユーティリティは4番と5番の2本でしたが、「6番アイアンだと、自分の身長だと上げるのが難しい」という理由で、6番アイアンを6番ユーティリティに置き換えています。
本人はこのUTについて「勝手に飛んでくれるし、勝手に上がってくれる」と語っている。
6番ユーティリティはキャリー165〜170ヤードで、ランは5ヤード以内に収まるとのことなのでアイアンよりも有利だとのこと。
パー3でもユーティリティでグリーンを狙う場面が多く、2025年の下部ツアーではパー3の平均スコア2.9787で7位に入っています。
アイアン:アーティザン LS720CB
- モデル:アーティザン LS720CB
- 番手:7番〜PW
- シャフト:N.S.PRO 850GH neo
- フレックス:R
アイアンはアーティザンのLS720CBで、7番〜PWの4本セットです。
以前は5番からの構成でしたが、身長に合わせたクラブの見直しで7番からのセッティングに変更しました。
本人は「即決で作ってもらいました」と語り、「前に使用していたものよりもロフトが寝てるから飛ばないはずなのに、5ヤードほどキャリーが伸びて、それで高さも出ました」と乗り換えたときの変化を明かしています。
シャフトはN.S.PRO 850GH neoのRを装着しています。
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ウェッジ:アーティザン DR
- モデル:アーティザン DR
- ロフト:48°/52°/58°
- シャフト:N.S.PRO 850GH neo
- フレックス:R
ウェッジはアーティザンのDRで、48°・52°・58°の3本です。
アーティザンは、ナイキ時代からタイガー・ウッズのアイアンを削ってきた研磨職人のマイク・テーラー氏が2018年に創設したメーカーです。
創設と同じ2018年のマスターズでは、パトリック・リードが同社のウェッジを使用して優勝しています。
本人は以前使っていたウェッジと比べて「抜けがよくなりました」と語り、フルショットでウェッジだけドローになっていた悩みも解消したとのこと。
シャフトはアイアンと同じN.S.PRO 850GH neoのRです。
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大須賀望のセッティングまとめ
アイアンを7番からに変更し、ロイヤルコレクションのユーティリティ3本を軸にした、身長146cmに合わせた構成です。
ウッドからアイアン、ウェッジまで共通する本人の評価は、風に大きく左右されなくなったという点です。
クラブを見直した2025年はECCレディスで2位に入り、2026年は4月のヤンマーハナサカレディースで下部ツアー通算3勝目、6月のユピテル・静岡新聞SBSレディースでも2位に入っています。
以上、【2026】大須賀望のクラブセッティング|ロイコレUT3本とアーティザンで統一、という話題でした。
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