フェアウェイウッド売れ筋ランキングTOP10【2026年9月】人気モデルの評価・評判まとめ

この記事は、いま実際に売れているフェアウェイウッドの売れ筋ランキングです(2026年9月7日集計)。
専門店・モール・ゴルフ専門メディアの売れ筋データを合算して、最新モデルの人気TOP10と、値下がりした前世代・型落ちセール品のTOP5をまとめました。
今回の順位はぼくの主観だけの評価というわけではなく、GDO・二木ゴルフ・ジーパーズ・ヨドバシカメラといった専門店・量販店のオンラインストア、楽天市場・Amazon・ヤフーショッピング・価格.comのモール系、それにゴルフ専門メディアの週間売上ランキングなどを合わせた売れ筋データを合算して算出しています。
それから、「試打データやレビューで選んだおすすめ」ではなく「市場で実際に売れている順」という、当サイトの他のランキングとは別の切り口での記事です。
また、マークダウンなどの値下げによって販売数が伸びる旧モデルと、最新モデルは売れている理由が異なってくるので、この記事では各メーカーの最新シリーズの人気モデルと、前世代・セール品の人気モデルを分けて集計することにしました。
- 売れ筋フェアウェイウッドの集計方法
- フェアウェイウッド売れ筋ランキングTOP10【2026年9月】
- 第1位 PING G440 MAX フェアウェイウッド
- 第2位 テーラーメイド Qi4D フェアウェイウッド
- 第3位 キャロウェイ QUANTUM MINI フェアウェイウッド(BUFFY/SPINNER)
- 第4位 タイトリスト GTS2 フェアウェイウッド
- 第5位 ヤマハ inpres DRIVESTAR フェアウェイウッド(2025年モデル)
- 第6位 ダンロップ ゼクシオ14 フェアウェイウッド
- 第7位 スリクソン ZXi フェアウェイウッド
- 第8位 ヤマハ RMX DD フェアウェイウッド
- 第9位 キャロウェイ QUANTUM MAX フェアウェイウッド
- 第10位 PING G440 HL MAX フェアウェイウッド
- TOP10の購入リンクまとめ
- 売れ筋から見えるフェアウェイウッドの傾向【2026年9月】
- 前世代・型落ちセールの売れ筋TOP5【2026年9月】
- 今後の売れ筋フェアウェイウッドの注目ポイント
- まとめ
売れ筋フェアウェイウッドの集計方法
集計対象は、ゴルフ専門店・量販店のオンラインストア(GDOゴルフショップ・二木ゴルフ・ジーパーズ・ヨドバシカメラ)、モール系の楽天市場・Amazon・ヤフーショッピング・価格.com、それにゴルフ専門メディアが毎週公表している売上ランキングの計9つです。
同じ時期の各ランキングを取得して、シャフトやロフト、番手違いを同じモデルとしてまとめたうえで、各ランキングの順位をポイント化して合算しています。機種ごとの本文には、各ショップやレビューサイトに寄せられた口コミの傾向も要約して添えました。
そのうえで「最新モデル」は、各メーカーがいま主力として売っている最新シリーズだけに絞っています。1世代前のモデルはすべて後半の前世代・セール品の売れ筋に回しました。中古品とレディースモデル、左用だけの商品ページ、並行輸入のUSモデル、複数モデルが混在する商品ページ、それに通販直販系の廉価モデルは集計から外しています。フェアウェイウッドの売り場に並ぶことが多いキャロウェイのAPEX UWは、ユーティリティウッドとして別のクラブ扱いにしました。
フェアウェイウッド売れ筋ランキングTOP10【2026年9月】
第1位 PING G440 MAX フェアウェイウッド
- GDO・ジーパーズ・週間売上で1位、二木・ヨドバシ・ヤフーでも2位と9ソースすべてに登場
- カーボンクラウンの拡大とホーゼルの軽量化で低重心にした「飛び重心」設計、4番ウッドも新設
- 高く上がってまっすぐ飛ぶ、ミスしても大きく曲がらないという口コミが多数
フェアウェイウッドの売れ筋は、PINGのG440 MAXが独走でした。
GDO・ジーパーズ・専門メディアの週間売上で1位、二木ゴルフ・ヨドバシ・ヤフーショッピングでも2位と、9つのランキングすべてに顔を出しました。今回の集計で全ソースに登場したのはこのフェアウェイウッドだけです。週間売上では8月の3週すべてで1位を守っていて、ドライバーのG440 K、ユーティリティのG440ハイブリッドに続いて、ウッド系はPINGの一人勝ちに近い状態になっています。いやー強い。
中身はドライバーと同じ「飛び重心」の考え方で、カーボンクラウンの範囲を広げて浮いた重量をソール側に回し、ホーゼル内部も軽量化して低重心にしています。ソール後方の高比重ウェイトは固定式ですが、カチャカチャ式のホーゼルは残っているので、ロフトとライ角は8ポジションで調整できます。今作でMAXに4番ウッドが加わり、番手は3・4・5・7・9の5本構成です。
ぼくの実測では、3番ウッドでキャリー240ヤード近くと当サイトのフェアウェイウッド計測の中でもかなり上位で、しかもスピンは少なめで高さは楽に出るというドライバーのような飛び方でした。
純正シャフトだとつかまりはかなり良いので、スライスに悩む方にはそのままでおすすめ。口コミでも「よく上がってまっすぐ飛ぶ」「多少ミスしても大怪我にならない」という声が中心で、ゼクシオなどのやさしいモデルから乗り換えた方の満足度が高いです。一方でG430からの買い替え組からは、打感や打音はもう一歩という指摘もありました。
関連【試打評価】PING G440MAX フェアウェイウッド|トラックマン4で飛距離計測
第2位 テーラーメイド Qi4D フェアウェイウッド
- ジーパーズ・価格.com・週間売上で2位、Amazon3位と7ソースに登場した2026年の新作
- 3番はマレージング鋼C300フェース、カーボンクラウンにロフト調整のカチャカチャ付き
- ボールが上がりやすくて簡単、構えやすいという口コミが多い
テーラーメイドの2026年モデル、Qi4Dフェアウェイウッドが2位に入りました。ジーパーズ・価格.comの週間集計・専門メディアの週間売上でそろって2位、Amazonでも3位、ヨドバシとヤフーショッピングで4位と、専門店からモールまで7ソースに登場しています。GDOだけは9位とやや遅れをとっていましたが、1月末の発売から半年あまりで売り場を選ばず定着した印象です。
テクノロジーはシンプルで、ソール前方に8gのウェイトが1つ付いているだけ。ネックはカチャカチャ式なので、ロフトとフェースの向きは自分で調整できます。フェースは3番だけがマレージング鋼のC300で、5番以下はステンレス。クラウンはカーボンの織り目が見える艶消し仕上げです。
トラックマン4で計測してみると、初速がしっかり出ながらスピンも3000回転ほど入る高弾道タイプで、球筋は安心感のあるストレート系でした。分散のまとまりは当サイトで計測したフェアウェイウッドの中でもかなり良い部類で、打点がブレてもヘッドがグラつかない。飛距離だけならもっと出るモデルもありますが、グリーンを狙う番手として使いやすい仕上がりです。
口コミでは「上がりやすくて簡単」「構えやすい」という声が多く、60代の方の購入が目立ちます。Qi10やQi35と比べて打感が硬く感じるという指摘も一部ではありました。
関連テーラーメイド Qi4D フェアウェイウッドの試打レビュー|トラックマン4でデータ計測
第3位 キャロウェイ QUANTUM MINI フェアウェイウッド(BUFFY/SPINNER)
- Amazon・価格.comで1位、GDOで2位に入った、キャロウェイの4月発売の新コンセプト
- BUFFYは17度の4番ウッド、SPINNERは7・9・11番の高スピン設計という2本立て
- 短いシャフトで構えやすくまっすぐ飛ぶ、ピンをデッドに狙えるという口コミ
3位は少し変わり種で、キャロウェイが4月に出した「QUANTUM MINI」シリーズです。
番手違いのBUFFYとSPINNERを同じシリーズとして数えると、Amazonのベストセラーと価格.comの週間集計で1位、GDOで2位、ジーパーズと専門メディアの週間売上でも4位。スプーンではない番手が売れ筋の3位に入ったのは面白いところ。
BUFFYは17度の4番ウッドで、ヘッドはQUANTUM MAX Dの3番と同じ大きさのまま、長さを42.25インチと5番ウッドより短くしたモデル。3番ウッドが打ちこなせない方や、ミニドライバーの次の番手を探している方向けの設計です。
SPINNERのほうは7・9・11番の3本立てで、西村優菜選手の要望から生まれた洋ナシ型の小ぶりなヘッド。ディープフェースで重心を高くしてスピンを増やし、ショートウッドをアイアンのように操ってグリーンを狙うというコンセプト。どちらもQUANTUM MAXより半インチ短い設計で、ソールは三角形に改良されたステップソールです。
口コミではBUFFYに「短いシャフトのおかげで構えやすく、曲がらずまっすぐ飛ぶ」、SPINNERに「高い弾道でキャリーが出て止まるのでピンをデッドで狙える」という声が集まっています。SPINNERはホーゼルが接着式なのでロフト調整は不可。
関連クアンタムMAX フェアウェイウッドの試打レビュー|トラックマン4でデータ計測
第4位 タイトリスト GTS2 フェアウェイウッド
- GDO・二木・ヤフーで3位、ヨドバシと週間売上でも5位と専門店で強い6月発売の新作
- シャローフェースにラップアラウンドのコンポジットクラウン、ヒール・トウのデュアルウェイト
- 上がりやすさと柔らかい打感、直進性を挙げる口コミが中心
6月に発売されたタイトリストのGTS2は、GDO・二木ゴルフ・ヤフーショッピングで3位、ヨドバシと専門メディアの週間売上でも5位に入って4位。5ソースのうち4つが専門店・量販側で、タイトリストらしく専門店で売れる傾向がはっきり出ています。兄弟モデルのGTS3もGDOで5位と、シリーズ全体でよく売れている模様。
GTS2はGTSシリーズの中でシャローフェース寄りのモデルで、レベルスイングでもボールを拾いやすい形状。クラウンはヘッド外周を包み込むラップアラウンドのコンポジットで、浮いた重量を低く深く配置しています。ヒール側とトウ側の交換式ウェイトでつかまり具合を調整でき、フェースの色が見やすいシルバーに変わったのも地味にうれしい変更点です。
実測では初速効率がかなり優秀でしたが、スピンが多めに入るぶん、キャリーはサイト平均より少し下でした。そのかわり高さと止まりやすさは上位で、地面から打つことを重視するなら扱いやすいフェアウェイウッドです。
口コミでも「シャローでボールが上がりやすい」「打感の柔らかさはそのままで直進性が上がった」という声が中心で、前作GT2からの買い替えが目立ちます。ティーショットの飛距離まで欲しい方はGTS3のほうがおすすめ。
関連【試打評価】タイトリスト GTS2 フェアウェイウッド|飛びは並だけど高さと拾いやすさは申し分なし
第5位 ヤマハ inpres DRIVESTAR フェアウェイウッド(2025年モデル)
- 楽天2位・価格.com3位・ヤフー5位・Amazon5位と、モール4つすべてに登場
- X37合金のフェース下部を薄くした高初速設計に、前作より0.5インチ短い設計とカーボンクラウン
- ヤマハのゴルフ用品撤退で値下がりし、つかまりの良さで選ばれている
ヤマハ撤退の値下げで一気に売れているのが、インプレス ドライブスターのフェアウェイウッドです。楽天デイリーで2位、価格.comの週間集計で3位、ヤフーショッピングとAmazonでも5位と、モール4つすべてに入りました。専門店のランキングには出てこないので、値ごろになった在庫がモールで動いている状況だと思います。流通在庫がなくなれば終わりなので、狙っている方は早めにどうぞ。
ヤマハ独自のX37という合金をフェースに使い、実際にボールが当たる下側を薄くして初速を稼ぐ構造。カーボンクラウンで低重心にして、前作より0.5インチ短くしてミートしやすくしたモデルです。ヘッドはややフックフェースで大きめのシャロー形状、カチャカチャは付いていません。
当サイトの試打計測ではキャリー230ヤード超えと飛距離は文句なしで、つかまりがかなり強いドロー系の弾道でした。スライスや右へのミスを減らしながら飛ばしたい方にはぴったりですが、ドローが強い方はカスタム前提になります。口コミは、「芯を少し外れても曲がらず前に進む」「打感は柔らかいけれど芯がある」という声がある一方で、つかまりすぎて合わなかったという声もありました。
関連【試打評価】ヤマハ インプレス ドライブスター フェアウェイウッド(2024)|トラックマン4で計測
第6位 ダンロップ ゼクシオ14 フェアウェイウッド
- 週間売上3位・GDO4位・価格.com4位と専門店側で安定して上位
- New CANNON SOLEとEdge Cup Faceで、さらに高く遠くへ飛ばす設計
- まっすぐ飛んで安心して振れる、飛距離が伸びたという口コミがそろう
国産の定番ゼクシオは、フェアウェイウッドでも安定して売れています。
専門メディアの週間売上で3位、GDOと価格.comの週間集計で4位、ジーパーズでも6位と、専門店と価格比較サイトの両方で上位でした。ドライバーやユーティリティほど圧倒的ではないものの、発売から10か月たっても顔ぶれから消えないのはさすがです。
今作はNew CANNON SOLEとEdge Cup Faceの組み合わせで、さらに高く、遠くへという方向に進化しています。番手は3・4・5・7・9の5本で、標準シャフトはゼクシオ MP1400カーボン。Sの目安がヘッドスピード39〜47m/s、SRが36〜44m/sという設定なので、力に頼らずゆったり振る方向けのモデルです。
口コミで多いのは「安定してまっすぐ飛ぶ」「安心して振れるのが一番」「スライスしやすい自分でもとにかくまっすぐ」という声で、ゼクシオ13からの買い替えが多め。
目立ったマイナスの声はほとんど見当たりませんでした。
第7位 スリクソン ZXi フェアウェイウッド
- Amazon2位・楽天4位とモール側で強く、9月12日の新シリーズ発売で世代交代の直前
- ドライバーと共通のi-FLEXフェースで初速アップ、前作より約400回転の低スピン化
- 力強いまっすぐな弾道と、左のミスが減ったという口コミが多い
世代交代の直前で滑り込んだのが、スリクソンのZXiフェアウェイウッドです。
Amazonのベストセラーで2位、楽天デイリーで4位、価格.comとヨドバシにも入って7位でした。9月12日には新しいZXi RKTフェアウェイウッドが発売されるので、現行モデルとして集計に入るのは今回が最後になりそうです。
フェースにはドライバーと共通のi-FLEXテクノロジーを搭載し、今作からカチャカチャ式のホーゼルも付きました。ぼくの実測では前作のZX Mk2より初速が上がり、スピンは400回転ほど減って、キャリーもトータルも伸びています。反面、打ち出しは低めで高さは出にくくなったので、上がりやすさを求めるなら5番ウッドからの選択もありです。
口コミでは「純正シャフトとの相性が良く、まっすぐな力強いボールが打てる」「左のミスが減ってスコアがまとまった」という声が目立ちます。一方で「スピンが多すぎて飛ばない」というシャフト相性による不満もあったので、そこは試打で確かめてください。RKTの発売で値下がりが始まれば、来月は前世代側でさらに売れそうです。
関連【試打評価】スリクソン ZXiフェアウェイウッド|トラックマン4で計測
第8位 ヤマハ RMX DD フェアウェイウッド
- 楽天とヤフーで1位、価格.comにも入った撤退セールの本命
- 2mmを切る極薄のC300マレージングフェースで、反発は前作から10%向上
- 構えやすさと振り抜きやすさ、直進性を挙げる口コミが中心
同じくヤマハの撤退セールで動いているのが、RMX DDのフェアウェイウッドです。
楽天デイリーとヤフーショッピングでともに1位、価格.comの週間集計にも入っています。登場したランキングは3つですが、モール2つで1位を取っているので8位まで上がってきました。ユーティリティのRMX DDも売れ筋4位でしたから、シリーズごと最後の在庫が動いている状況です。
フェースは高強度のC300マレージング鋼で、厚みを2mm以下まで薄くして反発性能を前作より10%高めたとのこと。ボディはステンレス、クラウンはカーボンで、内部のインナーウェイトで低重心化と慣性モーメントの向上を両立しています。洋ナシ型のきれいな顔で、チタン製ではないぶん価格が抑えられているのも良いところ。
計測データで目を引いたのはスマッシュファクターで、平均1.50と、当サイトで計測したフェアウェイウッドの中でも別格の効率の良さでした。
つかまりは強めなので、左を消したい方はカスタムをおすすめします。口コミでは「構えやすく振り抜きやすい」「打感も飛距離も申し分ない」「直進性がすごい」という声が多く、撤退を受けて記念に買ったという声もいくつかありました。
関連ヤマハ RMX DD フェアウェイウッドの試打レビュー|トラックマン4でデータ計測
第9位 キャロウェイ QUANTUM MAX フェアウェイウッド
- ジーパーズ5位・週間売上6位・GDO8位と専門店側で売れている2026年のスタンダード
- スピードウェーブ2.0とオプティフィット4のホーゼルで、フェース下側のミスに強く調整幅も広い
- 当サイトの実測ではフェアウェイウッド最長クラスの飛び
QUANTUMシリーズのスタンダード、QUANTUM MAXフェアウェイウッドは9位。
ジーパーズで5位、専門メディアの週間売上で6位、GDOで8位と、こちらは専門店側で売れています。同じシリーズのMINIが3位に入ったこともあって、キャロウェイの2026年フェアウェイウッドは番手ごとに買われ方が違うのが面白いところです。
今作の一番大きな変更は、ヘッド内部のスピードウェーブが2.0になったこと。フェースの下側に当たったときのロスを小さくして、高い打ち出しと安定した飛距離をねらった構造です。ネックはELYTEのユーティリティで初採用されたオプティフィット4で、ロフトとライ角の設定が従来より増えました。ソールのステップは台形から三角形に変わって、抜けが良くなっています。
ぼくの実測ではキャリー240ヤードを楽に超え、当サイトで計測したフェアウェイウッドの中でも最長クラスでした。打ち出しが高くてスピンは少なめ、球筋はストレートドローで、トップ気味の当たりでも飛距離が落ちにくいのが良かった点です。
口コミは、「予想以上にやさしくて高く出て飛ぶ」「初速が強くてシャローな形状に安心感がある」という声が出ています。
関連クアンタムMAX フェアウェイウッドの試打レビュー|トラックマン4でデータ計測
第10位 PING G440 HL MAX フェアウェイウッド
- ヨドバシで1位、GDOでも7位に入ったG440の軽量タイプ
- 軽量ヘッドにSPEEDER NX GREY 35/40と軽量グリップを組み合わせ、5番で総重量294gほど
- 軽くて打ちやすい、ボールが上がってばらつきが少ないという口コミが多い
最後はG440の軽量タイプ、HL MAXです。ヨドバシのベストセラーで1位、GDOでも7位に入りました。専門メディアの週間売上でも8月上旬に9位に顔を出していたので、PINGは標準のMAXと軽量のHL MAXの2本がTOP10に入ったことになります。
HLはハイローンチの略で、ヘッド・シャフト・グリップをまとめて軽くした日本向けの仕様。ヘッドはMAXと同じ「飛び重心」設計にHL専用の軽量ウェイトを付け、シャフトは軽量のフジクラ SPEEDER NX GREY 35か40、グリップも標準より10g軽い日本専用品です。5番ウッドで総重量294gほどと、クラブが速く振れない、高さが出ないという方向けに作られています。番手は3・4・5・7・9の5本で、カチャカチャも付いています。
口コミで目立つのは「軽くてとても打ちやすい」「ボールが上がりやすい」「前後左右のばらつきが少ない」という声が多く、60代から70代の方の購入が中心です。
つかまりすぎず軽いドローで飛ぶという声もありました。
関連【試打評価】PING G440MAX フェアウェイウッド|トラックマン4で飛距離計測
TOP10の購入リンクまとめ
ここまでのTOP10を、購入リンク付きでもう一度まとめておきます。
| 順位 | モデル | 購入 | 先月比 | 特に売れている場所 |
|---|---|---|---|---|
| 第1位 | −(初回) | GDO・ジーパーズ・週間売上で1位、9ソースすべてに登場 | ||
| 第2位 | −(初回) | ジーパーズ・価格.com・週間売上で2位 | ||
| 第3位 | −(初回) | Amazon・価格.comで1位、GDOで2位 | ||
| 第4位 | −(初回) | GDO・二木・ヤフーで3位 | ||
| 第5位 | −(初回) | 楽天2位・価格.com3位ほかモール4つ | ||
| 第6位 | −(初回) | 週間売上3位・GDO4位・価格.com4位 | ||
| 第7位 | −(初回) | Amazon2位・楽天4位 | ||
| 第8位 | −(初回) | 楽天・ヤフーで1位 | ||
| 第9位 | −(初回) | ジーパーズ5位・週間売上6位 | ||
| 第10位 | −(初回) | ヨドバシ1位・GDO7位 |
売れ筋から見えるフェアウェイウッドの傾向【2026年9月】
メーカー別に見ると、TOP10はPING・キャロウェイ・ヤマハ・ダンロップが2本ずつ、テーラーメイド・タイトリストが1本ずつ。
PINGは標準のG440 MAXと軽量のHL MAX、キャロウェイはMINIとMAX、ダンロップはゼクシオ14とスリクソンZXiという内訳で、ヤマハの2本は撤退セールによるものです。
売り場ごとの顔ぶれの違いもはっきりしていて、専門店ではG440 MAX・GTS2・ゼクシオ14・QUANTUM MAXが上位、モールではインプレス ドライブスター・RMX DD・ZXiといった値下がりしたモデルが上位でした。
ドライバーやユーティリティと比べても、フェアウェイウッドは値ごろになったモデルへの反応が早いクラブだなと感じます。
もうひとつの傾向が番手の変化で、4番ウッドのQUANTUM MINI BUFFY、7番以下のMINI SPINNERが売れ筋3位に入り、G440 MAXも今作から4番を追加しています。
3番ウッドにこだわらず、自分が打てる番手から入る買い方が広がっているのかなと思います。スライスで悩んでいる方向けのフェアウェイウッドは、以下の記事で別にまとめています。
関連スライスしないフェアウェイウッドおすすめ人気ランキング10選【2026年版】
前世代・型落ちセールの売れ筋TOP5【2026年9月】
ここからは1世代前より古い、値下げされた型落ちモデルの売れ筋です。
| 順位 | モデル | 特に売れている場所 |
|---|---|---|
| 第1位 | キャロウェイ ELYTE フェアウェイウッド(2025) | GDOセール・二木・価格.com・Amazonで1位 |
| 第2位 | テーラーメイド Qi10 フェアウェイウッド(2024) | 楽天・価格.com・ヤフー・Amazonで2位 |
| 第3位 | テーラーメイド Qi35 フェアウェイウッド(2025) | 楽天1位・ヤフー3位・Amazon4位 |
| 第4位 | テーラーメイド Qi10 MAX フェアウェイウッド(2024) | ヤフー1位・楽天3位・Amazon3位 |
| 第5位 | ダンロップ ゼクシオ13 フェアウェイウッド(2024) | 二木3位・価格.com4位 |
前世代の1位はキャロウェイのELYTE。GDOのセールランキング・二木ゴルフ・価格.com・Amazonの4つで1位と、QUANTUMの登場で値下がりした直後にまとめて動いています。
当サイトの実測でも後継のQUANTUM MAXと飛距離はほぼ同じだったので、いまの実売価格なら正直こちらのほうがお買い得だと思います。
2位から4位はテーラーメイドの旧モデルが並びました。2024年のQi10は楽天・価格.com・ヤフー・Amazonでそろって2位、2025年のQi35は楽天で1位、Qi10 MAXはヤフーで1位です。Qi4Dの発売で値下がりした3世代がまとめて売れていて、テーラーメイドのフェアウェイウッドは型落ちでも人気が落ちないのがよく分かります。5位のゼクシオ13は二木ゴルフで3位、価格.comで4位と、こちらもゼクシオ14の登場で値ごろになった分が動いています。
関連【試打評価】キャロウェイ ELYTE フェアウェイウッド|トラックマン4で飛距離計測
関連【テーラーメイドQi10 フェアウェイウッド 試打評価】直進性とスピンの入れやすさが魅力
関連【試打評価】テーラーメイド Qi35 フェアウェイウッド|トラックマン4で飛距離計測
今後の売れ筋フェアウェイウッドの注目ポイント
注目は9月12日発売のスリクソン ZXi RKTフェアウェイウッドです。
予約の段階でGDOの6位、楽天デイリーの5位に入っていて、発売後はZXiと入れ替わる形で上位に来るはずです。それから、5月に出たキャロウェイのQUANTUM Tiがヨドバシで3位、楽天でも6位と数量限定のチタンモデルにしてはよく売れていて、TOP10まであと一歩でした。
7月発売のプロギア RSフェアウェイウッドも、価格.comの週間集計で6位、専門メディアの週間売上で10位と少しずつ上がってきています。タイトリストのGTS3、ゼクシオ14+も圏外のすぐ下にいるので、来月はこのあたりの入れ替わりが見どころです。
関連【チタンFW】キャロウェイ クアンタム Ti フェアウェイウッドが発売|フルチタンボディ+可動ウェイトを搭載
まとめ
2026年9月のフェアウェイウッド売れ筋ランキングでした。G440 MAXが9ソースすべてに登場して独走し、新作のQi4D、番手で勝負するQUANTUM MINIが続く結果に。ヤマハの撤退セールでインプレス ドライブスターとRMX DDがモールで上位に入り、専門店ではGTS2やゼクシオ14が売れているという、売り場で顔ぶれが違うのもフェアウェイウッドらしいところだと思います。
売れ筋は順位の変動と合わせて更新していきます。
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