桑木志帆選手の2026年シーズン最新クラブセッティングを紹介していきます。
2024年シーズンは資生堂レディス・ニトリレディスに加え、最終戦のツアー選手権リコーカップでメジャー初制覇を含むツアー3勝を達成し、年間ポイントランキング6位まで駆け上がりました。
2025年シーズンは優勝こそ逃したものの、31戦中30試合で予選通過、15試合でトップ10入りという驚異の安定感を示しています。
オフ期間に15キロの減量を成功させ、本人も「今がたぶんベスト」と語る2026年シーズにも期待したいところです。
【2026】桑木志帆のクラブセッティング概要
まずは桑木選手の14本+ボールを一覧で確認していきましょう。
| カテゴリ | モデル | ロフト/番手 | シャフト |
|---|---|---|---|
| ドライバー | ブリヂストン BX1 LS | 9° | フジクラ スピーダーNX ゴールド 50S |
| 3番ウッド | ブリヂストン ツアーB1ST | 15° | 三菱ケミカル ディアマナWB 53S |
| 3番UT | ブリヂストン ツアーB2HT HY | 19° | 三菱ケミカル TENSEI ハイブリッド 1K 70 HY |
| 4番UT | ブリヂストン ツアーB2HT HY | 22° | 三菱ケミカル TENSEI ハイブリッド 1K 70 HY |
| アイアン | ブリヂストン 241CB | 5番〜PW | N.S.PRO 850GH S |
| ウェッジ | ブリヂストン BRM2 | 48° / 52° | N.S.PRO 950GH S |
| ウェッジ | ブリヂストン B-Limited BRM2 無限 | 58° | N.S.PRO 950GH S |
| パター | PING PLDアンサー2 プロト | ロフト3°/4°の2本体制 | N.S.プロ モーダス³ システム3 |
| ボール | ブリヂストン TOUR B XS | カラー(黄) | — |
クラブとボールはすべてブリヂストン契約品で構成し、唯一パターだけがピンというのが大きな特徴です。
2026年シーズンの大きな変更点はドライバー周りで、ヘッドをB-Limited B1 LSからBX1 LSへ、シャフトをディアマナBBからスピーダーNX ゴールドへ同時にスイッチしています。
パターは2024年シーズンから続くロフト3°/4°の二刀流戦略をそのまま継続。アイアン以下のスコアリングクラブは2024年9月から定着した241CB+BRM2の構成で、ここに信頼を置いている形です。
【2026】桑木志帆のクラブセッティング詳細
ドライバー:ブリヂストン BX1 LS
- ロフト:9°
- シャフト:フジクラ スピーダーNX ゴールド 50
- フレックス:S
ドライバーは2025年9月発売のBXシリーズに切り替え、長く使った前作B-Limited B1 LSからBX1 LSにシーズン中で乗り換えています。
同時にシャフトも三菱ケミカルのディアマナBB 53Sから、フジクラのスピーダーNX ゴールド 50Sへ変更しました。
シャフト変更の理由について本人は「ディアマナBBは直進性も操作性も良かったんですが、スピンが多めでした。それを抑えるために替えたんです。スピーダーNX ゴールドは強い球が出ますし、ネジれない球になるので、風に強いのもシャフトのおかげだと思います」と語っています。
シーズン平均でもキャリーは7ヤード伸び、女子ツアーの平均より一段強い飛距離を出せる構成に仕上がっています。
低スピン化と曲がりの少なさを同時に取りに行った組み合わせで、フェードヒッターの桑木選手の持ち球とも噛み合っています。
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3番ウッド:ブリヂストン ツアーB1ST フェアウェイウッド
- 番手:3番
- ロフト:15°
- シャフト:三菱ケミカル ディアマナWB 53
- フレックス:S
3Wもブリヂストンで揃え、シャフトのディアマナWBはドライバーの調子を変えても継続採用しており、3Wでは球の高さと操作性のバランスを優先しているのが伺えます。
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3番ユーティリティ:ブリヂストン ツアーB2HT HY
- 番手:3番
- ロフト:19°
- シャフト:三菱ケミカル TENSEI ハイブリッド 1K 70 HY
- フレックス:S
3Wと5番アイアンの間を埋めるロング系UTで、ティーショットの方向重視のクラブとしても活用しています。
シャフトはTENSEI ハイブリッド 1K 70 HYを装着。重さと張りでスピンを抑える方向のチョイス。
4番ユーティリティ:ブリヂストン ツアーB2HT HY
- 番手:4番
- ロフト:22°
- シャフト:三菱ケミカル TENSEI ハイブリッド 1K 70 HY
- フレックス:S
4UTもツアーB2HT HYで揃え、シャフトも3UTと共通のTENSEI ハイブリッド 1K 70 HYに統一しています。
5番アイアンの上のロフト帯をUT2本体制でカバーする構成で、グリーンを狙う場面の高さも稼げる組み合わせです。
アイアン(5番〜PW):ブリヂストン 241CB
- 番手:5番〜PW(6本)
- シャフト:N.S.PRO 850GH
- フレックス:S
アイアンは中学生時代から8年以上使い続けた前モデルを2024年9月に卒業し、軟鉄鍛造の新作241CBに切り替えました。
241CBは3面カットのツアーコンタクトソールを採用したモデルで、ヘッドの抜けと打感を磨いた1本です。
本人は「ソールの前と後ろを削っていて、ヘッドの抜けがすごく良かった」「フェードが安定して球がねじれなくなった」「打感は柔らかい」と語っており、フェードヒッターとしての持ち味との相性も良好です。
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ウェッジ(48°/52°):ブリヂストン BRM2
- ロフト:48° / 52°
- シャフト:N.S.PRO 950GH
- フレックス:S
GW(48°)とSW(52°)はブリヂストン BRM2を採用。丸顔でトップラインが厚すぎないモデル。
ソールはバンスを削ってフラットに近づけたセッティング。
ウェッジ(58°):ブリヂストン B-Limited BRM2 無限
- ロフト:58°
- シャフト:N.S.PRO 950GH
- フレックス:S
58°だけはB-Limited BRM2の「無限」を投入。フルミルドのフェース仕上げで、スピン性能を限界まで引き上げた特別仕様。
パター:PING PLDアンサー2 プロト(3°/4°の二刀流)
- モデル:PING PLDアンサー2 プロト
- 本数:2本体制(ロフト3°/4°)
- シャフト:N.S.プロ モーダス³ システム3
パターは同型ヘッドのロフト違い2本を、グリーンの速さで使い分ける珍しい二刀流です。
高速グリーンには3°、重いグリーンには4°と振り分け、転がり始めの順回転と距離感の両立を狙っています。
この戦略を導入した2024年シーズンはバーディ数が前年の409から429に増加し、ツアー3勝の原動力にもなりました。
シャフトはN.S.プロ モーダス³ システム3を装着し、本人も「打感が心地よくて距離感が合わせやすい」「ラインが描けるようになった」と語っています。
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ボール:ブリヂストン TOUR B XS
- モデル:TOUR B XS
- カラー:イエロー
ボールはブリヂストン契約に沿ってTOUR B XSを使用しています。
カラーはイエローを選んでおり、視認性の高さと自分のボールであることをひと目で識別できる利点を取りに行ったチョイスです。
まとめ
2026年シーズンの桑木志帆選手のセッティングはBX1 LS+スピーダーNX ゴールドの低スピン仕様ドライバーと、PING PLDアンサー2 プロトの3°/4°二刀流が大きな特徴です。
ドライバーの変更でキャリー平均は7ヤード伸び、スピン量も2300rpm前後まで抑えられた強弾道に進化しました。
241CB+BRM2のスコアリング系は2024年メジャー初制覇からの継続採用で、ここに信頼を置いている形が見えます。
15キロの減量とマネジメント改革を経た2026年はシーズン2勝目以上への期待が高まります。
以上、【2026】桑木志帆のクラブセッティング|BX1 LSと二刀流PLDパター【WITB】という話題でした。
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