テーラーメイド2023年モデルとなるP700シリーズアイアンがいよいよ発売します。発売日は2023年1月20日
現在、USモデルが先行して予約注文が開始(P770は国内モデルも予約開始しています)となっているので、このページでは特徴とおすすめの取扱いショップ情報をまとめました。
さて、2023年モデルとして発売されるP700シリーズは3モデル。前作は2020年発売だったので約3年ぶりのモデルチェンジです
In-hand look at Collin Morikawa’s new @TaylorMadeGolf irons at the 2022 Hero World Challenge, including “P-7CM” prototype blades. More info coming soon.
Check out all the photos here: https://t.co/9hoz85UHH2 pic.twitter.com/OT7m14EV8g
— Andrew Tursky (@AndrewTursky) November 29, 2022
ラインナップは従来どおりですが、すでにコリン・モリカワ選手もテストを開始しており、テーラーメイドの公式Twitterアカウントにもアップされています。
.@collin_morikawa swinging some new sticks this week. 👀 pic.twitter.com/BERM5lNgKO
— TaylorMade Golf (@TaylorMadeGolf) November 29, 2022
コリン選手は以前からもそうでしたが、今作もP7MCとP7CMのコンボセットにして使っているようです。
※P7CMはP7MBが原型のコリンモリカワプロトです。
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テーラーメイドP7MBアイアン 2023
世界最高のボールストライカー向けに設計されたブレードアイアン。従来モデルよりもブレード長を短めにし、ソール幅も狭くなりました。
今作はテーラーメイドのCompact Grain Forging™ 製法を採用。業界標準の2倍以上にあたる2000トンの圧力で鍛造されています。
これによりマイクロレベルでの正確性と、よりタイトな粒子構造が生成され、可能な限り最高のフィーリングを生み出しました。
| 番手 | ロフト角 | ライ角 | オフセット |
| 3 | 20° | 60.5° | 1.9mm |
| 4 | 23° | 61.0° | 1.8mm |
| 5 | 26° | 61.5° | 1.75mm |
| 6 | 30° | 62.0° | 1.7mm |
| 7 | 34° | 62.5° | 1.6mm |
| 8 | 38° | 63.0° | 1.55mm |
| 9 | 42.5° | 63.5° | 1.5mm |
| PW | 47° | 64.0° | 1.4mm |
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テーラーメイドP7MCアイアン 2023
P7MBと製法は同じでCompact Grain Forging™ プロセスを経て作成され完璧なフィーリングを生み出すことに成功したハーフキャビティアイアン。
薄いトップブレードとプログレッシブオフセットを特徴とし、幅の狭いソールと、タイトなリーディングエッジにより芝生上でのショットに一貫性が確保されます。
最小限のオフセットと周辺重量配分により、クラシックな形状ながら、究極のコントロール性能と寛容性を両立しているのも特徴です。
| 番手 | ロフト角 | ライ角 | オフセット |
| 3 | 20° | 60.5° | 2.9mm |
| 4 | 23° | 61.0° | 2.7mm |
| 5 | 26° | 61.5° | 2.5mm |
| 6 | 30° | 62.0° | 2.3mm |
| 7 | 34° | 62.5° | 2.1mm |
| 8 | 38° | 63.0° | 1.9mm |
| 9 | 42.5° | 63.5° | 1.7mm |
| PW | 47° | 64.0° | 1.5mm |
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テーラーメイドP770アイアン 2023
コンパクトでツアーで実証済みの形状に、飛距離、優しさ、フィーリングを向上させるパフォーマンスが組み込まれた中空アイアンP770。
P770は兄弟モデルのP790と比較して、トップラインが薄く、オフセットも小さい、さらにブレード帳も短くなり、全体的にコンパクトになっています。
FLTD CG™ テクノロジーを採用し、ロングアイアンで最も低くなるようにCGをコントロールし、ショートアイアンにいくに連れ徐々に重心が高くなるように戦略的に設計されました。
ロングアイアンでは打ち出しを確保し、スコアリングクラブと呼ばれるショートアイアンでは弾道とスピンを最適化します。
さらに、鍛造中空ボディと極薄フェースの内側には前モデルよりも69%密度が低いSpeedFoam™ Airを内蔵。打感の向上と寛容性アップに貢献しました。
| 番手 | ロフト角 | ライ角 | オフセット |
| 3 | 19.5° | 60.5° | 3.3mm |
| 4 | 22.5° | 61.0° | 3.0mm |
| 5 | 25.5° | 61.5° | 2.8mm |
| 6 | 29.0° | 62.0° | 2.6mm |
| 7 | 33.0° | 62.5° | 2.4mm |
| 8 | 37.0° | 63.0° | 2.2mm |
| 9 | 41.0° | 63.5° | 1.9mm |
| PW | 46.0° | 64.0° | 1.6mm |
| AW | 51.0° | 64.0° | 1.6mm |
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テーラーメイドP7MB・P7MC・P770アイアン 2023のおすすめ取扱いショップ情報
日本国内モデルに先駆けてUSモデルが予約注文が開始されました。
そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん。
ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、テーラーメイド ステルス、コブラLTDxなどUSモデルを買う時には必ずと言っていいほどここで購入しています。
メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱い店なので安心感が違います
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