当サイトのコンテンツには一部商品プロモーションを含む場合があります

試打&評価

【試打評価】オノフKUROアイアン(2024)|絶品!アスリート系中空だったらこれで間違いなし【口コミ・評判】

オノフKUROアイアン(2024)試打評価レビュー

ゴルフ雑記帳のまさです。

今回取り上げるのは「オノフ KUROフォージドアイアン(2024年モデル)」

オノフ契約プロが実際に試合に使う中空アイアンとして人気のKUROアイアンですが、2024年モデルは打点ブレへの強さをさらに強化したことや打感をさらに良くするなど細部に渡ってブラッシュアップしてきました。

ウェイト交換によるカスタマイズ性の高さや、飛距離性能の高さ、操作性などすべての面でハイレベルな絶品アイアンです。

この記事では、オノフKUROアイアン(2024)を使ってみたい、あるいは購入を検討しているというゴルファーの方に向け、この記事では弾道計測器GCquadを用いた試打データをもとに飛距離やスピン性能などのパフォーマンスについてと、おすすめするゴルファーのタイプまで、本記事で詳しく解説していきます。

まさ
まさ
まさです。ツイッターYoutubeインスタグラムもやってます。フォローよろしくお願いします

オノフKUROアイアン(2024)の試打に使用したクラブのスペック

  • ヘッド:オノフKUROアイアン(2024)
  • シャフト:ONOFFCBT:6241
  • フレックス:S
  • ロフト:32°(7番)
  • 計測ボール:タイトリストプロV1x(当サイトの計測は全てこちらで統一しています)

7番アイアンでのロフトは32°

オノフKUROアイアン(2024) は、最近のツアープロの中でもコアセットに使う選手が増えてきたロフトスペックのアイアンです。

スポンサーリンク

【結論】絶品!アスリート系中空だったらこれで間違いなし

オノフKUROアイアン(2024)

結論から言っておくと、絶品の中空アイアンで中級者以上のアスリートゴルファーの方にめちゃくちゃおすすめできます。

飛距離、安定性、操作性、打感と各項目で申し分のないバランスの良さがあり、その中でも特に飛距離と安定性には目を見張るものがあります。

ロフトは最近プロ選手が使うスペックとしても多くなってきた7番でロフト32°というスペックながら、ロフト設定以上によく飛んでくれるのでツアー系の中空アイアンながら基本的に楽に打っていける

そして打点ブレにも強く、ヘッド挙動も安定するため方向安定性とキャリーのバラつきもよく抑えられています。

また、ヘッドには重心位置とヘッド重量を調整できる「交換可能なウェイト」があるのも見逃せないところでしょう。

標準では4gが装着されています。別売りウェイトの中で1g〜7gまでのウェイトがアイアンには装着されています。

これによって購入後も好みの弾道や振り心地にカスタマイズできるため、セッティングの自由度が非常に高いのも嬉しい。

まあ、トップブレードが厚めでオフセットもそこそこ付いた四角目な形状という見た目なので、ビジュアルで好みが分かれるのが唯一の懸念点です。

見た目で違和感がないなら、中空アイアンの選択肢に是非とも入れてもらいたい良アイアンとしておすすめです。

良かったところ
気になるところ
  • ロフト以上によく飛ぶ
  • 上下左右の打点ブレに強くて安定
  • 中空では屈指の高打感
  • トップブレードが厚め。薄いトップブレードが好みなら野暮ったさを感じるかも

オノフKUROアイアン(2024)の評価【レビュー】

まさ
まさ

各項目を10点満点で評価していきます。

使用した弾道計測器は世界中のツアープロも愛用するGCQuadです。

飛距離【9/10】

オノフKUROアイアン(2024)計測データ1

7番アイアンでの計測時のヘッドスピードは38m/sです。

平均キャリーは163.4ヤードで、ロフトは32°のアイアンとしてはよく飛んでくれています。

参考値として、当サイトの32°の7番の平均は158.2ヤードです。

キャリーでおおよそ5ヤードほど平均を上ぶれており、明確に飛距離が出ています。

オノフKUROアイアン(2024)計測データ2

ボールスピードは同スペック帯の平均を1m/s近く速くなっており、フェースの反発性能やエネルギー効率の高さが垣間見えました。

スピン性能【7/10】

オノフKUROアイアン(2024)計測データ3

バックスピン量は同スペック平均を300回転下回る、5777回転というのが平均データとなっています。

まあ、特別少ない数値ではないのですが、ちょっと少なめであることも飛距離が伸びやすい理由です。

若干スピンが抑えられるので風にも強さがありました。

ヘッド形状(構えやすさ)【8/10】

オノフKUROアイアン(2024)ヘッド形状1

アイアンには洋顔・和顔と大別できますが、オノフKUROはシリーズを通して一貫して和顔。それは今作も継承されています。

角ばった輪郭で軽いオフセットが付けられているのが大きな特徴。

オノフKUROアイアン(2024)ヘッド形状2

トップブレードは中空構造という設計上の兼ね合いもあって、やや厚みがあります。

ボールを包み込んでフェースに乗せて運べるイメージが湧くので個人的には非常に好印象ですが、野暮ったさがあるのも否めません。

シャープな形状のアイアンが好みだと違和感を感じる可能性が高いですね。

弾道高さ(上がりやすさ)【7/10】

オノフKUROアイアン(2024)高さ

打ち出し角は平均的で21°前後。最高到達点は35ヤード近辺とこちらも同スペックの平均値あたりをウロウロします。

高さに関しては平均的ですが、降下角度は49°となっているので問題ないレベルでグリーンに止められます。

つかまり【8/10】

オノフKUROアイアン(2024)弾道イメージ2

ウェイト調整なしの基本のスペックでの状態ですが捕まりは良好ですし、なによりやや右目に出てターゲットライン上に戻ってくる理想的な不ドローが安定して打てるところが最高でした。

オノフKUROアイアン(2024)弾道イメージ3

毎回同じような球筋でキレイなドローが出てくれてめちゃくちゃ気持ちいい。

オフセットが軽くついている見た目どおりで、捕まりの良さがストロングポイントと言っていいでしょう。

ただ、捕まりすぎてコントロールできないとかは決してなくて、そこはやはりツアープロも使う中空という所で絶妙なバランス感です。

何と言っても捕まり方はウェイトによって重心位置を調整できるので購入後にカスタムできるのが今作の強みでしょう。

打感【8/10】

前作はまだまだ弾き感が強めに残っていて、中空感のある印象でしたが、2024年モデルはかなり改善されています。

まあ中空の打感が好きな方もいるでしょうから、一概に良くなっているとは言いづらいところでもありますが、打感は明確にソフトになりました。

ただし軟鉄単一のアイアンほどソフトではないので注意。あくまで中空のなかではソフト。

寛容性【9/10】

オノフKUROアイアン(2024)弾道まとめ

寛容性は素晴らしいです。

まず打点ブレに対しての強さは申し分なく、左右はもちろん上下にも芯が広がった感覚でした。

あと、なんと言ってもヘッドが意図した以上には動きすぎないので出球も揃うし曲がり方も安定感がばつぐんです。

ほぼ同じ地点に同じような球筋で運べるため、コース攻略は予想以上に楽になりました。

抜け【8/10】

ここはまあ普通によかったです。すげー!とまでは行きませんが普通にどんなライにも対応できるタイプ。

抜けすぎて浮いた状態などでポッコンしやすいよりは良いと思う。

操作性【8/10】

正直ちょっとボテッとした見た目ではあるので、操作性はどんなもんか?と思いましたが、思ったようにも曲げられますし、抑えた球も問題なく打てます。

まあマッスルバックアイアンのような機敏さはないので、ちょっとした操作性がほしいけど、基本的にはオートマなアイアンが欲しい方の方が相性は良いでしょう。

総合評価【8/10】

オノフKUROアイアン(2024)評価チャート

総合評価は10点中8点。

総合で8点越えは高評価ということなんですが、性能全体のバランスがよく取られていて弱点と呼べる部分はほぼ見当たりません。

めちゃくちゃ頑張って粗探しをした場合に、スピンがちょっと弱いかなーぐらいです。ですが、降下角度は49°としっかりと付くので問題なくグリーンには止められるし、デメリットとは呼べないレベル。

思いのほか飛ぶし、まとまりが良い優等生タイプの中空アイアンでした。

スポンサーリンク

オノフKUROアイアン(2024)をおすすめする人、おすすめしない人

オノフKUROアイアン(2024)をおすすめするゴルファー、おすすめしないゴルファーの方は下記

おすすめしたいゴルファーはこんな方

  • 弱点のないバランスの良い中空アイアンを探している方。
  • ある程度の高い水準の飛距離性能が欲しい方
  • ミスに強くて安定感の高いアイアンを求める方

おすすめしないゴルファーはこんな方

  • バックスピン量の多さを何よりも重視する方
  • 飛びすぎるアイアンが嫌な方
  • シャープなヘッドが好みの方
スポンサーリンク

オノフKUROアイアン(2024)の試打評価まとめ

バランスや重心調整ができるのが一つの売りポイントのアイアンですが、まずアイアンとしての純粋な性能が素晴らしいです。

ツアー系のアスリート中空アイアンとしては完成の域に達していると思うし、個人的には楽に打てるけれど肝心な時には操れるのがこのアイアンの良さかなと思っています。

あと打感は前作以前のモデルからの改善がしっかりと見られたのも良かったです。プロに配給する中空アイアンを作り続けてきたオノフだけあって中上級者も大いに満足できる仕上がりに脱帽です。

中・上級者で飛距離性能が優秀で安定感の高いアイアンを求めている方は是非ともチェックしてみてください。

良かったところ
気になるところ
  • ロフト以上によく飛ぶ
  • 上下左右の打点ブレに強くて安定
  • 中空では屈指の高打感
  • トップブレードが厚め。薄いトップブレードが好みなら野暮ったさを感じるかも

オノフKUROアイアン(2024)のスペック情報

番手ロフト(°)ライ角(°)
42260
52560.5
62861
73261.5
83662
94062.5
P4463
合わせて読みたい

関連中級者向けアイアンおすすめ人気ランキング|口コミ・評判

関連アイアンおすすめ人気ランキング|優しくて打ちやすいモデルを厳選

関連【試打評価】オノフKUROドライバー(2024)|絶対に売れる!飛んで曲がらないやつ【口コミ・評判】

関連【試打評価】テーラーメイドP790(2023)アイアン|前作より遥かに飛ぶ中空の最高傑作【口コミ・評判】

関連【試打評価】オノフ FROG’S LEAP-Ⅱ|バンカーが超絶簡単になって怖くない【口コミ・評判】

関連【試打評価】オノフAKAアイアン 2022|飛距離と優しさを兼ね備えた全芯アイアン【口コミ・評判】

関連【試打評価】ミズノプロ245アイアン|優しくなってスピン性能も上がった中空マッスル【口コミ・評判】

関連【試打評価】ブリヂストン 233HFアイアン|これヤバすぎるぐらい最高だわ【口コミ・評判】

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
一緒に読まれている記事