キャスコのドルフィンウェッジに、フェース面をノーメッキにしたDOLPHIN WEDGE DW-125G High Spinが加わりました。発売日は2026年9月11日です。

価格はN.S.PRO 950GH neo仕様が28,600円、Dolphin DP-231仕様が33,000円(税込)。ロフトは56度・58度・60度の3つです。

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変わったのはフェース面だけ

キャスコ ドルフィンウェッジ DW-125G High Spin 56度のバックフェース

ハイスピンで変わったのはフェース面で、ソールは既存のDW-125Gと同じクアッドソールXです。

フェースはノーメッキ仕上げ。キャスコの発表によると、表面形状の精度が上がってボールの喰いつきが増し、スピン量が増えるとのこと。打感も柔らかくなるとしています。

溝はフルスコアラインで、リーディングエッジの近くまで間隔を狭く入れてあります。溝の間にはファインループミーリングも入っていて、2010年の溝規制には適合しています。

DW-125G High Spinのフェース面とファインループミーリングの拡大
DW-125G High Spinをトゥ側から見たヘッド形状

ソールのクアッドソールXは、トゥ・センター・ヒールでバンス角を変えた構造で、センター8.0度、ヒール3.0度、トゥがマイナス5度です。

DW-125G High Spin 56度をトゥ寄りから見たソール形状

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DW-125G High Spinのスペック

DW-125G High Spinの58度・56度とフェース面

公式のスペック表がこちら。ライ角・長さ・バンス角は3つのロフトとも共通です。

項目N.S.PRO 950GH neo仕様Dolphin DP-231仕様
ロフト角56度・58度・60度56度・58度・60度
ライ角63.5度63.5度
長さ35インチ35インチ
バンス角(センター/ヒール/トゥ)8.0度 / 3.0度 / -5度8.0度 / 3.0度 / -5度
シャフト重量98g52g
トルク1.7度3.5度
キックポイント
クラブ重量454g407g
バランスD3D0
価格(税込)28,600円33,000円
  • ヘッド素材: 軟鉄(フェース面はノーメッキ仕上げ)
  • ネック形状: セミグースネック
  • グリップ: オリジナルラバー M58F R(51g)
  • 製造国: 日本
  • 対象: メンズのみ(レディースの設定なし)

スチールとカーボンで総重量が47g違い、バランスもD3とD0。

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通常のDW-125Gとの違いと購入先

DW-125G High Spin 56度のバックフェースとフェース面

ベースの通常DW-125Gは2025年2月22日発売で、同じシャフトどうしで比較するとこうなります。

項目DW-125G High SpinDW-125G
発売日2026年9月11日2025年2月22日
フェースノーメッキ+フルスコアラインメッキ仕上げ
ソールクアッドソールXクアッドソールX
N.S.PRO 950GH neo仕様28,600円23,100円
Dolphin DP-231仕様33,000円27,500円
対象メンズメンズ / レディース

差額はどちらのシャフトでも5,500円。ロフトは56度から上の3つだけで、ぼくも使っている44度や48度のような立ったロフト設定はハイスピンにありません。

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この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年、メーカー勤務10年以上のギア専門家。Trackman 4を用いた忖度なしの試打計測データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画レビューを更新中!

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まさ
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