アメリカのBirdiLensから、レンズの中にコースの情報を映すゴルフ用スマートグラス「BirdiLens GV1 Golf Smart Glasses」が発売されました。

スマホのBirdiLensアプリとつないで使うサングラスで、ホールのレイアウトやグリーンまでの距離、パッティングのラインまで、かけたまま確認できます。度付きレンズにも対応しています。

ゴルフ雑記帳からのお願い

ゴルフ雑記帳の記事をGoogleで見つけやすくする

BirdiLens GV1の概要

BirdiLens GV1 ゴルフ用スマートグラス

ティーグラウンドでは、ホールのレイアウトと主な距離、近くのハザードまでのキャリーを表示。フェアウェイを進むと、グリーンのフロント・センター・バックまでの距離に切り替わります。

コースのデータはアプリ経由で世界4万コース以上に対応。コースマップや細かい設定はアプリで見て、グラスには必要な情報だけを出すとのこと。

操作は音声とタッチパッドで行い、スコアも声で入力できます。

表示の明るさは最大2,000ニットで、晴れた日の屋外でもしっかり見えるようです。スイングの前に表示を消したり、完全にオフにしたりもできます。

ぼくは普段ゴルフウォッチで距離を見ていますが、GV1なら手元に目を落とさなくても視界の中で距離が分かるのが特徴。

BirdiLens GV1をかけてラウンドする様子

グリーン上ではパッティングのラインを表示

グリーン上では、アプリがボールからカップまでの距離を測り、AI Puttingという機能がグリーンの傾斜のデータと合わせて、おすすめのパッティングラインをグラスに映します。

ただし、パッティングのラインを示す機能は、ゴルフ規則4.3で競技中には使えません。BirdiLensは、練習用と競技用のモードを切り替えられるとしています。

↑ 目次へ戻る

フレームと度付きレンズへの対応

BirdiLens GV1 内側から見たフレーム

フレームの前側はマグネシウムとアルミの合金をダイカストで成形し、テンプルにはしなりのあるβチタンを採用しています。重量は43gとめちゃくちゃ軽量です。

テンプルと純チタンの鼻パッドはそれぞれ調整でき、重さを鼻と耳に分けて支えるので、歩いているときやスイング中もずれにくいようです。

度付きレンズは磁石で付け外しする方式。表示用の光学部品はフレームの中に密閉されていて、度付きレンズを付け外ししても表示には影響しないとのこと。

レンズカラーはブルー・ブラック・ゴールドの3色で、防水防塵はIP65。

BirdiLens GV1 横から見たフレーム

↑ 目次へ戻る

BirdiLens GV1のスペックと価格

製品名BirdiLens GV1 Golf Smart Glasses
重量43g
フレームマグネシウム・アルミ合金(フロント)/βチタン合金(テンプル)
鼻パッド純チタン(調整式)
ディスプレイMicro LED(緑色表示)・640×480
明るさ最大2,000ニット
視野角30°
レンズカラーブルー/ブラック/ゴールド
度付きレンズ対応(マグネット着脱式)
防水防塵IP65
接続Bluetooth 5.4(BirdiLensアプリと連携)
対応コース世界4万コース以上
価格899.99ドル(日本円でおよそ14万2,000円)

円換算は1ドル157円(2026年9月時点)での目安です。

↑ 目次へ戻る

BirdiLens GV1の日本での取り扱い

購入はBirdiLensの公式ストアからで、発送先はアメリカ本土に限られています。日本での発売はまだ発表されていません。

今後新たな情報が入り次第随時更新していきたいと思います。

合わせて読みたい

関連ゴルフウォッチおすすめランキング2026|目的別のおすすめモデルと最新機種を徹底比較

関連ゴルフ用レーザー距離計おすすめ人気ランキング2026|目的別のおすすめ最新機種を徹底比較

関連ゴルフ用サングラスおすすめ人気ランキング2026|芝目が見やすい最新20モデルを徹底比較

この記事、どうでしたか
0件のリアクション
いくつでも押せます

この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年、メーカー勤務10年以上のギア専門家。Trackman 4を用いた忖度なしの試打計測データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画レビューを更新中!

⇒まさのより詳しい経歴・実績はこちら

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら