ゴルフプライドが新グリップ「CP」の一般発売を米国時間2026年8月3日に正式発表されました。
世界のゴルフショップでの販売開始は2026年8月4日、価格はスタンダードサイズが10.99ドルです。
日本での発売日はまだ発表されていませんが、現時点で分かっている範囲をまとめます。
ゴルフプライド CPの概要|最も柔らかいラインの新モデル

CPが属するCPコレクションは、ゴルフプライドのスイング用グリップの中では最も柔らかいグリップ。
CP2やCPXに連なるコンフォート系のファミリーで、公式では「Reintroducing CP」として紹介されています。
ラウンドを通して力まず軽い握りをキープできることを狙った超ソフト系で、柔らかいラバーがインパクトの振動を吸収し、手の疲労を抑えられるとのこと。
ゴルフプライド社長のジェイミー・レッドフォード氏は、設計の狙いについて次のように語っています。
「多くの方にとって、コースで気持ちよくプレーできることはバーディーやボギーよりも大切です」とレッドフォード氏は説明します。
「CPは快適さと自信をもたらし、クラブとのつながりを常に感じながら1ラウンドを楽しめるようにしてくれます」
上下で役割が違う「Tack Zone」と「Traction Zone」

CPの特徴は、グリップの上半分と下半分で表面の役割を分けているところです。
グリップ表面には上下で異なるパターンが刻まれ、上半分は高タックのTack Zoneで、コンディションを問わず吸い付くような握り心地を出す設計。
下半分は滑りを抑えるTraction Zoneという構成です。
下側の手のズレを防ぐことで、毎スイング同じ握りを再現しやすくする狙いですね。
Plus4テクノロジーで下側が太めの設計

下半分には、MCCプラス4などでおなじみのPlus4テクノロジーも搭載されています。
下側の手のあたりの外径を太くしたもので、下巻きテープを4回多く巻いた状態に相当するとのこと。
従来は右手で握る部分(右打ちの場合)が細くなりますが、テーパーレスにすると右手の効きを抑えられ、リキみを防止してくれます。
CPも全体のテーパーを少なくした設計で、軽いグリッププレッシャーでスムーズに振れることを狙っているようです。
個人的にはゴルフプライドMCC+4というテーパーレスグリップをエースとして使っていますが、この下側太めの効果はけっこう大きいと感じています。
スペックと価格|スタンダードは53.0gのグレー1色
発売情報は次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ゴルフプライド CP |
| サイズ展開 | スタンダード / ミッドサイズ |
| コア径(スタンダード) | 60 ラウンド |
| 重量(スタンダード) | 53.0g |
| カラー | グレー1色 |
| 米国価格 | 10.99ドル |
| 発売日(スタンダード) | 2026年8月4日 |
| 発売日(ミッドサイズ) | スタンダードの少し後に発売予定 |
スタンダードの重量は53.0gで、同じコンフォート系のCPX(スタンダード52g)とほぼ同じ。
ミッドサイズの重量とコア径は、現時点で公式ページに掲載されていません。
現状はグレーカラーのみの展開です。
カラーバリエーションがこれしかないのは残念だし、今後新色が出てくれれば嬉しいなと思うところです。
発売日と日本での取り扱い

スタンダードは2026年8月4日から、ミッドサイズは少し遅れて、世界の主要ゴルフショップとオンラインストアで展開予定。
日本国内の発売日と価格はまだアナウンスされていませんが、CPXなどと同様に日本正規品としての展開が始まるものと思われます。
ぼくはCPXを使って、柔らかいのにコード入りレベルのグリップ力があることに驚いた経験があるので、その系譜の新作CPは個人的にかなり気になっています。
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