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【新ゼロトルク】LAB Golf VZN.1i パターが発売|特徴&取扱ショップ情報

L.A.B. Golfの新型パターVZN.1iが正式発表されました。

読み方はVision One Eye(ビジョン・アイ・ワン)で、5月にPGA Championship会場でプロトタイプとして目撃されていたウィングドマレット型のL.A.B.パターです。

今回は公式発表で米国では公式サイトですでに販売開始しています。

USでの価格は在庫品は499ドル、カスタムが599ドルから

日本公式での掲載は2026年6月3日時点では確認できていません。

DF3ほど独特すぎず、OZ.1iよりも構えやすさをアップさせたというポジションのモデルです。

今回はVZN.1iの発売情報、スペック、既存モデルとの違い、どんな方に合いそうかを整理します。

この記事の執筆者:まさ(元ゴルフショップ店員・クラフトマン) ⇒詳細プロフィールはこちら

L.A.B. Golf VZN.1iの概要

VZN.1iは、L.A.B. Golfが2026年6月2日に正式発表した大型マレットパター。

今作の最大のテーマはアライメントの簡略化です。

公式ページでは、6辺形状のヘッドと、ターゲットラインに対して平行・垂直に入るクラウンラインによって、フェースがどこを向いているかを分かりやすくする設計だと説明されています。

形状を見てみると後方に向かって広がる台形タイプのシルエットで、中央にはスクエア型の開口部があります。

この開口部がヘッド中央の重量を除いて外周部に配分することでMOIを高める役割もあります。

構えたときの目線をフェース中央に集める狙いがかなり強いなという印象です。

ゼロトルクパターはシャフト位置やオンセットの見え方で違和感が出やすいですが、VZN.1iはその違和感をヘッド形状側でかなり抑えにいっているなと思います。

従来のL.A.B.パターは「フェースが勝手にスクエアを保ちやすい」というライアングルバランスの機能面が主役でしたが、VZN.1iはそこに構えた瞬間の狙いやすさを特に重視したヘッド形状となっています。

項目内容
モデル名L.A.B. Golf VZN.1i
読み方Vision One Eye(ビジョン・アイ・ワン)
形状フルサイズマレット
シャフト位置センターシャフト系
主な特徴アライメント重視の6辺ヘッド形状
素材6061アルミニウムヘッド、303ステンレスインサート
仕上げタイプ3アルマイト
米国価格Stock 499ドル、Custom 599ドルから
米国発売情報公式サイト販売中、正規取扱店は2026年6月9日から
日本展開2026年6月3日時点では未確認

303ステンレスインサート搭載の「i」モデル

VZN.1iの「i」は、L.A.B. Golfの最近のネーミングのルール通り、インサート搭載モデルを意味しています。

ヘッド本体は6061アルミニウム、フェースには303ステンレスインサートを採用。

ただし、VZN.1iのインサートは既存L.A.B.モデルより深いミーリングを採用しているとされています。

ストックモデルとカスタムモデルの違い

VZN.1iはストックモデルとカスタムモデルの2タイプで展開されています。

ストックはその名のとおり既製品スペックですが、カスタムモデルは長さ・ライ角・シャフトリーン・アライメント・カラーまで細かく選べる仕様です。

項目StockCustom
米国価格499ドル599ドルから
利き手右用・左用右用・左用
長さ33 / 34 / 35インチ28〜38インチ、Counterbalancedは36〜40インチ
ライ角69度65〜75度、Counterbalancedは67〜75度
シャフトリーン発表資料では0度 / 1.5度0度 / 1.5度を選択可能
シャフトMatte Black Premium Steel複数シャフトから選択可能
グリップPress Pistol 2 Degree Black複数グリップから選択可能
アライメントE-1選択可能
米国公式の納期目安1〜2週間2〜4週間

カスタムでは、通常長だけでなくカウンターバランスにしたモデルも選べます。

L.A.B.はライ角が合っているかどうかで性能の出方が大きく変わるので、可能ならフィッティング前提で考えたいパターです。

公式のリモートフィッティングも引き続き用意されています。

どんな方に合いそうか

VZN.1iは、ゼロトルクに興味があるけれど、構えたときのセットアップに不安があるという方に合いそうです。

特に、オンセットやシャフトの装着方向の見え方に慣れない方には、ヘッド形状とラインでターゲットを見せてくれるのは大きなメリットになると思います。

  • L.A.B.のゼロトルク性能を使いたい方
  • 大型マレットの安心感が好きな方
  • パターのアライメントで迷いやすい方
  • OZ.1iより大きめのヘッドが欲しい方
  • ステンレスインサートのはっきりした打感が好きな方

逆に、コンパクトなブレード形状が好きな方や、ヘッドのラインが多いパターを苦手に感じる方はLINK.2シリーズのほうが好みかもしれません。

発売日・取扱い情報と日本での展開について

米国では、L.A.B. Golf公式サイトでVZN.1i ストックとVZN.1i カスタムが販売中でフェアウェイゴルフの英語ページ(日本語ページでは非掲載でした)でも購入が可能になっています。

PCだと画面右上、スマホだとページ下部の言語切替からENに切り替えると商品が出ます。購入ページになると日本語に切り替わって通常どおり注文可能です。

一方で、L.A.B. Golf Japan公式オンラインストアでは、2026年6月3日時点でVZN.1iの商品ページは確認できませんでしたが、のちに購入が可能になるでしょう。

すぐにゲットしたいならUSモデルを選ぶのもひとつです。

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この記事を書いた人

まさ:ゴルフ歴30年、メーカー勤務10年以上のギア専門家。Trackman 4を用いた忖度なしの試打計測データを公開しています。YouTubeチャンネル「ゴルフ雑記帳」でも動画レビューを更新中!

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら